7月31日本日は松嶋議員と共に自由民主の集金をしておりました

　こんにちは、昨日の訓練で攣ってしまった左足は予想通り、さらに悲鳴をあげてしまい、歩くたびに「ピキ、ピキ、ピキ」と嫌な痛みを発しております。昨日体育教諭を務めている消防団の同期に言われた通りの展開で、酷い筋肉痛になってしまいました。

　２日～３日で回復すると言われましたが、左足のふくらはぎ側面から太ももにかけてこんなに筋肉が張ってしまうとは思いもしません。

　そんなこんなで歩くのが辛い状況ですが、本日は午前中に松嶋議員と共に自由民主という新聞の年間購読料をいただく為に、部長課長さん方を回りました。ところが、本日は平成20年度の決算審査が行われていることもあって、部署によっては部長・課長の姿が全く見えないところもあり、ようやく全体の５分の２を集めるのが精一杯でした。

　その際に定額給付金担当課長に話を聞くと、国立市内の給付率は９０％弱にまで上っており、何とか９５％を目指したいとのことでした。突然の担当指名で担当課長には状況の見えない頃から様々な苦労があったことと思いますが、ここまでの給付を達成していただき心から感謝したく思うと共に、もう一頑張りをお願い致します。

　是非とも、まだ定額給付金を受け取っていない方は、市役所へ連絡していただき定額給付金を景気回復に向けて市内の商店街で使っていただきたく思います。

　午後からは、とある場所で９月議会に向けて様々な打ち合わせを行い、それから再び市役所へ戻り、８月７日に第一回が予定されている環境基本条例制定に向けた特別委員会の資料を小口委員長からいただきましたので、それを読み込んでおりました。

　私が副委員長の大役をいただきましたが、小口委員長の情報処理能力は現在の国立市議会議員随一と考えられます。それだけ優秀な委員長を前に私は少しでも議論を発展させる縁の下の力持ち的な役割に徹したいと思います。

　特別委員会に参集したメンバーは環境に対して様々な思いのある方ですので、もしかすると一方的な議論に突き進む危険性があります。そこを上手に調整して佐伯委員長の下に素晴らしいまとめをした、清化園跡地検討特別委員会のような委員会にして行くべきです。

　生方委員長と松嶋副委員長の下で、議会改革特別委員会が既に発足しており、議会における様々な課題が示され、今後様々な素晴らしい改革をしていただけると確信しておりますので、それに負けず環境基本条例もより良いものにして行く為に今後とも努力して行きます。

7月30日本日は国立市消防操法大会に向けて訓練を行いました

　こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は、午前中より青柳祭りに向けた案内配布や中央図書館へ本の返却、９月議会で予定されている重要案件についての打ち合わせをしていると、あっという間に夕方となってしまいました。

　夕方になるとにわかに空は暗くなり、夕立ちでも来そうな気配でしたが、天気予報で心配されたピンポイントの夕立ちは国立市を回避してくれたようです。

　いつものように、午後７時には消防団第一分団の消防小屋へ到着すると、本日お昼頃に青柳南団地で発生した出火報について聞いたところ、何事も無く速やかに戻ったとのことです。

　午後７時３０分過ぎには消防団第一分団の小屋を出発して、立川消防署へ向かい最初は空操法といって水を出さずに第一線までの動作を確認しました。その中で、吸管を伸ばしてからそれを置く動作が私の担当する４番員にはあります。

　姿勢が悪いということから、できるだけ背骨を伸ばしたままで吸管を置く動作をしたところ、どうしても前屈みになっている状態で左足一本に体重をかける動作というのが、意外と辛い態勢だったらしく左足が攣ってしまいました。

　全力で走って足が攣るというのは聞いたことありますが、自分は簡単な動きだと思っても、まともな運動はゴルフだけという３７歳の肉体には、きつかったようで左足首から太ももにかけて悲鳴を上げるかのようにピクピクしてしまうのは少々情けなくも思います。

　第一分団には体育を指導している学校教諭や野球やソフトボールを長年続けている方がおり、速やかに状況を把握して攣っている筋肉を解していただきましたので本当に助かりました。

