石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月8日 本日は青柳祭りが行われ、永見市長、松本洋平衆議院議員、髙柳議長がお越しいただきました

2024年09月08日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳若葉会において私の後を受けて総務役員を務めていただいている方をバックアップしたいと考えている青柳若葉会副会長の石井伸之です。

 本日は青柳祭り当日を迎えました。

 毎年青柳稲荷神社では9月の第二日曜日に青柳祭りを行っています。

 青柳若葉会会員は午前7時には青柳稲荷神社に集合して、本部テント内の設営、売場の設営、青柳公会堂での調理準備を行っていると、あっという間に午前8時30分となり安全祈願の時間です。

 谷保天満宮神官の方による祝詞奏上が行われ、無事に安全祈願祭が執り行われました。

 午前9時となり、山車、万灯、神輿を見送った後に青柳公会堂と青柳稲荷神社に分かれて焼きそば、フランクフルト、焼き鳥、焼きとうもろこしの販売準備に入ります。

 毎年の事ですが、第六小学校子供会のお母様方には大変なご協力をいただき本当に有り難い限りです。

 午前11時には仕込みが終了して、いよいよ青柳稲荷神社での販売開始となります。

 私も販売開始当初は、焼きそばに青のりと紅しょうがを入れてパック詰め作業を行いました。

 熱々の焼きそばは非常に熱く、油断すると火傷しかねません。

 焼きそばは1パック200円ということもあり、次々と売れて行きます。

 そうこうしていると、午前11時30分過ぎには山車と万灯が流し踊りと共に戻ってきました。

 流し踊りの方々には青柳稲荷神社で輪踊りを1曲披露いただくと、いよいよ神輿の宮入りです。

 すると、これ以上ないタイミングで永見市長が青柳稲荷神社に来られ、担ぎ手の方々と共に神輿へ肩を入れます。

 無事に宮入りを終えた後に、正午となり青柳若葉会会長、永見市長に引き続いて私も一言御礼の挨拶をしました。

 輪踊りの途中に松本洋平衆議院議員が会場に来られ、輪踊りの終了後に一言挨拶をいただきました。

 松本洋平衆議院議員は、各地域でお神輿を担いでいることもあり、担ぎ手の方々と意気投合され、話に花が咲いていました。

 本部テント脇では飲み物やかき氷、わたあめの販売、社殿脇ではフーセンヨーヨー釣りやスーパーボールすくいが行われ子供達に子供達に大人気です。

 午後1時からは社殿内での神事が終わり、久保町内会のお囃子の演技披露に入ります。

 お囃子の演技披露のクライマックスは何といっても、獅子舞の演技披露です。

 獅子舞の演技後は会場で来場者の頭を噛んでいただく為に、会場を回ると青柳稲荷神社は大盛り上がりです。

 私もしっかりと頭を噛まれ、邪気や厄を払っていただきました。

 続いて、谷保天神太鼓の方々による太鼓の演技披露はいつ見ても迫力満点です。

 そして、最後はロックショーの方々によるダンスの演技披露に続きます。

 キレッキレのダンスは、会場の方々を魅了しました。それもそのはず、ロックショー(LOCK★SHOW)のホームページを見ると以下の通り受賞歴が綺羅星の如く並んでいます。

2015年 
全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 銀賞受賞

2016年
全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 銀賞受賞

2017年
全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 銀賞受賞

2018年
全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 金賞受賞
全日本小中学生ダンスコンクール全国大会 銀賞受賞

2019年
DSPダンスコンテスト1次予選通過 2次予選出場
全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 2チーム出場 W金賞
全日本小中学生ダンスコンクール全国大会 銅賞受賞

2021年
JRAネットCM出演
ダンス選手権南関東予選 小学生チーム2位 中学生チーム1位
ダンス選手権全国大会  小学生チーム3位 

2022年
アジア選手権 小学生チーム出場 中学生チーム4位
全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 
  小学生チーム銅賞受賞 中学生チーム銀賞受賞 
  小中混合チーム銅賞&審査員奨励賞受賞
  ★朝日新聞社密着取材
ダンス選手権南関東大会 
  小学生チーム3位 小中混合チーム2位 
  ルール部門出場チーム 2位
ダンス選手権全国大会 ルール部門出場チーム1位

