石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月30日本日は明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2008年06月30日 | Weblog
 こんにちは、本日は午前8時30分頃家内に起こされ危うく、午前9時開会の特別委員会に遅刻しそうになった石井伸之です。

 本日は明和マンション裁判調査特別委員会において、関口市長を出席説明委員として招き、上告に至る経緯や最高裁判所により上告が棄却されてからの対応について各委員から質疑されました。

 各委員が質問する中で、上原前市長時代に当時議員だった関口市長は、補助参加人や上原前市長における明和マンション訴訟自体には、ほぼノータッチだったようです。

 関口市長が嘘の答弁をしているのではないかと、思う方もいるかもしれませんが、関口市長の人間性を見ていると議員時代の4年間と市長としての1年間からも、嘘が上手な方ではないというよりも嘘がすぐにバレテしまうタイプだと思います。

 人間としての信用と信頼は市長となるだけあって、その点は私も心配しておりません。しかし、逆にこれからJRや東京都、関係各省庁との交渉において、感情を見破られない為のポーカーフェイスが必要な際に一抹の不安を感じます。

 各委員から様々な質疑がされた後に委員会は正午で終了し、次回は7月14日に懇談会を行い、7月28日に参考人として招致する補助参加人への質問項目を考えることとなりました。

 午後からは、府中・国立議員交友会の集まりがあり、府中市からは新議長となられた松村議員をはじめ、合計3名の議員と国立市からは合計6名の議員が出席しており、さらに特別ゲストとして三田都議も来られておりました。

 話しの内容としては、東京都が9年後の完成を目指している、日野バイパスと東八道路を繋ぐ、国立3・3・2号線、府中3・2・2の2号線について、今後の動きを東京都の職員が来られて、詳しい内容を伝えていただきました。

 今年・来年で大気汚染調査や周辺交通調査を行い、3年後には道路の位置を確定させる測量を行い、その後事業認可を行い、5~6年後には工事着工にかかれるかどうかだそうです。

 何と言っても道路開通には、地権者の協力が必要です。地権者の方々にはそれぞれの事情があり、学校の関係で代替地を近くに求めたいとか、農業を継続できる土地を求めたり、というようにそういった対応が一番大変と言っておりました。

 この道路を一刻も早く完成させ、さくら通りを府中方面に延伸させ、横街道のような細い道や生活道路に通過交通が流入しないように今後とも努力して行きます。

 
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6月29日本日はフォレストイン昭和館で商工会青年部主張大会の地区大会がありました

2008年06月29日 | Weblog
 こんにちは国立市商工会青年部事業部に所属している石井伸之です。本日は晴天であれば、国立市自主防災組織によるポンプ運用訓練が水再生センターで行われるので、消防団も応援に行く予定でしたが、雨天の為に中止となりました。

 梅雨の時期だけあって、なかなか晴天は長く続きません。それでも、この時期に恵みの雨が降らないと真夏に水不足や農作物への影響がでてしまいますので、かたつむりとかえるの喜ぶ時期も必要に思う今日この頃です。

 雨になると、どこへも出掛けられずに、不満を爆発させる娘がおりますので、日曜日とは言え落ち着きません。早朝はキティちゃんやマイメロディなどサンリオキャラクターのアニメが放送されておりますので、何とかテレビを見ていると落ち着いておるのですが、それが終わればおもちゃを家中かっ散らかして遊んでおります。

 さて、午後からは昭島駅北口徒歩7分の位置にある、フォレストイン昭和館にて多摩地域商工会青年部において、平成20年度青年経営者の主張大会があり、我が国立市商工会からはT.Oさんが出場されました。

 今まではどうしても都合がつかず、私は初めて見させていただきましたが、それぞれの出場者にカラーがあり、参考になる考え方や心に響く言葉を聞くことができましたので、来てみて良かったと思います。

 さて、いよいよT.Oさんの出番となりました。題目は「インパルス市場の創設」というものでした。簡単にどういった内容かというと、T.Oさんには、馴染みのお寿司屋さんがありましたが、近所にできた回転寿司屋によって廃業を余儀無くされました。

 ここまでは、仕方の無い話で終わってしまいますが、T.Oさんにとって地域から信用され、信頼されている商店が大資本の流れを組む商店によって消え去ることを無くしたいと思いました。

 そこで、考え出されたのがインパルス市場の創設です。信用を資本に変えたいと考え、地域に貢献していたり、商品が信用できるものであったり、地域から無くなってはならない商店に対して、個人が出資するというものです。

 つまり、個人のその商店に対する想いを出資という形で応援することによって、実際に商店の存続に貢献することができます。こういった先駆的な考えを、堂々と感情移入させながら分りやすく丁寧に話しておりました。

 さすがに、何度も国立市商工会青年部のみんなで意見を出し合い、厳しい駄目だしをして、私もきついことを言ってしまいましたが、そんなみんなの声援を受けて結果的には見事に優勝され、関東大会へ駒を進めることとなりました。次回はハードルが高くなりますが、全国大会出場に向けて応援したいと思います。
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6月28日本日は商工会青年部でほおずき市に参加しておりました

