清化園特別委員会地域懇談会の全日程が終了しました

　昨日23日の東京みどり農協2階会議室、本日24日の下谷保防災センター2階視聴覚室及び20日のくにたち南プラザという日程で行われた清化園特別委員会の地域懇談会が終了しました。
　23日の出席者は約10名、24日の出席者は5名でした。20日に比べるとどうしても直近の地域から外れると関心も薄くなるような感じでした。ですが、出席していただいた方々には様々な意見をいただきました。これらの意見を参考にして、どうしていくか委員会の中で検討致します。
　皆さんの納得の行く清化園の将来を一生懸命考えていきますので、御意見ご要望がありましたら、是非メールをください。

久しぶりのオフでした

　今日は久しぶりに、何の予定もない一日でした。議員というものは土曜日や日曜日の方が様々な予定が入りやすいのですが、今日は珍しく何の予定も入りませんでした。
　午前中に、ゴルフの練習に行った後、水道下水道未納整理カード紛失についての議事録の整理を行い、最終報告に向けての報告書を作っていました。しかし、八ヶ月半になる長女が「遊べ遊べ」とわめくので、なかなかはかどらないのが現実でした。
　八ヶ月半になって、ようやくお座りができるようになり、座りながらいろいろな遊びができるようになりました。ですが、まだまだバランスが悪く、近くのテーブルに手を伸ばして掴もうとしたところ、目測をあやまり、おでこをテーブルの角にぶつけてしまいました。ここで、親がわめくと赤ちゃんはそれに驚いて泣き出すので、何事もないようにふるまっていたのですが、流石に痛かったらしく、眉毛の間にしわを寄せて泣く寸前までいったのですが、そこでとっさに、大好きなおもちゃを渡したところ、目に涙を溜めながら遊んでいました。
　次の瞬間どうなるか分からないので、ひと時も目の離せないということが良くわかりました。でも、赤ちゃんは可愛いですね。私も親になってみて初めて分かりました。

５月２０日清化園跡地利用特別委員会の地域懇談会がありました

　本日午後七時半より、くにたち南市民プラザにて、清化園跡地利用特別委員会の地域懇談会がありました。石井伸之も当委員会委員の一人として、皆様からの意見を聞くべく出席しました。
　会場には約４０名ほどの市民の皆様に出席いただき、様々な意見や質問がありました。その中で幾つかの厳しい指摘がありました。
　一つ目として、当委員会が発足したのは平成１５年６月１８日でありながら、約二年間の間で、本格的な跡地利用が明確になっていないことについて、議論が遅いのではないかという指摘をいただきました。この二年間はほとんどの時間を暫定利用をどのようにするかといった議論に終始し、大切なその後の本格的な跡地利用をどうするかといった議論に入っていけなかったことについては、平行して本格的な跡地利用の議論も行うべきであったと思いました。
　二点目には、南区や泉地区の自治会の方々によって、この跡地利用についての検討について、まとめたものをいただいたにもかかわらず、その後のヒアリングを当委員会がしてこなかったことを指摘されました。本来であれば、こういった検討結果をまとめていただいたのであれば、その意見を聞く懇談会の場を早々に設けるべきであったと思いました。
　第三点目には、折角、暫定利用を開始したにも関わらず、市報等での情報が不足しているためになかなか利用者が増えないことと、どのように利用していいかわからないことについても指摘されました。今後は、そういった情報公開に努めていくと政策推進室長は発言されていました。
　これら以外にも、大変厳しい叱咤激励をいただきました。我々としても反省すべきところは反省し、今後の跡地利用を市民の皆様の多くの方々に納得していただけるようなものを作っていきます。どうか、今後とも皆様の御意見をお待ちしています。

５月１８日の臨時議会で新議長が選出されました

　国立市議会には、２年で議長が交代するという申し合わせ事項があり、それに伴い役職の改選があります。その為の臨時議会が開かれました。
　議長については、当会派の青木議員と関議員による話し合いに決着がつかず、議会における選挙に持ち込まれました。その結果、有効数２２票のうち、１１対１１の同数となり、抽選により関議員が議長となりました。
　私は、福祉保険委員会から総務文教委員会に移り、今後は教育の問題について委員会の場で発言していけるように勉強をしていきます。教育関係の問題等ありましたら、是非ご連絡ください。

5月11日国立市議会臨時議会において、平成17年度一般会計予算が可決しました

　表題の通り、5月11日に臨時議会が開かれ、平成17年３月の第一回定例会で否決され、４月５月の二ヶ月間の暫定予算となっていた一般会計予算が可決されました。
　３月の予算案否決後、私達自由民主党・新生会や公明党と市長部局による修正予算案の調整が行われていました。争点となっていた、南部地域のコミュニティバス運行については、当初コミュニティバス運行以外の検討についても行う調査費でしたが、修正予算ではあくまで、コミュニティバスについての調査費としました。そして、平成１８年度早めにコミュニティバスが運行できるように努力していただくことになりました。それ以外には、国立駅東側ガードを真南に旭通りにまで抜く、３・４・１０号線についての調査費を上乗せしました。さらに、国立市の学校を不審者の侵入から守る意味でのセイフティサポート事業を当初２校だけの予算でしたが、これを全ての学校に可能な予算を組みました。
　こういった予算の打ち合わせを、三月までにできれば一番良いのですが、最後の詰めの部分で折り合いがつけられず、三月では一度否決となってしまいました。ご心配をおかけした市民の方々にはお詫び申し上げます。
　来年度は、綿密な調整を市長部局の方で早めにまとめていただき、それを私達が速やかに検討していくように努力していかなければならないと感じました。

国立市議会事務局長が決定しました

　5月10日をもって、空席であった議会事務局長が決定しました。結局は以前の議会事務局次長がそのまま局長に就任するという結果でした。これならば、何故、4月1日時点で決定されなかったのか疑問が残るところであります。今後上原市長には、助役、収入役、教育長といった三役の空席を一刻も早く解消されるように議会への速やかな提案をしていただきたく思います。
　

5月9日は国立市において水道・下水道料金未納カード紛失についての委員会が開かれます

　表題のように、新聞紙面を騒がせている１００条委員会が開催を予定されております。この場を借りて報告させていただく予定でしたが、当委員会は特に守秘義務の多い、委員会であり情報をなかなか公開する事ができず大変申し訳なく思っております。しかし、一ついえることは、上原市長は住基ネットを切断する理由が、個人情報を守るためと言っておりましたが、結局市民の大切な個人情報が流出しかねない事態となった責任は重いと思います。二度とこのようなことがないように、委員会で原因の究明と今後の対応を見極めていきます。
　

GW中はいかがお過ごしでしょうか？

　世間はGW 真っ盛りですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？私は、5月5日に行われる、ファミリーフェスティバルの準備に行って来ました。
　ファミリーフェスティバルというのは、国立市体育協会が主催する、子供達の遊び場を様々な形で提供するものです。場所は、国立市市民体育館を中心として、第五小学校の校庭、谷保第四公園、国立市役所西側の敷地といった場所にて様々な遊び場を作ります。私が明日担当するのは「もぐらたたき」です。もぐらたたきというと、ゲームセンターにあるものを想像されると思いますが、こちらのもぐらたたきはいたって原始的です。どのようにするかというと、穴の開いた台の下に人が入り、下から風船を持ち上げ、その穴に差し出します。それを子供が画びょうのついたピコピコハンマーで叩き割ると言うものです。これが、大変重労働なんです。20分もやっていると汗だくになるほどです。ですが、子供の楽しそうな笑い声には癒される思いです。
　多数の子供さんの参加をお待ちしております。