2023年
全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 
  小学生Bチーム銀賞受賞 中学生チーム銅賞受賞 
  小中Aチーム銅賞&審査員奨励賞受賞
ダンス選手権南関東大会 
  中学生チーム1位 高校生チーム2位 
  ルール部門出場チーム 1位
ダンス選手権全国大会 ルール部門出場チーム2位 中学生チーム3位

 お陰様で午後3時30分となり、無事に今年の青柳祭りは無事終了となりました。

 心配されていた雨も降られることなく、無事に青柳祭りを終えることが出来たことは何よりです。

 次は新年の元旦祭からどんど焼きに続きますので、これからも青柳稲荷神社でのイベントにご参加頂きますよう、どうぞよろしくお願い致します。







 消防団第一分団の先輩が作成した陸戦型ガンダムのプラモデルを見せていただきました。そのリアリティの素晴らしさに驚くばかりです。
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9月7日 本日は青柳祭り前日準備を行い、夕方にはスポーツ協会常任理事会、夜には消防団第一分団役員会に出席しました

2024年09月07日 | 青柳若葉会
 こんにちは、関係する地域、関係する様々な団体を盛り上げて行きたいと考えている石井伸之です。

 本日は、午前9時より青柳祭りに向けた前日準備を行い、午後6時30分からは国立市スポーツ協会常任理事会への出席、午後9時からは国立市消防団第一分団役員会に出席して一日が終わりました。

 青柳地域における大きなイベントの一つである青柳祭りがいよいよ翌日に迫っています。

 まずは青柳稲荷神社の大きな旗を立てます。

 消防団第一分団の仲間に写真を撮影していただきました。

 以前は木造の電信柱かと見紛う程の大変重い木の柱を立てて、そこに大きな旗を吊るしていました。

 しかし、青柳稲荷神社氏子総代の計らいで既存の金属ポールが設置されています。

 1本立てるのに40人~50人が30分以上を掛けて木の柱を立てるという大変な重労働から解放されました。

 青柳稲荷神社に近代化の波が押し寄せたかと思う程の大変大きな改革です。

 予算について詳しくは聞きませんでしたが、木の柱も既に老朽化していたことから、何らかの力が働いて倒木ということになった時のことを考えると、未然に事故を防止するためにも素晴らしい判断だったことは間違いありません。

 市政でもそうですが、予算というのは市民の皆様よりお預かりしている大切な税金ですから軽々に使用できないという部分はあるかと思います。

 しかし、議会に相談する中で正しい判断の元で、大胆に市民の皆様の為に予算を支出するというのは必要な判断であると考えています。

 青柳稲荷神社氏子総代の方々の素晴らしい判断から、しっかりと学ぶ中で国立市政発展に向けて尽力致します。

 また、夜のスポーツ協会常任理事会では、会長より現在のくにたちウオーキング申し込み人数をお聞きしたところ、定員450名のところ既に160名がエントリーされているとのことです。

 正直なところ、申し込みから1週間で定員の3分の1が埋まってしまったことを考えると、単純計算で9月21日には定員に到達する可能性があります。

 昨年同様に参加者一人当たり完歩した方へ1000ポイントの国立市デジタル地域通貨「くにPay」が提供されることから、申込者が急増しています。

 是非とも、参加を希望されている方はお早めに申し込みをいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
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9月1日 本日は青柳祭りに向けた準備を行いました

2024年09月01日 | 青柳若葉会
 こんにちは、コロナ明けだった昨年の青柳祭りはお客さんが少なく、寂しい思いをしていた青柳若葉会副会長の石井伸之です。

 本日は、午前9時より青柳祭りの準備を行いました。

 青柳稲荷神社の参道から甲州街道青柳福祉センター交差点まで縄を張り、へいそくを設置します。

 青柳公会堂では第六小学校子供会の方々に万灯や山車に取り付ける花の作成、スーパーボールすくい用のポイの紙張り、子供達へ配布するお菓子の袋つめを行いました。

 昨年の青柳祭りは新型コロナウイルス感染症明けだったこともあり、宣伝が行き届かず少々寂しいお祭りとなってしまいました。

 今年の青柳祭りは新型コロナウイルス感染症前と同様に実施しますので、是非とも多くの方にお集まりいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
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8月25日 本日は青柳祭りに向けて関係団体と連絡調整をしました

