石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月21日 本日はくにたち依存症を考える会「輪かち逢い」に参加しました

2023年07月21日 | 国立市
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会所属の石井伸之です

 本日は、くにたち依存症を考える会「輪かち逢い」に参加しました。

 毎月1回のペースで福祉会館において実施されています。

 誰もが匿名で参加できる会となっており、依存症に悩む方々がその思いを打ち明ける場となっています

 司会進行される方より本日のテーマが「ねがい」示されます。

 パチンコやスロットに依存される方にとって、本日から2週間前は特別な日です。

 7月7日と言えば、期待が高まり出る可能性が高いと言われています

 しかし、それは本当でしょうか?

 勝つ人もいれば負ける人もいますが、勝ち続ける人は極少数者であることは間違いありません

 そして、台に向かう人にとっての『ねがい』は「自分の台だけが出て欲しい」の一つに絞られます。

 そうすると周囲の方々に対する思慮や関係性、様々な考え方が欠けて行くように感じました

 非常に奥の深い話をいただき考えさせられます。

 その後は、個人的な依存症についての話をする場面となり、その部分は個人情報に関わりますので割愛させていただきます

 次回のくにたち依存症を考える会「輪かち逢い」は、8月18日金曜日15時より、くにたち福祉会館3階小会議室で行いますので、何らかの依存症で悩まれている方にご出席いただければ幸いです。



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6月27日 本日は健康まちづくり戦略勉強会に出席しました

2023年06月27日 | 国立市
 こんにちは、高齢になっても住みやすい国立市に向けて研鑽を積み重ねたいと考えている石井伸之です

 本日は午前中に自民党国立総支部定期大会に向けた案内原稿作成及び印刷を行い、午後1時30分からは表題の健康まちづくり戦略勉強会に出席し、続いてMOA美術館国立児童作品展の説明をする為に第六小学校へ伺い、その後はMOA美術館国立児童作品展についての打ち合わせを行い、一日が終わりました。

 午後1時30分からの健康まちづくり戦略勉強会は、市役所3階会議室で行われました。

 講師として、東京大学高齢社会総合研究機構未来ビジョンセンター客員研究員の辻哲夫氏をお招きして講演が行われます

 目前に直面している超高齢化社会として、2040年には85歳以上人口が1000万人を超えるそうです。

 すると、元気な高齢者が社会を支える側に回らないと、日本社会を維持することが出来ません。

 その中で同じグラフが何度も登場します。

 高齢者の増加と多様なパターンと書かれた表は男性と女性の違いを表しています

 男性の10%強は亡くなるまで自立をしていますが、70%は70歳を境にして徐々にフレイル(虚弱)が進行し、80代には要介護となります。

 また、男性の20%弱は病気などで65歳頃にフレイル化が進み、70代から要介護となってしまうそうです。

 女性の90%弱は70代に入ってから徐々にフレイル化が進み、80~85歳でフレイル状態、85歳以降で要介護になるパターンが多いとのことです

 それでも、約12%の方は病気などで70歳には介護状態になる方もいます。

 超高齢化社会の中では健康に対する概念も切り替えが必要です。

 WHOの健康に対する定義は「病気でないとか、弱っていないという事ではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態にある」と書かれています
 
 しかし、高齢者にとっては非常に難しいフレーズが並んでいます。

 そこで、様々な健康に対する概念が登場します。

 人々が自らの健康をコントロールして改善できるプロセスとしてのヘルスプロモーションの考え方。
 社会的身体的情緒的困難に直面した時、適応してセルフプロモーションできる能力。
 
