石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月30日本日は三田敏哉後援会月見の夕べがありました

2007年09月30日 | Weblog
 こんにちは三田敏哉後援会月見の夕べ実行委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日はいよいよ月見の夕べ当日ということで、午前中より準備が始まりましたが、空模様は生憎の雨。いつもの場所ではなく、隣の建物内で実施するかと思いましたが、ブルーシートで屋根をかけていつもの場所で実施することとなりました。

 凄いのは、三田都議がすぐさま単管やクランプ、トラロープにブルーシートを用意すると、後援会の方々が骨組みである単管を組み立てて、その上にブルーシートを渡し、水が溜まらないようにトラロープで水みちを作って上手に流しておりました。

 それでもさすがに時間がかかり、おおむね完成したのは開始一時間前の午後4時でした。昨日の寒さからどうも体調が悪く、脚立の上にあがると足下がおぼつかないので少々辛い状況でした。それでも、後援会の方々によってどうにか準備が終わり、午後5時から無事に開始することができました。

 どれだけお客さんが来てくれるか大変心配でしたが、例年並の出足があり実行委員長としてはホッとしました。

 それにしても、松嶋議員から聞いたところによると、ここ10数年間は雨が降った記憶が無いそうで、私が実行委員長を務めるとここまでしっかりと雨が降ると、さすがに参ります。

 明日からは決算特別委員会がありますので、風邪を治してしっかりと委員会審議ができるように体調管理に気を付けたいところです。
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9月29日本日は三田としや後援会月見の夕べ前日準備を行いました

2007年09月29日 | Weblog
 こんにちは今年の月見の夕べで実行委員長を務めることになった石井伸之です。本日は午後1時より前日準備を行うということで、万世から入る平行道路沿いにある国立南事務所へ向かいました。

 主だった役員の方々が集まり、紅白幕を支える棒の取り付けから提灯の配線などまで、2時間の作業であらかたの準備が終わったのですが、ただ残念なのは、雨の関係で蛍光灯などの濡れると壊れてしまうものだけは設置することができませんでした。

 それにしても、35回を数える月見の夕べですから、名前だけの実行委員長の出る幕はなく、長年の経験に培われた方々の指示で、速やかに作業が終了できました。

 正直なところあとは、明日の天気だけが心配なところで、インターネットで天気予報を見ると弱い雨ながらも、朝から夜まで降るそうです。
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9月28日本日は4回目の結婚記念日を迎えました

2007年09月28日 | Weblog
 こんにちは4回目の結婚記念日を迎えた石井伸之です。本日は、家族で以前はダイアモンドシティーと呼ばれており、今はイオンモールむさし村山ミューへ自転車で行ってきました。

 家内と長女は何度も行っていたのですが、長女が帰ってくる度に「今度はパパと一緒にいこうね」と、言われておりましたので行ってみることとなりました。

 立川市にある昭和記念公園を沿うように西立川駅から昭島病院、天王橋と西武拝島線の線路をくぐって、残堀川沿いの道路を北上し、1時間ほどかかって大迫力のイオンモールむさし村山ミューが見えてきました。

 店内に入ってみると、ジャスコと三越の間をつなぐ扇状の建物に様々なお店が入っており、じっくり見て回ったら一日あっても回りきれるかどうかわかりません。

 健康食品のバイキングという昼食の後に、長女がここに来たら必ず寄る、ラブアンドベリーのクッキーを焼けるところへ行きました。

 どういったシステムになっているのかというと、冷凍になっているクッキーの生地を2枚(というか2パック)いただき、これを麺棒のような木の棒で伸ばし、何十種類もあるステンレスの型抜きで生地を切り取り、オーブンで焼いていただくというものです。

 その時に、長女はメガネをかけた女性の店員さんが大好きらしく、いろいろと話しかけておりました。どうやら、以前来た時からその店員さんを覚えているらしく、気軽に話しかけておりました。

