こんにちは、教育委員会を応援したいと考えている石井伸之です。
本日は国立市役所市長室応接室にて、教育委員の方と懇談しました。
実は、同じ会派の大谷議員より、高柳議員、遠藤議員と共に城所教育委員と懇談するという事から、私もお邪魔させていただきました。
城所委員は4年前の平成23年12月議会で佐藤市長より人事提案され議会で同意されました。
また、第六小学校PTA会長、40周年記念式典実行委員長を務められました。
話をさせていただく中で「先生は教育委員との上下関係を感じているが、そこに風穴を開けたい」という言葉は、議員と職員の信頼関係を構築したいと考えている私としても、スッと心の中に入って来ます。
そして、先生の応援団として大切に感じていることは、先生を名前で呼ぶことだそうです。
誰でもそうですが、名前を覚えられているということは、自分に関心を持たれていることに繋がり、お互いの距離がグッと縮まります。
先生による児童への対応として、子供に何かを学ばせるという姿勢と子供から何かを学ぼうとする姿勢では、大きな差が出るそうです。
いろいろとチャレンジする中で、失敗することを恐れず、努力して欲しいと先生方へエールを送られていました。
続いて、子供の勉強に対する姿勢に移りました。
「勉強とは何か、何故勉強が必要なのか、心の中に落とすことが大切」と言われていました。
自分自身もその点を考えると、今でこそ自分の仕事として足りない部分を補う為に勉強が必要であり、生涯必要なものと考えています。
それと、親が子供時代の傷を、子供に伝えないことも大切だそうです。
人は長い年月生きていれば必ず封印したい記憶や出来事があります。
その部分を幼い子供に伝える必要はないと言われていました。
親として必要なのは、毎日を極力楽しそうに過ごし、今が幸せと子供に感じさせることだそうです。
日々の仕事に追われると、その部分は正直難しいところですが、少しでもそのように接したいと思います。
1時間30分があっという間と感じる程に充実した時間でした。
こういった話題で、講演をしていただきたいと感じるほどです。
教育委員として、発想の豊かさ、意識の深さ、包容力など素晴らしい方であることを再確認しました。
こうやって直接話を聞くことのできる機会をいただき、声を掛けていただいた大谷議員に感謝したいと思います。
写真は、市議会通信最新号の裏面です。
本日は国立市役所市長室応接室にて、教育委員の方と懇談しました。
実は、同じ会派の大谷議員より、高柳議員、遠藤議員と共に城所教育委員と懇談するという事から、私もお邪魔させていただきました。
城所委員は4年前の平成23年12月議会で佐藤市長より人事提案され議会で同意されました。
また、第六小学校PTA会長、40周年記念式典実行委員長を務められました。
話をさせていただく中で「先生は教育委員との上下関係を感じているが、そこに風穴を開けたい」という言葉は、議員と職員の信頼関係を構築したいと考えている私としても、スッと心の中に入って来ます。
そして、先生の応援団として大切に感じていることは、先生を名前で呼ぶことだそうです。
誰でもそうですが、名前を覚えられているということは、自分に関心を持たれていることに繋がり、お互いの距離がグッと縮まります。
先生による児童への対応として、子供に何かを学ばせるという姿勢と子供から何かを学ぼうとする姿勢では、大きな差が出るそうです。
いろいろとチャレンジする中で、失敗することを恐れず、努力して欲しいと先生方へエールを送られていました。
続いて、子供の勉強に対する姿勢に移りました。
「勉強とは何か、何故勉強が必要なのか、心の中に落とすことが大切」と言われていました。
自分自身もその点を考えると、今でこそ自分の仕事として足りない部分を補う為に勉強が必要であり、生涯必要なものと考えています。
それと、親が子供時代の傷を、子供に伝えないことも大切だそうです。
人は長い年月生きていれば必ず封印したい記憶や出来事があります。
その部分を幼い子供に伝える必要はないと言われていました。
親として必要なのは、毎日を極力楽しそうに過ごし、今が幸せと子供に感じさせることだそうです。
日々の仕事に追われると、その部分は正直難しいところですが、少しでもそのように接したいと思います。
1時間30分があっという間と感じる程に充実した時間でした。
こういった話題で、講演をしていただきたいと感じるほどです。
教育委員として、発想の豊かさ、意識の深さ、包容力など素晴らしい方であることを再確認しました。
こうやって直接話を聞くことのできる機会をいただき、声を掛けていただいた大谷議員に感謝したいと思います。
写真は、市議会通信最新号の裏面です。