2008年06月28日 | Weblog
 こんにちは国立市商工会青年部に所属している石井伸之です。本日は富士見台一丁目ダイヤ街の側にある汽車ぽっぽ公園にて、ほおずき市が開かれる関係で、商工会青年部も場を盛り上げるためにお店を出店しております。

 今回のレパートリーはいつもの風船ヨーヨーとスーパーボールすくいに加えて、輪投げを新たに加えました。さてさて、売れ行きの方はと言うと、普通の的屋に比べれば、遙かに採算度外視なので、100円で風船ヨーヨーを3つも4つも、あげてしまったり、200円のスーパーボールすくいでも、1回お玉ですくっても平気で10個以上取られてしまったりという具合なので、お昼前後にはほとんど途切れることなく、子供達に楽しんでもらいました。

 お昼前には家内と娘も汽車ぽっぽ公園に到着し、一通り遊んで行きました。特にスーパーボールすくいを担当している松嶋議員のことを覚えているようで、「松嶋しゃん、松嶋しゃん」と話しかけている姿を見ると、さすがに、生まれて3か月の時に抱っこしてもらって以来、選挙や会合のように事ある毎、会っておりますのでしっかりと記憶しているようです。

 午後からは、日本会議国立・国分寺支部設立準備会の会合や小中学校教育研究会に出席して、忙しい一日が終了しました。

 帰宅してから読売新聞朝刊のスポーツ欄を見ていると、小学生時代から大ファンの西武ライオンズが交流戦における泥沼の6連敗からようやく脱出した紙面を少し戻ったところに、南アフリカWカップ出場を懸けたアジア最終予選の組み合わせが書かれておりました。

 ちなみ、3次予選を勝ち上がった10カ国がA組・B組に分かれて、ホームアンドアウエーで戦い、各組上位2カ国がWカップ出場、各組3位の勝者がオセアニア一位とプレーオフを行い、その勝者がWカップ出場となります。

 そこで運命の組み合わせは、岡田ジャパンに微笑んだようです。
 A組 日本・オーストラリア・バーレーン・ウズベキスタン・カタール
 B組 韓国・サウジアラビア・北朝鮮・イラン・アラブ首長国連邦

 運も実力のうちと言いますが、誰がどう見てもA組とB組の力の差は歴然たるものがあるのではないでしょうか?3次予選を一位で通過した勢いにのって、4大会連続のワールドカップ出場に向けて日本代表には頑張って欲しいと思います。
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6月27日本日は予定の無い一日を過ごしました

2008年06月27日 | Weblog
 こんにちは市議会議員の石井伸之です。本日は早朝、三田都議から暴動があったチベットを支援する地方議員の会があるので、名前を連ねてほしいという連絡があり、快諾させていただきました。

 それにしても議員というのは、議会や委員会の合間に平日はポッカリと時間が開くのですが、休日はほとんど間違いなく何かしら予定が入ってしまいます。長女が幼稚園に入園してからというもの、家族3人で出かけることが難しくなってしまいました。

 7月中旬から幼稚園も夏休みになりますので、その時間を利用して動物園やジブリ美術館などへ遊びに行きたいところです。ジブリ美術館は家内と二人で一度だけいったことがありますが、そのときも大勢の子供たちに囲まれたことを覚えております。子供には想像力を養う夢のある時間が必要ではないでしょうか?そんな中で、となりのトトロが大好きな長女にトトロのネコバスで遊ばせてあげたいと思います。

 それにしても、クリスピークリームドーナツを食べなれると、どうもミスタードーナツの味が落ちるように感じてしまうのはうちの家族だけでしょうか?100円均一の時は喜んで大量に買っていたのですが、どうも今は食べる気がしませんので、是非ともミスタードーナツには巻き返していただきたいものです。 
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6月26日本日は明和マンション裁判特別委員会の資料をまとめておりました

2008年06月26日 | Weblog
 こんにちは昨日は国立市での出火報が無く、ホッとしている石井伸之です。本日は昨日明和マンション裁判特別委員会の作業部会でまとめた項目を、表にまとめておりました。

 作業に入る前に、昨日近所の奥様より、甲州街道みのわ通り入り口交差点において、みのわ通りから左折する際に、時間が短く歩行者がいると、5台程度しか進めないので、甲州街道矢川方面から右折してみのわ通りに入る時差式の時間を利用して、左の矢印が出るように改善していただけないかという要望をいただいており、建設課長へその件を伝えさせていただきました。

 さて、特別委員会の資料作成は、一覧表のひな形も抜き出す項目も作業部会の三人で打ち合わせをしており、重複する項目だけを削除する単純作業なので、簡単に終わるかと思いましたが、それでもなんだかんだで午前中一杯かかってしまいますので、こういった作業は侮れません。