 焼けたクッキーを早速試食してみると、焼き立てがこんなに美味しいとは思いもしませんでした。美味しく焼けたことを褒めてあげると、長女がニコニコ喜んでおりました。

 ゲームセンターでは「右脳マスター」というゲームがあり、35歳になってどれだけ頭が固くなっているのか挑戦してみると、集中力と分析・推理力が大変劣っており、反射神経や直観力は普通より少々マシで記憶力が大変素晴らしいという結果がでました。

 多くの情報を一目見ただけで要領良く記憶できるようですが、物事を根気よく分析したり推理するのは、苦手だそうです。

 そうこうしているうちに、時間があっという間に経過して夕方となり、自転車で走っていると数分と経たずに、長女が船を漕ぎ始め、10分もしないで熟睡してしまいました。ミューの中を元気に走り回っていたので、疲れたようです。

 午後7時からは、くにたちウオーキングの全体会議があり、今回はゆうゆうコースと称して、谷保第三公園をスタートして石田大橋から石田寺、高幡不動、程久保川から多摩川を通って、四谷大橋、水再生センター、谷保天満宮を通って谷保第三公園へ戻るコースが新設されました。

 まだ実施日である10月8日体育の日の天気予報が出ていないので、天気はなんとも言えませんが、晴れの予報になりましたら、多くの方に参加していただきたいものです。

 気持のよい爽やかな川風に吹かれながら、エコール辻のパンやゴールしたあとのトン汁など、僅か500円で多くの楽しみがありますので、是非とも多くの方の参加をお待ちしております。
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9月27日 午前2時に出火報が鳴り響きました

2007年09月27日 | Weblog
 こんにちは昨日早朝の火災でお疲れモードの石井伸之です。なんと、本日午前2時ごろ出火報が鳴り響いたらしいのですが、起きだすことができず、日中になってから知らされました。

 火災現場は、一橋大学内にあるごみ箱から出火しましたが、速やかに消火されたそうです。原因としては、タバコの火ではないかとのことです。

 不思議なもので、火災というのは続くときは続くもので、ここ数日はまたいつ出火報が鳴り響くのか、気になるところです。

 ぜひ皆さんも、タバコの火や鍋の空焚きなど、十分ご注意下さい。
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9月26日午前5時に出火報のサイレンが鳴り響きました

2007年09月26日 | Weblog
 おはようございます。先ほどまで火災現場に出場していた消防団第一分団所属の石井伸之です。

 完全な睡眠に入っていた午前5時前に、突如として火事を知らせる出火報のサイレンで叩き起こされました。自宅からサイレンが鳴り響く消防団第一分団の小屋まで直線距離で僅か200mほどですので、さすがによく聞こえてきます。

 寝ぼけ眼で、作業服に着替え無線機を携えると、「国立市北3丁目の火災は延焼中」という情報が入り、大きな火災を予感させるものでした。

 ポンプ車両にどうにか乗り込み、みのわ通りから、立川市の羽衣町を抜け、北3丁目の踏切前に差し掛かると、いかにも火災の煙という匂いが漂ってきました。

 火災現場である、北3丁目第二アパート4号棟に到着すると、出火元である3階から、濛々たる黒煙が溢れんばかりに吐き出され、そこへ向けて何口ものホースで放水されておりました。

 私たち消防団第一分団は、暗闇を照らすために投光器を持って火災現場へ向かいました。その時に、発電機が上手く作動するか気になるところですが、今日は機嫌良く数回の始動で速やかに動いてくれました。

 投光器で3階を照らすと、とにかく半端ではない煙で、出火元である3階の一室は全焼状態であると思われます。その煙の中で、消防士の方々がホースを抱えて突入し、内部から消火作業に当たる姿が見えました。

 基本的に私たち消防団は、消防署隊の後方支援的な役割をになっておりますので、火元へ突入するということはありませんが、火元へ真っ向から立ち向かう消防士の方々は危険と隣り合わせであり、その姿は頼もしく映ります。

 それにしても、災難なのは出火元の上下にある部屋です。4階は煙で真っ黒となり、1階、2階は水浸しになってしまいますので、これからの生活に大きな支障となってしまいます。

