こんにちは、7月より国立市農業委員会に所属している石井伸之です。
本日は午前10時より国立市役所委員会室にて毎月行われている国立市農業委員会総会に出席し、午後からは北多摩地区農業委員会研修会に参加、午後6時からは自民党国立総支部役員のお母様が亡くなられたということからお通夜に行き、午後7時からは小中学校教育研究会に出席して一日が終わりました。
農業委員会の中で、現在小学5年生を対象に行われている稲作体験授業について過去の経緯を教えていただきました。すると最初は農業委員会の方から学校へ「農業体験をしませんか?」という形で働きかけていたそうです。
そういった経緯も知らずに、9月議会の一般質問では稲作体験における教育委員会からの支援が少ないというような発言してしまったのは、浅慮であったと反省しております。
議会という公の場ですから、もう少ししっかりと様々な状況を熟知した中で質問しなければならないと感じました。
さらに、現在の土地区画整理において水路の関係から、現在の古民家脇にある田んぼへ水が引けるかどうか微妙な状況だそうです。それでも、ハケ下の湧水があるので、そこから水を得てはどうかと思いますが、とある市民の方より「生態系の問題あるので田んぼへ引くのは問題だ」というような意見があるそうです。
担当課長より最悪は代替の田んぼを借りて稲作体験は続けられるそうですが、水利が確保できるのであれば古民家脇という風情のある田んぼの脇で小学5年生への稲作体験を続けたいと思います。
話は変わって、本日も様々な予定の合間合間で、自民党国立総支部事務局長として党費集めを各地区長さんへお願いしていると、様々な地区長さんより温かい言葉をいただき、こちらとしては有り難い限りです。
忙しく、目まぐるしい一日を過ごしている時ほど、感謝の言葉が一服の清涼剤として心の中に染みいって来ます。議員として言葉を最も大切にしなければならない役目をいただいている自分として、もっともっと頑張っている様々な方へ感謝の言葉を伝えているのかどうか思い出させてくれます。
何処も忙しい国立市役所の中でも、新たに創設された収納課(様々な税金を収納する部署です)は現年度課税分収納率三多摩トップという偉業を達成しました。もちろん収納課の努力もありましたが、納税義務を果たしていただいている多くの市民の方々に支えられているお陰です。
また、来年2月の住基ネット接続の為に努力している住基ネット担当課は、平成14年12月26日に住基ネットから離脱してから、約9年が経過した後に再接続するという日本で初めてのケースに挑んでおります。
それがどれだけ大変でどれだけ難しい作業になるのかということは、担当課長より説明を受けても簡単に説明できないほどです。一言で説明すると、NHKの人気番組であった「プロジェクトX」の題材として十分なりえる内容であると思います。
そして、その難しい作業をバックで支え「全責任は自分が持つ」という形で職員のやる気を引き出している佐藤市長の存在があったからこそ、住基ネット接続に向けてここまで進んでいることは間違いありません。
国立市のトップという市長の役目は「期限までに決断する」という一言に尽きるのではないかと感じております。住基ネット接続の決断、副市長・教育長・教育委員人事の決断、国立駅周辺まちづくりの決断、学童保育料を現時点で3000円から5000円へ値上げしないという決断、これからも難しい様々な決断を市長は迫られると思いますが、その決断に対する責任の一端を担い、市民の皆様からいただいた意見を元に様々な助言をするということが私達議員の役目であると感じております。
是非とも市民の皆様には、住基ネット接続によって様々なサービスを受けられるように努力している、住基ネット担当課を始めとする職員の方々が頑張っているということを知っていただければ嬉しく思います。
もちろん国立市役所の中でも良い点、悪い点はあります。ただし、今までの選挙ではいつものように市役所の悪い点ばかりが取り上げられ、それが議員の点数稼ぎのように扱われていた部分はいかがなものかと感じております。
そういった部分から議員として正しく公平な目で職員を見ることが大切であると、この二期8年間の議員生活で実感するようになりました。これからも議員として知り得た状況をできるだけ早くお伝えできるように努力していきたいと考えております。
