石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月31日本日は丸川珠代参議院議員のパーティー「珠代さんを励ます会」に出席しました

2011年10月31日 | Weblog
 こんにちは自由民主党所属の石井伸之です

 本日は午前8時前に自民党女性部リブル会におけるバス旅行のお見送りの為に、芸小ホール前へ松本洋平前衆議院議員、青木議員、石塚議員と共に伺い、一言挨拶をさせていただきました。

 挨拶の中で、住基ネット接続反対派と考えられる市民団体が、国立市議会に住基ネット接続の可否を求める住民投票を直接請求するための署名集めを行っている状況を説明しました。

 既に市長選挙と市議会議員選挙において住基ネット接続の民意が出ており、当選された佐藤市長が接続に向けて様々な事務手続きを行っております

 もしも仮に住民投票が行われた場合、2200万円~2300万円もの私たちの税金が無駄に使われることをお伝えすると、リブル会参加者の方々が一斉にざわめきましたので、こういった情報がしっかりと伝わっていないと感じました。

 住民投票というと、さも住民の民意を反映させる正しいことを行っているかのような錯覚に陥りますが、住基ネット接続反対の前市長も言っていたように、最大の民意である市長選挙の結果に従って欲しいものです。

 私も野党時代に住基ネット接続の是非と訴える住民投票ということも考えましたが、こういった経費の重さを考えると軽々しく住民投票に訴えられないと感じておりました。

 今後の展開として、直接請求に必要な50分の1という署名は1200人~1300人程度ということから恐らく集まることと思います。

 その後、選挙管理委員会で署名の審査後、来年1月に臨時議会が開かれ、国立市議会で住基ネット接続に関する住民投票の可否が判断されることになっております

 午前10時30分からは国立市役所3階会議室において、東日本大震災被災者支援に赴いた職員の報告会があり、そちらへ同じ会派の大和議員と共に参加しました

 何度も目にする被災地の惨状を思うと胸が痛くなるのは、誰もが当然の感情だと思います。しかし、それを乗り越え、次の世代への確かな教訓にすることが亡くなられた犠牲者に対する最大の供養になるのではないでしょうか?

 午後2時からは国立市議会としての議員研修会に出席し、午後4時からは自由民主党三多摩支部連合会研修会が立川グランドホテルで行われるということから、少し遅れてそちらへ行き、テレビでもお馴染みの西田昌司参議院議員の講演を聞きました。

 話の内容としては、演題が「野田政権を打倒せよ」だけあって、野田政権の改善を様々な角度から訴えられ、まずは、復興支援に向けて大胆に国債を発行することについて触れ、将来のインフラ整備は未来への財産となり先行投資にも繋がるのだから、小出しにするのではなく必要額を自治体に拠出すべきだと話しておりました。

 ですが、余りにも赤字国債が増えるとギリシャのようになるという人がいますが、日本は絶対にギリシャのようにはならないと断言されておりました。その理由として、ギリシャはお金を作る権限のある中央銀行がなく、お金を作ることができる権限はEUに握られており、簡単に話すと国の負債がそっくりそのままEU各国に返さなくてはならない借金として残ってしまいますが、日本は中央銀行でお金を作る権限があるだけではなく、日本国民の預貯金600兆円を始めとするお金が日本の中で回っていることもあり、ギリシャと単純に比較することはできないそうです。

 また、TPPについて日本としての経済効果を算定したところ、多くて10年間で2~3兆円となっており、1年間で2000億円~3000億円ということを考えると農作物への打撃や安価な労働力の流入による雇用不安などを考えるとリスクが大きすぎるように感じてなりません。

 では何故野田総理がTPPに前向きなのかというと、それは結局アメリカの顔色を窺っているそうです。ちなみにTPP参加国のGDP9割を日米で占め、残りの5%をオーストラリア、さらに残りを他の参加国で分け合うように、単純にアメリカと日本の間で関税を始めとする様々なものを自由化するというものであると言われておりました。

 自民党内でも殆どがTPP反対ですが、ごく一部の議員が野田総理と同様な考え方を持っているそうです。それと、中国と韓国はどうかというと、中国は世界常識ともいえる変動制為替相場に入らないことから到底自由化などできず、入ることはありえないと言われ、韓国は慎重に状況を見極めており軽々と加入することはないそうです。

