石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月31日本日は市民の方より相談を受けました

2008年10月31日 | Weblog
 こんにちは周辺では風邪が流行っており、移らないか心配をしている石井伸之です。本日は午前中にとある市民の方より相談を受けておりました。

 あまり立ち入ったことは話せませんが、教育関係に見識のある方で中立な立場でPTA活動をしていた方なので、当時の状況を様々な角度から教えていただきました。

 私も4歳の長女がおりますので、何年かするとPTAの一員となりますが、議員という立場がありますので、矢面に立つのはどうかと思っております。できればPTAと学校が連携して、子供達の落ち着いた学びの環境を作る為に縁の下でコッソリと活動したいと考えております。

 さて、その長女が幼稚園から帰ってきたら、幼児雑誌のプリキュアに夢中で「やおやさん」や「おかしやさん」になりたいと言う前には、プリキュアになりたいと言っておりました。

 そんなこんなで、もうすぐクリスマスが近づいており、その幼児冊子にも「サンタさん」へお願いするコーナーがあり、まだまだサンタクロースを信じている年頃なので、真剣にお願いするものを考えており、その辺りはしっかりとチェックしておかなくてはいけません。

 しかし、そこに書かれていたのは「まえめろのぷれぜんと」と書かれており、私の頭には「???」がならびましたが、長女が「マイメロだよ」と、言われてマイメロディというアニメだと理解しました。しかし、その一言だけでは長女の欲しいものが分りませんので、長女の欲しいものを確認する為に、サンタさんのプレゼントを下見に行くようです。

 明日はいよいよ天下市初日を迎えます。私は例年通り、団子の販売を行う予定となっており、商工会青年部のテントで声を張り上げていると思いますので、是非とも声を掛けて下さい。 
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10月30日本日は天下市に向けて早朝より自転車撤去を行いました

2008年10月30日 | Weblog
 こんにちは商工会青年部所属の石井伸之です。本日は午前5時50分一橋大学東門前集合で、天下市に向けた自転車撤去を国立市商工会青年部の一員として行いました。

 大学通りの歩道から大学側に出店者のテントが並びますので、そちら側の自転車を歩道の緑地側へ移動させます。移動する自転車の大部分は、どこからか盗まれたのか、それともゴミとして放置されたのかわかりませんが、当分使ってしないと思われる自転車が多々ありました。

 それでも人数が多く集まっていたおかげで、ポニーの乗馬スペースを設置するまで、2時間も掛からず終了することができました。お陰様で11月1日から3日までの天下市期間は天気も良さそうなので、是非とも大学通りへ遊びに来ていただいきたいと思います。

 一旦帰宅して、午前11時からは、東京福祉会「ホール多摩」の落成式に出席しました。東京福祉会は、様々な方へ予算に合わせた葬儀を提案している会社で、特に貧しい方に対して様々な配慮をしていただいたそうです。

 今回建設された建物には、地域の方へ還元する意味も込めて、多目的ホールを3階に設置しており、特に予定が無ければ地域に開放すると言われておりました。

 さらに、午後1時30分からは国立第二中学校50周年記念式典があり、市長・議長を始めとして多数の議員が出席しており、我が自由民主党新政会所属の青木議員、石塚議員、松嶋議員も出席されておりました。

 体育館で式典が行われ、関口市長の挨拶では以前聞いた中学生時代の先生から言われた「群れるな、強くなれ」ということと「一人一人には、何か為すべきことがあって、この世に生を受けた」という趣旨の話を、熱っぽくかたっていたのは印象的です。

 いつもは辛口評価の野党議員という立場ですが、今回のこの挨拶は素晴らしかったと思います。この情熱を建設的な方向に傾けていただければ、市政は良い方向に向かうと思うのですが、こればっかりは思想信条があるので難しいように感じます。

 無事に式典は終了し、夕方自宅で長女とお風呂に入って出た瞬間に「これ出火報じゃないの?」という家内の一言で、聞き耳を立てていると間違いなく出火報のサイレンで、慌ただしく消防の作業服に着替えて第一分団の消防小屋へ向かいました。

 小屋に到着した時点で、鎮火したという情報が入り、ホッと一安心しつつも現場へ向かいました。現場は甲州街道北側の谷保地下道から少し北に上がった、集合住宅で、出火直後に近所の方が市であちこちに設置している消化器で消し止めていただいたそうです。

 その方が機転を利かせて消し止めていただいたので、事なきを得ましたが、もしも一瞬でも対応が遅れれば大火となる危険性があります。周辺を見回した分団長が、こういった込み合った地域で燃え上がった際には、消火活動に多大な困難が待ち受けていると言われました。

