令和4年11月30日矢川駅北口 国立市議会議員石井伸之による朝の市政報告です。市政報告の途中で立川バスのりらっくまバスが通過して行きます。是非ご覧下さい。
こんにちは、今朝は寒さが和らぎホッとしている石井伸之です。
本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。
国立市内における65歳以上を中心とした新型コロナウイルス感染症の状況報告、12月議会に向けた一般質問項目の報告をしました。
一般質問通告の1項目において、結婚を希望する方々を支援するマッチングサポーター養成制度の創設について訴えました。
出生率が令和元年に比べて令和3年は約5万人減少する中で、婚姻数も令和元年は59万9千件だったところ、令和3年には50万1千件に減少しています。
僅か2年間で約10万件減少している理由としては新型コロナウイルス感染症が原因であると考えられていますが、コロナだけが問題ではありません。
1960年代はお見合いや地域の方々お知り合いによる紹介での婚姻が40%ほど占めていましたが、現在は10%を割っています。
そこで、婚姻適齢期を迎えた男女をサポートする人材の育成が重要と考え一般質問に取り上げました。
既に、茨城県や新潟県などではマッチングサポーター養成制度を確立していますので、この事例に倣って国立市でも婚姻支援に努力すべきと考えています。
石井伸之の一般質問は12月8日午後1時15分より行います。
インターネット中継もありますので是非ご覧下さい。
こんにちは、今朝は寒さが和らぎホッとしている石井伸之です。
本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。
国立市内における65歳以上を中心とした新型コロナウイルス感染症の状況報告、12月議会に向けた一般質問項目の報告をしました。
一般質問通告の1項目において、結婚を希望する方々を支援するマッチングサポーター養成制度の創設について訴えました。
出生率が令和元年に比べて令和3年は約5万人減少する中で、婚姻数も令和元年は59万9千件だったところ、令和3年には50万1千件に減少しています。
僅か2年間で約10万件減少している理由としては新型コロナウイルス感染症が原因であると考えられていますが、コロナだけが問題ではありません。
1960年代はお見合いや地域の方々お知り合いによる紹介での婚姻が40%ほど占めていましたが、現在は10%を割っています。
そこで、婚姻適齢期を迎えた男女をサポートする人材の育成が重要と考え一般質問に取り上げました。
既に、茨城県や新潟県などではマッチングサポーター養成制度を確立していますので、この事例に倣って国立市でも婚姻支援に努力すべきと考えています。
石井伸之の一般質問は12月8日午後1時15分より行います。
インターネット中継もありますので是非ご覧下さい。