 そして最後に、アメリカを始めとして対等な国際関係を構築するには、自民の国は自分で守るという集団的自衛権を確立し、同盟を結ぶ国が攻撃された場合には、お互い様という感覚で仲間を守る気概を身に着けるべきだと言われておりました。アメリカに守ってもらう時期はとうに過ぎており、自国の領土は自分で守るということを明確にしない限り、尖閣諸島はいつ中国に占拠されるかわかりません。

 大変力強い講演をいただき、大変勉強になったとともに、2年以内に行われる総選挙でもしっかりとこういった部分を訴えて行くことが必要だと感じました。

 その後は丸川珠代参議院議員が「第二回珠代さんを励ます会」という政治パーティーを、新宿にある京王プラザホテルにて行うということからそちらへ行きました。

 途中渋滞していたことから、到着すると丁度丸川参議院議員が挨拶をする場面になっておりました。5階のホールは身動きを大変なくらいに参加者が集まっており、丸川珠代参議院議員に対する期待の高まりを伺うことができます。

 早いもので、2年後には参議院議員選挙が行われるということから、衆参のダブル選挙になるのではないかと言われ、まさにそこが日本の将来を決める大きな選挙になる可能性があります。選挙前だけ国民へ甘い約束手形を連発するのではなく「良薬は口に苦し」という言葉を旨として、少子高齢化社会に耐えられる社会保障制度制度の確立や内需拡大の為に何が必要なのか、しっかりと検討する中で国民の皆様へ訴えて欲しいと思います。

 再び西田参議院議員の言葉に戻りますが、政治家として最も重要なことは答えを出すことではなく、問題を見つけることにあると言われておりました。問題を解決することは誰にでもできるが、どこにどういった問題があり、どうやってその問題にメスをいれるのか?という部分を探し出すことが求められていると言われておりました。

 私自身も市民の皆様に最も身近な政治家として、地域の諸問題から国立市の財政問題、10年、20年、30年先を見据えた政策をしっかりと訴えて行くことができるように努力したいと思います。

 
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10月30日本日は本町地区ソフトボール大会に出場しました

2011年10月30日 | Weblog
 こんにちは、青柳自治会役員の石井伸之です。

 本日は本町地区(南武線以南の町会で構成されております)連絡協議会のイベントである、ソフトボール大会が多摩川河川敷公園で実施されました

 私も青柳自治会役員の一人として、午前8時から準備に携わり、青柳地区の会場設営、午前9時からの開会式、午前10時からの第一試合、審判、正午からの第二試合というように動き回っていました。

 昨日のウッドストックカントリーでの疲れも残っている中でのソフトボールでしたが、5回打席に立たせていただき、ショートライナー、レフト前ヒット、レフト前ヒット、四球、三振という成績で終わりました

 とにかくスローピッチのソフトボールは「待つ」という時間が最も重要です。第一試合は何とかタイミングを取ることができましたが、第二試合では経験者と思われる老練なピッチングの中で、翻弄されてしまい、最後の三振は術中に嵌ってしまいました。それにしてもソフトボールでの三振というのはゴルフで空振りするくらいに恥ずかしく、最後は穴があったら入りたい心境です

 四軒在家自治会との第一試合は6-8で敗れ、青柳中央会との第二試合も4-4で引き分けたもののじゃんけんで敗れました。結果的に優勝は久保自治会、準優勝は中平自治会、第三位は四軒在家自治会となり、一人のけが人もなく無事に終了しました。

 佐藤市長が開会式の挨拶でも言っていたように、素晴らしい天気の下で懇親を深めることができたのは素晴らしいことです

 話は変わって本日家内は各小学校が毎年持ち回りで行っている児童館主催の子供祭りの手伝いをするために第二小学校へ行きました。楽しく遊んでいる長女を含めて大勢の子供達の為に、他のPTA役員さんと一緒に木工作の担当をしておりました。今どきの子供たちは、のこぎりやカンナなどの使い方が分からず、怪我をさせないように気を使ったそうです。