　二回目に行う水を出しての訓練は、少々左足に痛みを感じながらも、どうにか無事に行うことはできましたが、様々な方へ迷惑をかけてしまうので怪我には十分気を付けねばなりません。

　明日、明後日は痛みが出るかもしれないとのことから、今後の訓練前はさらに念入りなストレッチを行いたいと思います。

　

7月29日本日は電話で様々な打ち合わせをしておりました

　こんにちは、総選挙まで一か月となりましたが、まだ一か月あるのか、もう一か月しかないのか微妙に感じておりますが、先週までは民主党一辺倒だったマスコミ各社も、民主党政権誕生後にどういった矛盾が発生するのか冷静な目で伝えているように感じます。

　ただ一つ気になるのは、有権者に向けて選挙目当ての飴玉を出すような方向に行って欲しくないと思います。誰の目にも明らかなことですが、どこかへ補助を出すにしてもそれは我々の税金から支払われるものですから、自民党としても財布の中身を把握した上で政策を打ち出すべきです。

　さて、本日は日中国立を留守にしており、夕方に戻って来てから９月議会に向けた議案説明や総選挙に向けた準備について電話とメールで遣り取りをしていました。

　私は会派幹事長として、会派所属議員と日程調整をメールで行っているのですが、長いメールをようやく打ち終えて「さあ送ろうか」という時に電話が鳴り、その電話に出てメールを見てみると、何故かその文章が消えていたときは非常に悲しくなってしまいます。

　それでも「言った、言わない」を防ぐ為にもメールでの伝達は有効なので、これからは例文を作成しようかと思っている今日この頃です。

７月２８日本日は松本洋平前衆議院議員と朝の国政報告を行いました

　こんにちは、８月３０日の総選挙に向けて立候補をする方々があらゆる駅頭でマイクを握っていることと思います。私が応援している松本洋平前衆議院議員も本日は午前７時より自由民主党新政会会派４人と共に国立駅南口で国政報告を行いました。

　年季の入った「松本洋平衆議院議員」の上り旗が幾多の場所で掲げられたことを物語るかのように、ヨレヨレで印刷が薄くなっていることが良く分ります。それでも、多くの方がその旗を見ており、それなりに松本洋平の名前は認識されていると思います。

　午後より市役所控え室で石塚議員、松嶋議員と共に決起大会の日程を調整してから、市内各地で街頭演説を行いました。何と言っても松本代議士の演説は素晴らしく、何人かの方が足を止めて聞いていただきました。

　それに比べて、私も何度かマイクを持ちましたが、２年前の市議会議員選挙で演説していた頃の内容とは程遠く、話していても自己嫌悪に陥ります。やはり演説は何度も練習していないと上手に話せません。

　是非とも総選挙に向けて、候補者の訴えに耳を傾けていただければと思います。

7月27日本日は自民党三多摩議員連絡協議会夏季全員研修で菅義偉選対副委員長の講演を聞きました

　こんにちは、告示まであと２０日余りとなっており、松本洋平選対事務所でも選挙に向けて様々な準備が積み重ねられております。

　本日は、自民党三議連において夏季全員研修が行われ、菅義偉（すが　よしひで）自民党選対副委員長から「衆議院議員選挙に向けて」という演題で様々な話がありました。
　
　淡々とした口調ながらも、最初は民主党のとある代議士と常に間違えられ、最初は嫌気が差していたそうですが、この頃は慣れたという話しには場が和みました。

　日常のマスコミではなかなか聞けない裏話があり、その中でも麻生総理就任直後である１１月２日に解散することを決定事項としていたところ、アメリカ発の世界同時不況によって、２つの大銀行が破綻寸前となり、企業の倒産防止に努める政府の経済対策を何も講じなければ、間違いなく潰れていたとの話には心胆寒からしめるもので、知らないというのは本当に恐ろしく思います。