2024年08月25日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳若葉会副会長の石井伸之です。

 本日は、来週行う青柳祭りに向けて第六小学校子供会の方及び久保町内会の方との打ち合わせ、一般質問の原稿を作成していました。

 早いもので青柳地域における最大のお祭りである「青柳祭り」が9月8日に行われます。

 午前8時30分より山車神輿の巡行における安全祈願を青柳稲荷神社で行い、午前9時より山車・神輿の順番で出発します。

 正午前後には山車・神輿が青柳稲荷神社に戻る前に、私達青柳若葉会のメンバーと第六小学校子供会の方々は青柳公会堂で焼きそば・フランクフルト・焼きとうもろこしなどの販売準備を行います。

 午後1時からは青柳稲荷神社社殿内で神事が行われ、その後は久保町内会の方々によるお囃子の演技披露、谷保天神太鼓の方々による太鼓の演技披露、「LOCK★SHOW」 (国立第六小学校ダンスチーム、ロックショー)の方々によるダンスの披露、子ども達へのお菓子の配布を実施します。

 冷たいかき氷の販売や冷たい飲み物の販売も行いますので、9月8日は是非とも青柳稲荷神社へお越しください。
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7月28日 本日は午前中に青柳若葉会で育てているさつまいも畑の草取り、午後からは西東京市にある田無神社を参拝し、夜には消防団の点検日に参加しました

2024年07月28日 | 青柳若葉会
 こんにちは、パワースポットを巡る中で自らの運気を上げて行きたいと考えている石井伸之です。

 本日は午前中に青柳若葉会で育てているさつまいも畑の草取り、午後からは西東京市にある田無神社を参拝し、夜には消防団の点検日に参加しました。


 青柳若葉会では青柳地域において農家の方より畑をお借りして、さつまいもを植えています。

 10月には第六小学校子供会の方々と共に、さつまいも掘りを行う予定です。

 そこで、本日は午前9時より蔓返しと草取りを行いました。

 さつまいもには「蔓ボケ」という言葉があるように、さつまいもの蔓は勢いよく茂っていますが、収穫量はそれほど多くない時があります。

 これはさつまいもの蔓が方々で根を下ろしてしまい「ひょろひょろ」としたさつまいもとなることを避ける為に、蔓返しを行い方々で根を下ろさず、大きなさつまいもが出来るようにするものです。

 多くの方に集まっていただき、1時間ほどで無事に作業は終了となりました。

 日陰の無い炎天下では、長時間の作業は熱中症の危険と隣り合わせです。

 1時間程度で作業が終わりホッとしました。

 午後からは家族で田無神社へ向かいました。

 田無神社の発祥は鎌倉時代に遡ります。現在の場所より1キロほど北にある宮山より17世紀には現在の場所に移りました。

 明治時代には町内5つの小社との合祀が行われ、現在は五行思想に基づき本殿に級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)として金龍、境内各所に黒龍、白龍神、赤龍、青龍を配祀し五龍神として信仰されております。 

 今年は辰年でありパワースポットとしても有名という事から、家族で田無神社へ向かいました。

 8月4日にはお人形感謝祭ということから、お人形に祝詞を奏上してお焚き上げをするそうです。

 お人形がゴミとして処分されるのは忍びないということから、田無神社では毎年この時期にお人形感謝祭が行われています。

 田無神社は開かれた神社と呼ばれており、田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。

 日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。

 また、田無神社は四方の道路と通じており、風通しが良く、気の巡りが良いように感じました。
 敷地内には大鵬関の土俵、日露戦争戦没者記念碑、楠木正成公の像、大太鼓、お神輿が設置されています。

 大変多くの方で賑わっており、ご神木に触れて多くの方が願いを込めている様子が印象的でした。

 田無神社の敷地を出ると、浜中都議の事務所が眼の前にあります。

 西東京市の皆様には、来年6月から7月にかけて行われる東京都議会議員選挙において浜中のりかた都議会議員へのご支援をお願い致します。

 寺社仏閣から力をいただき、気力を充実させる中で今後とも国立市政発展に向けて尽力致します。
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5月19日 本日は青柳若葉会で芋の苗植えを行い、午後からは旧国立駅舎で行われ久保田早紀さんのコンサートに向かいました