 現場到着から30分ほどで、徐々に煙が収まりはじめ午前6時には撤収がかかりました。さすがに、早朝からの出動は睡眠時間が削られたこともあって、みんなの顔に疲労感が漂っていました。とにかく、けが人が数名で犠牲者が無かったのが不幸中の幸いです。

 火災は日々の生活を一瞬にして消し去る、恐ろしいものです。どうか火事だけは出さないように気をつけていただければと思います。
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9月25日消防団第一分団の点検がありました

2007年09月25日 | Weblog
 こんにちは国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は長女があゆみ保育園の一時保育へ行く日だったので、私が長女と一緒に自転車であゆみ保育園へ向かいました。

 あゆみ保育園では、長女と仲良しの子が来ており、私とバイバイするよりも遊び始めておりました。今までは、立ち去る私の姿をしっかりと見つめて、手を振っていたのに、徐々に自分だけの世界が出来つつあるのが、嬉しいような切ないような、やっぱり寂しい感じですね。

 それからは、自宅で様々なところへ電話で連絡を取ったり、市議会通信57号の手直しをしておりました。その中でも、今年中に開通する見込みの緑川上部道路開通記念式典の実施日を建設課長に確認したところ、11月中に工事が完了するということで、12月中旬に実施するのがベストであるとアドバイスされました。

 その話の中で、緑川上部道路や都市計画道路3・3・15号線(矢川3丁目交差点から南に延びる道路です)の名称設定について、国立市観光まちづくり協会が中心になって動いているということを教えていただきました。

 特に、都市計画道路3・3・15号線は以前一般質問で取り上げたように、日野バイパスに続く南部地域の大動脈として期待されながらも、名称が決定していないために「あの道路」とか「この道路」というようにしか呼べません。是非とも、地元の方々に理解ができ、愛着の持てる名称を設定していただきたいものです。

 午後7時30分からは、消防団第一分団の点検日ということで消防小屋へ向かいました。本日はチェーンソーの点検をするということで、エンジンを掛けても10回ほどリールを引っ張ってようやく掛かりました。

 いざ、災害時に木造家屋に閉じ込められた方々を救出するには、チェーンソーが無ければとてもとてもまともに作業ができませんので、災害に備えて様々な訓練や機材の点検を行っております。
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9月24日本日は教育関係の会合に出席しました

2007年09月24日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午前中に市議会通信57号を作成していましたが、長女が隣にいると「パパあそぼ、パパ遊んで」というように、ちょっかいを出してくるので、結果的にはほとんど進まず、午後から教育関係の会合に出席しました。

 その会合では、各地域で教育関係に高い関心を持つ方々ですので、国立市議会における教育委員の人事提案が同意されたことに対して、私と同様に危機感を感じておりました。

 基本的に、国立市議会の議会構成は与党11名、野党11名、その議案ごとに是々非々で意見を表明する議員が2名となっております。議長には議決権がなく与党側から出ておりますので、基本的に与党は10名となっております。

 しかし、是々非々で動く議員が今回の教育委員の同意について2名共に賛成してしまうと、いくら野党側が反対しても可決してしまうという状況になっております。

 つまり、関口市長がいくらでも強引な市政運営ができる下地が整いつつあるということで、こちらとしては、少数野党の悲哀を少なくとも今後3年半は強いられることになりそうです。

 国立市政が今後どういった運命を辿るのか、可能性と危険性に富んだ波乱の多い3年半となりそうですが、関口市長が少なくとも多数の常識とはかけ離れないように、議会で発言していきたく思います。

 この頃の長女は、さらに折り紙が上手になったようで、私にピアノの折り方を教えてくれるようになりました。私は、折り紙がからっきしなのですが、まさか三歳児から折り紙を教わるとは夢にも思いませんでした。
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9月23日本日はMOA児童画展に出席しました