　もしも、二つの大銀行が倒産した際に、どれだけの企業が貸付金を剥がされることによる資金繰りのショートによって倒産したことでしょう。「麻生総理就任直後に総選挙をすれば」という仮説を立てる方は、その後、政府の対応が遅い為に訪れていた、絶望的で手の施しようの無いガタガタとなった日本経済の姿に愕然としていたのではないでしょうか？

　例えば、麻生総理の行ってきた雇用確保についても、リストラをしなければならないのに、雇用確保に努めていただいた中小企業には、支払われる給与の半額を補助するといった形で国民生活を守る為に努力しておりました。

　民主党のマニュフェストが財源の部分において無責任であることは、みなさんもご存じだと思いますが、それよりも民主党の党大会では国旗の掲揚も無ければ、国歌斉唱も無く、未だに日本の国旗国歌を民主党として認められていない政党が、世界からどんな視線を浴びるのでしょうか？

　少なくともアメリカの共和党と民主党では国家観に対しては、自国の尊厳を守るという点ではそれほど大きな差はありません。是非とも民主党には、政権交代の前に日本として当たり前の日の丸と君が代に対して尊重する姿勢を忘れないで欲しく思います。

　また、鳩山代表の６年間で４億４千万円という献金疑惑についても公にされず、密室の中に葬るつもりなのでしょうか？もしも、同様の疑惑が麻生総理に持ち上がれば、マスコミは全てが明るみに出るまで、徹底的にいつまでも叩くことと思います。その大きな差を見ると、民主党に対してはマスコミによる追求の手が緩く感じてしまうのは私だけでしょうか？

　ようやく株価も１万円の大台を回復しましたので、このまま落ち込んだ分を取り戻す意味でも、緩やかな右肩上がりの経済状況を保つ為に持続可能な経済対策を自民党のマニュフェストに盛り込んでほしいものです。

　菅選対副委員長の話では、今月中に公表される自民党のマニュフェストには、天下りの完全禁止と元気な高齢者が定年後も働ける社会作りに取り組むと言っておりました。決して派手さは無くとも、今までの不況対策が報われるように、成長産業を育成し国際社会の競争に打ち勝つだけの企業を育て、そういった企業が日本の経済を牽引して行き、日本経済の安定化に向けて自民党は今後とも地道な努力をすると言っておりました。

　是非とも、自民党と民主党のマニュフェストを公正な目でマスコミには報道していただき、国民の皆様が冷静な判断ができる雰囲気を作って欲しいものです。

7月26日本日は家族3人で家内の実家へ行きました

　こんにちは、久し振りに長時間車の運転をすると、意外とくたびれてしまいました。それでも長女が嬉しそうに家内の両親と遊んでいる姿を見ると、そういった疲れも一気に吹っ飛びます。

　祖母とは恒例となっている近所の大きな薬屋へ行き、あらゆる品物を見ては喜んでおり、前回の時は余りにも興奮してしまい、最後には鼻血まで流す程だったというので心配になり、少ししてから見に行くと祖母と楽しそうにショッピングを楽しんでおりました。

　目聡く私の姿を見つけると「パパなんできたのよ？」と、駆けよって来て猛然とタックルされ、あまりの衝撃でよろめいてしまいました。その後は、私が来たことで興奮してしまったらしく、静かな店内で長女の雄叫びが木霊し、恥ずかしい思いをしてしまいましたので、公の場では騒がないように躾けていかねばなりません。

　夕方になって車で国立へ向かっていると、１０数分もすると穏やかな寝息を立てて長女は寝ついてしまいましたので、相当つかれていたようです。

　話は変わって、本日午前中に松本洋平事務所からファックスが入っており、何かと思ったら朝と夕方に行う国政報告の日程でした。国立市における直近の日程は、７月２８日に国立駅で午前７時～８時と午後６時～の朝夕行いますので、見掛けましたら暖かい言葉を掛けていただければと思います。

７月２５日本日は青柳中央会の盆踊りがありました

　こんにちは、長女の通う幼稚園が夏休みに入ってから、早くも一週間が経過しております。

　本日は、午前中に長女と一緒にビックカメラへ行き、ＵＳＢやインクカートリッジなどを購入してサイゼリアで昼食を食べに行くと、いつものように長女はフォカッチャの入っている方のキッズプレート（４００円弱の値段です）を注文するのですが、大抵は半分位食べて残りは私のお腹に収まります。

