石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月30日 本日は平成27年国立市議会第二回定例会6月議会最終本会議を迎えました

2015年06月30日 | 国立市議会
 こんにちは、選挙後初めての定例議会審議に臨んでいる石井伸之です

 本日は午前10時より国立市議会第二回定例会6月議会最終本会議が行われました

 様々な意見があった市長提出案件及び陳情としては下記のような議案がありました。

 第43号議案 市長等及び教育長の給与及び退職手当の特例に関する条例案  

 第43号議案は市長の退職金を全額カット、副市長・教育長の退職金を半額カットすると共に、給与を一部削減するというものです。

 この件に異を唱える意見として「痛みを伴う削減をするので、市民の方々にも値上げをお願いしたい、というように直結させられては困る」というものでした。

 確かに「~だから~と」繋げられては困ります。

 ただ、少子高齢化社会の到来に伴い、行財政改革は急務の課題であり、待ったなしの状況です。

 そういった意味では、極力値上げを抑える意味でも、市長を始めとする副市長・教育長が退職金などのカットをしたものと理解します

 議会側としても、市民の皆様に負担をお願いする前に、様々な改革を進めるよう訴えて行きます

 陳情第11号 旧国立駅舎の早期再築に関する陳情

 国立市観光まちづくり協会理事長より提出された当陳情は、旧国立駅舎再築を願う方々の想いが込められていました。

 私自身も討論をする中で、極力市民の皆様の税金投入額を抑えるように訴えて来たところ、古本を売却する寄付やふるさと納税による寄付集めなどを行い、その点だけでも7000万円を超えている事例があります。

 また、補助金、交付金、基金を活用する中で、一般財源からの市税投入額は殆どゼロという状況です。

 佐藤市長が先頭になって一生懸命、国立駅舎再築に向けて努力されています

 さらに、JRとの交渉も最終局面を迎えており、土地の購入についても詰めの段階だそうです。

 ここまで状況が揃っているのであれば、私としても反対する理由がありません

 そこで、私は大正時代に建てられたということから、思いっきりノスタルジックな部分を大切にするということを訴えました

 変わりゆく国立駅舎周辺の様子や当時の列車を写真として掲示すると共に、管理人には旧国立駅舎駅員の姿で当時の事を紹介するという仕掛けも必要ではないでしょうか?

 当時の自動販売機や当時の切符など、昨年総務文教委員会で視察した、大分県豊後高田市の昭和の町を真似た観光資源にして欲しいと訴えました

 そして、市内外からも一度間見て見たいと思わせるような作りにして、NHKが取材に来るくらいの出来栄えを望みました。

 折角再築するのであれば、多くの知恵を集める中で素晴らしい駅舎となるようにして欲しいものです。

 他の議員からは、実用的な部分として、現在の国立駅高架下からタクシー乗り場まで雨避けが無いので、通路としての活用も盛り込んで欲しいとの意見がありました。

 結果的に本陳情は賛成多数で採択されました。

 第50号議案国立市監査委員選任の同意では大和議員が監査委員へ選任されています

 それに伴い、役職の集中を避ける為に、大和議員より議会運営委員辞任の動議が出されました。

 大和議員に代わって私が議会運営委員に就任し、大和議員が議会運営委員会委員長でもあったことから、小口委員が委員長となります。

 そんなこんなでいろいろあり、午後8時前にようやく終了となりました

 新人議員の方々が疲れたと言っていましたが、前市長、元市長の時に深夜議会が続いた際に比べればまだまだです。

 それでも無事定例議会が終わりホッとしました。
 
 ナスの姿煮を大根おろしにあえたものです。皮の柔らかさに驚かされます


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6月29日本日は国立市農業委員会総会に出席しました

2015年06月29日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員会に所属している石井伸之です

 本日は、午前10時より国立市役所2階委員会室において農業委員会総会が行われました

 いつものように農地転用等の議題を承認した後に、協議事項へと入ります。

 その中で、武蔵野市がUターン農地について実施しているとの話がありました

 以前佐藤市長へ建議しましたが、その時はまだ機が熟していない感もあり、厳しい回答に終わっております。

 理念的な法律とは言え、都市農業振興基本法が施行されてからは、都市部の農地を守る為の具体的な法の制定が待たれます

 ちなみにUターン農地というのは、一度宅地などへ転用してしまった土地を、再び農地へと戻し、生産緑地としての税制優遇を受けられるようにするものです。

 現在は、一度転用してしまった土地は、農地へと戻すことは出来ず、当然のことながら生産緑地としての税制優遇を受けることは出来ません。

 ただ、10数年前、都市部における農地はいずれ宅地化されるという理念が、都市計画法の中にも示されており、一度転用された農地が再び農地に戻るということは無かったそうです。