 続く時は「またか」と、思う程に火事は続きますので、みなさんも火の元には十分お気を付け下さい。
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10月28日~29日福祉保険委員会の行政視察がありました

2008年10月29日 | Weblog
 こんにちは国立市議会福祉保険委員会副委員長の石井伸之です。10月28日~29日の日程で京都府京田辺市と大阪府守口市へ行政視察に行きました。

 28日は午前7時50分に国立駅南口へ集合して、東京駅で新幹線「のぞみ」で京都駅に出て、そこから近鉄を使って京田辺市新田辺駅に到着です。

 京田辺市では、大住ふれあいセンターという老人福祉施設「宝生苑」と大隅児童館が併設されている施設を見学しました。新田辺駅からバスで10分ほどの場所にある当施設は、小高い丘に設置された見晴らしの良い場所に設置されております。

 この施設の設置目的に「老人福祉センター・児童館の設置目的は勿論のこと、本施設ではそれぞれの施設目的を複合し、高齢者の方と子供たちが自然な形で共にふれあい、世代を超えた交流が活発に行われ、人づくりの拠点となる施設を目指している」とあるように、世代間の交流をどうすれば活発にできるのか視察に来ました。

 バスで施設内に入ると、中庭部分に芝生と砂場があり、子供達が仲良く遊んでおりました。建物の西側には、8ホールのグラウンドゴルフ場が広がっており、20人程の高齢者がゲートボールのような木のクラブを振っており、エンジョイしている姿が印象的です。

 「宝生苑」には、調理場やカラオケ、マッサージルームにお風呂があり、高齢者の方が集まっていました。平成17年完成ということで、とにかく施設は綺麗で設備が充実しており、児童施設にはパソコンまで設置されているほどです。

 さて、視察目的である世代間の交流についてなのですが、残念ながら「ふれあいグラウンド・ゴルフ」「人形劇」「もちつき大会」という程度で終わっており、活発な交流とは程遠い状況です。

 まだまだ開設されて数年ですから、そういった交流を意識付けるには、世代間の心の涵養と様々な仕掛けが必要に感じました。

 さて、日付は変わって10月29日水曜日は大阪府守口市へ行き、同じく世代間交流を目的とした「さんあい広場」が4か所あるなかで、平成12年に最も早く立ち上げられた「さた」(佐太小学校の敷地内にあります)の施設を見学しました。

 世代間の交流が難しいものであると落胆した気持ちを引きずりながら、翌日の守口市を視察に入りました。こちらでもテーマは同様で、小学校の敷地内に設置された幼稚園が昭和の終わり頃に少子化の為に廃園となったことから、この建物をどのように活用しようと考えていたところ、高齢者の居場所作りの一環として「さんあい広場」というものが作られました。

 「さんあい広場」の「さんあい」とは「ふれあい」「かたりあい」「たすけあい」という三つの「あい」からさんあい広場となったそうです。

 守口市の市役所もそうでしたが、この施設も外見はとにかく昔ながらの施設なので、古びた印象です。しかし、施設内に入ると偶然子供達が先日この施設で栽培していたさつまいもの芋掘りをさせていただいたことへのお礼を述べに来ておりました。

 この一瞬だけでも、隣にある小学校とさんあい広場の高齢者による様々な交流をうかがい知ることができます。奥には飲食スペースがあり、今日は水曜日ということで「喫茶の日」になっており、コーヒーとサンドイッチが150円で販売されており、さらに社会福祉協議会から50円の補助をしているので、実質的な支払は100円だそうです。ちなみに土曜日は食事会の日ということで、昼食を300円で提供しており、これまた驚きました。

 さすがに、この値段ということもあって、40席ほどのスペースはほとんど満員で高齢者同士の会話が弾んでおりました。

 これは行政からも相当の補助がでているのかと思いきや、光熱水費が4か所のさんあい広場で年間150万円だけだそうです。それ以外のコーヒーやサンドイッチの材料費は販売費用で賄っておりました。

 何故このようなことができるのかというと、この施設を立ち上げる時に、自治会の婦人部を中心に女性50名、男性20名が地域のボランティアということで実行委員会を作り、様々な事業を独自の手法で自ら作り上げて行きました。

 ですから、自分の得意な分野で自由に活動を展開することが可能です。料理の得意な方、コーヒーに詳しい方、農作物の栽培に詳しい方、というように生き生きと活動されているのが手に取るように分ります。