　それでも今日は一皿丸ごとペロリと平らげ、どうやら胃袋も普通の幼児並に食べられるようになりましたので、ほっとしました。

　午後からは、日本会議国立・国分寺支部定例会、小中学校教育研究会に出席したのちに、夜は青柳中央会の盆踊りに消防団第一分団の一人として警備にあたりました。

　衆議院が解散され、忙しい中を松本洋平前衆議院議員と高椙さんも来られ、小口議員からの紹介で挨拶をしておりました。松本前代議士をさすがに思うのは、地道に毎年参加されているだけあって踊る姿も様になっており、何十年というキャリアを積んだ奥様方とすっかり同調しておりました。

　私は消防団の一員として警備に当たりつつ、様々な方と話しをしていると自然に都議選の話しとなり、ＮＨＫの当確打ち間違えからも皆様から４年後に向けてがんばって欲しいとの声をいただきましたので、その悔しさをバネにして衆議院選挙に向けて努力します。

　話しは変わって、マスコミも自民党と民主党を同等に扱う中で、様々な記事はありましたが、政権交代を目指す割には下記の発言には驚きました。

　民主党で開催された常任幹事会で、藤井裕久最高顧問は、同党の若手議員に対して、「財源にはそこまで触れなくていい。どうにかなるし、どうにかならなかったら、ごめんなさいと言えばいい」と驚きの発言をした。（7月8日付読売新聞朝刊）

　民主党は、ムダ遣いの根絶などで総額１６．８兆円の財源をねん出するとしている。しかし、公共事業を半減すれば、地元の強い反発が予想され、子供手当てを実現すると、子供のいない世帯には増税になる。議員定数削減を行うには、反対する社民党の説得が必要。実際、同党内には、「想定通り歳出をカットするためには、相当の抵抗がある」と実現を不安視する声が絶えない。

　こうした民主党の姿勢について、与謝野財務大臣は、「空想と幻想の世界で遊ぶのは楽しいが、国民生活がそれによって保障されるという錯覚を与えるのは、ほとんど犯罪に近い」と批判した。

　との記事がありました。是非とも政権交代を狙うのであれば「ごめんなさい」で済まされる問題ではないので、しっかりと精査する中で持続可能な政策を打ち立てていただきたいと思います。　

７月２４日 本日はお祭りの日程表を作っておりました

　こんにちは、青柳地域では８月１５日青柳稲荷神社において、盆踊りが予定され、その後９月１３日に青柳祭りが実施されますので、青柳若葉会のみなさんへ日程の案内を作っておりました。

　それにしても、一年の速さには驚かされます。少し前にどんどやきが終わったばかりかと思いましたが、８月、９月というお祭りの準備で最も忙しい季節を迎えます。

　他の地域でも同じと思いますが、盆踊りやお祭りの前後に行われる総選挙に向けて様々な候補者が顔を見せるのでないでしょうか？選挙前だけ顔を見せる方もいると思いますが、松本洋平前衆議院議員は平成１７年の初当選前から、地域の盆踊りや秋祭りに顔を出すだけではなく、自ら踊り、自ら重い神輿を担いでおり、その際に地域における様々な要望を聞いていただきました。

　本来であれば、そういった話は私たち市議会議員が率先して話を聞くところが逆に松本代議士から「こういった話を聞きましたので、よろしくお願いします」というように、教えていただけるのはありがたく思いました。

　こういった地域との触れ合いを大切にしてきた松本前代議士ですが、どうしても現在の巨大逆風と強大な相手候補により、週刊誌の事前当落予想では非常に厳しい状況が伝えられております。

　３５歳という若さと弁舌の爽やかさ、性格の良さもあって、会って話を聞いていただいた方は松本洋平という人間を正しく評価していただけると思いますが、前回票をいただいた１３万人もの方と会うことは不可能です。

