こんにちは石井伸之です。本日は、金曜日ですので国立駅南口で朝の市政報告を石塚議員、松嶋議員と共に行いました。先週とはうって変わって、朝の市政報告を行っていたのは我々だけで、落ち着いて市政報告をすることができました。報告内容は、当然駅舎保存のことで、矢川駅駅舎改修工事やエレベーター設置と同様にJRの責任で国立駅舎保存を実施していただくべきであると考えております。
午前10時半からは、国立市議会議員の中で、議長、副議長、各常任委員長、各会派代表者及びJR、東京都の方との懇談会が開かれました。
まずは、JRより高架化工事の概要と、存置方式に対する問題点が示されました。存置方式では、およそ1年工期が遅れるそうですが、この高架化工事はすでに7年遅れており、通常の工事をしていてもあと1年遅れないという保証はありません。出席議員からは、とにかくJRの責任で保存をして欲しいと要望しても、JRとしては、国立市が保存案を出していただけば、それには協力するというように、平行線を辿りました。
懇談会も終盤に差し掛かったところで、JRからは軽井沢駅で実施された解体保存での方法について説明があり、解体保存という方法に向けたいように感じたところです。
本日初めて、市議会とJRの交渉がスタートしましたので、今後とも粘り強い交渉を行う予定です。
午前10時半からは、国立市議会議員の中で、議長、副議長、各常任委員長、各会派代表者及びJR、東京都の方との懇談会が開かれました。
まずは、JRより高架化工事の概要と、存置方式に対する問題点が示されました。存置方式では、およそ1年工期が遅れるそうですが、この高架化工事はすでに7年遅れており、通常の工事をしていてもあと1年遅れないという保証はありません。出席議員からは、とにかくJRの責任で保存をして欲しいと要望しても、JRとしては、国立市が保存案を出していただけば、それには協力するというように、平行線を辿りました。
懇談会も終盤に差し掛かったところで、JRからは軽井沢駅で実施された解体保存での方法について説明があり、解体保存という方法に向けたいように感じたところです。
本日初めて、市議会とJRの交渉がスタートしましたので、今後とも粘り強い交渉を行う予定です。