 介護に直面した際に、最も重要なのは尊厳の保持にあるという面があります

 人権を尊重するという考え方と尊厳を保持するという考え方は、似た面があるように感じています。

 人権という中に、守るべき尊厳が包摂されているという方がしっくり来るかもしれません。

 そして、健常者からフレイル状態に向かう緩やかな角度に比べて、フレイル状態から介護状態へ陥る角度が非常に急角度であることも現実を表しています

 フレイル状態で足踏みする時間を長くすることが重要です。

 その為にも、生きがいや社会性を身につけることが大切との話がありました。

 介護予防に向けた運動も重要ですが、コミュニティに加わることや人との繋がりを大切にすることがより重要です

 生活の質が一気に低下する原因として、生活習慣病があります。

 この病気は行き付くところ、血管の病気です。

 予防医療診断士として学ぶ中で、血管壁面の弾力性を維持することが血管疾患の予防に繋がります

 しなやかな血管を維持する上でも適度な運動が重要です。

 そこで、お勧めは万歳ストレッチです。

 やり方は単純で、ゆっくり両手を挙げて、グー、パーを繰り返すだけです

 体内の血管を繋ぐと10万キロにも及びます。

 この万歳ストレッチで3万キロから4万キロの血管が伸びると言われていますので、是非ともお試しください。

 血管はゴムと同じで、伸縮させないと硬化してしまいます。

 血管を健康に保ち、血管疾患から身を守りましょう
 
 



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1月19日 本日は国立市防犯協会新年会に出席したところ、立川警察署長より令和4年における国立市特殊詐欺被害額が報告されました

2023年01月19日 | 国立市
 こんにちは、青柳自治会防犯部長の石井伸之です

 本日は午前中に松本洋平衆議院議員との二連ポスター掲示、午前11時からは国立市防犯協会新年会に出席、午後からは打ち合わせを3件行い、午後7時からは5月5日のファミリーフェスティバルに向けて事業部役員の中で打ち合わせを行い1日が終わりました。

 国立市防犯協会新年会はさくら通りの藍屋で行われ、自民党からは高柳議員、遠藤議員と共に出席しました

 来賓として市長、立川警察署長が出席されています。

 立川警察署長からは、国立市内における特殊詐欺の被害状況について報告がありました

 令和4年19件の特殊詐欺被害があり、被害額は3000万円に上るそうです

 その金額の大きさに驚くばかりです。

 市民の皆さんにおかれましては、息子を名乗る方より急に多額の金銭を求める連絡が来た際には、特殊詐欺を疑っていただきますようお願い致します

 私も国立市防犯協会の一員として、こういった犯罪被害の抑止に向けて努力致します。

 午後7時からは国立市体育協会事業部役員会を行いました。

 新型コロナウイルス感染症が収束に向かっていることから、国立市常任理事会ではファミリーフェスティバルの実施について確認されています

 そこで、本日の役員会では、どういった種目が実施可能かどうか検討しました。

 4年ぶりの開催となりますので、まずはくにたちファミリーフェスティバルの事業を少しづつ思い出しながら協議を行います

 様々な課題が散見されることを確認する中で、2月上旬には第一回くにたちファミリーフェスティバル実行委員会を実施したいと思います。

 5月5日のこどもの日には、くにたち総合体育館、谷保第四公園、第五小学校で行われるくにたちファミリーフェスティバルに多くの方が来場されるようPRして行きます

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12月22日 国立市で新たなマンホールカードが発行されます

2022年12月22日 | 国立市
 こんにちは、国立市を盛り上げる手法として新たなマンホールカードの発行を訴えている石井伸之です

 本日はマンホールカード公式ツイッターに、マンホールカード第18弾が発表されました。

 その中に、国立市の名称が入っています

 国立市としては2枚目のマンホールカードです。

 国立市における一枚目のマンホールカードは12月14日に第11弾として無料配布が 開始されました

 様々な議員と連携する中で、マンホールカードによって国立市を盛り上げて行きたいと考えています。

 さて、今回マンホールカードとなるマンホールデザインは、以前くにたち郷土文化館で展示されていたものです

 https://www.youtube.com/watch?v=9iJVdRfjTts

 展示していた時の様子をユーチューブに上げましたので、是非ご覧下さい

 新たなマンホールカードの配布時期は、令和5年1月28日となっています。

 配布場所はくにたち郷土文化館です

 くにたち郷土文化館は、国立市の歴史的な資料を集積した文化館となっています。

 マンホールカードを受け取った際には、くにたち郷土文化館をご覧いただければ幸いです



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12月17日 本日はアド街ック天国で国立市内の様子が放映されました