　松本洋平前衆議院議員も毎日ではありませんが、国会での様々な出来事をhttp://blog.so-net.ne.jp/yohei_matsumoto/#松本洋平のブログ「日々是新」へブログとして記しておりますので、見ていただけるとありがたく思います。

7月23日本日は消防操法訓練を立川消防署で行いました

　こんにちは、１０月２５日に国立市消防操法大会ポンプ車操法の部に第一分団の４番員として出場する予定の石井伸之です。

　７月２０日にも訓練を行っておりますので、できるだけ感覚を詰めてこの時期にある程度の流れをしっかりと掴みたいのですが、空模様が怪しく午後には激しい雨が降っておりましたので、訓練が実施できるか危ぶまれましたが、夕方には雨も止みどうにか訓練をすることができました。

　それにしても、自分の動作を仲間に見ていただくと、自分では綺麗な動作をしていると思い込んでおり、直すところが多々あることが良く分ります。

　早いもので、大会まで３か月と少々となりましたが、８月１８日から選挙戦に突入することから、どうしても訓練を休まなければならない時があると思いますので、少しでも訓練を積みたいと思います。

７月２２日本日は国立政治経済研究会のパネリストとして出席しました

　こんにちは、国立政治経済研究会のパネリストとしては、二度目の出席となる石井伸之です。

　本日は、午前中青柳若葉会の総務役員として、９月１３日に青柳稲荷神社で行う青柳祭りに向け、スケジュールの作成や注文する物品の手配をしておりました。８月に入れば、間違いなく総選挙で身動き取れなくなりますので、７月中に出来るだけの準備を済ませておきたいと思っております。

　青柳祭りの早朝に行う安全祈願では谷保天満宮の神主さんに来ていただきますので、その際には青柳稲荷神社氏子総代の協力が必要です。さらに、販売するヤキソバやフランクフルトの調理には、第六小学校子供会に所属する奥様方の協力が無ければ到底実施できません。

　さらに午後からの催し物として毎回盛り上げていただいている、谷保天神太鼓の演技や青柳バンドの演奏は青柳祭りに欠かせない名物になっております。

　午前中には山車を引っ張る児童や父兄さん方、お神輿を担いでいただける方の協力も忘れてはなりません。我々青柳若葉会が中心となりますが、関係する皆様のお力があってこその青柳祭りとなっておりますので、９月１３日は是非とも遊びに来て下さい。
　
　さて、本日午後５時からは三田都議の任期最終日ということで、国立南事務所にて三田都議のお疲れ様会が実施されました。市議会１０年都議会２８年という長きに渡って、国立・国分寺の発展に寄与された功績は多大で、全てを表すことはとてもできません。

　我々市議会議員も１分ということで挨拶をさせていただき、国分寺市議の新海議員が「私と高椙さん、井沢議員それぞれの父親が議員だった頃、三田さんを都議に擁立し、その子供である我々が幕引きに立ち会うとは・・・」という挨拶をされた時に、三田都議の表情が一瞬曇り、ハンカチが目に寄せられた事を忘れられず、自分の挨拶では言いたいことが喉に閊え、まとまりの無い挨拶になってしまいました。

　私は間違いなく、三田都議と出会え無ければ市議会議員に当選することも無く、平成１１年の市議選で一度落選してから二度目のチャレンジは出来なかったと確信しております。それだけ三田都議にはお世話になっており、様々な叱咤激励いただいたことをつい先日のように思い出してしまうと、とても挨拶をするどころではありませんでした。

　しかし、勇退されたからと言っても、三田都議には三多摩支部連合会の会長を始めとする自民党の様々な役職や各種団体との関わりがありますので、政治の場から完全に引退することは、まだまだ相当先のことではないでしょうか？

　８月３０日の総選挙に向けて、これからもどんどんマイクを握っていただき、街宣活動に邁進していただきたいと思います。

　それから午後７時３０分より、国立政治経済研究会のパネリストとして呼ばれている関係で国立駅前にある池田ビルへ赴きました。今回は中川議員と二人のパネリストということで、テンポの良い中川議員の話しがありましたので、こちらとしても非常に話し易く、自民党としての様々な紆余曲折の部分を分りやすく話せました。