 子供祭りでは、子供たち自身がお店を企画し運営するというものもあり、花の種を付けた手紙を風船につけて飛ばすというものもありました。何といってもPTA役員のお母さん方が一生懸命子供の達の為に様々な努力を献身的にされているのは素晴らしいと思います。

 様々な学校行事に携わっている家内の姿を見ているとPTA役員の大変さを肌で実感し、頭の下がる思いです。どんど焼きや青柳祭りでもそうですが、役員のお母さま方に準備を手伝っていただかなければ運営することはできません。

 運営に携わっていただいているお母さま方が気持ちよくお手伝いができるように、行事の終了後には反省会を行い、改善して行くことができるように青柳若葉会としても努力せねばならないと思いました。


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10月29日本日は第四回石井伸之後援会ゴルフコンペをウッドストックカントリークラブで実施しました

2011年10月29日 | Weblog
 こんにちは、相変わらずゴルフの腕前は100前後の石井伸之です

 本日は毎年恒例の石井伸之後援会ゴルフコンペを山梨県笛吹市にあるウッドストックカントリークラブにて実施しました

 今回も幾度となくゴルフに行って一度しか雨に降られたことにない晴れ男の方を先頭に、参加者の心がけが良かったお蔭で大変綺麗な秋晴れの下で気持ち良くゴルフをすることができました

 午前5時20分過ぎに国立を出発し、車4台に分乗して向かいます。現地に到着すると山影となっており風も冷たくジャンパーが手放せませんでしたが、スタートして日が昇ってくると、あっという間に温かくなってきます。

 本日のゴルフは可もなく不可もなくというところでしたが、ショートアイアンでグリーンを狙ったところでダフってしまい、何度か悔しい思いをしました。また、斜面からユイティリティーで打とうとしたところ、見事に空振りをしてしまい、ライの悪いところは飛ばそうとせず素直にショートアイアンで前に出すことだけ考えるべきでした。

 それにしてもウッドストックカントリークラブは昼食込みで土日でも12500円で、平日ならば6800円という日もあるように、大変リーズナブルな価格となっております。また、幾つかのホールでは甲府盆地を一望できるロケーションもあり、その景色を見るだけでもここに来た価値があります。

 さて、本日の成績はと言うと前半は全てがボギーとダボのピッタリ50となり、後半のアウトも多少は良いホール悪いホールに分かれましたがピッタリ50の合計100でホールアウトしました

 それからは、国立市青柳福祉センターでの表彰式兼懇親会を行い、楽しいひと時を過ごしました。4月24日に行われた国立市議会議員選挙において、当選することができたのは後援会の方々を始めとする支援者の方々のお蔭です。

 これからも皆さんの期待に応えられるように今後とも市民のみなさまの声に耳を傾け、市制発展に向けて今後とも努力していきます。

 それと、11月16日午後6時45分より西国分寺駅南口徒歩1分の距離にあるいずみホールにて、河野太郎衆議院議員と松本洋平前衆議院議員による講演会が自民党国分寺支部青年部主催で行われますので、お時間ありましたら足を運んでいただきたく思います。


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10月28日本日は自由民主党国立総支部役員会に出席しました

2011年10月28日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部事務局長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午後0時30分より矢川駅に程近い自由民主党国立総支部事務所において、自由民主党国立総支部役員会が行われました。

 議題としては富士見台2丁目地区地区長の交代、優秀党員表彰の人選、10月31日午後4時より立川グランドホテルで講師に西田昌司参議院議員を迎えて行われる、自由民主党三多摩支部連合会研修会の出席者確認、12月中旬に行われる自民党都連大会の出席者確認などを行い無事終了しました。

 午後7時からは小中学校教育研究会へ出席、午後8時からは自由民主党国立総支部青年部において住基ネット接続に関するチラシを配布しました

 住基ネットについては早期接続を訴えた佐藤一夫市長が当選したことによって、接続に向けて事務作業が動き始めており、順調に作業が進捗すれば平成24年2月には接続が完了すると聞いております。

 しかし、住基ネット切断継続を望む市民団体が住基ネット接続の是非を問う住民投票を求めて有権者の50分の1という署名を集め、国立市議会へ直接請求をするという動きがあるそうです。