 しかし、人口減少社会となり、空き家が問題となる中で、空き家を撤去した農家の方が、その土地を再び農地として利用するということは十分考えられます。

 一度厳しい回答をいただいている建議ですので、今回は武蔵野市の事例などしっかりと調査した後に、国立市の農地を少しでも残すべく、努力して行きたいと考えています



 写真は第一小学校西側中平地域の農地です。

 農業委員会終了後には、自宅に戻り、最終本会議で行う、福祉保健委員長報告の作成を行いました。

 4年前にも同じ福祉保険委員長と務めていたこともあり、ある程度の流れは理解しているつもりですが、他の議員の質問と部課長の答弁を読み込み端的な言葉にするというのは、意外と時間が掛かります。

 また、行間に隠れた以心伝心的な、その議員が言いたいと思えることを浮かび上がらせるのも、委員長報告の「妙」であると認識しているところです。

 部課長の答弁もまた同じで、委員会終了後にその真意を訪ねたりということも行っています

 そんなこんなで、たった3つの議案(そのうち二つは殆どの議員が発言しています)にも関わらず、半日掛かりました。

 時間が掛かり過ぎと自分でも感じますので、もう少し効率的に作成できるようにしたいものです。

 冒頭の写真は昨日の野菜収穫体験ハイクの食材を使って家内が作り、長女が撮影した、茄子炒めです

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6月28日 本日は農業委員会主催による野菜収穫体験ハイクを行いました

2015年06月28日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です

 本日は、午前9時に城山さとのいえ集合で野菜収穫体験ハイクが行われました。

 毎年恒例の行事となっており、定員50名のところ48名の方が参加されています

 昨日の小雨が嘘のように晴れ渡り、最高の収穫日和となっております

 48名の参加者を二班に分け、私は第二班の先導をしました。

 こういった時にくにたちウォーキングで先導をしていた経験が生きます

 ちょこまかと右へ左へと動き回る小さい男の子から目を離さず、時には叱りながら安全第一で進みます




 朝顔の里やおんだしで説明を受けたのちに、いよいよ収穫開始です。





 まずはジャガ芋掘りを行うと今年は大豊作となっており、子供達の大歓声が聞こえて来ます



 子供達が一心不乱にジャガ芋掘りをしている姿は、微笑ましく、目じりが自然に下がります。


 玉ねぎを収穫してからは、茄子畑に向かいました。





 前回とは違う場所になっているので、何年でローテーションをしているのか聞いたところ、オリンピック同じく4年間だそうです





 連作障害という言葉で片付けると簡単ですが、作物が土壌の栄養分を吸収していることが分かります。

 毎年の事ですが、相変わらず素晴らしい茄子の出来栄えです。


 続いて、中屋農園のとうもろこし、甲州街道を渡ってトマトときゅうりを収穫し、再び城山さとのいえに戻ります。





 ゴールではヤクルトで喉を潤しました

 じゃがいも一株分(7~8個)玉ねぎ(白と赤、各一個)ナス(3本)とうもろこし(1本)トマト(3個)きゅうり(3本)を収穫し、ヤクルトも付いて500円はどう考えてもお買い得です。

 また来年もこの時期に行いますので、ご参加いただければ嬉しく思います。

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6月27日 本日は第25回くにたちウオーキングに向けてコースの下見をしました

2015年06月27日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部に所属して13年が経過している石井伸之です

 本日は体育協会事業部で第25回くにたちウオーキングに向けてコースの下見をしました。

 天気はすっきりしない梅雨空となっております

 午前8時45分に谷保第三公園に集合し、AコースBコースに分かれて出発です。

 谷保第三公園北側というと、さくら通りの桜植え替えでいろいろあった場所ですが、今は普段どおりの落ち着きを取り戻しています。

 街路樹の一つである桜の維持管理には、国立市役所担当職員の努力を始め、協力業者やボランティアの協力が無ければ不可能です

 植え替えに反対する方々のさくらを守りたいという気持ちは分かりますが、倒木による人的物的被害が発生しないよう、努力をされている方々の気持ちを考えると、善悪二元論的に植え替え反対を唱えるのはいかがなものかと考えてしまいます。

 多くの市民が安全で安心して交通することの出来る道路環境整備に向けて、議会や委員会で訴えるとともに、客観的な情報を提供して、多くの市民に理解を求めるべく伝えて行くことが、議員としての役目であると思います