　臨時議会で補正予算に対する可否の判断ができず、退席する前の討論としても話しましたが、国立市民の税金５３億円もの投資をして作り上げた中央線連続立体交差化事業の根本は南北道路の整備であって、国立駅周辺の難所とも言える、東側ガード下道路が旧態依然の状況では、その意味と意義を見出すことはできません。

　関口市長が今後どういった判断をするのか分りませんが、３・４・１０号線が旭通りまで抜けないのであれば、ロータリーに流入する通過交通量は変わらず、落ち着いた国立駅南口公共広場を作る意味もありませんので、その辺りは是非とも賢明な判断をしてほしいものです。

　その後、東京理科大学の鈴木教授から、上原前市長に３０００万円あまりを求償するように、国立市を訴えている裁判の現状について報告がありました。詳しくは、http://blog.goo.ne.jp/voice_of_kunitachiをご覧下さい。

7月21日本日は自民党第１９選挙区支部選対会議に出席しました

　こんにちは、いよいよ本日午後１時に国会で衆議院の解散が宣言され、事実上の選挙戦が始まったといっても過言ではないようです。

　同じ選対会議に出席した松嶋議員からは、立川駅周辺で民主党の長島前衆議院議員が「政権交代　民主党」の上り旗を無数に並べて街頭演説を行っていたと聞きました。

　さて、小平市で行われた本日の自民党第１９選挙区支部選対会議では、松本洋平支部長の胸に付いていた代議士のバッチが無くなっていることから、衆議院の解散がより身近に感じられ、厳しい選挙にどうやって立ち向かうのか、暗い会議になるかと思いましたが、三田都議が選対本部長として座長を務めていただいたお陰で、ユーモアたっぷりの話術を駆使して会議をリードしながらも、締めるところはきっちりと要所を締める、素晴らしい座長振りを見せていただきました。

　２年数か月前の私もそうでしたが、選挙前というのは心中穏やかな時が無く、常に落選の恐怖に怯えながら活動しており、神経の擦り減る消耗度合というのは、これでもかと言わんばかりに削られる思いです。

　時折自分の原点を見つめる際に、何故選挙で闘うことができるのか自問自答するのですが、一番の理由は支援していただける皆様のお陰です。候補者としての私に将来を託していただける方々の思いに応える為にも、私は辛くて厳しい選挙に耐えることができるのだと思います。

　逆に今回の衆議院議員選挙では、私が松本前衆議院議員に思いを託す番です。最後の挨拶で星野前都議が言っていたように、日本の安全保障について真剣に訴えていくべきです。

　ペルシャ湾に２隻の護衛艦を派遣することが、日本に関係する船舶だけでなく、この海域を航行する船舶に安心感を与え、国際協力の枠組みに入ったことによる国際社会からの見る目がどれだけ変わったのか、しっかりと議論して欲しいと思います。

　さらに私個人として、ようやく底を打ったと見られている景気回復の流れを確かなものにする為にも、最先端の技術をさらに前進させる国際競争力の強化に向けて、優秀な人材を発掘できる公立教育の底上げとあらゆる研究機関の経済的な充実が必要ではないでしょうか？

　残念ながら、松本前代議士の話によると自民党のマニュフェストは、５人の前議員を中心にまとめを急いでいるそうですが、現在でもいつ公表できるようになるか見えていないそうです。

　今回は政権選択の選挙になると思いますので、是非とも貴重な一票を信頼できる候補者へ投じていただきたく思います。

7月２０日本日は国立市消防団第一分団で操法大会へ向けた訓練がありました

　こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。本日は日中出掛けており、夜には消防団第一分団で１０月２５日の操法大会に向け、立川消防署の敷地を借りて訓練を行いました。

　熱帯夜とまでは行かなくとも、ほぼ無風状態での訓練は少し動いただけでも汗が吹き出てきます。それでも、この時期にしっかりと仕上げて行かないと、１０月の大会までに間に合いません。