 最大の民意を反映する選挙において住基ネット接続の是非が問われていることから、再び多額の税金を投入して住民投票を行うことが本当に正しいことでしょうか?本日選挙管理委員会に住民投票を実施した際にどれだけの経費が必要か尋ねたところ、普通の選挙が行われた時とほぼ同額の2200万円~2300万円が必要だと言われました

 ちなみに、この2200万円~2300万円という予算は全てが私達国立市民の税金から拠出され、補助金などは一切無く、既に市長選挙・市議会議員選挙で多くの候補者が訴えていた住基ネットに関して、結果が出たものを再び投票を行うということが正しいこととは到底思えません

 是非とも良識ある市民の皆様には、住基ネット切断に向けた住民投票を求める署名活動へ協力しないようにお願いいたします


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10月27日本日は東京都道路整備事業推進大会に出席しました

2011年10月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前10時10分市役所集合で、議員と都市振興部職員合同でバスに乗り込み、日比谷公会堂で行われる東京都道路整備事業推進大会に向かいました

 お昼は日比谷公園内でお弁当を食べていると、公園内は綺麗な花飾りがされており、よーく見てみるとガーデニング大会が開かれていました。公園内を見ていると、国立市富士見台一丁目で造園業を営む植繁の社長さんも来ており、話を聞いてみると、植繁さんもコンテストに庭園を出品されているそうです。

 さすがに全国から集まったプロの造園業者だけあって、出品されたそれぞれの庭園には日本人の心が落ち着くように作られており、こういった庭があればと思ってしまいます。

 さて、午後1時開会ということから日比谷公会堂へ入り、道路整備事業推進大会が開会しました。会場には東京都区市町村の議員や道路整備関係職員が集まり、ほぼ満員となっております。

 佐藤一夫国立市長も代表役員の監事として演台の前列に座っていました

 講演内容としては都心部の渋滞緩和に向けて中央環状線、外環自動車道、圏央道の早期整備が必要であり、平成27年までに9割の整備を目標に事業展開をするとのことです。

 また、宮城県内を南北に走る高速道路が国立市内の中央高速のように、土盛りをして作られたことによって、その高速道路が防波堤の役目を果たし、東日本大震災による津波の被害を防いだという事例が発表されました。

 夜には国立商工会青年部において天下市に向けての縄張りを行いました。縄張りといっても実際に縄を張るわけではなく、11月1日に大学通り自転車置き場に駐輪している自転車を整理するという案内をビニールテープに掲示するというものになっております。

 夜ということもあり、自転車駐車場の間を縫ってビニールテープを張っていると、木の根や自転車に何度も躓き痛い思いをしてしまいました

 自転車駐輪場利用者の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、国立市最大の商業祭を実施するためにご協力をよろしくお願いいたします。

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10月26日国立市内の小中学校における放射能測定値が国立市役所ホームページに公開されました

2011年10月26日 | Weblog
 こんにちは、国立市の放射能測定値が低い値で推移しておりホッとしている石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市農業委員会総会が市役所2階委員会室で行われ、11月12日土曜日~13日日曜日にかけて市役所で行われる国立市農業展の打ち合わせ、研修会の打ち合わせ、10月中旬に実施した農地パトロールの結果について様々な協議がされました。

 農業展について12日土曜日には午後2時より午後4時まで野菜・生活物資の販売、地元産米おにぎりおよびけんちん汁の無料配布、13日日曜日には野菜・生活物資の販売、葉牡丹やパンジーの配布、正午よりもちつき大会(約30キロのもち米が用意されます)が開始されます。

 主催は国立市農業展実行委員会、後援は国立市・国立市農業委員会・東京みどり農協協同組合となっており、連絡先は024-576-2111国立市代表を掛けていただき、産業振興課農政係となっております。

 是非ともお時間ありましたら11月12日と13日は国立市役所へ遊びに来ていただければと思います

 午後には教育次長より国立市小中学校における放射能測定の最新版数値が公表されたということを教えていただきました。以前学校指導課長へ他の地域で側溝や落ち葉などからホットスポットが出現したことからそういった部分を中心に測定して欲しいということを伝えたところ、速やかに実施していただいたことに心から感謝したいところです。