2007年09月23日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。どうも深夜議会の疲れが残っていた為に、昨夜は10時過ぎに就寝したのですが、目覚めた時は午前10時を回っておりました。

 それでも家内が言うには、相当寝言が激しかったようで、おそらく夢の中で9月議会の延長戦が行われていたのかもしれません。聞くところによると、はっきりと間違いなく誰かと会話をしていたそうです。それでも、長女は何事もないように寝ているそうです。

 朝起きてみると、長女がアンパンマンの映画を見ており、はしゃいでおりました。

 その後、午後1時30分より谷保第一団地のとある会場で、MOA児童画展が行われ私も実行委員長という大役を受けさせていただいており、そちらへ一家3人で向かいました。

 今年は、昨年から比べると児童の応募数が1.5倍となり、170もの作品が所狭しと飾られておりました。子供たちの生き生きとした絵にはいつも感心させられます。

 それから9月9日に行われた青柳祭りの反省会がありました。そこでは、お祭りの反省会と共に石井伸之後援会の今後について様々なご意見をいただきました。なかなか厳しいご意見もいただきましたが、それだけ真剣に考えていただいていることを本当にありがたく思います。

 
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9月22日 本日午前1時過ぎに9月議会が終了しました

2007年09月22日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。午前0時5分より再開された最終本会議は、「おはようございます」という議長の挨拶より始まり、残りの意見書案について審議が継続されました。

 意見書の中で、国際園芸博覧会の多摩地域の開催や2016年東京オリンピック招致を目指すものは我々保守系議員が提出し無事に可決しましたが、どうしても納得のいかない意見書が関口市長を支える与党議員から提出されておりました。

 意見書の名称は「身近な地域で安心して出産ができる助産所の存続を求める意見書案」というもので、国立市には到底当てはまらないものです。

 ちなみに、国立市には助産院が1か所ありますが、実際に出産業務はしておらず、母乳のケアなどをしているそうです。こういった現状を提案された与党議員の方に質問しましたが、現状について把握されていませんでした。

 その中身は、改正医療法19条によって助産所は嘱託する医師と病院を定める規定が強化されました。これは、出産時に異常があった場合は速やかに医療処置をするためのものです。しかし、これを与党議員は助産所が提携する病院が見つからないという理由から、当分凍結してほしいという、驚くべきないようでした。

 つまり、与党議員は助産所が医療機関と連携を取ることなく、何かあった場合に医療機関に搬送できない中で出産をすることを勧めております。このような状況を放置するということは、少子化が進む中で安心して出産できない助産所を放置することに繋がってしまいます。

 普段は口当たりの良いことばかりを発言する、与党議員が出産時の危険を放置するような意見書を提出し、もちろん保守系議員は反対いたしましたが、与党議員を中心とする賛成多数によって、可決してしまいました。

 助産所の立場だけを取り上げて、出産する方々の危険を放置する考え方には大変驚くと共に、人命軽視の考え方が国立市議会の意見書として厚生労働省をはじめとする上部団体に届けられてしまうということは、国立市議会として大変恥ずかしいと思います。

 こういった出産時の危険を放置する認識を関口市長を支える与党議員が持っているということを、多くの市民の方々にお伝えしていかなくてはならないことが、大変残念に思いました。是非とも一方的な考え方にとらわれず、様々な状況を把握する中で、逆の立場からの意見についても思いを馳せていくべきではないでしょうか?

 そんなこんなで、議案としては午後5時前後に終了しながらも、陳情と意見書の審議に時間がかかり、午前1時10分を過ぎて、ようやく終了しました。さらに、その後は私が委員長を務める、議会報編集委員会があり、市役所を出たのは午前2時前でした。
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9月21日本日は9月議会最終本会議を迎えました

2007年09月21日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は国立市議会第3回定例会(9月議会)の最終本会議を迎えました。

 最終本会議では、各委員会(総務文教委員会、建設環境委員会、福祉保険委員会)へ本会議に付託され、審議された結果について、各委員長より報告があり、その報告を元に質疑、討論されることとなっております。