　おそらく他の分団でも優勝目指して訓練を続けていることと思いますので、こちらも負けないように訓練を積んで行きたいと思います。それにしても有り難いのは、既に退団している先輩方が代わる代わる応援に来ていただき、ホース巻きなどの様々な準備をしていただきました。

　退団した先輩方の素晴らしいところは、普通であれば積み上げて来た様々な経験と知識から訓練をしている我々に率先して口を出したいと思いますが、決して横から口を出さないところです。

　それにしても訓練最中からビデオカメラが大活躍しており、１番員、３番員、４番員が同調して乗車するところや細かい規律が入っているかというチェックを行いました。私個人的には常に猫背気味で姿勢が悪いところがバッチリ映っており「他人の振り見て我が振り直せ」ではなく「自分の振り見て我が振り直せ」を地で行くように思います。

　特に４番員は右手を上げる動作があり、頭では出来ていると理解しておりましたが、それが以外と水平や垂直でなかったりしますので注意が必要であることは、基礎的な部分でも練習が必要でした。

　一回の訓練が終わるとヘトヘトでくたびれてしまい、基礎体力が現場監督時代に比べて格段に落ちていることを実感しておりますので、ばさら治療院の先生に基礎体力を上げるには何が良いのか聞いたところ、腕立て、腹筋、背筋とさらにストレッチを入念に行うべきだと教えていただきましたので、少しづつそういった体力作りも行って行きます。

7月19日本日は家族3人で府中へ遊びに行きました

　こんにちは、久し振りに全く予定の無い休日となったので、家族３人で府中へ自転車で遊びに行く事にしました。

　梅雨明けした割にはすっきりしない天気ですが、太陽が顔をのぞかせると灼熱の光でジリジリとやかれてしまいますので、雲があることに感謝しなければなりません。

　府中のとある公園で遊び、それからいつものように分倍河原駅徒歩数分の距離にあるミナノへ行きました。どんよりしていながらも、それなりの温度と湿度はサーティーワンアイスクリームに行列が自然に出来上がり、それに連れるかのように家族３人で入店です。

　８月までは毎年のように「雪だるまフェア」ということで、簡単に説明すると大玉一つの値段３８０円で小玉も付いてくるという大変お得なセットになっており、長女と家内が好きなものを選んでおりました。
　
　幾つか選んで実感したのは、こういった蒸し暑い日は甘いアイスよりもオレンジ等の柑橘系シャーベットが最高だということで、名前は忘れましたが、長女が直感で選択した水色一色のシャーベットは最高の清涼感を与えてくれましたので、是非ともお勧めです。

　その後、衣類を取り扱う三喜、古本を扱うブックオフを見た後に帰宅すると、空模様が怪しくなり、俄かに雲が厚くなり始め、ヤクルト研究所周辺まで来た所から大粒の雨が降り出しました。

　仕方なく、中央高速のトンネルで雨宿りしていると、程無くして雨は止み夕陽に向かって走り出して何気なく後ろを振り向くと夕陽にさよならをしているかのように見える巨大な虹が出現しており、あまりの綺麗さに驚きました。

　画像はその時のものです。うっすらとさらに外側にも、二重の虹が見えるでしょうか？

7月18日 松本洋平衆議院議員のＰＲ動画がありました

　こんにちは、真夏の暑さも昨日・今日と一休みしており、昨日のばさら治療院効果もあって、ようやく都議選での疲れが抜けたように感じます。

　昨日、国立市商工会青年部でお世話になっている方より、同じ青年部の方が松本洋平衆議院議員のＰＲ動画を作成したということで、見させていただきました。

　その方は国立市商工会青年部随一の映像技術を持つ方で、２年前の国立市長選挙でも市長候補の感動的なプロモーションビデオを作成していただき、決起大会で披露されたことをつい昨日のことのように思い出します。