2024年05月19日 | 青柳若葉会
 こんにちは、地域の子ども達に様々な体験の機会を作りたいと考えている石井伸之です。

 本日は、午前9時より青柳若葉会と国立第六小学校子供会合同で芋の苗植えを行い、午後2時からは旧国立駅舎で久保田早紀さんのコンサートが行われるということからそちらへ伺い、夜には青柳すずめ会で踊りの練習を行って一日が終わりました。

 青柳若葉会では第六小学校子供会合同で毎年芋の苗植えと芋掘りを行っています。

 まずは青柳若葉会で畝作りから始まります。

 ここで早速文明の利器が登場です。

 1m置きの目印を付けた後に、畝立て用の耕運機で畝を作ります。

 私も耕運機を使って作業すると、深さを維持して真っすぐ進ませるにしても意外と力が必要です。


 また、180度展開する時には怪我をしないよう注意が必要とのことです。

 土を耕す回転部分に足を巻き込まれると、思わぬ怪我をするとの話を聞きました。

 耕運機で畝を立てた後に、桑で畝の形を整えます。

 午前11時となり第六小学校子供会の方々と共に、芋の苗植えが始まりました。

 植えるさつまいもの苗は「べにはるか」です。

 苗の価格も高騰しており、20本で1,000円(1本50円)となっています。

 さつまいもの植え方としては、幅20センチ深さ10センチの穴を掘り、葉を東側、根を西側に向けて植え、土を被せて土を押さえつけます。

 最後に水をやって完成です。

 あとは来月、再来月に草取りと蔓返しを行って順調な生育を祈るのみとなっています。

 ここ数年は豊作が続いていますので、今年の10月も第六小学校子供会の皆様と大豊作の芋掘りが出来ることを祈りたいと思います。

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1月20日 本日は青柳若葉会と第六小学校子供会の方々と共に青柳稲荷神社どんど焼き反省会に出席しました

2024年01月20日 | 青柳若葉会
 こんにちは、新型コロナウイルス感染症で一度休止したイベントを復活させることの難しさを痛感している石井伸之です。

 本日は日中、事務仕事や買い物をして過ごしました。

 午後7時より青柳公会堂で青柳若葉会と第六小学校子供会の方々と共に青柳稲荷神社どんど焼き反省会を行いました。

 反省会では良かった点と反省点が次々と出され、枚挙にいとまがありません。

 その中で根底に流れるているのは、4年前の新型コロナウイルス感染症で休止していた部分を復活させることの難しさです。

 僅か4年前には毎年のように引き継がれていた部分が、今回はすっかり忘れていることもありました。

 それでもコロナ前には当たり前と思っていた部分を、心機一転の心意気で改善する機会となった部分もあります。

 その中で一番のヒットは、昨年からみたらし団子のタレを小さな紙コップに分けてアルミホイルを被せて配布したことです。

 以前は大きなアルミ鍋に2つみたらしのタレを入れて、篠竹の先につけた団子にそれぞれの方が自由に付けていました。

 すると、お焚き上げの灰が入ってしまいます。

 逆に飲み物の売り上げが伸びなかった部分については、販売場所をテントの中にしたことによって目立たなかった点があります。

 4年前はみのりの矢を授与する本部で飲料を販売しており、それなりの売り上げがありましたので、来年は飲料の販売場所を改善したいと思います。

 団子の数量も以前は40キロの上新粉を作っていましたが、正午直前にようやく準備が間に合う形だったことから、数量を半分にしたところ余裕を持って準備を進めることが出来ました。

 また、販売品目としておでんも作っていましたが、うどんだけでも手一杯となっており、到底おでんまで手が回りません。

 また来年の青柳稲荷神社どんど焼きがより良いイベントとなるよう努力致します。
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1月14日 本日は青柳稲荷神社でどんど焼きを行いました

