石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月28日本日は国立市議会平成25年第一回定例会初日の本会議を迎えました

2013年02月28日 | Weblog
 こんにちは、3月5日に行う一般質問の原稿作りに追われている石井伸之です

 本日は国立市議会第一回定例会初日を迎えました。

 3月議会における初日の本会議は佐藤市長による市長施政方針表明があり、平成25年度における国立市の進むべき様々な施策を述べるというものです。

 具体的な内容が幾つも掲載されており、その中でも谷保駅エレベーター設置については、平成25年度に跨線橋部分の耐震調査を行い、平成27年度エレベーター設置を目標に進めるとの内容が盛り込まれておりました。

 3月2日土曜日午前10時からは市長施政方針に対する会派代表質問が予定されており、各会派の代表が登壇します。

 ちなみに質問時間は持ち時間制となっており、一人会派は10分、三人会派は20分、私達五人会派の自由民主党明政会は30分です。

 順番は抽選で決まっており、自由民主党明政会は午後1時30分頃から石塚議員が代表して質問することとなっております

 初めての土曜議会ですが、聞くところによると地下の食堂ハーベストも食数限定ですが開いていただけるそうです

 是非とも多くの方に来ていただければと思います。

 本日の議会終了後に会派代表者会議が開かれ、藤田議員が中心になって検討されていた議会報告会が、4月中旬に実施することとなりました

 詳しい時間や場所などコンクリートされましたら、皆様へお伝えしたいと思います。

 
 写真は府中用水と矢川、ママ下からの湧水が合流する「おんだし」です。



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2月27日本日は市議会通信100号を配布しました

2013年02月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員総務文教委員会所属の石井伸之です。

 本日は議会前という事から、石井伸之の市議会通信を数百部青柳一丁目地域を中心に配布しました


 さらに、市内の支援者に向けて郵送したところです

 我が家ではチラシを三つ折りする際に「折り姫」というA4用紙三つ折り専用の機械が大活躍しております。

 幼稚園に通う頃から長女は折り姫の使い方をマスターしており、本日も数百部の三つ折りを手伝ってくれました。

 また、家内も郵送する為の封入作業を手伝ってくれたことは有り難い限りです

 一般質問の原稿作りで忙しい私を気遣って、家族が手伝ってくれることを感謝しなければなりません

 話は変わりますが、大阪市でも公立中学校の夏休みを一週間程度短縮するという記事が数日前のヤフーニュースにも掲載されておりました。←リンクを貼りましたので是非ご覧ください。

 2月19日に傍聴した国立市教育委員会でも、中学校の夏休みを一週間程度短縮するということからも、授業時間の確保はどの地域も懸案事項として上がっているようです

 ちなみに国立市小学校はというと、学校指導課長へ聞いたところ、8月末に屋外での行事が予定されている学年があり、すぐには難しいとの説明がありました。

 総務文教委員会の一人としても、青少年の健全育成と小中学校の学力向上に向けて努力をされている国立市教育委員会を支援して行きたいと思います

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2月26日本日は石井伸之の市議会通信100号を印刷しました

2013年02月26日 | Weblog
 こんにちは、議会前と議会後に石井伸之の市議会通信というチラシを発行している石井伸之です。

 本日は国立市議会3月議会の内容を記した、市議会通信を印刷しました。


 ちなみに私の一般質問は3月5日午前11時15分頃より行う事となっております

 また、3月議会では3月2日に土曜議会を開会することとなっており、多くの方に傍聴していただければ嬉しいところです。

 ちなみに私の一般質問内容は下記の通りです

1、庁内改革について
(1)今年度退職する部長級職員として、来年度以降在職する職員に対して最も伝えたいことは何か

2、福祉について
(1)公立保育園の民営化について
 ①1園民営化した際の財政効果額について
 ②民営化に向けての課題は何か

3、東京国体について
(1)会場周辺をどのように盛り上げるのか
(2)会場内における携帯電話電波状況の改善について

4、まちづくりについて
(1)いにしえより伝わる道路名や地名を後世に伝承することについて
 ①道路名や地名を説明する看板設置について
 ②新しく設置した看板や既存の看板を国立市の観光資源として生かす手法について




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2月25日本日は自民党三支連事務局長会総会に出席しました

2013年02月25日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です。

 22日(日本時間では23日未明)に安倍総理とオバマ大統領との間で行われた日米首脳会談の結果、全ての関税撤廃を前提としないとしたことによって、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加について、政府への一任に向けて党内調整を始めています。

 経済界でのTPP推進活動と、農業関係者によるTPP反対活動というように、現在の少ない情報ではまだまだ両者が折り合うには時間が掛かりそうです。

 私の極めて個人的な立場でも、商工会青年部に所属する経済活性化を考えつつ、農業委員として将来の農業について考えると相容れない考え方があります。

 まずは、経済を成長しつつ、どうやって農業を守っていくのか、その二つを自民党内で調整する作業に入ると思いますので、様々な情報が入り次第皆様へお伝えしたいところです。