 話は横道に逸れましたが、下見をスタートする頃になると小雨は止みました

 メモしながらの下見は、雨が降っているときと止んでいるときでは、その労力に格段の違いがあります。

 今回の目玉は、何と言っても城山さとの家とその周辺です

 今年3月に城山さとの家がオープンしました。

 その南側は区画整理が終了し、多くの畑で作物が育てられています

 敷地の東側には原っぱがあり、北側には池と小川があり、多くの子供が遊んでいます。

 今年のくにたちウオーキングは10月12日に行いますので、ご参加いただければ嬉しく思います

 

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6月26日本日は議会運営委員会と会派代表者会議が行われました

2015年06月26日 | 国立市議会
 こんにちは、議会運営委員会と会派代表者会議を極力傍聴したいと考えている石井伸之です

 本日は午前10時より議会運営委員会が行われるところでしたが、とある案件で開会が遅れ、午後4時頃となりました

 午前11時からは会派代表者会議が行われ、改選前の議会改革の流れを更に進めるべく、特別委員会を設置するかどうかについて協議されました。

 結果としては、一度会派に持ち帰って意見を持ち寄ることになっております。

 午後4時ごろに再開された議会運営委員会において、国立市議会選出監査委員の議案が提出されました

 6月30日に行われる6月議会最終本会議、第50号議案において大和議員を国立市監査委員に選任する人事案件となっております

 久しぶりに、私達自由民主党明政会会派から監査委員を選出できることは、大変嬉しいところです。

 インターネット中継もありますので、最終本会議の様子を傍聴いただければ嬉しく思います

 午後7時30分からは、富士見通りにある中華飯店「雅月」にて、国立市商工会青年部OB会総会に出席しました

 12年前に国立市商工会青年部へ入部した時と同様に、そうそうたる先輩方が並んでいます

 ちなみに国立市商工会青年部は、40歳を超えた時に迎える定期総会を持って卒部です

 私も無事今年の総会で卒部となり、OB会への入会資格を得ました。

 これからも国立市の商工業発展に向けて、努力して行きたいと考えています

 写真は、国立駅周辺整備における駅前報告会開催についての案内です。

 ここ数年で国立駅周辺整備が進みますので、ご覧いただければ嬉しく思います。




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6月25日 本日は仲間の議員と共に国立市給食センターで小学生の給食を試食しました

2015年06月25日 | 国立市議会
 こんにちは、国立第一小学校を卒業した石井伸之です

 本日は午前11時に国立市第一給食センターで他の議員と一緒に、小学校の学校給食を試食しました

 今回は、給食審議会委員を務めていた議員の呼び掛けによって、10名を超える議員が試食会に参加しています。

 自由民主党明政会会派から、議員、大谷議員、遠藤議員と共に参加しました。 

 国立市では公立小学校八校の給食を第一給食センターが作り、公立中学校三校の給食を第二給食センターが作っています。

 だた、老朽化による建て替えの問題は避けられません

 第一給食センターは、昭和43年(1968年)に開所し、既に47年が経過し、第二給食センターは、昭和51年(1976年)開所し、既に39年が経過しています。

 私も国立市議会一般質問で給食センター建て替えについて質問しましたが、建て替えに必要な二千㎡の土地が見つかりません

 どうしても給食センターを立てられる用途地域が、住宅地以外の準工業地域や工業地域となっていることも問題の解決を複雑化させています。

 さて、本日6月25日第一給食センターの献立は下記の通りです。



 「はくはん おかかふりかけ、まあじのさんがやき、とうふスープ、ぎゅうにゅう」となっております
 
 白飯は、国立市給食センターでは炊飯器ではなく、飯盒炊飯と同じ要領でお米を煮ながら炊いていますが、美味しく炊けていました。

 スープは薄味で、塩分量を調節しており、健康の事を考えれば、この味に慣れなければなりません。

 それでも具だくさんで、野菜の旨味が最高です

 瓶牛乳は東毛酪農による、低温殺菌牛乳となっており、数百度もの高温殺菌されている牛乳に比べると、牛乳の深いコクと旨味があり、牛乳が嫌いという議員も「これなら飲める」と、言われていました。

 そして、是非知っていただきたいのは、このふりかけです

 このふりかけは、小麦、卵、エビなど十数種類にも及ぶ、アレルゲンとなる物質が入っていません。

 また、このふりかけには子供の遊び心をくすぐる「おみくじ」が付いています。

 私は大吉だったので、そのことを長女に話すと、この日学校で同じメニューを食べた長女は「超大吉だった」との一言

 想定外の一言が返って来ました。

 給食センター所長を始め、給食センター管理栄養士や職員の皆様には日常業務で忙しいところ、丁寧に対応していただいたことに心から感謝申し上げます。

 老朽化した施設にも関わらず、国立市生徒児童へ安全で美味しい給食を届けていることを御理解いただければ嬉しく思います。

 その後は、給食センター運営審議会と国立市教育委員会の傍聴を行い、夜には消防団第一分団の操法訓練に参加して一日が終わりました。



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6月24日 本日は福祉保険委員会で待機児解消に向けた保育園新設の報告がありました