2024年01月14日 | 青柳若葉会
 こんにちは、コロナ前のどんど焼きが如何に過酷な作業をこなしていたのかと実感させられている石井伸之です。

 本日は青柳稲荷神社でどんど焼きを行いました。

 青柳若葉会会員は、午前7時に青柳稲荷神社に集合してテントの設営などを行い、その後は神社での準備と青柳公会堂での準備に分かれます。

 私は青柳公会堂でだんごを作りを担当しました。

 4年前のコロナ感染拡大以前は40キロの上新粉をこねていましたが、前々回より20キロにしています。

 すると、こんなにも準備時間に差があるのかと思う程、スムーズに準備が進みました。

 昨年は団子と甘酒の振る舞いだけを実施しましたが、今回はうどんの販売を復活させました。

 うどんを復活させるという事は、うどんのツユ、ほうれん草、ねぎ、揚げ玉が付随します。

 こういった準備も第六小学校子供会のお母様方による協力が無ければ実施出来ません。

 団子をこねる作業は力仕事なので男性が務めますが、丸める際には第六小学校や第二中学校の児童生徒に協力を得て実施しています。

 談話室で茹でたうどんを早めの昼食としていただくのも嬉しいひと時です。

 子供達、お母さん方、青柳若葉会会員の順番で流れるようにうどんをいただきました。

 午前11時には早めの昼食も終わり、青柳稲荷神社でうどん等の販売や団子の配布準備を行います。

 ここまでは穏やかな天気ですが、午後からは風が強くなるという事のですので、その点は非常に気になります。

 いよいよ正午となり、年男年女の方々がしめ縄に火を付けて、かまくらに点火します。

 かまくらが炎に包まれると、10m以上離れていても猛烈な熱さが伝わってきます。

 30分もすると火勢が弱まり、先端に団子を付けた篠竹を配布し、かまくらの火に炙り、みたらしのタレを付けて団子を食べます。

 元旦祭と同様に数百人規模の方に集まっていただき、無事に令和6年の青柳稲荷神社どんど焼きが終了しました。

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1月13日 本日は青柳稲荷神社どんど焼き前日準備を行いました

2024年01月13日 | 青柳若葉会
 こんにちは、各種行事を4年前のコロナ前へ完全に戻すことの難しさを痛感している石井伸之です

 本日は午前9時より青柳稲荷神社どんど焼き前日準備を行いました。

 いつものように近隣のお宅へ長い竹をいただき、かまくらの中央に設置します。

 竹の先端には私が国立市議会議員選挙で両目を入れた「だるま」を取り付けていただきました。

 4年に一度のことですが、どんど焼きでだるまを燃やすと昨年4月の選挙をつい昨日のように思い出すと共に、昨年のどんど焼きは選挙まで4カ月という事もあり多くの方に励ましの言葉をいただいたことを覚えています。

 だるまを先端に付けた竹の周りに木々を配置して、正月飾りを取り付け、ブルーシートを覆い完成です。

 その後は、甘酒、だんご、うどんの準備をする青柳公会堂で調理の準備を行い、前日準備は無事に終えることが出来ました。

 毎年1月「成人の日」の次の日曜日に青柳稲荷神社ではどんど焼きを行っていますので、是非とも多くの方にお集まりいただきますようお願い致します。

 
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令和6年1月1日午前0時より元旦祭が行われ、新年を青柳稲荷神社社殿内で迎えました

2024年01月01日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳稲荷神社での元旦祭を運営する青柳若葉会において副会長を務めている石井伸之です。

 昨日の大晦日より準備を進めていた青柳稲荷神社の元旦祭が、令和6年元日と共に行われました。
 私は0時を知らせる太鼓を叩く為に、青柳稲荷神社の社殿内でスタンバイしていました。

 既に新年の参拝を待つ方々の行列が出来ています。

 新年と共に太鼓を打ち鳴らし、その後はテント内で甘酒・お神酒の振る舞い係を務めました。

 多くの方にお越しいただき、新年の挨拶をさせていただきます。

 お賽銭用に1年間集めた五円玉を持参された方に、その五円玉を持たせていただきました。

 銭形平次の投げ銭を彷彿とさせる多くの五円玉を持たせていただくと、意外に重量感があり、これだけの貨幣を持ちながら俊敏な動きをする銭形平次の身体能力に思いを馳せてしまいました。

 振る舞い係を務める中で、地域の方々と意見交換をさせていただき有り難い限りです。

 毎年恒例ですが、午前1時を過ぎて参拝客が途切れたところで元旦祭は無事終了となります。

 午前0時の新年を迎えた頃は穏やかな天気でしたが、徐々に風が吹き始め、片付けをしていると真冬の厳しい寒さになりました。

 午前2時前には全ての片付けが終了して解散となりました。

 新年最初の行事が無事に終えられたことに感謝したいと思います。

 青柳稲荷神社では1月14日正午点火でどんど焼きを行いますので、ご参集いただけると幸いです。
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12月31日 本日は午前10時より青柳稲荷神社で元旦祭の準備を行いました