 さて、本日は午前10時より大和議員が委員長を務める議会運営委員会が行われ、2月28日に開会する3月議会の日程などが確認されました。

 注目すべき内容としては、今回初めて国立市議会でも休日議会を行う事となり、3月2日土曜日午前10時より行います。

 その日は、佐藤市長による市長施政方針表明に対する会派代表質問を行う事となっております

 ちなみに市長施政方針表明に対する会派代表質問とは、所属議員数に応じて配分された持ち時間を使い、佐藤市長へ質問するというものです。

 お時間ありましたら、3月2日午前10時より行われる国立市議会を傍聴に来ていただければと思います

 さて、本日は自民党三支連事務局長会総会が行われました


 公務で忙しいところを三田三支連会長、松本洋平衆議院議員、小田原きよし衆議院議員、萩生田光一衆議院議員が駆けつけられました


 三田会長からは、参議院議員選挙区東京選挙区で自民党が二名当選したのは、1962年に行われた第六回参議院選挙に遡るそうです(その時は安井謙・石井桂両参議院議員が当選)

 私のブログで自民党が東京選挙区で二名当選したことが無いというような書き方をしてしまいましたが、お詫びの上、訂正させていただきます。

 総会、打ち合わせが終了した後に懇親会へと入りました。

 懇親会では調布市の方より京王線の高速輸送化について話を聞き、橋本~調布間を急行列車として運行し、調布~新宿間を特急列車として運行するというダイヤ変更に向けて検討されているそうです。

 また、小平市では玉川上水付近に生息するオオタカを保護する活動があり、僅かな個体数を保護する為に大きな費用が掛かる自然保護と経済のバランスについても検討する必要があるように感じました。

 逆に、東久留米市議である野島議員からは、前回の国立市農業委員会で協議された建議の内容について尋ねられました。

 農地を転用して宅地や雑種地となってしまった土地を再び農地として生産緑地にしたいという動きは、東久留米市でも同様で実施に向けて検討したいそうです。

 都市農業を守る上でも同様の動きが三多摩各市で持ち上がるというのは嬉しく思います。

 今後とも様々な情報を交換して、それぞれの地域発展に向け努力したいところです。

 先日アップしていなかった雪の松島の写真です。




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2月23日と24日は国立市消防団第一分団で岩手県と宮城県へ視察研修旅行に行きました その2

2013年02月24日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団第一分団所属の石井伸之です。

 二日目は更に激しい猛吹雪となっておりました。

 レンタカーで松島に到着すると、辺り一面真っ白で視界が遮られております。



 風光明媚な松島の島々もどんよりとした雪雲と吹雪に隠され、鉄色の色彩に隠され全く見えません。


 遊覧船で回る予定でしたが、その遊覧船も運航中止となってしまいました


 笑ってしまうのは、運航船をキャンセルした後、それほど時間を経たずに雲の切れ間から晴れ間が見え、お昼前には遊覧船が運航しておりました。


 遊覧船の待合室には、震災により津波が押し寄せた当時を撮影した写真が展示されておりました。











 それでも目まぐるしく天候が変わり、10分程度で吹雪と晴れ間が代わる代わるやってきます。



 昼食後に松島の五大堂や奥州伊達氏の墓所として有名な瑞巌寺を見学しました。



 ガイドの方より五大堂では壁面に12支が彫られており、真南を示す午(うま)の時刻を、正午と言い、午の刻の前だから午前、午の刻の後だから午後という説明を受けました。






 瑞巌寺は一昨年の11月に来た時よりも木が少なくなっている気がしたところ、津波による塩害と地盤沈下によって土壌の含水率が高まり根腐れしたとのことです

 既に300本伐採され、更に少なくなるのではないかと言われておりました。


 伊達政宗公が仙台へ移る前からも当地に寺はありましたが、伊達政宗公が墓所と定められたことによって大規模な造営が始まったそうです。

 残念ながら現在は改修工事中という事から、鹿島建設による工事が続いており見学できるところは限られておりました

 3年後に完成という事から、その頃に来てみたいと思います。

 その後被災地へ向かいました。

 限られた時間の中を野蒜駅へ向かうと、大津波によって破壊された駅舎が当時の姿を留めておりました。

 あちこちで寸断された線路の姿を見ると、復旧にはまだまだ時間が掛かりそうです

 島で囲まれた入り江になっている松島地域と違い、太平洋に面した砂浜となっている野蒜海水浴場付近は津波による被害が甚大だったことを目の当たりにしました。

 野蒜駅前を流れる川(後で調べると、東名運河という名称の運河でした)の水位が高く、50センチ程度で道路上を川の水が浸しそうな感じです

 太平洋に向かって地盤沈下していることから、あちこちで川の水位が高く、台風を始め梅雨の時期が気になります。

 被災地を見学すると、被害を受けられた方々に対する復興は、同じ日本人として国を挙げて努力しなければならないと再認識させられます。

 松島のお土産屋さんに聞いたところ、一人でも多くの方に来ていただけることが有り難いと話されておりました。

 是非とも多くの方に被災三県へ足を運んでいただければと思います

 