 午後からは、国立市商工会青年部の方と一緒に、ほおずき市や朝顔市で出店を出す際の商品を八王子市のヤマギシというお店まで買いに行きました。

 それほど広くない店内に、うず高く積まれた商品は、震度5程度の地震があればあっと言う間に雪崩を起こすのではないかと思いながら、スーパーボールやフーセンヨーヨー、輪投げの景品などを購入し、長女には大好きなモロッコフルーツヨーグルトを購入して帰宅しました。

 おみやげを渡すと、カラフルな箱のせいか「パズル?」と、言われてしまいましたが、中身を教えてあげると狂喜乱舞したかのように踊り回り、早速4つをぺろりとたいらげておりましたので、よっぽど美味しいようです。

 話はとんでもなく飛びますが、小学校のお子さんを持つ保護者の方から聞くところによると、3の付く数字と3の倍数でアホになるという芸人の影響で、算数の授業でもそれが流行してしまい、学級崩壊の原因になっていると聞きました。

 そのことをきちっと叱れない先生にも問題があると思いますが、私の時代ではビートたけしの「コマネチ」やザ・ドリフターズの影響を受けておりましたので、いつの時代でも同じかもしれません。

 
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6月25日本日は明和マンション裁判調査特別委員会の作業部会がありました

2008年06月25日 | Weblog
 こんにちは、明和マンション裁判調査特別委員会作業部会の一員である石井伸之です。本日は午前10時より同委員会初めての作業部会を小口議員、重松議員と共に行いました。

 本日は30日の委員会に向けて、20日に行った議事録から質問事項や今後の進め方をピックアップしました。3人寄れば文殊の知恵と言いますが、それぞれがそれぞれのアイデアを持ち寄り、まとめることができました。

 こういった作業は自分の考えを建設的に説明する中で、それぞれの意見を前向きに聞くという考え方が必要なのですが、上村委員が小口委員と重松委員と私を指名した理由が分かったような気のする今日の作業部会でした。

 特に小口委員はパソコン捌きに精通しており、エクセルの新たな使い方を教えていただきました。

 本日は末尾に5の付く日ということで、消防団第一分団では点検日となっております。いつもは、車両点検と市内巡回をしてミーティングをするのですが、本日は第四分団が東京都操法大会出場に向けて水再生センターで訓練をしているということで、そちらへ応援に行ってきました。

 第四分団では毎週3日のペースで訓練を重ねているそうです。生業の傍ら、こうやって消防団の訓練を続けるのは、肉体的にも精神的にも個人の負担は元より、家庭からの支援が無ければ難しいところです。

 8時過ぎに到着をして、空操法で2回行うとあっという間に時計は10時を回ります。これから暑い時期になると、益々訓練が厳しくなると思いますが、第四分団の皆様にはこれからも頑張っていただきたいものです。

 訓練終了後応援に来ていただいている消防署の方より、本日午前4時頃立川市羽衣町で放火と思われる火災が発生したと聞かされました。5月末より世間を騒がしている放火魔が、この地域に出没している模様です。深夜にいつ火災が発生するとも限らないので、その心構えをしておくように要請されました。

 どうか深夜から未明にかけて不審な人物を見かけたら、是非とも110番通報をしていただければと思います。火災は思い出の詰まった大切な家や家財道具が灰になるだけではなく、大切な人の命を脅かす凶悪な犯罪です。私も消防団の一員として、何かあればいち早く駆けつけられるように努力しますので、これからも消防団への温かいご声援をよろしくおねがいします。
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6月24日本日は財政管理課長より国立市財政の見通しについて説明を受けました

2008年06月24日 | Weblog
 こんにちは、ようやく足腰の筋肉痛から解放されつつある石井伸之です。本日は午前中に事務整理やメールでいただいていた件の返事をしたりという感じであっという間に過ぎ、午後1時からは市役所で財政管理課長よりとある案件の説明を受け、午後2時からは教育委員会の傍聴、午後7時30分からはくにたち政治経済研究会に出席するという一日を過ごしました。

 財政管理課長より、今後の国立市財政の見通しについて、様々な説明をしていただきました。一言で言ってしまえば、ここ数年30人近い大量退職に向けて、退職金の支出や国民健康保険への赤字繰り出しが約6億円といった問題があり、財政的にも辛い状況が続きそうです。

 しかし、下水道の償還もピークを迎えており、これからは徐々に減少に転じますので、ここ5年を乗り切るために様々なカンフル剤を注入する必要があります。

 そこで、考えられるのは国立市が所有していて、将来的な計画の無い土地の売却です。特に、以前も話しましたが富士見台4丁目の放置自転車置き場は、下水処理場内に移設できるということで、企画部でも売却を検討しているそうです。

 さらに、中央線高架化終了後は、第八小学校の存続についても検討する必要があります。通っていた学校が無くなると言うのは寂しいと思いますが、それでも現在第八小学校は各学年30人程度ですので、北の第四小学校と西の第二小学校に振り分けることができると考えられます。

 こういった土地を有効活用していくことや、公民館や中央図書館、給食センターの民営化といった問題も考えるべきです。特に給食センターについては、民営化した場合の財政状況について、東久留米のように実施している市の調査を行っていただくように要望しました。おそらく、民間で給食センターのような施設があれば、いかに稼働率を上げて、あらゆる施設に配食できるように努力していただけると思います。