2015年06月24日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です

 本日は午前7時より大和郎議員、大谷俊樹議員とともに朝の市政報告を矢川駅で行いました。

 昨日までの梅雨空が嘘の様に晴れています

 挨拶をしていると会釈をいただいたり、手を振っていただいたりと様々な応援をいただき、嬉しい限りです

 午前10時からは国立市役所委員会室にて福祉保険委員会が行われました

 二期目の後半である6年前にも福祉保険委員長も務めさせていただきましたが、そのときは一杯一杯だったことを思い出します。

 ただし「慣れ」という観念は「油断」にも繋がりますので、気を引き締めて行かなければなりません。

 さて、委員会審査に入り、3つの議案は順調に進み、報告事項へ入ります

 その中でも、保育園新設についての案件には多くの質疑が出ました

 保育園の新設は、報告事項の内容によると中央ラインモールというJRの関連会社より、高架下に保育園を建設したいという話が、国立市の保育園園長が集まる会合に出されました。

 この話を受け、国立市で北保育園を運営する社会福祉法人国立保育会が保育園新設について、手を上げていただきました

 国立市でも現在120名程の児童が保育園入所を待っています。

 待機児童解消する為に市としても保育園三園を新設するという目標がありますので、国立保育会の方々には福祉保険委員長としても心から感謝したいところです。

 設置場所としては、北保育園の真南にある高架下を活用するとの説明がありました。

 そして、募集年齢と人数は、0歳、20名、1歳、20名、2歳、20名の合計60名となっています

 これは、国立市の待機児童分布年齢が殆ど0歳から2歳に偏っていることから、その情報を国立保育会に伝え、それを受けてこのような募集人数にしていただいたそうです。

 子ども家庭部長を先頭に児童青少年課長や担当職員の丁寧な情報提供があったからこそ、待機児解消に向けて前進することが出来ました。

 担当委員会である福祉保険委員会としても、平成28年4月に開所できるよう見守って行きたいと思います




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6月23日本日は建設環境委員会が行われ、旧国立駅舎の早期再築に関する陳情が採択されました

2015年06月23日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会において福祉保険委員会に所属している石井伸之です

 本日は私達自由民主党明政会の青木議員、大和議員、大谷議員が所属する、建設環境委員会が行われました

 建設環境委員会に付託された陳情が2件あり、その審査から委員会が始まります。

 陳情第11号 旧国立駅舎の早期再築に関する陳情

 この陳情は国立市観光まちづくり協会理事長より提出されました。

 国立駅舎はどうなったの?

 という声を多くの市民よりいただいております。

 佐藤市長を先頭にJR東日本と駅舎再築における用地を取得する交渉が続けられているというのが現状です

 現在も交渉中との頃ですので、詳しい答弁は避けられておりましたが、補助金獲得に向けた状況等から勘案すると、出口は近いのではないでしょうか?

 私としては、国立駅舎再築に巨大な税金投入はせず、補助金、交付金、基金、寄付金などを最大限活用する中で、駅舎を再築して欲しいと訴えております。

 さて、陳情11号における審査の流れは下記の様になりました

 陳情者からの提案説明、陳情者への質疑が行われ、その後は当局への質疑が行われます。

 主な質疑を下記に記します

問:今後の再築計画は?

答:平成27年度から平成31年度の間に予定

問:南口公共施設用地に建設する施設を合わせて工事を行うのか?

答:特に合わせて行う考えは無い

問:再築費は?

答:7億5000万円を予定している。当初は6億円と試算したが、面積が400㎡から510㎡に拡大したことによって増加した。

問:寄付金の集まり具合は?

答:6月15日現在で7310万円集まった

問:一般財源からの拠出は?

答:補助金、交付金、寄付金、基金を活用し、極力一般財源から予算投入をしないよう努力する

問:ランニングコストは?

答:年間2000万円と試算。その内、人件費が1700万円、その他管理費などが300万円、軽井沢駅の管理を参考に試算

問:まちの活性化に向けた活用方法は?

答:観光交流センターとして国立市の魅力を発信

問:国立駅舎再築反対の声に対する説明は?

答:7月11日駅前報告会を行うとともに、市報、ホームページで情報発信

問:駅舎再築場所は?