2022年12月17日 | 国立市
 こんにちは、谷保第三公園のどんど焼きにおいて実行委員長や事務局を務められた全ての方々に対する敬意を表したいと考えている石井伸之です

 本日は、午前中に第46回どんど焼きの来賓案内文書作成、これらの行事における事務仕事を行い、午後からはとある会合に出席し、夕方からは青柳地域の方と様々な意見交換をしました。

 昨日は午後7時より谷保天満宮でどんど焼き実行委員会が行われました。

 事務局長として会議を進行していましたが、完全に行事を把握していないことが分かります

 そういった部分は、歴代実行委員長や事務局の方々、例年携わっている各種団体の方々に教えていただきました。

 1月9日午前11時30分点火で行う谷保第三公園でのどんど焼きは、お焚き上げのみ行います。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止という観点から、飲食は行いません

 例年行われている伝統行事を次回に引き継ぐためにも、来場者に対して感染防止に向けて幾つかのお願いをさせていただきます。

 出入口を各一か所として、バックネット側の入口では検温を行う予定です。

 多くの方が集まりますので、37.5度以上の方は入場を遠慮していただきたいと思います

 さて、本日は午後9時からアド街ック天国において国立市が取り上げられました。

 第一位に輝いたのは大学通りでした。

 国立駅から真南に伸びる直線の大きな通りは、観光スポットであり、天下市や秋の市民まつり、linkくにたちなどの会場としても有名です。

 南部地域のレストランとして、私のツイッター表紙にしている千丑茶屋がランクインしていたのは嬉しく思います。

 ただ、非常に残念だったのはくにニャンがランク外となっていました

 上位にランクインしているかと思いましたが、ランク外は意外な結果です。

 垂れ幕やポスターなどでくにニャンの露出度を上げなければなりません。

 12月議会でもくにニャンのデザインマンホールを作成して、マンホールカードが配布できるよう働きかけて行きたいと思います
 

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8月9日 本日は市役所で打ち合わせをしていました

2022年08月09日 | 国立市
 こんにちは、20日後には第三回定例会9月議会の初日本会議を控えている石井伸之です

 本日は、午前中に青柳若葉会の会費集め、市議会通信164号の作成、午後からは農政担当課長との打ち合わせ、石井伸之後援会副会長との打ち合わせを行い一日が終わりました。

 それにしても暑い日々が続いています。

 雨が降らない限り、基本的に国立市内の移動は自転車です

 アクセルを踏み込めば前に進む車とは違い、ペダルを踏んで前に進む自転車は行き帰りだけで汗だくになってしまいます。

 それでも、道行く方に会う機会がることも自転車の嬉しいところです

 本日はブログやフェイスブックで毎日発信していることに対して温かい言葉をいただきました。

 ブログのカウンターから毎日300名~400名の方がご覧いただいていることが分かりますが、ツイッターやフェイスブックではどれだけの方に見ていただいているのか分かりません

 そういった中で直接温かい言葉を頂けるというのは励みになります。

 話は変わりますが、来年春にオープン予定となっている「矢川プラス」の工事が進んでいます

 現在は外部工事が終わり、内装工事が行われています。

 青少年の居場所として今からオープンが楽しみです


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8月6日 本日は国立駅南口子育て支援施設基本設計の報告会に参加しました。令和6年オープンに向けて検討中です。

