こんにちは、様々なウイルス由来の風邪が流行っていると聞いている石井伸之です。
本日は早朝に第六小学校学童見守り会の活動、午前10時より議会運営委員会の傍聴、午後2時からはまちづくり四団体の新年会出席、午後4時からはグラクソ・スミスクライン社の方との意見交換を行いました。
議会運営委員会での議題は、議長諮問事項と懸案事項の2項目となっています。
議長諮問事項における最初の項目は、委員会におけるオンライン出席についてです。
各交渉団体より出されたオンライン出席に当てはまる要件を、委員が2人一組になってグループワークで協議しました。
協議した結果を議会事務局が取りまとめて、次回の議会運営委員会に報告するそうです。
議長諮問事項の2番目は、議会のペーパーレス化及び電子化についてとなっています。
以前の議会運営委員会において、今後の進め方の中で「市長部局の話を聞くべき」との意見があったことから、議会運営委員会のメンバーと市長部局のICT化推進に向けた部局と懇談会を実施するそうです。
議会だけが電子化を進めても、市長部局との足並みがそろわなければその効果は最大限の効果を発揮しません。
市長部局と議会が足並みを揃える中で、国立市役所全体の電子化が進むようにすべきです。
また、本日の確認事項としてペーパーレス化をしながらも、移行期間として紙を残すことも確認されました。
確認事項としては「紙を残して紙利用者の不便が無いよう電子化の検討を進める」という確認がされました。
こうやって一つ一つ確認して行く中で、議論のポイントを定め、次のステップに進むことが大切であると感じました。
議会運営委員会の皆様による議論の様子を、時間がある限り傍聴して行きたいと思います。
まちづくり四団体の新年会において、様々な方と意見交換をさせていただきました。
国立市のまちづくりを前に進める上で、こういった団体の連携が重要であると考えています。
新年会を途中で抜け出して、午後4時からは帯状疱疹におけるワクチン、シングリックスを開発したグラクソ・スミスクライン社の方と意見交換させていただきました。
肺炎の原因となるRSウイルスによる感染拡大を防止する、ワクチンが開発され、医師会の方々も効果を期待しているそうです。
RSウイルス由来の症状は、健常者にとってはインフルエンザのような風邪症状を経て1週間から2週間程度で快方に向かいます。
しかし、乳幼児や高齢者はRSウイルスに感染すると、重篤化してしまい肺炎になるリスクが高いとのことです。
RSウイルス由来の肺炎を予防する意味でも、ワクチン接種が重要と考えています。
予防医療診断士として、あらゆる病気を予防する為に今後とも訴えて行きます。