石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月9日 本日は矢川駅ホームドア設置工事の最新情報が入りました

2024年10月09日 | 南武線矢川駅~立川駅間 連続立体交差化事業
 こんにちは、平成31年4月に行われた国立市議会議員選挙において、駅ホームドアの設置に向けて選挙公報の公約に掲げていた石井伸之です。

 本日は午前中11月議会に向けた議案説明を受け、午後には東福祉館でMOA美術館国立児童作品展における市長賞選考に向けた日程調整、議員間の選挙打ち合わせ、あゆみ保育園さんで運動会に向けた案内をいただき、夜には選挙関係の会合に出席して一日が終わりました。

 10月から11月にかけては普段でも各行事に向けた準備で忙しいところ、10月15日公示27日投開票の総選挙に向けての準備も加わり、目まぐるしい限りです。

 そのような中で午後には嬉しい連絡が入りました。

 矢川駅1番線・2番線ホームにおけるホームドアが11月5日火曜日に稼働するそうです。

 平成29年3月議会でホームドア設置を訴えたことがつい昨日のように思い出されます。

 これからも市民の皆様の安全安心に向けて訴えて行きます。



 
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8月3日 本日は南武線立川駅から谷保駅間における連続立体交差化に向けた都市計画決定素案説明会に参加しました

2023年08月03日 | 南武線矢川駅~立川駅間 連続立体交差化事業
 こんにちは、南武線連続立体交差化に向けて幾度と無く質問を重ねてきた石井伸之です

 本日は午前中に様々な資料作成、午後1時からはまちづくりに関する意見交換、午後2時からはシルバー人材センター事務局長との意見交換、午後3時からは日本たばこ産業の方々との意見交換、午後6時30分からは表題の連続立体交差化に向けた都市計画決定素案説明会に参加、午後7時30分からは第9回まと火実行委員会反省会に出席して一日が終わりました。

 南武線連続立体交差化に向けて大変長い年月が経過しています

 平成16年6月に東京都より踏切対策基本方針という形で、初めて示されてから20年が経過しようとしています。

 私は平成16年9月議会にこの件を一般質問しました。

 この踏切対策基本方針には、平成37年(当時の年号)2025年を目途に立川駅から矢川駅周辺の連続立体交差化を実施する旨が示されています

 しかし、当時の市政は幾ら訴えても「暖簾に腕押し」「糠に釘」状態でした。

 革新市政から佐藤市政になっても、住基ネット接続、都市計画道路3・4・10号線の築道、明和マンション問題などで南武線連続立体交差化事業を前に進めるのは難しい状況だったことを覚えています

 そして、小田原きよし衆議院議員の元で当路線における国の着工準備採択が得られ、国立市の都市計画マスタープラン第二次改訂版に南武線連続立体交差化が明記されたことによって物事が前に進み始めます。

 それから5年が経過して、本日の説明会となりました。

 物事は本当に一歩一歩進むことが良く分かります。

 中央線の連続立体交差化事業もそうであったように、南武線も地道な一歩を積み重ねたいと考えています

 本日の南武線連続立体交差化に係る職員の皆様による努力に対して、心から感謝したいと思います。

 ただ、今回の連続立体交差化事業では谷保駅西側の天神前踏切が高架化の範囲に入っていません。

 今回の連続立体交差化事業に引き続いて、谷保駅周辺の踏切撤去に向けた方策を検討しなければならないと感じています

 説明会を途中で抜け出し、まと火の反省会に出席しました。

 第10回の国立まと火に向けて消防関係の方々より貴重な意見をいただきましたので、こちらを伝えました

 火を扱う行事という事から、衣服に火が燃え移るといった事故が発生しないよう、細心の注意を図る中で今後とも国立まと火を続けたいと考えています。

 市民の皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 以下、本日の素案説明会の資料です。














































































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7月6日 本日は国土交通省の方と意見交換しました

2023年07月06日 | 南武線矢川駅~立川駅間 連続立体交差化事業
 こんにちは、様々な方と意見交換することで情報共有出来る事の大切さを実感している石井伸之です

 本日は、午前中に市役所での打ち合わせ、午後2時からは矢川駅北口にあるジョナサンで大変お世話になっている方より国土交通省の方をご紹介いただきました。

 国土交通省関係者の方と意見交換させていただく機会というのは、非常に有り難く思います。

 国立市のまちづくりを進める上でも、各地域のまちづくりに携わった方の話しは貴重な情報です

 早速、南武線連続立体交差事業矢川駅から立川駅間の話しについて、質問攻めしてしまいました。

 6月13日に都議会自民党清水こうじ都議会議員による代表質問に対して、東京都技監より、令和5年度中に都市計画決定の手続きに入るという真意についてお聞きしました。

 すると、都市計画決定の手続きから実際の都市計画決定には、早ければ2年から3年、平均的には5年掛かるそうです

 手続きに入るという部分には、東京都の都市計画審議会における協議に入るという意味も含まれているとの話しがありました。

 話の中で、奈良県における連続立体交差化事業が知事選挙の結果、新しい知事によって白紙になったそうです

 実際に奈良県へ出向した際に、その連続立体交差化事業に携わっていたこともあり、白紙になったという話を聞いた時には脱力感で物事が考えられない気分になったとのこと。

 その話を聞いて、背筋に冷たいものが走りました。

 9月3日に立川市長選挙の結果如何で、明日は我が身になるかもしれません

 南武線連続立体交差化事業を確実に前へ進める清水こうじ都議会議員が、立川市長選挙に立候補を予定しています。

 立川市民の皆様には、是非とも清水都議への温かいご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します

 こうやって国土交通省の方と貴重な意見交換をさせていただき、非常に有り難く思います。

 これからも国立市の発展に向けて、国・都・市の連携強化に向けて尽力致します

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6月15日 本日は総務文教委員会を傍聴していたところ、休憩中に南武線連続立体交差事業について新しい情報が入りました

2023年06月15日 | 南武線矢川駅~立川駅間 連続立体交差化事業
 こんにちは、福祉保険委員会所属の石井伸之です

 本日は高柳議長、遠藤議員が所属している総務文教委員会審査が行われました。

 休憩時間に都市整備部長より、南武線連続立体交差事業について最新情報をいただきました

 どういった内容か都議会ホームページインターネット中継で調べると・・・・

 6月13日東京都議会代表質問に立川市選出の清水こうじ都議会議員が自民党会派を代表して登壇しました

 清水都議が南武線連続立体交差事業の進捗について質問したところ、東京都技監より「令和5年度中に都市計画の手続きに着手する」とのことです。

 川崎市が事業主体で行っている矢向駅から武蔵小杉駅間の連続立体交差事業を見ると、都市計画決定から工事完成までの期間は16年となっています

 ただ、今回は都市計画決定の手続きに着手するとのことから、都市計画決定までは数年要するのではないでしょうか?

 ざっくり見積っても20年がかりの工事かと思いますが、それでも清水こうじ都議会議員の質問によってスタートラインに立つことが出来ました

 今後とも南武線高架化に向けた情報が入り次第、提供させていただきます。

 画像は川崎市における南武線連続立体交差化事業の概要についてです





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