2023年12月31日 | 青柳若葉会
 こんにちは、毎年の新年午前0時を青柳稲荷神社のテント内で迎えている石井伸之です。

 本日は午前10時より青柳稲荷神社で元旦祭の準備を行いました。

 元旦祭は、青柳稲荷神社氏子の方々より青柳若葉会が運営を依頼されています。

 みのりの矢の授与やお神酒・甘酒の振る舞いを行う為のテントを建てて、配線を行い電灯を設置します。

 お飾り置き場を設置して、たき火をする薪を積み上げて準備完了です。

 午後11時からは再び青柳稲荷神社へ向かい、元旦祭の直前準備を行います。
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10月14日 本日は青柳若葉会と第六小学校子ども会で芋掘りを行いました

2023年10月14日 | 青柳若葉会
 こんにちは、さつまいもが豊作とのニュース通りに、本日の芋掘りも豊作であることを祈っている石井伸之です

 本日は午前10時より青柳若葉会で芋掘りの準備を行い、午前11時より第六小学校子ども会の方々と共に芋掘りを行いました。夕方からは消防団第一分団での消防操法訓練を行い1日が終わりました。

 天候は見事な秋晴れです。

 これだけの秋晴れを見ると、少しだけでも良いので10月9日のくにたちウオーキングに分けてあげられればと考えてしまいます

 午前10時に青柳若葉会会員が畑に集合して、さつまいもの蔓を刈り取ります。





 蔓返しをした時と同様に、小動物のパラダイスが30分もすると全て刈り取られ、地面が露出します






 可愛いヤモリがチョロチョロしているかと思えば、手のひらよりも大きなウシガエルが鎮座しています。

 ヤモリとイモリを間違える方が多いかと思いますが、漢字を当てると一目瞭然です

 ヤモリ(家守)は爬虫類で野原を駆け巡り、イモリ(井守)は両生類で水辺に生息しています。

 畑で姿を見る時には殆どがヤモリです。

 幼い頃に学研の図鑑で見た時に覚えたものは意外と忘れないものと感じています

 さて、午前11時となり第六小学校子供会の方々が集合します。

 芋掘りを始めると、見事に大豊作です。

 凶作の時にはヒョロヒョロの芋が数本という時もありましたが、昨年に引き続いて豊作となっています

 第六小学校子供会は会費無く、第六小学校に通っている児童と保護者であれば誰でも入会可能です。

 親子の笑顔が輝くひと時は本当に良いものです。

 こういった楽しい行事を続けられるよう、青柳若葉会の一人として今後とも努力して行きます

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9月10日 本日は4年ぶりに青柳稲荷神社での青柳祭りが行われました

2023年09月10日 | 青柳若葉会
令和5年9月10日青柳稲荷神社での青柳祭りにて


 こんにちは、青柳祭りを主催する青柳若葉会副会長を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は、4年振りとなる青柳祭りが行われました。