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2月23日と24日は国立市消防団第一分団で岩手県と宮城県へ視察研修旅行に行きました その1

2013年02月24日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。

 2月23日から24日の一泊二日で国立市消防団第一分団では、岩手県平泉中尊寺、松島瑞巌寺を見学する中で被災地を回りました。




 23日は平安時代後期に奥州で大きな勢力を保っていた、奥州藤原氏によって大規模に造営された中尊寺を見学しました。



 一昨年11月に自民党三多摩支部連合会事務局長会による研修視察で訪れた時は、肌寒いものの紅葉の終盤という時期だったことを思い出します。


 しかし、本日の奥州平泉は一面の銀世界です

 昨日から降り続いた雪は、綺麗なパウダースノーとなっており、長女がこれを見た場合間違いなく体全体で雪と戯れたことでしょう。


 中尊寺本堂へと続く階段は凍結しており、上りはまだしも下りは転倒の危険と隣り合わせです。

 雪の舞う中尊寺も雅な感じで、前回来たときは全く違う景色となっておりました。




 奥州藤原氏約100年4代に渡る栄華の歴史を火災から守る為に、中尊寺特設消防隊の消防車が待機している消防小屋があり、私達消防団一同が食い入るように見ていると、次々と観光客が消防小屋の方へやってきますので、群集心理の一場面を垣間見た感じです。





 また、あちこちに松尾芭蕉が訪れたことを記す石碑があり「夏草や兵どもが夢の後」という有名な句が読まれたという場所がありました。

 眼下に10万人が住む町があったそうです。



 金色堂旧覆堂の内部です。昭和38年(1963年)金色堂の解体修理工事が始まるまでの約500年間、金色堂を風雨から守ってきた堂との説明がありました。








 歴史が大好きな私にとって、こういった文化遺産に触れるというのは楽しいものです。



 

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2月22日本日は市民の皆様からいただいた要望事項を担当課長へ伝えました

2013年02月22日 | Weblog
 こんにちは、市民の皆様より様々な要望をいただいている石井伸之です。

 まずは教育指導主事に青柳地域において危険な箇所を改善していただけるようにお願いしました

 甲州街道青柳交差点は、多摩川河川敷方面からの抜け道になっており、通勤時間帯には多くの車が立川方面へ向かいます。

 通勤時間帯は通学時間帯とも重なる関係で、甲州街道の歩道を通って第六小学校へ向かう児童が、交差点を横断する際に車と接触して事故を起こさない様に、遮蔽物となりそうなものを移動していただけないかどうかお願いしました。

 同様のお願いを交通担当課長へさせていただく中で、それ以外の要望事項として、矢川三丁目交差点において泉方面から上がってくる車が、右折して府中方面へ向かう際に、甲州街道と石田街道が交差する、矢川駅入口交差点と信号切替タイミングが悪く、渋滞を起こしてしまい数台しか右折できないので改善して欲しいという要望を伝えたところです。

 確かに朝夕のラッシュや休日の混雑時は、矢川駅入口交差点を先頭に立川方面へ渋滞が伸びてしまいます

 交通担当課長へ聞いたところ、以前からも立川警察へ改善に向けての要望を出しているという事からも、粘り強く努力していただきたいと思います。

 話は変わって、富士見台四丁目自治会会長より、矢川北都営団地の近況について尋ねられ、平成26年年明けから春にかけて6号棟から10号棟まで解体が始まるそうですが、それ以外の区域についてどういったスケジュールとなるか東京都から詳しいスケジュールは出ていないことから、現状について聞かれました。

 2月には全体計画が公表されるという話を聞いておりましたので、企画部長へ聞いたところ数日前にも東京都へ尋ねたそうです

 矢川北都営団地の建て替えについて情報が入り次第教えていただくようにお願いしました。

 矢川北都営団地は高層化することによって「現在の矢川保育園辺りを国立市が自由に使えないか」という交渉がされており、富士見台四丁目自治会の方々より地域集会所施設を設置して欲しいとの要望をいただいております。

 矢川北都営団地は3つの区画に分けて工事を行うという案が示されており、矢川保育園のある場所は最後の工事部分になりそうです

 以前説明していただいた情報は、確定したものではないので、今後の詳しい説明に期待したいと思います。

 市議会議員として、市民の方々より様々なご要望をいただけるというのは本当に有り難い限りです。

 また逆に、そういった市民要望に対して担当課長が真摯に受け止めていただき、丁寧な対応をしていただいていることに対して、この場を借りてお礼申し上げます

 様々な要望の中には、どうしても実現不可能なものもありますので、その際には丁寧に説明をする中でお断りすることもございますので、どうかご容赦ください。

 




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2月21日本日は午前中農業委員会総会に出席した後にインターン生と共にチラシを配布しました