 それと、定員管理計画についても、今年4月に新規採用した正職員は35名に上ります。退職したからといって、その分を補充したのでは、再び年代における職員比率に不均衡が生じてしまいますので、例えば退職された方を再任用で積極的に雇用し、少々安い賃金で申し訳ないですが、培ってきた知恵と経験を生かして働いて頂くべきです。

 4名の自民党所属議員から、様々な意見が出され予定の1時間をあっという間にオーバーしてしまいました。是非とも関口市長には、野党であっても我々の献策に多少なりとも興味を示して頂ければと思います。

 午後7時30分からは、国立駅南口にある商協ビルでくにたち政治経済研究会があり、今回は国立市商工会青年部長・国立市自民党青年部長・公明党青年局のかたがパネリストとして、国立の将来について熱くかたっていただきました。

 こうやって立場の違う方々が国立市の未来について様々な見方をしているというのが、大変勉強になりました。商工会青年部長は西荻窪駅周辺がアンティークの商店が並ぶことから栄えている点を例に上げ、国立駅周辺の発展にも、何かしらのオリジナリティを発揮することが必要であるという意見には同感です。

 自民党青年部長からは、昭和22年の航空写真によると当時は畑と林ばかりだった国立市が変わってしまったという話から、青年の集まりが垣根を越えて連携することが大切だと訴えておりました。

 こういった様々な青年の集まりもなかなか横の連携が取りにくいというのが現実ですので、始まって1周年を迎えたくにたち政治経済研究会にはこれからも横の連携を密にするパイプ役として期待しております。

 この頃の長女は漬け物の美味しさに気がついたようで、様々な漬け物を美味しそうに食べております。その中でも、長女のベストはきゅうりの古漬けのようです。家内が漬けているきゅうりを2~3日十分漬けた、酸味の出ている酸っぱいものが大好物で、平気で1本ぺろりと食べてしまうので、塩分が気になります。

 そういえば、梅干しを「いもむし」と、言っていた頃から塩分の効いた酸っぱいものをよくたべていたことを思い出します。このまま塩分大好きになると健康面で様々な悪影響が無いか心配なところです。
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6月23日本日は国立市体育協会へ提出する書類を仕上げました

2008年06月23日 | Weblog
 こんにちは、昨日14キロ歩いた影響で早朝から、両足の筋肉痛に悩まされている石井伸之です。昨日はそれほど「痛い」という感覚はなかったのですが、本日は一日辛い状況です。

 さて、本日は所属している日本拳法会において、体育協会へ提出する書類を仕上げておりました。どういった書類かというと、10月19日に実施する日本拳法選手権大会における総合体育館使用減免の書類や平成19年度の決算書類、平成20年度の予算書類を作っておりました。

 さらに、公民館だより掲載される10月19日の案内文を作成して、そちらは本日の午前中が締め切りだった為に急いで体育館へファックスで郵送して、ようやく一通りの書類作成が終わりました。

 夕方になって、筋肉痛も和らいできたので、数週間ぶりに国立南ゴルフセンターで練習を行いました。最初のうちはいつものように気持ちよく打っていたのですが、10球も打たないうちに体中の筋肉が重くなってきました。

 やはり、昨日14キロ歩いた疲労はしっかりと蓄積されており、頭ではいつものスイングをしているのですが、体がまるっきりついて来れず、手と足と腰がバラバラに動いているような感じのスイングになっていたと思います。

 打球の方はもちろん見る影も無く、仕舞いにはアプローチの練習でお茶を濁し、一籠だけ打って早々に退散しました。今週は控えて週末にリベンジしたいと思います。

 午後8時からは、国立市商工会青年部の定例会があり、28日に富士見台一丁目汽車ポッポ公園で行われるほおずき市や7月5日6日に大学通りで行われるあさがお市の参加について話し合われました。

 どちらも梅雨のまっただ中なので、お天気が心配なところですが、人出が多く盛大に行われてほしいところです。

 その後、6月29日に多摩島しょ地域の商工会青年部の代表が出場する、青年の主張大会に向けて、国立市代表のT.Oさんより本番さながらの形式で発表がありました。

 内容をお伝えしてしまうと、当日に問題がありますので、割愛させていただきますが、荒削りなところも含めて青年としての斬新な主張が散りばめられており、圧倒されてしまいました。私も含めて細かな微調整について、様々な部員から言われておりましたが、それも期待の大きさからではないでしょうか?