 議案として、質疑討論に時間が必要だったのは、補正予算案の中にあった、国立駅周辺街づくりに関してコンサルタント会社へ資料作成を委託する委託料の850万円余りの審議についてでした。

 各議員がそれぞれの考えを持って、質疑を行い討論をしますので、思い入れの強い分長い時間が必要でした。議員の中には、無駄使いになるからといって、国立駅南口駐車場駐輪場の高度利用反対の議員もおります。

 確かに、それなりの建物を建てることによって、大学通りのロケーションから外れていても気になるというご意見は理解できます。しかし、この土地は土地開発公社から28億4000万円で国立市が買い戻すことが決定しており、買戻しに向けて何らかの事業を行うことが必要です。

 それならば、周辺住民の皆様からいただいているご意見を元に、利便性向上に向けて公共性の高い施設を入れつつ、商業施設を組み込んで、28億4000万円を生み出す必要があります。

 それには、何といってもJR東日本が納得するような駅周辺まちづくりを、作り上げる必要があります。

 結果的に、補正予算案は無事に可決し、850万円の予算を持ってコンサルタントを入札で決定して、計画を立てる事となりました。

 その後、8年間空席だった副市長人事の同意が議案として出されており、以前の総務部長がその任に当たることが決定されました。

 それからが大変で、委員会では趣旨採択や不採択であった陳情が、本会議で採択になることによって意見書を作成して、それを再び議会運営委員会で確認して、本会議で可決するという作業を繰り返すだけで、軽く1時間使ってしまいます。

 11時45分を持って、本日の会議はこの程度となりましたが、会期の延長を諮り、22日0時5分より開会されることとなりました。いつになったら議会が終了することやら皆目検討もつきません。
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9月20日本日は青柳祭りの会計報告を作成しておりました

2007年09月20日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会会計の石井伸之です。本日は9月9日に行われた青柳祭りの会計報告を作成しておりました。

 23日の夜に青柳祭りの反省会が行われる関係で、会計報告を作っていたのですが、徐々に売り上げやお祝いの金額が少なくなっているのが気になります。それでも数万円程度の赤字で済んでおりますが、これからも赤字が続くようですと、何か考える必要がありそうです。

 その後は、市議会通信57号の作成に取り掛かりました。毎回のことですがたったA4裏表のチラシでも、書きたいことが山ほどあり、どのネタを紙面に掲載するか頭を悩ませます。明日21日に9月議会が終了しますので、できるだけ早く作成できるように努力します。

 この頃の長女は、「パパ(ママ)もう食べないの?」と、聞いてきます。これは実を言うと、長女はそれを食べたくてしょうがないのに、回りくどい尋ね方をします。私が真に受けて「まだ食べるよ」と、言うと再度聞きなおしてきますので、笑ってしまいます。

 明日は、9月議会の最終本会議を迎えます。副市長や教育委員の人事提案や多くの陳情や意見書がありますので、深夜までかかるのではないかと予測されます。慎重審議に向けて、議会も最後は体力勝負になりそうです。

 ホームページ新しくなりましたので、ブックマークしていただければと思います。http://ishiinobuyuki.sakura.ne.jp/
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9月19日本日は議会運営委員会がありました

2007年09月19日 | Weblog
 こんにちは、以前は議会運営委員会に所属していた石井伸之です。本日は午前10時より市役所にて議会運営委員会があり、21日金曜日に予定されている最終本会議に向けて議事日程が確認されました。

 会議自体は30分程度何事もなく終了しました。注目の人事提案については、教育委員一名の提案があるだけで、副市長・もう一人の教育委員・議会選出の監査委員は調整中ということでした。

 与野党の議員数が拮抗していると、人事提案の難しさがよく分ります。議員の過半数が同意すれば可決するわけですが、できればほとんどの議員が同意する中で可決すべきであると思います。そして、今回のように2名の教育委員が空席となるのであれば、与野党1名づつ推薦するというのが、公平のように思います。

