石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月27日 本日は介護施設へ義理の母親が入所する為の手続きを行い、国立まと火実行委員会に出席しました

2024年06月27日 | 国立まと火
 こんにちは、義理の母親の介護施設への入所を通じて、介護保険の有り難さと複雑な手続きを実感している石井伸之です。

 本日は午前中に義理の母親が入所する予定となっている介護施設との最終打ち合わせと手続きを行い、午後からは東京国立白うめロータリークラブで資料の印刷、午後7時30分からは国立まと火実行委員会に出席して一日が終わりました。

 昨年より義理の母親の介護認定に向けて働きかけていましたが、かかりつけ医がいないことから、小さな病院で診察した後に紹介状をいただき、大病院での診察を行いました。

 こういった時にかかりつけ医の存在が重要であると感じます。

 大病院での診察結果を待っていたところ、ゴールデンウイーク期間に自宅で足を骨折してしまい、整形外科病院での手術を行い入院することとなりました。

 様々な介護施設を見学して、介護認定前でも入所可能な施設と調整が終わり、ゴールデンウイーク明けには入所できる運びとなっていた矢先の骨折だったことから「てんやわんや」の騒ぎです。

 整形外科病院では、ある程度のリハビリも終わり、退院後の入所施設が決まり次第、退院できる運びとなっています。

 ただ、入院中に介護認定審査に向けた手続きに向けて、先方市の地域包括ケア担当との連絡調整を行い、ケースワーカーの方との面談、続いて入所予定となっている介護施設の担当者による訪問が続きました。

 こういった時に遠方の自治体という事から、様々な手続きや面会において時間がかかります。

 一通りの流れを書いてしまうとサラッとしたものに感じますが、一つ一つの手続きと判断に向け、調査して、検討して、再び調べて、この反芻するやり取りを幾度も行うことは良い勉強になりました。

 今まで福祉保険委員として介護保険のことを表面では理解していましたが、こればかりは当事者にならないと分かりません。

 病院が嫌いな方は多いかと思いますが、いざという時に備えてかかりつけ医を決めておくことを強くお勧めします。

 午後7時30分からの国立まと火実行委員会に出席したところ、防災安全課職員も出席されていました。

 昨年は第一分団が消火作業を行った際の反省点を的確に発言していただき大変嬉しく思います。

 暗闇の中で消火作業が右往左往すると、思わぬ怪我に繋がりますので、実行委員会の中で協議が実のあるものになったと感じました。

 国立まと火は7月21日午後7時30分点火で行われますので、当日は是非とも河川敷グラウンドにお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願いします。
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5月14日 本日は国立市内介護事業所の方々との意見交換を行い、夕方からは自民党国立総支部役員会、国立まと火の会合に出席しました

2024年05月14日 | 国立まと火
 こんにちは、特別養護老人ホームや介護老人保健施設は介護保険制度のセーフティネットとして重要な役割を担っていると考えている石井伸之です。

 本日は依頼された資料の作成、自民党国立総支部役員会資料の作成、事務整理を行い、午後3時からは国立市内の特別養護老人ホーム及び老人保健施設の方々と意見交換を行い、午後6時からは自民党国立総支部役員会への出席、午後7時30分からは国立まと火シャトルバス運行についての打ち合わせを行い1日が終わりました。

 介護関連施設では、物価高騰対策や人材確保が大きな課題とのことです。

 特にこの物価高騰の波が非常に顕著であり、光熱水費と共に食事サービスを委託している事業者の費用が値上げとなることによって経営が厳しいとの話がありました。

 経営悪化によって人件費を削ることは「自分の足を食べるタコ」と同じではないでしょうか?

 人件費を削ることによって、職員の待遇が悪化してしまい離職に繋がります。

 職員体制が整わないことによって、他の職員へのしわ寄せやサービス提供の質が低下することとなり、入所率の低下にも繋がりかねません。

 まさに負の連鎖を食い止めるべく、介護施設に対する公的資金の支援と人材確保に向けて訴えて行きたいと考えています。

 国立市内の4施設が介護を必要としている方々に対するセーフティネットとして機能するよう、意見交換を重ねて行きます。

 自民党国立総支部役員会では定期大会に向けた打ち合わせ、国立まと火はシャトルバスの運行について打ち合わせをしました。

 今年の国立まと火は7月21日19時30分点火で行われます。

 第10回記念を祝して、夕方より矢川駅南口万世前より多摩川河川敷グラウンドまでシャトルバスを運行します。

 一言でシャトルバスと言いますが、乗降場所や警備、運行間隔など、様々な部分を協議しました。

 キッチンカーも出店しますので、是非とも第10回国立まと火にお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 こちらのチラシは案となっており、今後正式なチラシが作成されます。