 是非とも多摩地区の大会を突破して、関東大会から全国大会へと駒を進めていただきたいと思います。

 さてさて、話はまたまた変わって、6月21日早朝の火事ですが新聞でも、放火の可能性があると書かれておりました。そういえば、ちょうど一ヶ月前も放火の疑いが残る火事が富士見台3丁目で発生しております。

 これは不逞不吉な予想ですが、もしも同一犯人だとすると一か月後の7月21日午前4時頃に三度目の犯行に及ぶのではないでしょうか?名探偵コナンに及ぶべくもない、浅はかな推理ですので聞き流していただければと思いますが、物陰に燃え易いものを置かないことだけは十分気を付けて下さい。

 
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6月22日くにたちウオーキングの実測をしました

2008年06月22日 | Weblog
 こんにちは体育協会事業部所属の石井伸之です。昨日は早朝の火事が午前8時までかかり、ようやく帰宅して本当であれば長女の通っている富士見台幼稚園で借りている田んぼで田植えを行う予定でしたが、さすがに火事の出動でくたびれてしまい家内にバトンタッチしました。

 その後、午後2時からは日本会議国立・国分寺支部設立準備会に出席して、午後6時からは国立市商工会館で松本洋平衆議院議員の国政報告会に出席しました。

 国政報告の前にまずは、近況報告として6月16日に行われた丸川珠代参議院議員と大塚拓衆議院議員の結婚式で、両者の出会いをサポートした松本代議士が司会を務められていたそうです。

 さらに現在はチェンジという単語がアメリカ大統領候補のオバマ上院議員とキムタクのドラマで使われており、その中で国民が求めているのは、当たり前のことを当たり前に実施していただけるかどうかということであり、その部分は市議会議員の私としても、皆様の要望に対して誠意ある対応をこれからも続けて行きたいと思います。

 あまりテレビで取り上げられない部分としては、日本が商業衛星を1機も打ち上げてなく、携帯電話やカーナビのGPSシステムは3機の衛星から情報を得る中で位置を割り出すそうです。

 今は他国の衛星を使わせていただいておりますが、もしも今後そういった衛星が老朽化して使えなくなったりすると、そういったサービスが低下する可能性がありますので、その点の改善を実施する宇宙基本法を制定しています。是非とも自前の衛星打ち上げに向けて努力してほしいものです。

 年金からの天引きで、評判の悪い後期高齢者医療制度(長寿医療制度)ですが、東京のように働き手と高齢者が混在する都市であれば、なんとか国民健康保険制度を維持できますが、高齢者比率の高い過疎地域ではとてもではありませんが、保険制度が維持できないのが現実です。

 そこで、75歳以上は老人保険制度で各市町村が運営しているところを、後期高齢者医療制度は各都道府県単位で広域連合を作り、都市と過疎の村でも一つのまとまりにすることによって、国民皆保険制度をなんとか維持していきたいという考えですので、何とかご理解いただけないでしょうか?

 さらに定年制度にも言及され、移民制度を確立して労働者人口を上げる前に、まだまだ働けるのに60歳で定年してしまうということを改善して、75歳が健康年齢と言われていますので、元気で働きたい方には末永く働いていただくべきと言っておりました。

 そんなこんなで一通りの国政報告をしていただいた後に、質疑応答となりました。本来では質問すべき立場ではないと思いますが、どうしても現在の原油価格高騰によって、国民の暮らしが厳しくなっていることを基本にして、新たなエネルギー政策について質問しました。

 すると、原油の埋蔵量では調査している中で、カナダが埋蔵量No1という報告がされているそうです。そういった原油を日本へ安定供給する方法として、日本がある地域の油田を自主開発することによって、その原油を日本へ送ることができるように、21世紀中旬にはその割合を40%以上にしたいということです。

 さらに、少ない原油で大きなエネルギーを得る省エネ技術の発展、新技術としての水素エネルギーについては、車を水素で走らせるエンジン技術は開発終了したようですが、その水素エネルギーが各車に供給するガソリンスタンド機能について、安全性が確保されていないそうです。

 水素はご存じのように、水(H₂O)を電気分解することによって取り出すことができ、燃焼しても酸素とくっついて、再び水に戻るという環境に易しい夢のエネルギーです。是非とも、石油や原子力を超えた新たなエネルギーとして、さらなる技術革新に向けて努力していただきたいものです。

 松本洋平衆議院議員の話は、政局の話は僅かで、地に足のついた政策から夢のある政策まで、一つ一つしっかりと丁寧に報告していただきました。その話は非常に聞き易く、分りやすいもので、もっともっといろいろな話を聞きたいと思わせるものです。是非、また何か月後に実施していただけると思いますので、皆さんも聞きに来ていただければと思います。

 さてさて先日の話が長くなりましたが、本日は午前9時に谷保第三公園集合で、くにたちウオーキングの実測を歩いて行いました。梅雨の時期ですから仕方ありませんが、風雨とジメジメとした湿度は、予想以上に体力を消耗します。

 今年も例年通り体育の日に実施されることとなっており、10月13日が予定日になっています。どういったルートかというと、谷保第三公園をスタートして、さくら通りを立川方面に行き、第六小学校から矢川沿いに矢川緑地へ入り、青柳地域を抜けて立川市の根川沿いをさらに西へ進み、多摩川を渡って日野市の多摩川沿いを歩き、石田大橋から国立市に戻って、谷保地域の風景を楽しみながら、谷保天満宮を回って、エコールさんの美味しいパンをいただいて、谷保第三公園に戻ってきます。