本日は午前10時より国立市役所委員会室にて毎月行われている国立市農業委員会総会に出席し、午後からは北多摩地区農業委員会研修会に参加、午後6時からは自民党国立総支部役員のお母様が亡くなられたということからお通夜に行き、午後7時からは小中学校教育研究会に出席して一日が終わりました。
農業委員会の中で、現在小学5年生を対象に行われている稲作体験授業について過去の経緯を教えていただきました。すると最初は農業委員会の方から学校へ「農業体験をしませんか?」という形で働きかけていたそうです。
そういった経緯も知らずに、9月議会の一般質問では稲作体験における教育委員会からの支援が少ないというような発言してしまったのは、浅慮であったと反省しております。
議会という公の場ですから、もう少ししっかりと様々な状況を熟知した中で質問しなければならないと感じました。
さらに、現在の土地区画整理において水路の関係から、現在の古民家脇にある田んぼへ水が引けるかどうか微妙な状況だそうです。それでも、ハケ下の湧水があるので、そこから水を得てはどうかと思いますが、とある市民の方より「生態系の問題あるので田んぼへ引くのは問題だ」というような意見があるそうです。
担当課長より最悪は代替の田んぼを借りて稲作体験は続けられるそうですが、水利が確保できるのであれば古民家脇という風情のある田んぼの脇で小学5年生への稲作体験を続けたいと思います。
話は変わって、本日も様々な予定の合間合間で、自民党国立総支部事務局長として党費集めを各地区長さんへお願いしていると、様々な地区長さんより温かい言葉をいただき、こちらとしては有り難い限りです。
忙しく、目まぐるしい一日を過ごしている時ほど、感謝の言葉が一服の清涼剤として心の中に染みいって来ます。議員として言葉を最も大切にしなければならない役目をいただいている自分として、もっともっと頑張っている様々な方へ感謝の言葉を伝えているのかどうか思い出させてくれます。
何処も忙しい国立市役所の中でも、新たに創設された収納課(様々な税金を収納する部署です)は現年度課税分収納率三多摩トップという偉業を達成しました。もちろん収納課の努力もありましたが、納税義務を果たしていただいている多くの市民の方々に支えられているお陰です。
また、来年2月の住基ネット接続の為に努力している住基ネット担当課は、平成14年12月26日に住基ネットから離脱してから、約9年が経過した後に再接続するという日本で初めてのケースに挑んでおります。
それがどれだけ大変でどれだけ難しい作業になるのかということは、担当課長より説明を受けても簡単に説明できないほどです。一言で説明すると、NHKの人気番組であった「プロジェクトX」の題材として十分なりえる内容であると思います。
そして、その難しい作業をバックで支え「全責任は自分が持つ」という形で職員のやる気を引き出している佐藤市長の存在があったからこそ、住基ネット接続に向けてここまで進んでいることは間違いありません。
国立市のトップという市長の役目は「期限までに決断する」という一言に尽きるのではないかと感じております。住基ネット接続の決断、副市長・教育長・教育委員人事の決断、国立駅周辺まちづくりの決断、学童保育料を現時点で3000円から5000円へ値上げしないという決断、これからも難しい様々な決断を市長は迫られると思いますが、その決断に対する責任の一端を担い、市民の皆様からいただいた意見を元に様々な助言をするということが私達議員の役目であると感じております。
是非とも市民の皆様には、住基ネット接続によって様々なサービスを受けられるように努力している、住基ネット担当課を始めとする職員の方々が頑張っているということを知っていただければ嬉しく思います。
もちろん国立市役所の中でも良い点、悪い点はあります。ただし、今までの選挙ではいつものように市役所の悪い点ばかりが取り上げられ、それが議員の点数稼ぎのように扱われていた部分はいかがなものかと感じております。
そういった部分から議員として正しく公平な目で職員を見ることが大切であると、この二期8年間の議員生活で実感するようになりました。これからも議員として知り得た状況をできるだけ早くお伝えできるように努力していきたいと考えております。