2013年02月21日 | Weblog
 こんにちは、議会前と議会後にチラシを配布している石井伸之です

 本日は午前10時より国立市農業委員会総会に出席しました。

 主な項目としては、とある団体が下谷保地域で市民農園を開園するという事から、様々な観点から協議したところです。

 どうしても多くの方が車で来られるという事から、農道に駐車されてしまい、周辺農業者の方々は大変迷惑をしているという話がありました

 結果的に、駐車場確保と「周辺へ迷惑を掛けない様に」ということを付帯事項として承認となりました。

 続いて昨年の座談会で、農家の方より「宅地へ転用してしまった土地を再び農地へと戻し、最終的には生産緑地へ指定する道筋を付けて欲しい」という要望事項に対して、佐藤市長へ建議する文章がまとまったところです。

 少しでも都市農業を守る為に、農家の要望を受け止め、それを実現するというのも農業委員の役割であると思います

 今後の流れを産業振興課長に聞いたところ、佐藤市長へ提出した後に、都市計画課で内容を精査し、都市計画審議会での協議などを経て、再び農業委員会で細かな部分を更に煮詰める必要があるという説明がありました。

 さすが都市農業について明るい産業振興課長だけあって、大変分かり易い説明だったと思います。

 また、今年も4月に農家の方々との座談会を実施することとなり、様々なご意見を承りたいところです。

 午後からはインターン生と共に石井伸之の市議会通信99号を配布しました

 昨日に比べて、風も無く穏やかな日中は、散歩がてらにチラシを配布するのは気持ち良いものです

 一人で配布する時は孤独な世界ですが、二人で配っていると気分的に楽な感じがします

 その後、石井伸之後援会副会長との打ち合わせ、本町商店街新年会に出席して一日が終わりました



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2月20日本日は都議選立候補予定の清水立川市議と栗山狛江市議を励ます会に出席しました

2013年02月20日 | Weblog
 こんにちは自民党三多摩支部連合会青年部所属の石井伸之です




 本日は日中一般質問についての打ち合わせや事務仕事を行い、午後7時からは立川市曙町にある招福そば奈美喜庵で行われる、東京都議会議員選挙に自民党公認候補として立候補を予定している清水孝治立川市議会議員と栗山欽行狛江市議会議員を励ます会に出席しました。

 この会は、自民党三支連青年部部長を務められた伊藤しょうこう八王子市議を始めとする方の声掛けで開催され、多くの青年部経験者と現役青年部員が出席しております。


 冒頭には忙しいところを萩生田光一衆議院議員(東京第24選挙区選出)も駆けつけていただき、心温まる挨拶をしていただきました。


 清水孝治立川市議会議員は、昭和40(1965)年10月18日 立川市若葉町生まれ、平成10(1998)年6月 立川市議会選挙に当選、平成22年6月の選挙で4期目の当選を果たされました。

 立川市議会では厚生委員長、監査委員、予算特別委員長、議会のあり方懇談会座長を歴任。現在は新庁舎建設・現庁舎敷地活用特別委員会副委員長、厚生産業委員を勤め、党の役員として自由民主党東京都連青年局副幹事長、自由民主党立川市事務局長を兼任、趣味は料理、ゴルフ、草野球観戦だそうです。(清水こうじ立川市議ホームページより)

 清水先輩は後輩の面倒見がよく、私自身も青年部時代大変お世話になった方です。

 宮崎都議の後継者として清水先輩が持ち上がった時は、私自身も嬉しく思いました。



 続いて、栗山欽行狛江市議会議員は、昭和34年5月22日、狛江市生まれ。狛江第五小学校、第一中学校、都立野津田高校(第1期生)、國學院大學経済学部卒業。

 昭和58年建設機械製造メーカー(株)加藤製作所入社。建設機械の営業マンとして国内外を飛び回る。この間、会社勤務の傍ら、熱帯雨林の保護活動、阪神淡路大震災の災害援助活動、NGO援助活動などに参加。

 平成7年7月市議会議員補欠選挙にて初当選したものの平成11年4月市議会議員選挙において次点で惜敗されるという苦難を経験し、平成15年4月市議会議員選挙 当選(2期目)平成19年4月市議会議員選挙 当選(3期目)平成23年4月市議会議員選挙 当選(4期目)という経歴です。(栗山欽行狛江市議ホームページより)

 栗山議員は日本会議でもお世話になっており、国後・択捉島へ訪問し、尖閣諸島問題でも積極的に活動する方で、日本の精神的な部分を支える活動をしております。

 また、国立市、狛江市、稲城市、府中市で構成する可燃物を燃やしている多摩川衛生組合議員としても活躍され、ゴミ処理の安定化についても心を砕かれております。

 自民党三支連青年部に所属していた身近な先輩方が都議会議員選挙へ挑戦される姿を見ると、遥か遠くに感じていた都議会というものが身近な存在に感じてくるのは不思議です。

 お二方とも華やかな舞台の陰で、大変な苦労をされてきたことを聞いている立場としては、都議会への挑戦を支えている地元の方々に心から感謝したいと思います。

 是非とも立川市の方々は清水こうじ、狛江市・調布市の方々は栗山よしゆきへご支援しただければ大変嬉しいところです。


 清水議員のパンフレットです。


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2月19日本日はインターン生と共に国立市教育委員会を傍聴しました