 数値を見ると全ての地点で毎時0.08~0.16マイクロシーベルトに収まっており、現在のところ国立市では他の地域のような驚くべきホットスポットは出現しておりません。

 それでも、何時どこで突然ホットスポットが出現するかもしれませんので、定期的に放射能測定をしていただき、市民の皆様が子供たちを安心して学校へ送り出せるような環境整備をお願いしたいところです

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10月25日 本日は夕方に国立市出火報が鳴り響きました

2011年10月25日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して7年半が経過しようとしている石井伸之です。

 本日は日中自民党の集まりがあり、国立市を離れておりました。夕方になって帰宅すると、間もなくして出火報のサイレンが鳴り響きました。

 速やかに作業服へ着替えて消防車へ乗り込み現場である、国立駅北口にほど近い北1丁目に向かいます

 今回は副分団長が運転したことから、渋滞していると思われる甲州街道や富士見通りを避け、裏道から現場へ向かうとほとんど止まることなく現場に到着です。

 現場周辺は数台のはしご車を始め、立川署隊や消防団のポンプ車10台ほどが集まっていました。程無くしてとある家電製品での調理中に煙が出たことによって、それを通報したとの無線連絡が入り、ホッとしました。

 それにしても夕暮れ時ということもあり、国立駅北口は大混雑となってしまい、バスが立ち往生してしまいました。そこで私達消防団員も交通整理に当たり、もつれた糸を解きほぐすかのように、一台一台安全に通行出るよう誘導しました。

 これから寒くなると石油ストーブなどによる火災が発生する危険性が高まりますので、まずは古くなった灯油は使わずに捨てていただき、給気口に埃が詰まっていないか確認してからお使いいただきたく思います。

 特に風の強い乾燥した冬の時期は一度燃え上がると周辺を巻き込んだ大惨事になりますので、ご注意のほどどうかよろしくお願いいたします。



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10月24日本日は事務仕事をしておりました

2011年10月24日 | Weblog
 昨日の消防操法大会が終わり、体中が筋肉痛気味の石井伸之です。

 小型ポンプ操法における3番員というのは、吸管を2番員が伸ばす際にガッチリと抑える役目があり、暴れる吸管をしっかり捕まえる際に、ホースや接続部分の金具が体に当たり、微妙にあちこちが痛みます。

 昨日まではそういった痛みや筋肉痛は全くと言っていいくらいに感じなかったのですが、大会が終わると同時に疲れとともにやってきました。

 さすがにあと半年で40歳という肉体にとって、操法訓練というのは厳しい肉体労働なのかもしれません。

 さて、本日は終日打ち合わせや事務仕事を行っていると、あっという間に時間が過ぎていきました。その中で本日は午後3時過ぎに国立市商工会館へ天下市のポスターが届けられるということから、それを受け取り市内の掲示板へ貼り出しました。

 今年の天下市は11月4日、5日、6日となっておりますので、ぜひとも大勢の方に遊びに来ていただければと思います。ちなみに私は例年通り初日と二日目はだんご売り場にいますので、是非遊びに来てください。



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10月23日本日は国立市消防操法大会に第一分団の3番員として出場しました

2011年10月23日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。

 本日は午前5時30分に消防団第一分団の分団小屋へ集合し、様々な準備をした後、午前7時に本日の国立市消防操法大会の会場である水再生センターへ向かいました。

 午前9時の開会式終了後、速やかに操法大会に入り、最初に操法を披露した第三分団、二番目の第四分団共に素晴らしい演技をしており、それ以上の操法を見せなければならないという緊張感が走ります。

 いつものように集合してから定位に付き「指揮者の操作始め」で本格的な操法演技が始まります。吸管を伸ばしたところまでは良かったのですが、吸管を可搬ポンプに接続する際にネジ式となっている部分が上手く接続できません

 訓練の時はほぼ間違いなく速やかに接続していた部分ということもあり、自分でも「まさか?」という思いで焦ってしまい、一度戻して再び接続する僅か数秒という時間が大変長く感じます。

 送水作業はいつものように行ったつもりでしたが、本番の緊張感から可搬ポンプの性能を引き出せず、微妙に送水圧が低いこともあり指揮者が的を倒すまでの規定タイムを大幅に過ぎてしまいました。