 野外活動も盛んで、こちらは主に男性陣が活躍する場所で、4月初旬に社会福祉協議会主催で開かれる「桜まつり」では、甘酒や食事の振る舞いをしているそうです。他にも、菜園ではトウモロコシ、じゃがいも、さつまいもの収穫を小学生と共に行っております。

 さらに、この施設2階は放課後の児童クラブとしており、その際もさんあい広場の実行委員が地域パートナーとしてお手伝いをしておりますので、運動会や卒業式に呼ばれると言っておりました。

 佐太小学校周辺は地域的にもコミュニティがしっかりしているという土台が出来上がっているという強みがあるにしても、ここまで自主的に運営されていることは驚きます。

 この活動が認められ、平成19年9月15日に内閣府より表彰されており、記念の盾が贈られたそうです。何と言っても、引きこもりがちな高齢者を、どうやって表舞台に引き出すことができるのかということに苦心されておりました。

 そして、自然と触れ合いができることにより、できる範囲で実行委員としてボランティア活動に入っていただく方も多いそうです。

 国立市でどうやってこういった活動を取り入れられるか、課題は多いのですが自主・自尊・自立した運営形態は見習うべきものが多々あります。いずれはこういった施設を国立市でも立ち上げたいものです。
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10月27日本日は事務仕事をしておりました

2008年10月27日 | Weblog
 こんにちは、総選挙がいつあるのかなかなか見えてこないので、予定が立てられないでいる石井伸之です。

 本日は特に予定が無く様々な事務仕事をしていると、総選挙に関する情報があると、ついつい見入ってしまいます。昨日私は青柳若葉会の芋掘りがあった関係で行けなかったのですが、自民党では麻生総理大臣が秋葉原で街頭演説を行うということで、案内が来ておりました。

 あくまで麻生総理は解散の時期を「自分が決める」の一点張りで、なかなかヒントも出してくれない状況です。しかし、ここに来て株価の下落に伴う景気悪化によって、総選挙の時期が先送りになりそうな見込みです。

 先月末から今月頭にかけて、立川市でも小選挙区で当選された小川友一衆議院議員や民主党議員が選挙に向けて新たな事務所を設置したときには、総選挙は間近であると思わされました。

 個人的には石井伸之後援会で11月末にゴルフコンペを予定しておりましたので、総選挙が30日投票からずれるのは助かります。

 原油価格も下落していることですから、アメリカの住宅バブルとも言える、サブプライムローンによる景気悪化に引きずられることなく、日本として景気回復の為に、様々な施策を打ち出して経済活性化に向けて努力していただきたいものです。

 どうすれば景気が回復するのかと、つぶさに考えることがあります。何だかんだといっても少子化というのが、一番の要因ではないでしょうか?うちでも4歳の長女一人育てているだけで、様々な費用がかかっております。つまり、それだけ社会の経済活性を担う訳ですから、税金で子育て支援をすることは巡り巡って、税収アップに繋がると考えられます。

 少々短絡的過ぎると言われるかもしれませんが、国立市でも公団住宅が建設された当時は、どこの商店街でも子供のはしゃぐ声で賑わっておりました。是非とも麻生総理には、もちろん目先の景気対策も重要と思いますが、長期的な視点に立って安心して子育てできる経済的な環境整備にむけて努力していただけるように、自民党の内部から声を上げて行きたいと思います。
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10月26日本日は青柳若葉会で芋掘りを行いました

2008年10月26日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は、青柳若葉会毎年恒例の行事として定着しつつある、芋掘りを行いました。

 天候は時折パラパラと小雨がちらつく生憎の天気でしたが、心配された雨もそれほど気になるものではありません。

 午前9時に第六小学校子供会の奥様方と青柳若葉会の方が集まり、豚汁の準備と子供達が堀り易いようにさつまいものつたを切ったり、やきいもをする為に焚き火をするといった準備を行いました。

 昨年は、約半数を心無い人に盗まれてしまい、芋が少なくなってしまいましたが、今年は様々な警備体制(警備上の極秘事項ですので詳しいことは伝えられませんので、どうかご容赦下さい)を敷いたところ、不逞の輩に持ち去られることなく、守り通すことができました。

 さらに、夏季の天候にも恵まれたお陰で芋の発育も上々で、でっかいレンコンかと思わせるような大きな芋がゴロゴロしており、午前11時からは子供達の芋掘りが始まったのですが、掘るのに苦労していたようです。

 とにかく子供達は大喜びだったようで、たくさんの芋を重そうに抱えておりました。これからも子供達の喜ぶ行事を継続したいと思います。
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10月25日本日は日本会議国立・国分寺支部設立総会に出席しました