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7月17日 本日は午前7時より第9回国立まと火の片付けを行いました

2023年07月17日 | 国立まと火
 こんにちは、昨日の国立まと火が無事に終わりホッとしている石井伸之です

 本日は午前7時より国立まと火の片付けを行い、その後は幾つかの打ち合わせ、事務仕事を行いました。

 片付けにはサッカー協会の子ども達が大勢ゴミ拾いに来ていただき、本当に助かります。

 燃えカスだけではなく、結束線や針金等が落ちています

 これらを一つ一つ丁寧に集めていただき有り難い限りです。

 私達は、テントの撤収作業や本部内の片付けを行います

 ごみ減量課職員の方々はごみ収集に来ていただきました。

 猛暑の中を無事に終了出来たことは何よりです

 次回の国立まと火は第10回を迎えることから、北秋田市の方々との連携を強化した中で実施したいとの声を聞いています。

 こういったイベントを続けることが出来るように今後とも努力して行きます





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7月16日 本日は第9回国立まと火において司会を務めました

2023年07月16日 | 国立まと火
 こんにちは、国立まと火実行委員会に所属している石井伸之です

 本日は、午前中に消防団で現地教育訓練を行い、午後からは第9回国立まと火の当日準備から午後7時のセレモニー、その後の点火へと続きました。

 現地教育訓練は北多摩二号処理場で行われます

 10月に実施される国立市消防操法大会に向けて、東京消防庁教官の方々に指導をいただきました。

 私は国立市消防団第一分団に所属する中で、4番員の指導を行っています

 消防操法大会に向けて、4番員の選手と共に疑問点を教官に確認すると目からウロコの部分がありました。

 詳細については差し控えますが、消防操法が火災出場時における消火作業を基本に組み立てられていることが分かります

 消防団にとって確かに消防操法大会がそれなりに負担となる部分は間違いありません。

 それでも、自分の街は自分で守るという気概の元で、火災発生時には速やかな消火作業が実施出来るよう、消防操法訓練を重ねて行きたいと考えています

 午後からは多摩川河川敷グラウンドにおける第9回国立まと火の当日準備を行いました。

 日陰の無い河川敷で炎天下での作業は、肉体的に厳しいものがあります

 幾ら水分補給をしても喉の渇きが止まることはありません。

 それでも水分補給をし続けなければ熱中症からの脱水症状になることは確実ではないでしょうか





 午後4時からは共に司会を行う稗田議員と一緒にセレモニーの打ち合わせを行います。

 打ち合わせの中で、意外と高いハードルを課せられた感じもしましたが、稗田議員と調整をする中で綿密な打ち合わせをしました

 さて、ようやく少し太陽が傾いた午後6時より谷保天陣太鼓の皆さんによる太鼓の演技が披露されます。

 すると、多くの方が谷保天神太鼓の演技に集まっていただきました

 私はその間もセレモニーで挨拶いただく方の確認、紹介する方の確認にてんやわんやです。

 様々な方より「この方を紹介して下さい」「この方も紹介して下さい」「来賓紹介の方が到着しました」という報告を次々といただきメモします

 この時は司会として大きなミスをすることなど想定しようはずもありません。

 午後7時となりいよいよセレモニーが開始されます

 川島実行委員長、永見市長、髙柳議長の挨拶に引き続いて来賓を紹介します。

 松本洋平衆議院議員から来賓紹介を行う中で、何と商工会長を二回も紹介してしまいました。

 二度目の商工会長の名前を紹介した時、明らかに拍手が少ないことを感じ、穴があったら入りたい心境になります

 その後も来賓紹介が控えていますので、何事も無かったかのように紹介を終えました。

 続いて来賓の方々に点火のお手伝いをいただく為に、移動していただきます

 その際に会場が無言となってしまうことを避ける為に、国立まと火のイベント紹介、キッチンカー2台の紹介、ダンポが360個吊るされている事を紹介した後に、点火場所の稗田議員に司会をバトンタッチしました。

 稗田議員の実況生中継とも言える点火の状況報告は臨場感に溢れております。


 例えが少し古いかもしれませんが、プロレス中継の古舘伊知郎さん張りの素晴らしい実況報告でした。



 無事に点火が終わり、稗田議員より司会進行がバトンタッチされ、夕やみに浮かび上がるまと火の炎をSNSに上げていただきたいこと、消火作業に当たっていただく立川消防署や国立消防団の皆様へ感謝の言葉を伝えました

 点火後は、時折キッチンカーの宣伝や北秋田市からの物産販売について案内を行います。

 点火から1時間ほどすると所々で消え始め、第9回国立まと火はフィナーレを迎えました。

 多くの皆様の協力によって実施されている国立まと火が今後も末永く実施されるよう、実行委員の一人として今後とも努力致します


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