2013年02月19日 | Weblog
 こんにちは、極力時間のある時に委員会や協議会、審議会を傍聴したいと考えている石井伸之です。

 本日は午後2時より教育委員会室で行われる、教育委員会をインターン生と共に傍聴しました

 主な議題としては平成25年度予算及び事業計画となっております。

 注目すべき項目には、体罰について小中学校へのアンケートが実施されており、その結果が3月中旬にまとめられるそうです。

 その際に委員の方より、学校も生徒児童もアンケートにうんざりしているのではないかと感じられるので、体罰について重要な問題であることを丁寧に説明して欲しいとの発言がありました。

 食物アレルギーについては、教師へアナフィラキシーショックについての研修があり、適切な対応について説明を受けたそうです。

 さらに、学校と給食センター、保護者との情報共有についても委員より要望されておりました。

 給食センター側も努力されており、アレルギーについて簡単なフローチャート作成したそうです。

 とある学校の道徳において、保護者の協力を得て親が児童へ手紙を書くというものがあり、親の心温まる子供への愛情を感じた児童は、涙を流す一面もあったとの説明がありました。

 身近な存在であっても、子供は親の愛情を認識できず「親に愛されていないのではないか?」と感じている子供が多いのではないかと言われておりました。

 どこかの本で読みましたが、幾万遍の言葉で叱るよりも思いっきり抱きしめて丁寧に話すことが重要であると書かれていたことから、私自身も子供をしかる際には気を付けたいと思います。

 続いて平成25年度教育費の主なものでは、第二小学校校庭芝生化に向けた実施設計予算900万円が計上されており、平成26年は8900万をかけて校庭芝生化の工事を行うそうです

 また、第二中学校ではプールの更衣室が狭いことから、更衣室の新設に向けて1290万円計上されております。

 議会でも何名かの議員が取り上げられており、保護者の要望が実現しました。

 これ以外にも、第三中学校における部活動維持に向けて、部活指導員の配置に291万1000円、給食センターボイラーの取り換え工事に682万5000円が計上されておりました。

 平成25年度における大きな変更については、授業時間確保に向けて中学校は現行の9月1日より約一週間早めて8月26日に二学期を開始するそうです。

 他の自治体では第一、第三土曜日を通常の授業として実施しているところもあり、授業時間の確保は大きな課題となっております

 自民党でも私が子供の頃と同様に、週6日制へ検討を始めているとのことから、ゆとり教育からの脱却と学力の底上げは緊急の課題です。

 教育委員会を傍聴して感じたことは、前市政の教育委員会と違い、イデオロギー的に対立する議論は無く、国立市の学校教育について純粋に議論しており、頼もしく感じました

 真剣な議論の中には、お互いの教育委員がお互いを認めある気風と和気藹々とした部分があり、以前のツンツンとした教育委員会の空気が消えております。

 これが当たり前の姿かもしれませんが、佐藤市長には現在の教育委員の方々のような素晴らしい方を、見つけていただきたく思います

 写真は現在の東側ガード下の状況です。



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2月18日本日は自民党三多摩議員連絡協議会通常総会に出席しました

2013年02月18日 | Weblog
 こんにちは、2年前の国立市議会議員選挙では自民党公認で当選させていただいた石井伸之です。

 本日は青木議員、インターン生と共に2月14日に実施した、自民党国立総支部新年会参加者へお礼状を作成しました。

 前事務局長が以前作成したお礼状を現在の状況にマッチするよう書き直し、100部ほど印刷して三つ折りします。

 また、インターン生には芳名簿を封筒印刷用筆まめのソフトへ打ち込み、郵送用封筒に印刷していただきました。

 丸一日準備に時間が掛かりましたが、どうにか郵送準備完了です

 それから、午後4時45分となり立川グランドホテルで行われる自民党三多摩議員連絡協議会通常総会に、青木議員、石塚議員、大和議員、東議員と共に出席しました


 三議連会長である塚本八王子市議です。


 井上信治環境副大臣です。




 松本洋平衆議院議員です。




 丸山和也参議院議員です。


 第一部の通常総会後に行われる第二部の研修会は、河野太郎衆議院議員を講師に迎え「未来に向けた日本と自民党のあり方について」という演題で行われました。

 45分間という大変短い時間でしたが、原発と年金問題を中心に講演をいただき、あっという間に感じるほど内容が充実していたところです。

 原発問題では、簡単に説明するとウランを燃やした後の燃えカスに化学薬品を加えてプルトニウムを精製するという話であった、高速増殖炉もんじゅは技術的に難しいことが判明し、アメリカでは1980年代に撤退、欧州では不可能と判断していることからも、稼働していないにも関わらず維持費に年間200億円も掛けている「もんじゅ」からの撤退を訴えていました。


 また、原発が全て稼働するとなれば、年間1000トン排出される核廃棄物の処理についても懸念されており、冷却用プールの空きスペースは現在6000トン分と言われていることからも、その処理が問題だそうです。