2022年08月06日 | 国立市
 こんにちは、国立駅周辺まちづくりが進捗していることに対して感慨深いものがある石井伸之です

 本日は午前中に医療施設へ行き、午後2時からは表題の報告会への出席、午後6時からは国立市体育協会常任理事会に出席しました。

 報告会には我が会派の髙柳議員、遠藤議員を始め何名かの議員も出席されております。

 国立駅南口子育て支援施設については、国立駅南口に2階建ての駐車場が暫定利用として建設されていたことを憶えているでしょうか

 現在は民間企業が平屋の駐車場駐輪場を経営している場所です。

 この土地は、旧国鉄がJRとなる際に赤字解消の一環として国立市に売却されました。

 この土地の活用方法については国立市として「分け入っても分け入っても青い山」の中を「五里霧中」という状況で延々と「小田原評定」が繰り返されました

 佐藤前市長、永見市長の時代となって、この土地を国立駅南口旧国立駅舎両サイドのJR所有土地と交換することで決着が付きました。

 ただ土地を交換するのではなく、1階の部分には子育て支援に特化した施設を国立市設置する為にスペースを借りることを確約いただいています

 JRが主体となって9階建ての建物を令和6年に建設する予定です。

 床面積としては600㎡ほどとなっており、乳幼児が思いっきり遊べるスペースから絵本を読むスペース、学生が勉強するスペースなどが配置されています

 設計士の方が市民意見を大切にしたいという事から、子育て世代の方々を対象にワークショップを開き、様々意見を吸い上げた中での設定となっています。

 自転車置き場が30台という事なので、多少遠方の方でも利用しやすいように駐輪スペースの拡大については要望させていただきました

 現在の所、運営主体が国立市となるのか?それともオープン当初から指定管理者で運営するのか?この点は未定とのことです。

 また、何といっても目玉の事業は一時保育スペースです。

 手前味噌で恐縮ですが、平成23年4月における国立市議会議員選挙で「国立駅南口複合施設にはちょこっと保育の実現」を訴えていました

 子育て中に四六時中子どもと一緒というのは、どうしても息詰まる時があります。

 そういった際に、僅か数時間でもリフレッシュすると共に、様々な用事を済ますためにも一時保育が重要です

 国立駅周辺における子育て拠点として今からオープンが楽しみです。


















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7月25日 本日は南部地域の道路築造に関して道路交通課職員の方と打ち合わせをしました

2022年07月25日 | 国立市
 こんにちは、まちづくりは道作りから始まると考えている石井伸之です。

 本日は午前10時より、とある住宅建設会社より南部地域における地域整備に関する説明を受け、午後からは道路交通課職員の方と南部地域における道路築造に関する打ち合わせ、午後5時からは東京国立白うめロータリークラブにおける30周年記念実行委員会、理事会、例会へのオンライン出席、続いて消防団第一分団車両点検、市内巡回を行って1日が終わりました。

 南部地域でとある住宅建設会社の方と打ち合わせをすると、建ぺい率30%容積率60%というのは申し訳ないと感じてしまいます。

 すると、どうしても一棟辺りの販売価格は、6000万円程度になるそうです。

 ただ、ゆったりとした敷地ということから、車を2台余裕で置けるという利点があります。

 また、周辺住宅との延焼防止という意味からは、広々とした敷地は安心感があります。

 物事は表裏一体であり、一面からの判断では語れないのではないでしょうか?

 どんな物事でも、一方からだけではなく、360度からの視点で判断する柔軟性が求められると感じています。

 お昼休みには西国立駅南側に店舗を構えるヤンヤンさんが、市役所西側にキッチンカーで出店していることから伺いました。

 前回同様に一皿700円の冷やし担々麺を限定30食販売するそうです。

 ちなみにこのキッチンカーは1か月9万円でレンタルとのことです。

 この場所を国立市環境政策課に借りるには1日250円となっています。

 場所によっては売上の10%を求められるところもあるとの話を聞きました。

 そういった意味では、公園の一部を格安価格で借りられるというのは有り難いとの意見をいただきました。

 こういった移動販売で最も重要なのは人通りだそうです。

 そう考えると天下市や秋の市民祭りの出店は、多くの方が集まる理由が分かります。

 8月5日より行われる秋の市民祭り実行委員会における協議で開催の可否が協議されます。

 新型コロナウイルス感染症が、収束に向かうことを祈りたいと思います。


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7月19日 新型コロナウイルス感染症の急拡大に驚くばかりです

2022年07月19日 | 国立市
 こんにちは、皆様体調はいかがでしょうか?