 午前7時に青柳稲荷神社へ集合し、テントの設営、山車・神輿の出発準備を行っていると安全祈願を行う午前8時30分となります。

 谷保天満宮神官の方による安全祈願祭が執り行われ、午前9時には青柳稲荷神社を山車と神輿が出発しました

 私は第六小学校子供会の方々と共に、焼きそばの販売準備に向けたキャベツ・人参などを刻みます。

 4年振りの実施という事から、段取りがぎこちない部分がありました。

 4年前に調理を担当していただいた方がご逝去されたことから、その方の存在の大きさを痛感しました

 それでも、どうにか無事に準備を終えた後に、山車の巡行に合流して安全確保に務めました。

 それにしても、昨日に比べて本日は猛暑が戻って来た感じです。

 水分補給をしても、すぐに汗に流れてしまう気がします。



 正午過ぎには、山車と神輿が青柳稲荷神社に戻り、来賓の皆様に挨拶をいただきました

 永見市長、髙柳議長、松本洋平衆議院議員、本橋巧都議会議員に引き続いて私も一言挨拶をしました。

 こうやって地元の行事で挨拶をさせていただくというのは非常に有り難く思います。

 来賓挨拶の後に、青柳すずめ会の一人として輪踊りを行いました。

 夜間の盆踊りと違って、直射日光を受けながらの踊りは汗が流れる前に、汗が蒸発して行くような気がします

 踊り終わった後、猛烈にかき氷を食べたいという心境になったことは言うまでもありません。



 午後1時からの神事が終わり、久保町内会の方々によるお囃子、谷保天神太鼓の方々による太鼓の演技披露が行われます。

 お囃子の時に獅子舞の演技も披露され、私もしっかりと頭を噛んでいただきました。

 獅子舞に頭を噛んでもらう理由は、その人についた邪気を食べてくれて、子供の場合は厄除けの効果もあり、学力向上や無病息災などご利益があると言われているそうです

 子供の頭を獅子に嚙ませたいと思う親心と、純粋に獅子が怖く必死に抵抗する子供の姿を微笑ましく思います。

 こうやって青柳稲荷神社での青柳祭りにお越しいただき心から感謝申し上げます。

 午後2時30分には子供達へお菓子の配布を行い、無事に青柳祭りが終了しました

 その後は片付けを行い、ご苦労さん会を行って解散となりました。

 4年振りの青柳祭りが事故も怪我も無く、無事に終了で来たことは何よりです。

 また来年も青柳祭りが実施出来るよう、準備を進めたいと思います

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8月6日 本日は青柳若葉会で午前中に青柳福祉センター周辺の清掃作業を行い、夜には青柳祭りに向けた関連団体の打ち合わせを行いました

2023年08月06日 | 青柳若葉会
 こんにちは、雑草の伸びの早さ痛感している石井伸之です

 本日は午前9時より青柳若葉会で青柳福祉センター周辺の清掃作業を行い、夜には青柳祭りに向けた関連団体の打ち合わせを行いました。

 最も雑草の元気な季節という事もあり、清掃作業は時間が掛かります。

 時折、雲が陽の光を隠すものの、猛烈な暑さが作業効率を低下させます

 それでも、15名ほどの方が来ていただいたお陰で、2時間と掛からずに終了しました。





 夜には青柳祭り関連団体による打ち合わせを行いました。

 令和元年以来4年振りとなる青柳祭りに向けて行事のスケジュールなどを協議します

 イベント内容を再確認すると、4年前に実施していたイベント内容の密度が濃いことに驚かされます。

 自ら段取りしていて言うのも何ですが、4年前と全く同じ内容で行うことは不可能です

 青柳祭りが事故無く実施出来るよう、副会長として努力して行きます。

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7月23日 本日は青柳若葉会で栽培しているさつまいも畑のつる返しと雑草取りを行いました

2023年07月23日 | 青柳若葉会
 こんにちは、猛暑に対する慣れが危険であると感じている石井伸之です

 本日は、午前9時より青柳地域のとある畑で、青柳若葉会が栽培しているさつまいも畑のつる返しと雑草取りを行いました。

 昨日同様に連日の猛暑となっています。

 日陰の無い畑での作業は熱中症の危険と隣り合わせです。

 さつまいものつる返しが何故必要かというと・・・・

 地を這うように伸びた茎が地面に接したところから、地下に根を下ろしてそこに小さなさつまいもを作ろうとすることを防ぐことにあります

 「蔓ボケ」という言葉があるように、葉が生い茂ったさつまいも畑を見てさぞかし大豊作かと思い、喜び勇んで掘り進めたところ・・・・・

 「ひょろひょろ」としたさつまいもが一株から数本しか取れなかったという年もありました。

 つる返しの効果については諸説ありますが、青柳若葉会ではこの方法でここ4年~5年は豊作が続いています

 さて、縦横に曲がりくねったさつまいもの蔓を返していると、羽虫やバッタの大群に襲われました。

 先方にとっては、平穏な暮らしを突如として破壊されたことに驚いたかと思います。

 それ以上にこちらも驚きました。

 10人以上の方が集まったこともあり、1時間と掛からずに無事終了となりました

 正直なところ、炎天下での農作業は1時間で休憩しないと非常に危険です。

 そろそろ暑さに慣れた時期に来ているかもしれませんが、決して油断することなく熱中症対策をしていただきますよう、どうぞよろしくお願い致します

 その後は午前11時30分より下谷保防災センターで行われた、自衛隊家族会の総会に出席して一日が終わりました。


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