 以前は宇宙に打ち上げればという話もありましたが、現在のH2Aロケット信頼度が95%ということから、20回に1度は打ち上げ途中で爆発し、地球全体に放射能が拡散してしまいます。

 そこで現在は地下500mの地中へ保存する方法が検討されているそうです

 核廃棄物の冷却についても、3年間ほどプールで冷却した後に「ドライキャスク」というケースを使い、容器内の空気循環を利用して冷却するとの話がありました。

 さらに、現在の福島第一原発内にある5号機と6号機は、再び稼働可能ということから東電としても維持しているそうですが、一号機から四号機までの事故で拡散した放射能から現実的に稼働は不可能だそうです。

 原発を稼働するについても改善すべき点は多々あるものの、現在のように単純に液化天然ガスへ依存することは、そのままコストに跳ね返って来ますので、アメリカのシェールガスやロシアのパイプライン、太陽光、地熱などを活用する中で、徐々に原発への依存度を下げていくというのが、現実的な対応であると言われていました。

 次に年金問題へと移り、国民年金は簡単に説明すると月々約1万5000円を40年間支払って、65歳より月々6万6000円頂けるという制度です

 単純に計算すると、支払い額は現時点で総額720万円となっており、65歳より9年間生存すれば712万8000円支給され概ね元が取れます。

 ただし、それは少子高齢化がこれ以上進まないということが条件であり、既にこの制度が破たんしつつあることは明白です。

 河野議員が年金を支払わない若者にその理由を聞くと、将来は年金が支給されるか不明であるという事と、いざという時は生活保護を受ければいいと放言していたと言われました。

 確かに、一人暮らしの方で生活保護を受けると月々6万8000円支給され、医療費は無料という事からそちらの方がお得に感じてしまうのは無理からぬことです。

 そこで河野議員は、数人の働き手で高齢者を支える騎馬戦の時代から、一人で一人を支える肩車の時代では現在の国民年金方式は不可能であることから、速やかに税金で基礎年金部分を維持する仕組み作りが必要であると訴えていました。

 その第一に消費税を充てるように言われており、国民皆保険制度を維持するのであれば、無年金者を解消する為にも広く公平な間接税に頼るべきです。

 さらに踏み込んだ話としては、喫煙は個人の自由だが、喫煙による生じる医療費は公の負担になるという事から、医療費分としてたばこ税や酒税などに頼るべきではないかと言われていました。

 勿論こういった話は、全て自民党として了承している話では無いと思いますが、多くの議員が様々な考え方を持ち寄り最善の方法を検討して行くのが自民党であると思います

 私も議員の一人として将来のことを考え、良かれと思う事を次々と訴えていきたいと感じる今日の講演でした。


 懇親会に出席された国会議員の方々です。

 武見敬三参議院議員です。



 丸川珠代参議院議員です。


 三田三支連会長です。



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2月17日本日は青柳若葉会で青柳福祉センター外回りの清掃後、家族で「くら寿司」へ行きました

2013年02月17日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は午前九時より青柳若葉会で青柳福祉センターの清掃を行いました。

 さすがにこの寒さだけあって、雑草はちょこちょこと生えている程度で、1時間とかからずに終了となりました。

 午後からは、府中市西原町にある「くら寿司」へ昼食を食べに行くと、待ち時間は何と48分。

 待合室には人で溢れており、人気の高さが伺えます。

 日曜日のお昼時だけあって、相当待つと予測し、私だけ先に来て正解でした

 ベビーザらスの入っている建物一階にある蔦屋書店で時間をつぶし、予定時間となりました。

 基本的に全品100円という明朗会計だけあって、長女がどの皿に手を伸ばそうとも財布を預かる立場としても余裕綽々です。

 キンキラキンの皿にさりげなく長女が手を伸ばす回転寿司とは違い、心に余裕が持てるのも良いところではないでしょうか?

 また、長女の子供心をくすぐるサービスとして、食べ終わった皿を5皿投入口に返却すると、注文する画面が変わり、ミニゲームが始まります

 当たるとガチャガチャの景品が出て来るようです。

 前回は4回チャレンジしたものの当選には至らず、長女は相当悔しかったらしく、どうしても当てたいと顔に書いてあります。

 今回は6回目にしてようやく当たり、念願のお寿司ストラップ「たまご軍艦」をゲットしました

 苦節10回目にして手に入れた景品ですから、長女は愛おしそうに眺めていました

 長女の喜ぶ様子を見ると、また折を見て食べに来たいと思います。


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2月16日本日は自民党東京都連青年部第47回定期大会に出席しました

2013年02月16日 | Weblog
 こんにちは、自民党都連青年部役員を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は、午前10時より自民党都連青年部第47回定期大会に向けて、事前の役員会があるという事から自民党本部1階役員室へ向かいました。

 山崎部長より式次第の確認をする中で、12時過ぎに安倍晋三総理が来られるという事から、どのタイミングで挨拶をしていただくか議論となり、結果的に懇親会の中となりました。