答:文化財ということから基本的には元の場所に再築するが、多少のずれはある

 上記の質疑があり、採決の結果全員採択となりました

陳情第12号 国立駅方面から南プラザに向かう公共交通手段の確立

 上記陳情については、確かに国立駅からバスの本数が少ないということは理解できます。

 それでも、一日25本だったバスを30本に増やしたということもあり、立川バスとしては努力しているかと思います。

 コミュニティバスくにっこは泉団地を回っていましたが、コミュニティワゴンくにっこミニになってからは、泉団地に乗り入れていないことから、くにっこミニの団地乗り入れを要望する声がありました。

 結果的には採択する委員が少数だったということから、不採択となりました

 その後も順調に建設環境委員会審査が進み、全ての議案を可決しました。

 いよいよ、明日は私が委員長を務める福祉保険委員会が行われます。

 委員会審査はインターネット中継はありませんが、委員会のインターネット中継に向けて平成27年度予算が付いていますので、一刻も早い実現に向けて努力して欲しいところです。

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6月22日 本日は国立市議会平成27年第二回定例会総務文教委員会が行われました

2015年06月22日 | 国立市議会
 こんにちは、国立市議会において福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です

 多くの方に私のブログを見ていただき心から感謝しております

 さて、本日は自民党明政会では、石塚議長と遠藤議員が所属している総務文教委員会が行われました

 改選前は私も総務文教委員会に所属していましたので、懐かしく感じるところです

 冒頭に陳情三件の審査が行われます。

 陳情第9号 2018年冬季五輪の一部開催を拒否して、会見を求める意見書の提出に関する陳情

 陳情文によると、2018年に行われる韓国平昌(ピョンチャン)冬季五輪において、競技の一部を長野県で行うという情報があるそうです

 すると「札幌市が2026年冬季五輪を目指す際の障害となりかねないので、そのような一部開催をしないで欲しい」という内容となっております。

 ただ、国立市議会として、不確かなインターネット等の情報を頼りに意見書を上げるというのは、いかがなものかと思います

 採決の結果、採択(賛成)する委員の挙手は無く、不採択となりました

 陳情第10号 2026年札幌五輪招致を早急に閣議決定を求める意見書提出に関する陳情

 国立市体育協会に所属し、スポーツの振興が青少年の健全育成には最も重要と考える私としては、題名だけを見れば採択したいところです

 しかし、五輪招致には閣議決定よりも前に、JOCの決定が必要あることは間違いありません

 そういった意味では、私自身も札幌五輪を強く望みますが、JOCによる調査や検討は最大限尊重されるべきと考えます

 総務文教委員会の中でも同様の意見があり、結果的に本陳情も採択の挙手無く、不採択となりました

 陳情第14号 約125万件の年金情報漏えいによる被害と不安を最小限に留めるため、全容解明とプライバシー保護を徹底するよう国に働きかける意見書提出を求める陳情

 陳情者からの提案説明後、中川委員より陳情者へ質疑が行われました。

 すると、すぐさま暫時休憩となり、結果として諸般の事情により陳情が撤回されました

 撤回となった理由は、個人情報に関わることから、こちらでの公表は控えさせていただきますので、どうかご容赦の程、宜しくお願い致します

 それからは順調に審査が進みましたが、補正予算案の中でマイナンバー制度にかかわる部分があることから反対の意見がありました

 それでも、補正予算案は賛成多数で可決となりました

 結果的に、佐藤市長が提出する全ての議案が可決となり無事終了となります

 明日は建設環境委員会、明後日は私が委員長を務める福祉保険委員会と続きます

 さて、話は変わりますが、先週の水曜日より第一小学校北側にある中屋農園で、最高に甘いピクニックコーンというトウモロコシの販売が始まりました

 生で丸かじりすると、その甘みが口の中に広がります。

 私が買いに来ていると、次々と近所の奥様方が次々と購入して行きました

 ちなみに値段は1本150円、小さいものは100円で販売しています

 販売されている方に聞いたところ、7月10日頃には終わってしまうと言われていました。

 テレビにも放映されたことのある中屋農園のピクニックコーンを、ご賞味いただければ嬉しく思います




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6月21日 本日は青柳若葉会で芋畑の草取り、青柳ことぶき会の定例会に出席しました

2015年06月21日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です

 本日は午前9時より、5月10日に第六小学校青柳地区子供会の児童と一緒に植えた、さつまいも畑の草取りを行いました

 それほど多くの雑草は生えていませんが、今のうちに早めの草取りをすることが大事だそうです

 10人以上の方が集まったことから、あっという間に草取りは終了しました

 その後は、9月第二日曜日に行う青柳祭りにおいて、巡行ルートを変えるという事からその打ち合わせを行い解散となります。

 雨が降るかと思いましたが、本降りとならず助かりました

 午後1時からは、青柳福祉センター1階和室にて、青柳ことぶき会の定例会が行われることから、その際に青柳福祉センターを一時避難場所とすることについて、防災課長に続き挨拶をさせていただきました。

 3月議会、6月議会の一般質問でも取り上げたように、青柳ことぶき会の方より「大規模災害時避難場所である第六小学校までは距離があるので、青柳福祉センターを一時避難場所として活用できないか?」という声を受けて、一般質問を行ったところです。

 国立市防災課の協力もあり、青柳ことぶき会による災害時青柳福祉センター使用の手引書を作成することが出来ました

 これは、国立市内で初めての取り組みとなっております。

 特に、元気な高齢者が体の不自由な高齢者を助けるという考え方は画期的では無いでしょうか?