 その後、公園でのボール遊びによって、近隣住民の方が迷惑しているので改善してほしい、という話を環境部長と環境保全課長へしたところ、速やかにご意見をいただいた市民の方へ伺っていただき、看板を設置するという対応をしていただきました。

 どうしても公園利用者と近隣住民の方々とのトラブルは絶えません。ボール遊びをする方には、近隣住民へ迷惑をかけないようにしていただければと思います。

 今日長女と家内は多摩センターの近くにあるサンリオピューロランドへ1年ぶりに遊びに行きました。家内が言うのには、2歳だった頃に比べて、自分からあちこちに動き回りはしゃいでいたそうです。

 今は、お土産で貰ってきた「ラブアンドベリー」DVDに夢中になっております。
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9月18日本日は国立駅周辺まちづくり基本方針案について全員協議会が開かれました

2007年09月18日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は11日の延長戦として、国立駅周辺まちづくり基本方針案に対する全員協議会が国立市議会にて行われました。

 基本方針案といっても、わずか5ページの紙でしかなく、その中には本当に基本的な考え方が書かれているだけのことでした。

 何といっても、12日の議論と同様に国立駅南口駐車場と駐輪場の土地をいかにして活用を図るかが重要ですが、現在ここは土地開発公社所有の土地であって、国立市は28億4000万円で買い戻さなくてはなりません。

 そういった状況があるにも係わらず、与党議員の中からは、このまま駐車場と駐輪場として使い、夢の無い国立駅周辺の考え方も必要ではないかという意見が飛び出しました。

 発言に対してさすがに、野次が飛び交い委員会室が一時騒然となりました。市長ですら夢を持って国立駅周辺まちづくりを進めたいと答弁しておりましたので、与党議員の見識には驚くというよりも呆れてしまいました。

 現在清化園跡地活用は民間企業に定期借地権という方法で、活用方法を募集したところ13グループものすばらしい提案が上がっているように、この部分にも民間企業の力を借りて、JRと共に高架下の一体的な活用を探るべきであると考えます。

 夢の無いまちづくりという考え方や南北交通の円滑化に対して、お金がないの一点張りで必要な道路を整備しようとしない与党議員の考え方は、将来の国立市にとってマイナスにしかなりません。

 やはり市民の皆様から預かった大切な税金を、どのように有効活用するかが大切ではないでしょうか?与党議員は、国立市に借金が出来たのは、下水道債の為であるという発言をよく耳にします。

 確かに現在も下水道を整備した関係での借金が180億円残っており、完済は平成33年の見込みです。しかし、下水道を敷設しなければ、今も東地域は夕立程度の雨で道路が冠水し、浄化槽の汚物が道端に溢れるという状況が容易に想像できます。

 これも当時の保守系市議と三田としや都議会議員が先頭になって、下水道を構築したおかげで衛生的な生活を営むことが可能になりました。

 今回の国立駅周辺まちづくりに関しても、子育て世代にとって切実な問題である駅前認証保育所の開設、利便性向上のためにも国立市の出張所施設の設置、それ以外にもあらゆる公共施設や商業施設を入れて国立駅周辺の活性化を図ってほしいという声も聞いております。

 そういった意見の存在を知りながら、与党議員による「お金が無いから出来ない」という後ろ向きな発言は非常に残念です。市議会議員というのは、お金が無いのならば、どうやってお金を産み出し、補助金をいただき、苦しい中でも市民の皆様の要望に最大限応えるのが、存在意義ではないでしょうか?