 午前11時前にインターン生と合流し、一般席に座っていると、二島幹事長より大会運営委員の席に座るように促され、写真撮影をインターン生に託して、そちらの席へ向かいます。

 八王子市議会議員である鈴木玲央組織委員長の司会により開会され、国歌・党歌斉唱、副部長により開会の辞、部長挨拶、青年局長挨拶と続きました。

 続いて第12代青年部長を務められた、下村文部科学大臣が挨拶をされ、日教組の集まりに反対するデモによる周囲の喧騒についての説明があり、デモ隊に囲まれる日教組の在り方についても検討すべきとの言葉がありました。

 それと3.11以降復興に向けて日本が一つに纏まろうという機運が高まっており、自民党としてもしっかり取り組みたいと言われておりました。

 次に議事へと入り、無事承認された後に都連所属国会議員の挨拶に移ります

 まずは、7月に行われる参議院議員選挙東京選挙区に自民党公認候補として立候補を予定している丸川珠代参議院議員より挨拶がありました

 価値観が移りゆく現代から未来に適合する社会を構築する為にも、自民党が新しい国家像を示すことが出来るように努力したいと言われ、敗戦によって失われた日本の誇りであり伝統文化を守ることを訴えており、私も含め多くの参加者が頷いていたところです。

 都連青年部・青年局所属国会議員からは、若宮議員より選挙中自民党が年寄り向けの政党と思われていたが、選挙権のない未成年の方より古い自民党ではなく新しい自民党になって欲しいとの言葉がありました。

 小倉議員からは、福島原発周辺は復興が進まず、10年単位で復興計画を立ち上げて行くべきと訴えておりました。

 秋元議員より、安倍総理の高い支持率に浮かれることなく、地に足を付けて努力して行きたいという言葉は、多くの自民党支持者が感じていることを代弁したのではないでしょうか?


 萩生田議員からは、自民党青年局長が小泉進次郎議員という事もあり、青年局の会合には多くの報道陣が詰めかけているそうです。報道陣からは「萩生田さんも青年局長を務められていたのですね」という言葉があったそうです。青年局長という役所の株が急上昇したのかもしれません。


 続いて、6月に行われる都議会議員選挙に自民党公認で立候補を予定している方の挨拶があり、立川市議の清水議員や狛江市議の栗山議員を始め、青年部青年局の仲間が大勢立候補されるというのは心強い限りです。


 最後に山崎部長からは、青年部・青年局の皆様には同世代の代表として、丸川珠代参議院議員の再選に向け、ご支援いただきたいとのお願いがありました。

 第一部である定期大会は無事終了となり、第二部懇親会は9階の会議室で行われます。



 懇親会会場へ移動終了後、間もなくして安倍晋三総理大臣が到着しました

 安倍総理からは、外交安全保障の問題を解決する為に、日米同盟を確かなものとするためにも、オバマ大統領との日米首脳会談を実施するそうです。

 尖閣諸島をめぐり中国との外交問題は、前政権により日米同盟に亀裂が入ったことによってつけ込まれているように感じてなりません。

 日本の護衛艦が中国の艦船にレーダーでロックオンするという行為に及ぶという事は、日本への挑発行為ではないでしょうか?

 私はこういった中国の行為を速やかに世界へオープンにしたことは、世界各国の世論を味方につける為にも必要な行動であったと思います。



 最後に安倍総理からも丸川珠代参議院議員へのエールを送られ、青年部青年局の仲間である丸川議員への支援をして欲しいとの事です。



 日野市議会議員の奥住議員による発声でガンバローコールがありました。

 その後、懇親会へ入り、インターン生を仲間の議員に紹介しました。

 こういった場所で仲間の議員と懇親を深め、様々な情報交換するというのも議員として重要な仕事であると感じております。


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2月15日本日は国立市国民保護協議会及び国立市地域公共交通会議を傍聴しました

2013年02月15日 | Weblog
 こんにちは、昨日自民党国立総支部新年会が盛会のうちに無事終了し、ホッとしている石井伸之です。

 本日は午前中インターン生と共に青柳3丁目地域を中心にチラシを配布しました。

 毎回受け入れているインターン生全てから言われたように、今回も議員自らがチラシを作製して配布していることに驚いたようです。

 チラシを配布している、地域の方に声を掛けていただき、温かい励ましの言葉をいただきました。

 その際に、みどりの窓口が谷保・矢川に無くなってしまったので、立川へ行くそうですが、駅員さんへその旨を話すとその際の運賃はJRの方で負担していただけるそうです。

 トリビアの泉ではありませんが「へえー、へえー」というボタンを頭の中で何度も叩いた事は言うまでもありません。

 ただし、その事は私もインターン生も知らなかったように、知っている人が得をして知らない人が損をする話にせず、しっかりとアピールして欲しいとの要望をいただきました。

 早速、国立駅周辺まちづくり推進室長へその旨を話し、JRへ聞いていただくと、前向きに検討するという温かい返答がありました。

 速やかに動いていただいた国立駅周辺まちづくり推進室長には、心から感謝したいと思います。

 午後からは市役所に戻り、午後1時30分からは国民保護法に基づく国民保護計画策定に向けての国民保護協議会を傍聴しました。

 第五回となる今回は3月議会における総務文教委員会へ報告する直前の会となっております。

 前回までで殆ど綺麗に纏められており、本日は最終的な決定がされ、国立市国民保護協議会会長である佐藤一夫会長より、国立市長である佐藤一夫市長へ答申されることになりました。