 ややもすると、高齢者=要援護者(助けなければならない人)という図式に陥りがちです。

 しかし、今は元気な高齢者こそが、平日の昼間は一番の支援者であり、避難所を運営する重要なポジションに就く方々として期待されております。

 挨拶の中では、青柳ことぶき会会長を始め会員の皆様による努力に心から感謝すると共に、空調工事の終了後に撤去されるボイラー室を活用して備蓄品倉庫とすることなどを話させていただきました。

 そして、この取り組みを国立市老人クラブ連合会へ説明していただくよう、市に要望しております

 続いて防災課主任より、災害時の取り組みや避難行動などを説明していただき、懇親会に移りました。

 私も懇親会に参加させていただき、地域の話題に花が咲きます。

 その中で、青柳ことぶき会によるこの取り組みを市報で取り上げて欲しいとの話や備蓄品が揃った段階で訓練を実施したいという話がありました。

 こうやって皆様のご意見をいただくと、議員というのは地域の皆様の代弁者という事が良く分かります

 地域の中にある様々な課題や問題に光を当て、改善に向けて一歩一歩着実に努力して行きます。

 夕食には、父の日という事から家内が近所の西友で購入した「あじ」一尾捌いてくれました


 新鮮な魚が大好きな私にとっては、最高のご馳走です。

 また、本場の味に勝るとも劣らない「手羽先」も作ってくれました。

 家内が毎日栄養のバランスを考えて、美味しい料理を作ってくれていることに感謝です
 


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6月20日本日は国立市敬老大会に出席しました

2015年06月20日 | Weblog
 こんにちは、毎年国立市敬老大会に出席している石井伸之です

 本日は国立市敬老大会に出席しました

 梅雨空の合間に時折晴れ間がのぞき、爽やかな朝を迎えています

 一昨年以前は9月の敬老の日に、国立市敬老大会が行われていました



 しかし、参加される方々より「残暑厳しく、エアコンも効かない総合体育館での敬老大会は、熱中症の危険と隣り合わせ」との厳しい意見をいただいております。

 昨年は、夏から冬にかけて総合体育館の工事が行われたことにより、6月14日に行われました

 9月よりも涼しいことから、参加者より「残暑の厳しい9月よりもこの時期に実施すべき」とのご意見をいただき、議会や委員会で訴えました。

 国立市健康福祉部内で協議をした結果、今年もこの時期に開催することになったそうです

 総合体育館の中は、暑くも無く寒くも無い、最適な環境の中で敬老大会が実施されました


 来賓として挨拶された佐藤市長からは、戦前・戦中をくぐり抜け、戦後の大変な時代において、日本を立て直すために努力されてこられた事に対して感謝の言葉を述べられていました。

 現役世代として、絶対に忘れてはならないことだと思います

 議員として、高齢者の方々が安心して住み続けられる国立市となるよう、訴えていきます




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6月19日本日は自由民主党国立総支部役員会が行われました