 午前10時30過ぎには、本降りの雨となってしまい、傘を差していても徐々に雨が衣服と靴に浸透してしまい、足取りが重くなります。それでも、どうにか14キロを歩きとおし、ルートでの問題点を洗い出しました。

 僅か500円の参加費で、エコールの美味しいパンとゴール時の豚汁で迎えますので、是非是非体育の日はくにたちウオーキングで爽やかな風の中を根川や谷保地域の風景を楽しみながらと歩いていただければと思います。

 
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6月21日午前4時30分に国立市西2丁目8番地で火災が発生しました

2008年06月21日 | Weblog
 こんにちは国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は早朝午前4時30分頃、国立市出火報が入り何事かと思い、作業服に着替えて青柳福祉センターの隣にある第一分団の消防小屋へ向かいました。

 状況を副分団長に教えていただくと、黒煙が上がって延焼中という無線が入っているので、落ち着いてポンプ車を運転するように言われました。

 この時間でも夏至だけあって、すでに明るく肌寒い雨が降っていても、ライトは必要無いくらいです。甲州街道から矢川通りを北上していくと濛々たる黒煙が見え始め、規模の大きな火災であると実感させられます。それにしても、赤信号を進むのは普段ありえないことなので、いくらポンプ車とはいえ非常に気を使います。

 第二小学校の前を右折して、すぐ左折したところで落車(180m分のホースが入っている手押し車のことです)を下して、私以外の団員は火点へ直行しました。さてさて機関員という立場の私としては、ポンプ車を離れることは、まかりならぬことであり、消火栓から水利も取れなかったので、はっきり言って留守番状態です。

 それでも、消防団の本団や消防署隊の方からいろいろと聞かれるので、それを本日の指揮者へ伝達して判断を仰いだり、必要なものを用意したり、報告書を作成したりという具合に、まるっきり暇という訳でもありません。

 午前5時前後には現地に到着したのですが、2階建ての店舗併用住宅は黒煙に混じって真っ赤な炎が噴き出しており、火勢の強力さが伺えます。はっきり言って、ここまで燃え盛ってしまうと、消し止めるのは時間がかかりますので、延焼防止に務めるのが主な活動になります。

 ポンプ車にいると、あらゆる無線が飛び込んでおり、緊迫した状況が伝わってきます。特に倉庫の中にあった、塗料缶が炸裂しないかどうか何度も確認しておりました。皆さんもご存じと思いますが、シンナーなどが入った塗料というのは、揮発性が高く、いくら一斗缶に入っていても温度が上昇すると、いつ発火するかわかりません。

 それでも、1時間半ほどの放水で消し止めることができ、塗料缶も火が入ることなく無事だったようです。アレだけ激しい火勢だった割には、けが人も死者も無かったのが不幸中の幸いでした。

 戻って来てからが大変で、泥だらけになったホースをデッキブラシで水洗いし、それを干して、落車の中に使った分のホースを詰め直してからは、水滴だらけのポンプ車を拭いて、ようやく終了です。

 本来であれば熟睡しているところを叩き起こされて、ハイテンションの中で消火活動をしていた疲れがドッと出てきます。結果的に8時過ぎまで片付けに時間を取られてしまいました。

 出火原因はおそらく調査中で、今日の夕刊もしくは明日の朝刊にのると思いますので、そちらを見ていただければと思います。それにしても、午前4時過ぎの火災が続いておりますので、燃え易いものを外に置かないように注意して下さい。
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6月20日本日は明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2008年06月20日 | Weblog
 こんにちは明和マンション裁判調査特別委員会に所属している石井伸之です。本日は午前10時より国立市役所委員会室で明和マンション裁判調査特別委員会があり、12名の委員が集まりました。

 この特別委員会の正式名称は「東京高等裁判所平成14年(行コ)第72号条例無効確認、損害賠償請求事件に係る最高裁判所の決定に伴う遅延損害金支払いを発生させたこと及び損害賠償金に対する調査特別委員会」という名前ですので、簡潔に略称で呼ばせていただきます。

 ちなみにこの特別委員会では、委員長はつむぎの会の池田議員、副委員長は公明党の斉藤議員となっており、基本的には期数の多い(両議員とも4期生です)議員になっていただきました。

 さて、本日の流れとしては情報管理課長より、賠償金として公金を支出する根拠についての資料をいただき、その説明と資料に対する質疑を行い、その後各委員から、今後の進め方について意見が出されました。

 午前中にここまで終わり、午後からは懇談会というかたちで、今後参考人として補助参加人5名の方を先頭に、上原前市長をお呼びして、議会の決定を無視してまでも上告しなければならない理由をお聞きしたいと思います。

 それでも、100条委員会のように何か疑惑があって追及するものではないので、補助参加人や上原前市長として上告すべき様々な理由について純粋に受け止めなければなりません。