 武力事態をありえないとひとくくりしたいところですが、市民の生命財産を守る立場として素晴らしい計画を策定していただいたことを委員の皆様には感謝せねばなりません。

 続いて午後3時30分より、第一回国立市地域公共交通会議を傍聴しました。

 どういった会議かというと、国立市内における公共交通の中で、コミュニティバスの改善が主な議題だそうです。

 会議の中でバス事業関係者より、午前7時~9時における国立市コミュニティバス来たルートはサラリーマンで満員となってしまい、お年寄りの方々は乗れないという話がありました。

 そういったところから、コミュニティバスが何のために運行されているのか優先順位を定める必要があるのではないかという話はその通りだと思います。

 もちろん、北ルートには公共交通が「くにっこ」しかないと言うことから、サラリーマンも交通不便地域における利用者ですから必要であることは間違いありません。

 さらに国立市の負担を少なくする為にも、ある程度の乗客数を確保する必要があるように感じております。

 様々な考え方があるかと思いますが、その委員も言っていた様に、優先順位を定めるべきである事は間違いありません。

 次回の会議は3月26日火曜日午後2時30分より総合体育館2階会議室(場所が変更となる可能性があるそうです)との説明があり、その際に事務局としてミニコミュニティバスを運行する際の案を示すそうです。

 午後7時30分からは、国立市消防団第一分団の点検日で、私が班長を務める第二班の担当ということから、様々な準備を行いました。

 午前中のチラシ配布から夜の車両点検まで大変充実した一日でした。 

 


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2月14日本日は自民党国立総支部新年会に出席しました

2013年02月14日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部事務局長の石井伸之です

 本日は日中に新年会の式次第作製や歯科医での歯の治療を行い、午後からは市役所で事務仕事を済ませていました。
 
 午後6時となり、本日午後7時より開会する自民党国立総支部新年会の準備の為に、谷保天満宮社務所2階へインターン生と共に向かいました。

 飲食の準備は、マスタッシュさんと自民党国立総支部に関係する酒屋さんへお願いし、音響設備は電気関係に詳しい副支部長が調整をしていただいているので一安心です。

 まずは、入口における受付場所のセットを行います。

 芳名簿や会費1000円をいただいた際の領収書の準備を行い、受付を担当していただく女性部の方々へ説明が終われば、あとはどれだけの方が来ていただけるかどうか、待つばかりです。

 その合間に第一部の司会を務めていただく石塚議員、第二部の司会を務めていただく東議員と打ち合わせを行います。

 午後7時の開会時にはおよそ100名の方が集まっていただきました

 本日挨拶をいただく来賓としては、三田敏哉自民党三支連会長、佐藤一夫国立市長、松本洋平衆議院議員、中川雅治参議院議員を予定しており、来賓挨拶と来賓紹介後に丸川珠代参議院議員による国政報告を行う予定です。

 忙しい来賓の方々ですから、午後7時の開会に到着が間に合わず、挨拶が後先になると、裏方として調整が大変です。

 多少の前後はありましたが、予定していた来賓の方々にご出席いただき、現在の国政状況を含めた素晴らしい話をしていただきました。

 中川雅治参議院議員と丸川珠代参議院議員は午後9時前の締めまで参加していただき、多くの方と写真撮影や話をしていただき、主催者としては有り難い限りです。

 どうしてもそういった来賓の方々は、日程が詰まっているので、僅かな時間で挨拶を済ませ、次の会場へ向かうということが多いのですが、終了まで会場に居ていただくと言うのは感謝したいと思います。

 7月に行われる参議院議員選挙東京選挙区において、自民党は公認候補を2名立てるそうですが、6年間しっかりと東京都の為に働いていただき、個人的にも2年前の国立市議会議員選挙で告示日前日に選挙事務所へ来ていただいた丸川珠代参議院議員を精一杯支援して行きたいと考えております。

 日程が合えば、春に予定している石井伸之後援会市政報告会にお招きしたいところです。

 事務局長として様々なお願いを役員の方々にさせていただきましたが、誰一人として嫌な顔をせずに役目を引き受けていただいたことに感謝しなければなりません。

 一つの行事を無事成功させるためには、多くの方々による協力が必要であるということを再確認したところです。


 青木支部長です。




 自民党へ復党された大和議員です。




 佐藤一夫市長です。


 三田三支連会長です。



 松本洋平衆議院議員です。





 自民党明政会市議団紹介の様子です。





 丸川珠代参議院議員です。



 中川雅治参議院議員です。



 中川参議院議員と私です。


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