石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月19日 市民の皆様からの貴重な要望をいただきありがとうございます。

2024年04月19日 | 日々の日記
 こんにちは、貴重な市民要望を漏れなく行政に伝え、速やかな改善に向けて訴えている石井伸之です。

 つい先日、北大通りの横断歩道が消えかけているので改善して欲しいとの声をいただきました。

 早速、現地を確認すると、北福祉館前の横断歩道が消えかけています。

 少しスピードを出していると、横断歩道があるかどうか見えません。

 この横断歩道は第四小学校へ通う児童が通行することから、速やかに道路交通課長へ改善の依頼をしました。

 
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3月31日 本日は令和5年度最終日を迎えました

2024年03月31日 | 日々の日記
 こんにちは、昨年は4月中旬より国立市議会議員選挙が控えていたことから、ゆっくりと桜を愛でる暇がなかった石井伸之です。

 本日は第34回くにたちファミリーフェスティバルに向けた実行委員会資料作成、6月議会に向けた一般質問内容の検討、消防団第一分団での打ち合わせを行って一日が終わりました。

 徐々に国立の桜が見ごろを迎えています。

 是非とも大学通り、さくら通り、矢川通りの桜を始め、市内各所の桜をご覧ください。

 さて本日は令和5年度末日を迎えました。

 地方自治体を始めとする日本の行政は4月1日から3月31日までを1年間の周期としています。

 何故、4月1日より新たな年度が始まるのでしょうか?

 チコちゃんに叱られ、キョエちゃんに「バカー」と言われる前に、早速調べてみたところ・・・・

 政府の会計年度のスタートが4月1日だからといわれています。

 学校運営に必要な補助金を政府から受け取るためにも、政府の会計年度に合わせたほうが都合がよかったために、学校も4月より新たな年度としたといわれています。

 そもそも年度の考えが日本に入ってきたのは明治時代に遡ります。

 初めて会計年度が定められた1869年(明治2年)は年度開始月を10月にしたそうです。

 その後、会計年度開始月は、1月始まり、7月始まりというように試行錯誤がありました。

 会計年度の初日が4月1日に定められたのは、1886年(明治19年)となっています。

 4月とした理由は、当時の日本は農業国で江戸時代は米による税金(年貢)の納付によると言われています。

 江戸時代は年貢を米で納める現物納でしたが、明治からは現金で納める金納に変わります。

 そのため、米の収穫を終えた後に、米を売って現金に換えて納税し、政府が現金を徴収して予算を編成するという流れになります。

 12月末で区切り1月より新年度とすると、予算編成上、非常に困難だったので4月に会計上の新年度が設定されたという理由です。

 ただ、この単年度決算という考え方によって、3月中に予算を使い切る為に、廃棄物の処理や道路補修工事が年度末に集中するという事例があります。

 各種工事や廃棄物の処理などが年度末に集中することによって、各業者としても効率的な仕事が出来ず、割増価格になってしまうことは否めません。

 単年度で終了しない工事などは繰越明許と言って、年度を跨いで予算執行をすることが予算書に明記されているものもあります。

 わざわざ年度末の集中する時期に予算支出を行うのではなく、1年間で平均的に支出する仕組みを作ることが行政に求められているように感じています。

 少しでも市民の皆様からお預かりした税金を効率よく執行できるよう、議会の場で訴えて行くことをお誓い申し上げ、令和5年度末の締めくくりに致します。

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1月11日 本日は高麗神社を参拝し、今年初めてのおみくじを引いたところ・・・・・・

2024年01月11日 | 日々の日記
 こんにちは、おみくじは大吉と末吉を繰り返す流れに入っている石井伸之です。

 本日は出世の神様である高麗神社を参拝しました。

 高麗川に架かる出世橋です。

 本来であれば正月の三が日に高麗神社へ参拝していましたが、予定が入っており難しい状況でした。

 参道には馳浩石川県知事の献木があります。

 ようやく時間を作り本日の午後に高麗神社を参拝して、毎年恒例となっているおみくじを引きました。

 おみくじの結果は・・・・・

 「末吉」でした。

 「~心静かに諸事控えめにして是までの職業を守り身を慎んで勉強なさい~」と、書かれています。

 神の教には「~神様御相手に、世の為、人の為に尽くして徳を積みなさい。徳を積んで心の器を大きくしなさい」とのことです。

 国立市議会議員も6期目に入り、いろいろなものが見えて来ましたが、その事に驕ってしまう事は避けなければなりません。

 決して自分が高みに立ったつもりにならず、まだまだ勉強中の身であることを忘れずに努力を積み重ねて行きたいと考えています。

 そういった中では、おみにくじには「末吉」でしたが、値千金とも言える金言が並んでおりました。

 おみくじの言葉を胸に秘める中で、地道に議員活動を重ねて行きます。

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8月16日 本日は靖国神社を参拝しました

2023年08月16日 | 日々の日記
 こんにちは、終戦の日もしくはその前後に毎年靖国神社を参拝している石井伸之です

 本日は、午前中に一昨日通告した一般質問の打ち合わせを行い、午後からは靖国神社を参拝しました。

 台風の影響によって、時折強い雨が降る一日となっています

 終戦の日である8月15日に比べれば少ないかと思いますが、それでも多くの方が参拝されています。

 父方の親族は茨城県の主要な港町に居住している事から、私が幼い頃に親族より戦争について様々な話を聞きました

 その中で、最も恐ろしいのは艦砲射撃だったそうです。

 港の船を狙った艦砲射撃に対して、船を守るために沿岸へ逃げる為に出航するとのことが幾度と繰り返されたという話がありました

 アメリカの艦艇が海から迫ってきても反撃する術が無かったそうです。

 既に戦争を経験した親族は亡くなっており、話を聞くことは出来ませんが、二度とこういった無いよう努力することが現役世代の務めであると感じています

 先の大戦でご逝去された方々に対して「安らかにお休みください」ということを願いました。






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6月14日 本日は事務仕事を行いました

2023年06月14日 | 日々の日記
 こんにちは、一般質問を終えてホッとしている石井伸之です

 昨日の一般質問を終えるまで、何かに追い立てられているように感じていました。

 一般質問を終えると肩の荷が下りたように感じます

 ただ、1週間程度で速記録が渡され、議会だよりに掲載する一般質問要約文書の作成を行います。

 その後は議会後に発行している石井伸之の市議会通信作成に入る予定です

 毎議会のルーティンとなっていますので、この流れを乱す事なく継続することが出来るよう努力致します。

 写真は、くにたちウオーキングのコースにある「たまらん坂」の石碑です

 


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