 その後、公平な立場で補助参加人と上原前市長の考え方を吟味して行く必要があります。

 様々な役割分担の中で、委員長・副委員長は補助参加人との日程調整を行い、様々な苦労がありますので、補助参加人への質問は上村議員の発案で小口議員・重松議員と私の3人が作業部会という形で、午前中に各委員から出された意見の中から抽出する作業を担当することとなりました。

 作業部会という言葉には、清化園跡地検討特別委員会を思い出します。あの時は現在の市長になっている、関口議員・小口議員・板谷議員と私の4名でいろいろと
知恵を絞って、清化園跡地の方向性を検討しておりました。

 今回も実務能力に長けた小口議員と重松議員が一緒なので、こちらとしては心強く思っております。基本的には、年内には一定の方向性を見出して、来年の3月議会には報告できるように努力して行きます。
 
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6月19日本日は6月議会最終本会議を迎えました

2008年06月19日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。本日は、6月2日に始まった6月会議(第二回定例会)の大詰めとも言える最終本会議を迎えました。

 6月議会というのは基本的に、3月の予算も終わりそれほど難しい議案は無いのですが、それでも企業誘致促進条例や甲州街道の歩道を拡幅する陳情が出されております。

 企業誘致促進条例については、青木議員が総務文教委員会で大変丁寧な質疑をされておりましたので、私としては優良企業にアプローチするにも、それなりに知識や企業との繋がりのある方を期間限定の特別職として迎え入れ、その方に活躍していただくべきだと思います。

 さらに、給食センターの問題についても、老朽化が激しく建て替えが必要となっておりますので、様々な施設へ食事のサービスを提供している企業を誘致して、そちらに給食をお願いするということも考えられますので、単なる企業誘致だけではなく、発展的に考えていただけるように要望しました。

 今日も甲州街道の歩道を自転車で走って、市役所へ向かいましたが、相変わらず歩道が狭く、特に第六小学校入り口交差点そばにある鉄柱とガードレールの間は、58センチしかありません。

 平成15年に市議会議員となってから、その年の12月議会で甲州街道の歩道拡幅を取り上げてから、事ある毎に発言しております。本日の討論で話しているときも関口市長がしっかりと聞いていただき、何度もうなずく様子を伺うことができましたので、与野党問わず一致協力してこのことに当たって行きたいと思います。

 一つ一つの議案に時間をかけながらも、順調に進みましたが陳情の審議が終了したところで、斉藤議員から動議の提出を求めるということで、暫時休憩となりました。

 動議の内容としては、国立駅周辺まちづくりの基本計画案を作成する際に、議会としては口酸っぱく、どういった規模でどういった補助金を使って財政フレームに整合させるのかということについて検討し、JRと速やかに協議に入れる内容を求めておりましたが、結果的には突如として2月14日に方針転換して、財政フレームについての検討はしないことを決めたそうです。

 そこで、こういったことが二度と無いように、関口市長には反省を求める動議が提出され、賛成多数で可決しました。

 もう一つの動議としては、新聞報道でご存知と思いますが、USBメモリーカードを教師が紛失して、その情報を400万円で購入するように脅された問題や中学校の卒業生に対して、中学校入学レベルの英和辞典を卒業記念として贈った事に対して、教育長に反省を求め、新たな高校生レベルの英和辞典を再び贈るように求めました。

 そんなこんなで、動議や議員提出議案の審議で時間がかかり、午後9時を回ってようやく散会となりました。

 しかし、その後私が委員長を務めさせていただいている、議会報編集委員会があり、懸案事項や次回日程を決めてようやく終了となりました。

 とにかく、議会というのは丸一日密閉された空間で、延々と議論を尽くすので、目に見えない精神的な疲労が蓄積される感じがします。ようやく、6月議会から解放され、ホッとしておりますが明日も明和マンション裁判の調査特別委員会があり、まだまだ気が抜けません。

 何と言っても役職の問題でくたびれた6月議会ですので、何かしらの方法で蓄積されたストレスを少しずつ開放したいものです。
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6月18日本日は明日の最終本会議に向けて原稿を作っておりました

2008年06月18日 | Weblog
 こんにちは、ようやく6月議会も最終コーナーを曲がって最後の直線に入り、ホッとしている石井伸之です。

 本日は明日の最終本会議に向けて、議案に対する原稿を作っておりました。基本的に最終本会議の流れは(各市の議会によって微妙に違うそうです)各常任委員会に付託され、審議された結果を各委員長が議会に報告し、その報告に対して委員会に所属していない議員が質疑したり、可否の表明として討論をするというものです。

 ちなみに私は福祉保険委員会に所属しておりますので、企業誘致促進条例(総務文教委員会に付託されていました)や甲州街道の歩道拡幅を求める陳情(建設環境委員会に付託されておりました)などについて、独自の意見を表明する為に、討論の文章を考えておりました。

 特に補正予算案の修正については、関口市長が住基ネットを接続する考えもないのに、アンケートを求めており、その部分についてはあくまでニュートラルな考えでいなければ、無駄になってしまいます。

