こんにちは、学生時代にはさくらサンリバーで早朝ボウリングに行っていた石井伸之です。
本日は午後2時より日本会議首都圏地方議員連盟総会に出席し、夜には立川スターレーンで国立市商工会青年部OB会ボウリング大会に参加しました。
日本会議首都圏地方議員連盟総会では、田久保忠衛氏による基調講演、佐藤正久参議院議員、土屋正忠衆議院議員、柴山昌彦衆議院議員をパネリストとしたシンポジュウムが行われました。
田久保氏の講演では、中国の拡大路線に対する危惧を指摘されていました。
南シナ海では、西沙諸島、南沙諸島の島々を実効支配し、基地化していることは、日本へ原油等の資源を運ぶシーレーンに対する無言の圧力になるとのことです。
そして、今後中国はこの地域での防空識別圏の設定を行い、恒久的な領土領海とすると言われていました。
一度基地化したものを、元に戻すことは現在の国際社会ではありえないので、これ以上の拡大を防ぐ為にアセアン諸国との連携が必要と言われていました。
東シナ海での中国ガス田開発が16基設置されているという話からは入りました。
この地域のガス田は巨費を投じるほど有望ではないという調査結果が出ているそうです。
それでも、中国がガス田開発を中止しないという事は、ガス展開発という名の基地化ではないかと指摘されていました。
ガス田を軍事基地化させないよう、外交交渉が必要と言われていました。
佐藤参議院議員からは、AIIBという名のアジアインフラ投資銀行が発展途上国に対してどこまでの影響力があるのか、注視する必要があると言われていました。
専門家によると、すぐに破たんするという声もあるそうですが、喉から手が出るほど港湾開発にお金が欲しい国が飛びつく可能性があることから、楽観視できないそうです。
そして、中国のお金で港湾開発をした港を中国海軍が使うことによって、影響力を示すという戦略的な目的を示唆されていました。
柴山衆議院議員からは、近隣諸国の中でも韓国と台湾との連携は必要と言われていました。
そして、中国共産党による政権は、汚職、少数民族への配慮、貧富の差、環境汚染という内憂を抱えており、これを外患という形で不平不満を日本へぶつけようとしていました。
民主国家ではない中国との外交交渉は、大変難しいと言われていましたが、将来の国際平和を考えると絶対に手放してはなりません。
北朝鮮という、外交交渉の非常に難しい近隣国を抱える中で、中国との外交交渉は不可欠と考えております。
一地方議員の立場ですが、市政だけではなく、国際問題にも耳目を開いて行くことは大切であると実感した講演会でした。
さて、午後7時45分集合で、立川スターレーンにおいて行われる国立市商工会青年部OB会ボウリング大会に参加しました。
都立府中西高校に通っている頃は、府中市関戸橋のたもとにあった、さくらサンリバーでは午前6時より早朝ボウリングと銘打って、朝からボウリングを楽しむことが出来ました。
ちなみに、学生証を提示することによって、1ゲーム100円だったと記憶しています。
1ゲーム100円ということから、シャカリキになって投げ込みましたが、最後は惰性だったことは間違いありません。
さて、久しぶりのボウリングなので、とにかく真っ直ぐ1ピン目指して投げ込みました。
ストライクを取るには、変化を付けて左右から1ピンの両サイドに投げ込むべきところですが、そういった芸当はできません。
球速も限られていることから、どうしても数ピン残りますので、それを何とかスペアにするという展開が続きました。
1ゲーム目は久しぶりには上出来の148。
既に握力が無くなりつつありますが、時折出るストライクにスペアを絡め、驚きの170で2ゲーム目を終えました。
結果的には、大谷議員と同じ318で優勝することができました。
幹事を務めていただいたOB会の諸先輩方には楽しいひと時を企画していただき、有り難い限りです。
本日は午後2時より日本会議首都圏地方議員連盟総会に出席し、夜には立川スターレーンで国立市商工会青年部OB会ボウリング大会に参加しました。
日本会議首都圏地方議員連盟総会では、田久保忠衛氏による基調講演、佐藤正久参議院議員、土屋正忠衆議院議員、柴山昌彦衆議院議員をパネリストとしたシンポジュウムが行われました。
田久保氏の講演では、中国の拡大路線に対する危惧を指摘されていました。
南シナ海では、西沙諸島、南沙諸島の島々を実効支配し、基地化していることは、日本へ原油等の資源を運ぶシーレーンに対する無言の圧力になるとのことです。
そして、今後中国はこの地域での防空識別圏の設定を行い、恒久的な領土領海とすると言われていました。
一度基地化したものを、元に戻すことは現在の国際社会ではありえないので、これ以上の拡大を防ぐ為にアセアン諸国との連携が必要と言われていました。
東シナ海での中国ガス田開発が16基設置されているという話からは入りました。
この地域のガス田は巨費を投じるほど有望ではないという調査結果が出ているそうです。
それでも、中国がガス田開発を中止しないという事は、ガス展開発という名の基地化ではないかと指摘されていました。
ガス田を軍事基地化させないよう、外交交渉が必要と言われていました。
佐藤参議院議員からは、AIIBという名のアジアインフラ投資銀行が発展途上国に対してどこまでの影響力があるのか、注視する必要があると言われていました。
専門家によると、すぐに破たんするという声もあるそうですが、喉から手が出るほど港湾開発にお金が欲しい国が飛びつく可能性があることから、楽観視できないそうです。
そして、中国のお金で港湾開発をした港を中国海軍が使うことによって、影響力を示すという戦略的な目的を示唆されていました。
柴山衆議院議員からは、近隣諸国の中でも韓国と台湾との連携は必要と言われていました。
そして、中国共産党による政権は、汚職、少数民族への配慮、貧富の差、環境汚染という内憂を抱えており、これを外患という形で不平不満を日本へぶつけようとしていました。
民主国家ではない中国との外交交渉は、大変難しいと言われていましたが、将来の国際平和を考えると絶対に手放してはなりません。
北朝鮮という、外交交渉の非常に難しい近隣国を抱える中で、中国との外交交渉は不可欠と考えております。
一地方議員の立場ですが、市政だけではなく、国際問題にも耳目を開いて行くことは大切であると実感した講演会でした。
さて、午後7時45分集合で、立川スターレーンにおいて行われる国立市商工会青年部OB会ボウリング大会に参加しました。
都立府中西高校に通っている頃は、府中市関戸橋のたもとにあった、さくらサンリバーでは午前6時より早朝ボウリングと銘打って、朝からボウリングを楽しむことが出来ました。
ちなみに、学生証を提示することによって、1ゲーム100円だったと記憶しています。
1ゲーム100円ということから、シャカリキになって投げ込みましたが、最後は惰性だったことは間違いありません。
さて、久しぶりのボウリングなので、とにかく真っ直ぐ1ピン目指して投げ込みました。
ストライクを取るには、変化を付けて左右から1ピンの両サイドに投げ込むべきところですが、そういった芸当はできません。
球速も限られていることから、どうしても数ピン残りますので、それを何とかスペアにするという展開が続きました。
1ゲーム目は久しぶりには上出来の148。
既に握力が無くなりつつありますが、時折出るストライクにスペアを絡め、驚きの170で2ゲーム目を終えました。
結果的には、大谷議員と同じ318で優勝することができました。
幹事を務めていただいたOB会の諸先輩方には楽しいひと時を企画していただき、有り難い限りです。