 半年間の成果を披露できなかったのは非常に残念でしたが、怪我も無く無事に終わったことを素直に喜びたいと思います。

 全6分団の操法演技終了後、女性消防団員による救急救護演技が披露され、見学に来られた方へAEDの使い方を含めた救護方法を大変わかりやすく教えていただきました。やはりこういった救急救護というのは女性の細やかな気遣いや優しさが発揮される場面であると感じました。

 結果的には優勝は2分団、準優勝は3分団で大会の幕は下りました。この訓練での成果をいざ災害時に消火活動へ生かせるように、今後とも努力していきたいところです。



 


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10月22日本日は学校公開日ということから長女の様子を見てきました

2011年10月22日 | Weblog
 こんにちは、小学一年生となる長女の成長が楽しみな石井伸之です。

 本日は長女の通う小学校では学校公開日ということから、私も授業の様子を見に行きました。

 3時間目の算数では、一桁の足し算をしており、担任の先生がカードを黒板に貼る中で、子供達へ気が付いたことを発言させるようにしておりました。

 長女も手を上げておりましたが、残念ながら先生が指してくれず、親としては少々残念なところです。

 子供達も一桁の足し算を書いた小さなカードを机に並べておりましたが、その並べ方がそれぞれ違うということに驚きました。

 机の左上から縦に並べる子、横に並べる子、机の右上から並べる子、全くバラバラで適当に並べる子、多少はまとめて並べる子、並べるのが早い子、遅い子、丁寧に並べる子、というように1人として同じ子はいません。

 別に先生は並べ方にどうこう指導しない所も逆に良いように思います。机の上に並べる行動に対して、一つの決まりを作る必要は無いのですから、それぞれの並べ方を尊重することは子供達の自主性を伸ばすことにも繋がるように感じました。

 それでも授業中にふざけたり、前を向かない子供に対しては、しっかりと厳しく注意しておりましたので、他人の迷惑になる部分は厳しく教えており、親として好感が持てます。

 4時間目はあさがお発表会ということで、子供達が種の絵、二葉の絵、蔓が延びてきた絵、花が咲いた絵、種が取れた絵、というようにそれぞれの場面場面を描き、一言一言発表しておりました。

 この方式は入学式で二年生が新入生へ第六小学校の様子を伝える時の場面と同じでした。

 最後に今日来ている保護者へ子供達があさがおの種をプレゼントをするということから、てっきり長女は私に渡すと思いましたが、私の前を迷うことなくスルーし、PTAの打ち合わせで遅れて駆けつけ、廊下の奥で見ていた家内へ渡そうと出て行ってしまいました。

 優しい家内は私の立場が無いことを察して「パパに渡しなさい」と長女に伝えると、くるっときびすを返した長女はあさがおの種を渡してくれました。

 なかなか複雑な心境でしたが、小さな封筒に書かれたあさがおの絵は大変上手に描けており、子供の成長している姿に触れられ大変嬉しく思う、今日の学校公開日でした。

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10月21日本日は自衛隊の方々が被災地支援で努力されている写真を見ました

2011年10月21日 | Weblog
 こんにちは、今後の国立市防災訓練では自衛隊の方々との連携が必要であると考えている石井伸之です。

 本日は自民党国立総支部での打ち合わせ、議会事務局長と農業展についての打ち合わせ、市政相談に対する対応を行い、午後6時30分からは国立市東にある美術館宇フォーラムにて、東日本大震災被災地における自衛隊の活躍を納めたスライドを見させていただきました。

 約10万人もの自衛隊員の方々が被災者支援に向けて全国より被災地に集まっていただいたことは記憶に新しいことと思いますが、その活動状況はマスコミで大きく取り上げられたとは言い難いところです。

 本来であれば、マスコミとして自衛隊の活躍にもう少し光をあてていただければと思います。

 そこで本日は被災地支援活動を行う自衛隊員の方々の様子をスライドで見させていただくと、隊員の方々は大変粗末で質素な食事と窮屈な宿営地生活を続ける中での被災者支援には本当に頭が下がります。