　今回のＰＲ動画も、松本洋平衆議院議員の政治とは無縁の生い立ちから、三和銀行入行から政治への関心を持ち、どうやって国会議員への道を切り開くのか、短いコメントと映像で分りやすく伝える手法は素晴らしい技術です。

http://www.youtube.com/watch?v=8fVHxl5dD0kに動画がありますので、是非ご覧下さい。

　さて、本日は家内が大学時代の友人と池袋で会うということから、私は終日長女の面倒を見ておりました。それでも、午前中は「クレヨンしんちゃん」のＤＶＤを見て大人しくしていてくれたので助かりました。

　それでも、段々と飽きてしまい「どこか連れてって」ということになったので、自宅から徒歩数分の距離にある私の実家へ行くと、いつものように根川へ鴨を見に行きました。春先は子鴨が親鴨の後を一生懸命泳ぐ姿が見られるのですが、今ではどれが子鴨か親鴨か見分けが付きません。

　夕方になって帰宅してから、長女が身長を測って欲しいということから、１００センチを少し超えたところを差しておりました。

　そこで長女が「これ位大きくなったら？」
　というので「中学生位かな？」
　さらに高いところを指差し「ここまでだったら？」
　「お嫁さんになっているかな？」
　と、私が言うとニコニコしていた長女の顔が一瞬にして曇り、寂しそうな表情でポツリと「そうなってもおうちに遊びに来てもいい？」というので、ビックリ仰天です。まさか４歳児にそういった答えが返ってくるとは、私の想像力を大気圏外にまで吹き飛ばしてくれました。

　その後も「何だか悲しくなっちゃった」というので「まだまだずーっと先の話だよ、それまでおうちで家族一緒だよ」と、私がフォローすると、ケロッとして、元気に遊んでおりましたので、私としては一安心です。正直言ってシクシク泣きはじめたらどうしようかと、焦ってしまいました。

　いつまでも赤ちゃんかと思ったら既に幼稚園児となり、その幼稚園生活も、もう少しで折り返しになりますので、子供の成長は本当に早く感じます。子育てに失敗しているのではないかと自問自答する日々ですが、とにかく筋を通すことだけは間違いないように躾をして行きたいと思います。

7月17日本日は、立川市羽衣町にある「ばさら治療院」へ行って来ました

　こんにちは、昨日の猛暑が一休みといった感じで、梅雨の頃に戻ったかのような今朝の天気でした。本日は午前中にばさら治療院へ行き、お昼過ぎには自民党国立総支部役員会、午後からは８月～９月の２ヶ月間受け入れるインターン生との面接という日々を過ごしておりました。

　以前、体調不良を訴えていた松嶋議員に、お好み焼きや「坊ちゃん」のマスターから「ばさら治療院」で、マッサージを受けたところ劇的に体調が改善したという話しを聞いて、私も昨年初めてマッサージを受け、その効果を実感しました。

　この頃、どうも都議選での疲れが溜まっており、どうもすっきりしない日々を過ごしていることから、昨日マッサージの予約を入れました。

　ただ、このマッサージは気持ちの良いマッサージとは違い、スポーツマッサージということから、病んでいる箇所の施術は激痛が伴いますので、それなりの覚悟が必要です。本日も両足や顎回りでの施術では泣きたくなる程の痛みと闘いながら、何とか耐えておりました。

　主に関節の動きを良くするのですが、今回は両膝がおもわしくないので、足回りを念入りに行っていただくと、市役所の階段を昇る時に微弱な電流が走るかの痛みがあったのですが、綺麗に消えておりました。

　施術後の揉まれた疲れはあるものの、明らかに体の動きがスムーズになった感じで、都議選での変な疲れはどこかへ吹っ飛びました。

　午後からは自民党国立総支部役員会が行われ、都議選における総括と総選挙に向けて連絡事項がありました。

　それから８月より受け入れるインターン生との面接を行い、８月からの予定やインターン中の心構え等を話していると、春に受け入れたインターン生との出来事をつい昨日のことのように思い出します。

　学生時代の貴重な時間を、遠い存在と思われがちな議員へのインターンを行うというのは本当に頭が下がります。特に今回は間違い無く衆議院選挙がありますので、選挙を内部からの視点を見ていただき、学生としての素直な感想を聞ければと思います。