 新型コロナウイルス感染症の急拡大は、毎回のことながら予測不可能です。

 冬の時期は新型コロナウイルス感染症が拡大すると、インフルエンザが影を潜める状況でした。

 しかし、この時期はアデノウイルス、プール熱、手足口病といった病気も拡大しています。

 今までの想定には収まらない状況が続く懸念がありますので、普段通りの風邪予防をよろしくお願い致します。

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7月15日 本日はグループホーム経営者及びしょうがいしゃ支援課長と意見交換をしました

2022年07月15日 | 国立市
 こんにちは、福祉保険委員会副委員長の石井伸之です

 先週大変お世話になっている市民の方から「グループホームを経営する方より国立市におけるグループホーム設置状況について教えていただきたいので場を作ってほしい」という話をいただきました。

 そこで、しょうがいしゃ支援課長に日程を調整いただき、本日午後2時より国立市のグループホーム設置状況をグループホーム経営者の方と共に教えていただきました

 こういったグループホームの許認可は東京都が主体となっておりますので、国立市が直接何かをするという訳ではありません。

 しかし、地方自治体によってはこういったグループホームが充足しているので競合を避ける意味でも新規設置には歯止めを掛けている自治体もあるそうです

 国立市としてグループホームが充足しているという訳ではありませんが、新たに設置する場合には近隣住民の方々へ丁寧な説明をお願いしています。

 東京都としても新たにグループホームを設置する際に、丁寧に近隣住民へのするよう指導しているとのことです

 グループホームを経営されている方としょうがいしゃ支援課長の話を聞く中で、利用される方の将来と行く末を考えた支援を行うべきという話はその通りと感じます。

 様々なグループホームがただ入所するというだけではなく、入所者の自己実現や将来的な目標など、決して下を向かず、常に前を向いて個性に合わせた適切な支援が重要です

 国立市はしょうがいがある方も無い方も誰もが当たり前に暮らすまち条例を制定しています。

 本条例の精神を最大限尊重する中で、誰もが国立市に住みたいと思える街になるよう努力致します

 そういった意味でも、論語に出て来る「葉公(しょうこう)政を問う。子曰わく、近き者説(よろこ)び、遠き者来たる」(解説:葉殿が政治とは何かと質問した。孔子は答えた。「近隣の者が喜び、遠地の者が移ってくるような政治です」)との精神を大切にしたいと考えています

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7月1日 先日、国立旭通り商店会で打ち水を行っている記事が掲載され、今朝はくにたち朝顔市についてテレビ放映されました

2022年07月01日 | 国立市
 こんにちは、国立市政発展にはマスコミとの連携が欠かせないと感じている石井伸之です

 本日は午前10時より国立第二中学校、午前10時30分には国立第三中学校へ第3回童謡歌唱コンクールの説明を行い、午後からは7月2日の街頭演説会についての連絡を流し、その後は資料の整理を行っていました。

 つい先日新聞に、国立旭通り商店会において打ち水を行っている旨の記事が掲載されていました

 梅雨明けによる突如の酷暑を乗り切る為に商店会さんが、地域を盛り上げる為に努力されていることは非常に有り難く思います。

 打つ水をされた場所を通ると、暑さが和らぎホッとします

 また、国立市では7月2日~3日午前7時から午後2時大学通りで「くにたち朝顔市」が実施されます。

 くにたち朝顔市に向け朝顔の里で育てている様子がテレビで放映されました。←リンクを貼りましたので是非ご覧下さい。

 お世話になっている方々が、テレビで放映されるというのは嬉しく思います

 新型コロナウイルス感染症によってここ数年間朝顔市が開催できませんでしたが、国立名物のイベントが復活されることは嬉しい限りです。

 国立市の朝顔の里で栽培された朝顔が一堂に会する「くにたち朝顔市」で朝顔を購入いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します

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5月23日 本日は生活保護受給者に対するアンケート結果に関する研修会に参加しました