 総務文教委員会で中川議員の質疑に関口市長が答弁しているなかで「接続もありえる」という一言があることを松嶋議員に教えていただきましたが、関口市長が慌てて言い換えており、議事録を見る中ではアンケートを実施したからといって住基ネットを接続する考えは見受けられません。

 この頃の長女は幼稚園で始まったプールが楽しいらしく、喜んで水遊びをしたと話してくれましたが、プールは疲れるらしく幼稚園から帰ってくると、外で遊ぶ元気も無く座布団を布団にして、コロンと寝てしまいます。

 しかし、昼寝の時間が夕方にずれ込んでしまうと、変な時間に起き出してしまい11時になっても寝られなくなってしまう時もありますので、そうなると寝かしつけるのは至難の技です。

 
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6月17日本日は最終本会議に向けた議会運営委員会がありました

2008年06月17日 | Weblog
 こんにちは、前期まで議会運営委員会に所属していた石井伸之です。本日は6月19日に行われる最終本会議に向けた議会運営委員会があり傍聴しました。

 私たちの会派からは、石塚議員が所属しており、基本的に3人以上の会派から各一名選出されて構成されます。

 いつもならば、特に傍聴することもないのですが、現在議会運営委員会では議会の様子をインターネット中継する為に、様々な議論を尽くしております。

 議場は既に中継設備が整っておりますが、委員会室ではそういった設備が整備されていないので、取りあえず議場内の中継から始めることや、生放送とも言うべきライブ中継と、録画しておいていつでも見られるようにしておくことの両面でサービスを開始すべきであると集約されておりました。

 何と言っても、議場内の状況はその日に議会へ来ていただかなければ、見ることができません。議会は平日の昼間しか行っていないので、基本的に働いている方には、見ることができないので、そういった方々に見ていただけるようにしていきたいと考えております。

 この問題については、改選前の時に私が議会運営委員会に所属していた頃からの懸案事項で、ようやく具体的に話が進捗しており、嬉しい限りです。
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6月16日 本日は国立駅周辺まちづくりについての全員協議会が行われました

2008年06月16日 | Weblog
 こんにちは、今回の全員協議会では、初日に質問を終えてしまい、聞いているだけとなっている石井伸之です。本日はこの問題で通算4回目となる全員協議会が行われ、午前10時より委員会室にて協議が行われました。

 本日は前回の引き続きで、上村議員からの質問で始まり、財源に関する問題について丁寧な質疑をされておりましたが、結局は今後JRと協議する中で決めていくという方針で、具体的なものは示されませんでした。

 私の方で平成17年6月議会6月8日に一般質問を行った時に、財源に手当てについて質問をしております。どう考えても、現在駐車場として暫定利用している南口公共用地を土地開発公社から買い戻す28億4000万円の財源を生み出し、2000㎡で20億円とも言われる、旧駅舎のあったJRの土地を買うにしても借りるにしても、何らかの交渉が必要です。

 そういった中で、この駐車場部分を用途変更してそれなりの建物を建てて、その中で生まれる延べ床面積を売却するなり、貸すなりして利益を得る中で(その際にはまちづくり交付金などの補助金を最大限活用します)建設費用と買い戻し費用に充当するのが、一番現実的な方法ではないでしょうか?

 この手法を関口市長が取り上げてくれることを望みますが、建物を建設することは箱物反対という、単純な理論で反対する与党議員がおり、なかなかすんなりと行かないのが現状です。

 私としては、この建物に市役所出張所の機能や駅前保育所をいれるといった、市民の皆様からの願いを叶える為に必要であると、3年前から断言している立場としても歯がゆいものです。

 はっきりいって、財源の手当について具体的で建設的な提案が与党議員から聞こえてこないのは残念です。共産党所属議員からはそのまま駐車場のまま使うというような不規則発言聞こえてきましたが、さすがにそのことについて声を大にして発言するのは勇気がいるように感じます。

 どちらにしても、平成22年度末の高架化工事完成に向けて、国立市としての具体的な提案が無ければ、JRとして高架化工事が粛々と進むだけであって、線路が上に上がっただけで何も変わらなかった、ということにならないようにこれからも努力して行きたいと思います。

 話は変わって、昨日の長女はどうしてもクリスピー・クリーム・ドーナツが食べたかったらしく、家内の制止を振りほどいて、行列の最後尾にちょこんと並んでしまい、結局30分後のお買い上げとなりました。

 普通は3歳児のような小さい子供にとって、30分も立って並ぶというのは、耐え難い苦痛にしか思えないのですが、うちの娘は美味しいものを食べるためには、それくらい平気なようです。

 家内が言うには、並んでいるときに試食をいただけるようなのですが、長女にとってはそれが嬉しいらしく、満面の笑みでドーナツを受け取り、自分のだけでなく家内の試食までも、自分のお腹に収めてしまったようです。

 もちろん今日の朝食がそのドーナツであったことは、言うまでもありません。しかし、砂糖を直接食べているような甘さには、中年が近くなってきた私にとってもカロリーが心配なところです。
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