 災害支援は自衛隊員の仕事であると言い切ってしまえばそれだけかもしれませんが、二次災害の危険性がある中での活動は肉体的にも精神的にも大変厳しいものです

 是非ともマスコミ各社には、自衛隊員の活動を特集したテレビ特番を作っていただき、いざ災害時に自衛隊との連携が如何に重要なものであるか伝えていただきたいと思います。


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10月20日本日は農業委員会で脱穀と籾摺りを行いました

2011年10月20日 | Weblog
 こんにちは農業委員会所属の石井伸之です。

 本日は午前9時より国立市古民家の脇にある稲作体験用水田で、10月7日に各学校5年生が刈り取りをした稲の脱穀と籾摺りを行いました。

 正直なところ、稲の脱穀と籾摺りは初体験ということから、様々な作業を一つ一つ教えていただきました。

 まずは刈り取った稲に掛けてあった網を外し、早速脱穀機へ一束ずつ掛けていきます。その際に、米が稲藁の中に隠れていると脱穀できず、米が付いたまま出てきてしまうので、多少は稲を分けて脱穀機へ入れるのがポイントだそうです。

 さらに重要なのが、田んぼには様々な虫がおり、バッタやかまきりなどが稲に付いていますので、しっかりと見極めた中で脱穀機へ入れないと、様々な虫がバラバラになった状態で稲籾と一緒になってしまいます。

 籾摺り機の方を見ていると、籾摺りしたばかりの玄米は緑がかっており、薄いエメラルドのような光沢が輝いておりました。

 本来であれば、こういった部分も子供たちに体験して欲しいと感じるところです。

 昨年は脱穀機が1台だったことから夕方薄暗くなるまで掛かったそうですが、今回は2台の脱穀機と2台の籾摺り機がフル回転したこともあり、午後2時には全ての作業が終了しました。

 脱穀作業で体中が籾でチクチクしてしまい、非常に辛いところでしたが、素晴しい体験をさせていただきました。

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10月19日本日は総務文教委員会で三島市へ食育に関して視察しました

2011年10月19日 | Weblog
 こんにちは、総務文教委員会で視察に行ってきた石井伸之です。

 本日は昨日に引き続き、総務文教委員会視察で静岡県三島市へ行きました。蒲郡市の温暖な気候が懐かしくなるほどに、三島駅に降りると風が冷たく、思わずスーツのボタンを閉じていました。

 三島市では市役所で食育を担当する副参事より説明を受けました。この副参事の説明が上手で話に引き込まれました。

 三島市では電気炊飯器もしくはガス炊飯器を使用して、各学校内で炊飯をしているそうです。

 当然のことながら、熱々のご飯は食欲を増進し、食べ残しも少なくなると言われております。

 また、市役所で送付する封筒は乳幼児の保護者には、七五三用写真館や幼稚園の広告、高齢者であれば高齢者施設の広告というように、広告を掲載する中で各企業より封筒を支給していただいているそうです。

 僅かな経費削減ですが、僅かでも市民の皆様より預かっている貴重な税金を他の分野へ回すと共に、市内企業の宣伝に繋がることから実施していると言われました。

 国立市でも可能なところはしっかりと吸収して、財政健全化に向けて努力していきます。


 三島市役所です。

 三島駅ホームからの富士山です。

 


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10月18日本日は総務文教委員会で蒲郡市と三島市へ視察に行きました