2022年05月23日 | 国立市
 こんにちは、急に真夏がやって来たように感じている石井伸之です

 本日は早朝に第六小学校学童見守り会の活動、午前10時からは生活保護受給者アンケートに関する研修会、一般質問通告文書の提出、夕方からは石井伸之後援会会長との打ち合わせを行って1日が終わりました。

 何故、生活保護受給者アンケートを実施したかというと。

 国立市では生活保護受給者に対する支給漏れや過支給という問題がありました

 その当時は1人の職員が120から130世帯を担当しており明らかなオーバーワークだったそうです。

 結果的に茶箱と呼ばれる場所に入れていた手続きすべき文書に手が回りません。

 それによって、年金受給があり生活保護費の支給額減額手続きが必要であったところ手続きが出来ず過支給となったケースがありました

 そこで業務改善の一環として、生活保護受給者に対する生の声を聞いて生活保護行政に対する意見を聞くことになりました。

 国立市の生活保護世帯922世帯を対象にアンケートを実施した結果、職員と受給者が気軽に話しを出来る環境に無かったそうです。

 特に支給漏れの世帯は、支給額が少ないと知りながらも誰一人として職員に連絡しなかった理由として、職員が忙しそうだった、という理由を上げています

 この点は、私としてもハッとしました。

 議員は忙しそうだから、という理由で声を掛けていただけなかったのではないでしょうか?

 そう考えると、忙しくとも忙しそうにしてはいけないと感じました。

 いついかなる時でも余裕を持って誰でも話しを聞かせていただくという姿勢が重要です。

 生活保護担当課長からは大変素晴らしい研修の機会をいただき心から感謝申し上げます





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4月29日 本日よりくにたち郷土文化館において新しいデザインマンホールの展示が始まりました

2022年04月29日 | 国立市
 こんにちは、他の地域より観光客を呼び込む施策を訴えて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は、お昼前にくにたち郷土文化館へ向かいました。

 目当ては新しいデザインマンホールです。



 国立市では既存のマンホール図柄に色彩を施したデザインマンホールは設置されていますが、新たなデザインのマンホールは今後の課題となっています



 そこで、同じ自民党会派に所属する高柳議員と共に、新たなデザインマンホールの作成を議会で訴えていました。

 デザインマンホールの裏側です。

 現場監督の性として、設置する際どのように稼働するのか?どういった仕組みになっているのか?どうしても気になってしまいます。

 国立市の理解が得られ、ようやく新しいデザインマンホールが作成されました

 今回の図案は、旧車祭でもお馴染みの「タクリー号」です。

 新しいデザインマンホールは「タクリー号」と「谷保天満宮の梅林」がコンセプトになっています。

 「タクリー号」は100年以上前に日本初のガソリン自動車として誕生した車のあだ名で、ガタクリ、ガタクリ、と走ることからその名が付けられ、多くの方に親しまれています

 「タクリー号」が先頭となって行われたわが国初めての遠乗り会(ドライブツアー)の目的地が谷保天満宮であったことから、今回のデザインマンホール蓋は国立市に大きなゆかりのある「タクリー号」を中心としたデザインとし、背景に谷保天満宮の白梅と紅梅をあしらった2種類となります。


 本日はその「タクリー号」もくにたち郷土文化館に展示されていました。



 旧車祭を実施されていている皆様には、ご配慮をいただきありがとうございます。






 国立市下水道課長を中心とした国立市都市整備部下水道課職員の皆様には、新たなデザインマンホールの作成に向けて御尽力いただき、心から感謝したいと思います

 ユーチューブにデザインマンホールの動画をアップしましたので、是非ご覧下さい。




令和4年4月29日 くにたち郷土文化館(国立市谷保6231)にて、本日より新しいデザインマンホールの展示が始まりました。設置後にマンホールカード発行に向けた申請を行うそうです。(音声無し)
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4月27日 本日は一つの市民相談が完遂に向けて大きく前進しました