 そのような中で与党議員があっさりと存在意義を放棄する発言を、受け入れてよいのでしょうか?私は大きな疑問を抱きました。果たして関口市長が、上原前市長とは違ってJRとしっかりと交渉を行い、JRの受け入れることの出来る交渉をまとめられるのかが、大きなポイントとなると思います。

 やはり、市長の考え方が違うと非常に辛いところです。もしも嶋津市長が誕生していれば、遥かに機動性に溢れた対応ができたと思うのですが、それは今更言っても仕方がないので、とにかく今与えられた情況の中で最大限、市民の皆様の夢を実現できるように努力します。
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9月17日本日は国立市敬老大会がありました

2007年09月17日 | Weblog
 こんにちは40年後に敬老大会へ参加予定の石井伸之です。本日は国立市総合体育館で敬老大会が行われるということで、市議会議員にも出席依頼があり、そちらへ参加してきました。

 空席の目立った成人式に比べて、敬老大会は総合体育館が超満員の状態です。基本的に今日の敬老大会に参加できるのは、75歳以上の方となっており、福祉部長の話では、国立市在住の75歳以上の方は5928人おり、昨年よりも323人増えたそうです。

 ちなみに100歳以上は18人で、最高齢は106歳だそうです。こういった話を聞くと、日本が長寿大国であるということが良く分ります。

 運営に当たっては、福祉部の方々を中心に会場設営やバスによる参加者の送迎などが行われました。福祉部の方々には暑い中、本当にお疲れ様でした。

 式典では、市長・議長の挨拶から三田敏哉都議会議員ともう一人の都議の紹介、さらに松本洋平衆議院議員の祝電が披露されておりました。

 それにしても本日は真夏が戻ってきたように暑く、ネクタイが苦痛に感じるほどでした。総合体育館の中は、冷房が入っているそうですが、全くと言っていいほど、その効果は消え去っており、熱気溢れる会場の中で参加されているお年寄りの体調が悪くならないか心配でした。

 第一部の式典が終わると、さすがの暑さに閉口したような感じで、体育館を後にする方が多数おりました。

 明日18日は、11日に行われた国立駅周辺基本方針(案)についての全員協議会において、質問をしていない議員による質疑が行われます。11日は私がトップバッターで1時間半を超える質疑を行い、さらに続く議員も長時間の質疑となってしまった関係で、午後5時を超えても10人近くの議員が質問できないということで、急遽18日に継続することが決定しました。

 上原前市長は国立駅舎保存に固執してしまい、南北交通の円滑化や高架下の利用方法、国立駅南口駐車場・駐輪場の高度利用などといった、駅舎保存よりも遙かに重要な問題が置き去りにされてしまいました。

 平成22年高架化工事完了が迫っており、工事が着々と進んでおりますので、国立市としての方針を早急に定めなくては、市民の要望とはかけ離れた新国立駅周辺となってしまいますので、建設的で現実的な議論をすべきと思います。
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9月16日本日は先週行われた青柳祭りの片づけをしました

2007年09月16日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会の石井伸之です。本日は午後1時より、青柳公会堂で9月9日に行われた青柳祭りの片付けをしておりました。

 山車の花飾りを取ったり、花台を小屋の定位置に戻したり、残った材料を処分したりというように片付けを行っていると、片付けが不十分でお祭り終了後に捨てきれなかったものが目に入ります。

 その後の御苦労さん会では、年末に緑川上部道路が甲州街道から多摩川まで開通する関係で、何らかの式典を行うことについて熱心な議論が戦わされました。

 青柳自治会の役員会で、私が開通式典実行委員会の委員長を務めさせていただくこととなり、実現に向けて様々な準備をすることとなっております。

 まずは工事の進捗状況に合わせて実施時期を定め、どういった地元の団体に協力いただくか、青柳自治会の方々とじっくり煮詰めていきたいと思います。

 本日は夕方に長女と三輪車で公園に遊びに行ったのですが、三歳となった長女にとっては三輪車が既に小さいらしく、前のめりになって何度か転んでしまいました。それでも決して泣かずに、再びチャレンジしておりました。すると立川の方へ行こうとし唐突に「今日はお寿司食べたいの」と、言われてしまいました。

 すでに夕飯を家内が用意しているので、さすがにお寿司を食べに行くことはできず、諦めさせるのには「しまじろう」のDVDを見せるからと行ってうちに帰りました。やはり三歳児だけあって、まだまだ本能のままで思いつくがままに行動しようとするので、注意をそらさせる話術も必要です。
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