2011年10月18日 | Weblog
 こんにちは国立市議会総務文教委員会所属の石井伸之です。

 本日は私と同じ会派に所属する東議員が委員長を務める、総務文教委員会で蒲郡市へ米飯給食について視察しました。

 一般的に各地域の学校給食はどちらかと言えば扱いの良さからパン食が主流になっております。

 国立第一小学校、第三中学校時代にもほとんどがパンで米飯は月に数日だったと記憶しています。

 やはり、日本の主食はお米であることから、少しでも米飯給食を多くしていきたいと思い、今回の視察先となりました。ちなみに明日は三島市へ伺う予定です。

 新幹線で豊橋駅、そこから東海道線で蒲郡駅を降り、車で10分程度で三河湾を望む海沿いに、近代的な給食センターが建てられていました。

 まずは施設内を見学すると、6年前に建設されたこともあり、近代化されたドライシステム方式の調理室は見た目でも衛生的だと分かります。

 一通り概要を説明していただいた後に質疑応答となり、建設費の概要、学校給食費の集め方などなど様々な質問が飛び交いました。

 ちなみに蒲郡市が給食センターを建て替えた際の総額建設費用は18億513万1049円となっており収支決算状況は下記のようになっておりました。

収入の部
国庫補助金(ドライシステム化推進事業学校給食施設更新)
 1億4282万5000円
米飯給食用食器等購入支援事業費補助
   1929万8750円
地域新エネルギー導入促進事業費補助金(太陽光発電に関する支援です)
   2730万円
中部グリーン電力基金助成金
    250万円
起債(借りるお金のことです)
 7億4540万円
一般会計予算からの拠出
 8億6780万7299円
収入合計
18億 513万1049円


支出の部
委託料(実施設計費、地質調査費)
   2265万9500円
工事請負費(建設本体工事、空調、電気、ガス、水道、厨房機器設備、機器移設、外構工事等)
16億3482万5850円
消耗品費(強化磁器食器費、調理場消耗品購入費、事務所消耗品購入費)
   8242万5084円
手数料(建築確認申請費用、建築本体完了検査手数料、圧力容器検査)
     28万4100円
備品購入費(厨房備品購入費、庁用備品購入費)
   6493万6515円

支出合計
18億 513万1049円

 18億余りの建設費内訳について詳細を教えていただくと、約16億円は起債と一般財源からの拠出となっており、つまりは蒲郡市の負担となっております。

 国立市で建設する際はここまでの規模は必要ないと思いますが、それでも多額の予算を必要としております。給食センターを一刻も早く立て替えたいと思いますが、その予算をどうやって捻出するのかというジレンマがあり、もどかしいところです。

 また、給食費は各学校が責任を持って集める方式になっており、徴収率はほぼ100%と言って良いかと思います。

 それと、炊飯はこの中では行わず、他の施設で炊いたものを学校へ運んでいるそうです。国立市では現在給食センター内で炊飯を行っておりますが、他の場所で炊飯を行って学校へ運ぶ方式を検討すべきではないかと感じました。

 宿泊先はホテル明山荘となっており、釣りバカ日誌の浜ちゃんが宿泊していたことから高いのではないかと心配しましたが、議会事務局職員が大変上手にプランを考えた結果、周辺のビジネスホテルとさほど変わらない値段だったそうです。

 写真は三河大島と竹島です。
 

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10月17日本日は自民党三議連役員・理事・幹事合同会議に出席しました

2011年10月17日 | Weblog
 こんにちは自民党三議連国立市の政調幹事を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午前中に壊れたノートパソコンを修理に出した場合に幾ら掛かるか家内がNECに聞いたところ、56,000円掛かると聞いてガッカリしました

 購入時の金額が13万円強だったことから、修理しても高いものになるようです。既にデスクトップ型パソコンを購入しているこのもあり、壊れたノートパソコンはお蔵入りになることは間違いありません。

 午前11時より立川グランドホテルにて自民党三議連役員・理事・幹事合同会議に出席しました

 会議内容としては、今後の冬季研修会や都連大会などの日程が伝えられ、11月下旬に行われる奥多摩町議会議員選挙や青梅市長選挙の状況が伝えられました。

 奥多摩町議会議員選挙は定数12のところ15名が立候補を予定しており、青梅市長選挙は現職の竹内市長が再選に向けて立候補の予定だそうです。

 また、来年行われる府中市長選挙や八王子市長選挙では、現職である両市長は引退されることが決定し、後継者の擁立準備が進められているとの説明がありました。

 国政では野田政権が船出したものの財政健全化という名の増税路線が危惧され、年金についても引き上げられるという話が出ております。

 こういったときこそ、増税による危機回避ではなく、社会にお金が循環するように復興財源を拠出するように国会で訴えていただきたいと思います。

 自民党への様々なお叱りをいただいており、私自身も歯がゆい思いをしておりますが、国会議員も様々な対案を出して努力しておりますので、自民党所属国会議員へのご支援をよろしくお願いいたします。
 
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