2015年06月19日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部事務局長の石井伸之です

 昨日一般質問が無事終わり、ホッとしています

 それでも、これで終わりという事ではなく、一期四年間の中で16回出来る一般質問の一回目が終わっただけに過ぎません

 そういった意味では、今回の一般質問を次に繋げたいと思います

 一期目の頃は、とにかく矢川駅・谷保駅のエレベーター設置を大上段に掲げて一般質問を行っていました

 初めての一般質問で矢川駅谷保駅エレベーター設置を訴えた時は、けんもほろろで一筋の光も見えず、暗雲立ち込めたことを覚えています

 それでもめげずに一般質問を続けることの大切さを当時の先輩議員より教えていただきました。

 昨日の一般質問でも多摩川堤防上道路のルール統一化のように、難しい答弁はありましたが、実現に向けて粘り強く訴えて行きます。

 本日は午前中に自民党国立総支部役員会での式次第や郵送する資料を作成しておりました

 午後0時30分より、表題の自民党国立総支部役員会が行われます。

 主な議題は、7月11日に行う自民党国立総支部定期大会の担当者確認、案内状発送などです

 また、7月7日には松本洋平衆議院議員政治パーティーが京王プラザで行われるという事から、一旦支部事務所に集まり車に分乗して向かうことになりました。

 冷たい雨の中を多くの役員に集まっていただき有り難い限りです

 写真は前回の市報に掲載されていたプレミアム商品券及び子育て応援券発行についてです

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6月18日 本日は一般質問を行いました

2015年06月18日 | 国立市議会
 こんにちは、毎議会一般質問を行っている石井伸之です

 本日は、午前11時15分より一般質問を行いました。

 私の一般質問項目は下記の通りです

1、福祉について
(1)更年期障害の予防と情報提供について
(2)血管疾患予防に向けた血管年齢の測定について

2、防災について
(1)大規模災害時、地域集会施設を緊急一時避難場所として活用することについて

3、まちづくりについて
(1)国立駅周辺の違法駐輪自転車夜間撤去実施について
(2)多摩川堤防上道路通行ルールの統一について
(3)国立駅西口改札口の開設について

4、イベント開催について
(1)LINK国立2015について
 ①今回の反省を踏まえた次回の実施について

 主な質疑と答弁は下記の通りです。少々長くなっていますが、最後まで目を通していただければ幸いです。

(1)更年期障害の予防と情報提供について
 今回初めて行った更年期障害については、国立市として平成10年に講演会を行って以来、公に取り上げられていません

 そんなこんなで、更年期障害の予防と情報提供について国立市としてPRして欲しく思います。

 それにしても、更年期障害は調べれば調べるほど奥の深い問題である事が分かります。

 一般質問の僅かな時間では到底言い尽くせません。

 結果的には、国立市医師会との連携の中で、更年期障害の専門医へ繋ぐことのできる態勢を整えていただくよう要望しました。

(2)血管疾患予防に向けた血管年齢の測定について
 血管疾患予防については、血管年齢測定器を使って3月1日のイベントで実施したとの答弁がありました。

 アンケートの答えていただいた8割の方が、血管年齢測定を体験して良かったとの感想をいただいたそうです。

 次回の血管年齢測定を行うイベント実施は未定だそうですが、次回開催日が決まりましたら教えていただくようお願いしました

 また、その際には血管を若く保つためのチラシや小冊子の配布や実年齢より何十歳も高い年齢が出た際には、医療機関へ繋ぐこともお願いしました

 血管疾患は命に係わりますし、麻痺が残ったりと大変な病気ですので、血管年齢を若く保つようPRしていただければと思います。

(1)大規模災害時、地域集会施設を緊急一時避難場所として活用することについて
 大規模災害時地域集会施設を緊急一時避難場所とすることについては、青柳地域の老人会青柳ことぶき会が、大規模災害時に避難場所である第六小学校まで遠くて避難できないという事から、近くにある集会施設青柳福祉センターを一時避難場所として活用できないか?というものです。

 市として、運営主体を定める中で活用していただくことは問題無いということから、検討が進み、災害時の運営を定める手引書を作成することになりました。

 国立市内には、避難所から遠くても近くに集会施設のある地域がありますので、青柳ことぶき会の事例を国立市老人クラブ連合会での集まりに紹介して欲しいと訴えました。

(1)国立駅周辺の違法駐輪自転車夜間撤去実施について
 国立駅周辺夜間違法駐輪自転車撤去については、シルバー人材センターで今年度中は実施に向けて努力するという事ですが、市内民間企業への業務委託ということも検討をお願いしました。

(2)多摩川堤防上道路通行ルールの統一について
 多摩川堤防上ルールの統一について、府中市では「府中多摩川風の道」ということで、歩行者は右側通行、自転車は道路中央の左側を通行するというものです。

 ちなみに国立市では歩行者優先道路という事で、基本的に交通ルールの定めはありません

 すると、市域を跨ぐ際に、交通ルールが違う事から混乱が生じるとの声をいただいております。

 折角気持ちよく散歩していても、他人から「交通ルールが違うぞ、逆を歩け」などと言われるそうです。

 また、府中市は条例でこの道路を定めていることから、道交法が適用されますが、府中市以外の多摩川堤防上道路は道交法が適用されません。

 このように、同じ道路でありながら交通ルールが違い、道交法の適用が違う事を改善する意味で、周辺市や周辺警察署が一堂に会して、交通ルールの統一化に向けた協議会発足を訴えました。