2022年04月27日 | 国立市
 こんにちは、様々な市民相談をいただく中で解決に向けて前進した時は非常に嬉しく感じている石井伸之です

 本日は、水曜日という事から矢川駅で朝の市政報告を行うところでしたが、生憎の雨により中止しました。

 午前中は国立市消防団の関係で事務整理を行い、午後からは市民相談の案件についてその結果を伺う為に市役所へ行き、その後は体育館長と次回のくにたちウオーキングについての打ち合わせ、夜には東京国立白うめロータリークラブと昭島ロータリー、昭島中央ロータリーによる3クラブ合同例会に出席して一日が終わりました。

 本日の午後には国立市役所議会応接室で以前依頼していた案件の結果を都市整備部の担当係長より伺いました

 市民相談の案件としては、とある市民の方の土地を国立市に引き取っていただきたいというものです。

 個人情報に当たりますので詳しくはお伝え出来ませんが、国立市として土地を引き取るに当たっても様々な条件があります。

 無償だからと言って引き取っても、その後の維持整備などを考えると財政支出が必要となります

 ただ、今回国立市へ無償譲渡を依頼している土地は現在一方通行の道路に面しており、国立市としてもいずれは交互通行化させたい部分となっています。

 地権者の方としても、これから境界画定をして図面を作成して販売先を見つけるといった手間をかけるより、国立市に有意義に使って欲しいとのことです。

 その結果、担当係長より国立市がその土地の無償譲渡を受けるとの話がまとまりました

 「まちづくりは道作り」という言葉もあるように、僅かな一歩一歩の積み重ねによって道路が広がり、市民の皆様の利便性が向上するよう努力して行きます。

 夜には、立川にある日航ホテルにて東京国立白うめロータリークラブ、昭島ロータリークラブ、昭島中央ロータリークラブによる3クラブ合同例会に出席しました。

 昭島ロータリークラブには金井悦子昭島市議も所属されております

 出席親睦委員長として発表をしました。

 今回は卓話として、昭島ロータリーによるパラグアイへの子供用車いす寄付についての話をお聞きしました。

 日本から見れば地球の裏側とも言えるパラグアイにはまだまだ福祉に関する支援が行き届いていないそうです。

 そこで、昭島ロータリークラブとして足の不自由な子供達の活動範囲が少しでも広がるよう、子供用車いすの寄贈を行っています

 その謝意を述べると共に、パラグアイと日本の友好親善を深める為にパラグアイ大使館の方が卓話に訪れました。






 スライドでパラグアイの有名なマテ茶や観光名所などの話をいただきました。

 昭島ロータリーの方々と名刺交換をしていると、青柳地域に貼っていただいている甲州街道沿いの看板やポスターを見かけるという話をいただき嬉しい限りです

 交通の要所である街道沿いに看板やポスターを掲示することが如何に大切であるか実感しました。

 これからも近隣市の方々との交流を深める中で、国立市政発展に繋げて行きたいと思います

 写真は消防団の仲間よりいただいた虹の様子です。


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4月24日 先日、下水道課長より郷土文化館における新たなデザインマンホールの展示について案内をいただきました

2022年04月24日 | 国立市
 こんにちは、国立市を様々な角度から盛り上げて行きたいと考えている石井伸之です

 本日は、青柳若葉会副会長として芋の苗植えに向けて、青柳若葉会会長、総務役員、第六小学校子供会役員の方々との連絡調整、22日に富士見台4丁目地域の方よりいただいた市民相談項目をまとめていました。

 先日、下水道課長より4月29日午前10時よりくにたち郷土文化館で、新たなデザインマンホールの展示が行われるとの案内をいただきました

 新たなデザインマンホールの図案は、100年以上前に日本で初めての自動車として登場した「タクリー号」をモチーフとして背景に谷保天満宮の白梅と紅梅をあしらったものです。

 また、有り難いことに旧車祭実行委員の方によるご厚意で、4月29日はタクリー号のレプリカも展示されるそうです

 粋な計らいに感謝したいと思います。

 是非ともお時間ありましたら、新たなデザインマンホールとタクリー号のレプリカをご覧いただけると幸いです

 国立市を盛り上げる為に、新たなデザインマンホールの作成に向けてご尽力いただいている下水道課長と担当職員の皆様には心から感謝申し上げます。




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