 大きな事故が発生することが無いよう、最も良いルール策定に向けて知恵を絞っていただければ幸いです。

(3)国立駅西口改札口の開設について
 国立駅西口改札口について、国立市とJRとの交渉によって、国立駅西口改札口設置の見込みとの答弁がありました。

 ただ、改札口のオープン時間は午前7時から午後10時までだそうです。

 武蔵境駅では同様の西口改札口オープン時間拡大に向けて署名活動が行われています。

 国立駅でも午前7時以前に駅を利用する方が多いことから、西口改札口のオープン時間を早めて欲しいという要望が出ると思います。

 潜在的な要望があるのであれば、事前にJRへ交渉していただけるよう要望しました。

(1)LINK国立2015について
 続いて、6月7日に実施したLINKくにたちについて佐藤市長へ直接次回開催をお願いしたところ、次回開催するとの答弁をいただきました

 また、今回はどうしても準備不足だったことから、次回は関係機関への丁寧なアプローチをお願いしました

 大変駆け足ですが、一般質問の状況を説明しました

 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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6月17日 本日は一般質問三日目を迎えました

2015年06月17日 | 国立市議会
 こんにちは、明日一般質問を予定している石井伸之です

 本日は私達自由民主党明政会会派より、青木議員が一般質問に登壇しました

 議長として2年間一般質問を行っていなかったブランクを微塵にも感じさせません。

 先輩議員として、鋭い質問をされていました。

 今議会ではくにっこミニ(コミュニティワゴン)についての質問が何名かの議員よりされています

 その中で、矢川東ルート(矢川北都営住宅~府中病院を結ぶルートです)は、矢川駅・谷保駅の近くを通行しながらも駅ロータリーまでアクセスしていません。

 地域公共交通会議で、バスやタクシー事業者との兼ね合いを考えたそうですが、それこそ本末転倒ではないかとの厳しい意見もありました。

 確かに、バスは駅と地域や施設を結ぶものですから、駅へのアクセスが利便性が大きく変わります。

 また、3つの路線それぞれが1000万円程の予算が必要となっており、公共不便地域と市内中心部を結ぶバスの採算性についてどこまで許容できるか議論が必要です。

 高齢者と子育て中の方々や障害者に特化した福祉バスや福祉タクシーという形で運行している地域もあります。

 3年間の試行運行という事から、より良い方向を検討していただきたく思います

 さて、午後5時を過ぎて自転車で帰宅していると、第六小学校を過ぎた辺りで偶然校長先生にお会いました。

 6月7日に実施したLINKくにたちで児童が大縄跳びに参加していただいたことに対するお礼を述べ、ここで何をされているのか尋ねました。

 すると、保護者の方より、矢川沿いの木柵の手すりが腐食しており、これに子供達が乗ると折れて川に落ちるのではないか?との意見が学校に寄せられたそうです。

 確かに、何本かひどく傷んでいるところがあります。

 そこで、道路下水道課長に伝えると、開口一番「これは水と緑の担当部分ですね」と、返って来ました


 道路の構造物かと思っていましたが、生活環境部に関する部分だったようです。



 道路下水道課長から環境政策課長に話をしていただき、帰宅し程無くすると電話が鳴ります


 環境政策課長が自ら現地を確認したとの連絡でした。

 忙しいところを、子供に関わるところなので、直ぐに現地を確認していただき、腐っている部分は早急に取り換えていただけるとの事です

 素早い対応に心から感謝致します。

 一義的には、木柵に乗る子供が悪いことは間違いありません。

 しかし、いろいろなことをやらかす子供達に対して、大人が広い心で物事を受け止め、見守る姿勢も大切かと思います。

 今後ともこういった保護者の声に対して、速やかな対応を市に要望して行きたいと考えています


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6月16日本日は一般質問二日目を迎えました

2015年06月16日 | 国立市議会
 こんにちは、一般質問の原稿作成が終わり、再質問部分を煮詰めている石井伸之です

 本日も昨日に引き続いて一般質問が行われ、自由民主党明政会からは遠藤議員と議員が登壇しました。

 遠藤議員は、甲州街道歩道拡幅、甲州街道国立府中インター入口交差点に設置されている歩道橋について質問されていました。

 議員は、国立市版ネウボラということで、子育て支援について訴えていました。

 子育て支援の中で、待機児対策の中で新しい認可保育園設立に向けた動きがあることが示されました

 設置場所としては、北3丁目にある北保育園の真南にある高架下の場所を使うそうです。

 受け入れ児童数は、0歳、1歳、2歳それぞれ20名ずつとの答弁がありました

 まだ検討中という事から確定ではありませんが、待機児が100名を超える状態を一刻も早く改善していただきたいと思います。

 佐藤市長としても新たに保育園を誘致して待機児解消に向けて努力するといった答弁もあり、子育て世代としては心強い限りです。

 一般質問が明後日に迫って来ましたので、良い質問が出来るよう再質問部分に磨きをかけて行きます。



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