2008年10月25日 | Weblog
 こんにちは日本会議国立・国分寺支部所属市議会議員で幹事を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午後1時30分より国立駅南口徒歩1分の距離にある、商協ビルにて日本会議国立・国分寺支部設立総会が行われ、顧問である三田としや都議会議員も出席されておりました。

 昨年より、支部設立に向けた設立準備会が懇談会として行われ、その初期段階から準備の為に議論を重ねてきた一人としては、感慨深いものがあります。消えつつある日本の古き良き伝統文化を守ろうという趣旨で立ち上がった日本会議は、既に全国で87ヵ所の支部が設立されており、国立・国分寺支部で88番目の大変縁起の良い数字であると教えていただきました。

 懇親会の席になってから、松本洋平衆議院議員が駆けつけていただき、一言ご挨拶をいただきました。いつ解散するとも分からない状況ですが、西東京・小平・国分寺・国立の様々な会合に出席されており、体が幾つあっても足りないようです。

 地域に密着して努力されている、松本洋平衆議院議員には、是非とも再選を果たしていただき、末永く国政と市政を結ぶ架け橋になっていただきたいと思います。
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10月24日午前2時頃出火報が鳴り響きました

2008年10月24日 | Weblog
 こんにちは消防団第一分団の石井伸之です。最も深い眠りの中にあった24日午前2時前「出火報鳴ってる」という、家内の声で目が覚めました。

 恥ずかしい話ですが、家内が起こしてくれなかったら、間違いなく布団の一部になっていたところです。しかし、熟睡の真っ只中から起こされたものの、なかなか動けません。

 パジャマを脱いで作業服を着るまではよいのですが、ボタンがなかなか止まりません。こんなところを長女に見られたら「パパ、あたしがとめてあげる」と、言われてしまうことでしょう。

 もたこらしながらも、着替えて消防小屋へ向かうと既に何人もの団員が集まっており、通報場所の確認や耐火服への着替えを行っておりました。これだけポンプ車の運転に慣れた方が多くいるので、私が運転することは無いだろうと思いましたが、経験を積む意味でもポンプ車の運転を任せていただきました。

 いつものことですが、赤色灯を回して、サイレンを鳴らしながら走るのは緊張します。その中でも一番気を使うのは、赤信号を横断することです。特にこの深夜ですから、一般車両の平均速度は通行車両の密度に比例して、車の性能を如何無く発揮しております。

 そんなところに、幾ら緊急車両だからといって不用意に赤信号へ進入すれば、二次災害となってしまうのは間違いありません。そんなことから、急ぎながらも次の赤信号を凝視しながら「青になれ、青になれ、早く青になれ」と、雨乞いをする祈祷師のように念じながらハンドルを握っております。

 それでも仕方なく赤信号に入るのですが、こういった時にタクシードライバーの方は非常に優しく、きっちりと我々の通過まで停止していてくれます。

 無線で告げられた場所は、大学通り沿いの国立駅に近い場所で、2階にファミリーレストラン、1階にファーストフードの入っている店舗でした。既に無線で煙は見えていないことから火は出ていないと思いましたが、やはり現場でも火の気は無く、誤報であることが確認されました。

 出動報告書を記入して、消防小屋に遅れて来た団員がいないか確認し、10数分としないうちに撤収となりました。行きに比べて、帰りの運転はどれだけ楽なことか、第一分団の先輩からは「帰りのほうが運転がスムーズで素早い」と、冷やかされる始末です。

 帰宅すると、3時前になっており、熟睡して「ムニャムニャ」言っている長女の脇に敷いてある布団に潜り込みますが、一度興奮してしまうとなっかなか寝付けません。もそもそしていると、徐々に長女が私の布団に侵入してくるので、それを押し戻したりしておりました。まあ、長女のかかと落しが来なくなったのは安心しておりますが、寝付くまで軽く1時間はかかったかのように感じました。

 それでも本火災ではなかったので、1時間ほどで戻れましたが、燃えていたら間違いなく朝帰りだったと思います。これから師走に向けて空気が乾燥してきますので、火の元には十分お気を付けください。特に、てんぷら鍋を火にかけたまま、台所を離れないようにしていただければと思います。
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10月23日本日は長女の血液型が判明しました

2008年10月23日 | Weblog
 こんにちは血液型はO型の石井伸之です。本日は城山南区画整理に関わる地権者の方から、現在の状況について情報交換をさせていただきました。

 ヤクルト中央研究所周辺の城山南地区区画整理は、組合設立準備会の中で図面が完成しており、あとは関口市長の決裁を待つばかりなのですが、人工的な用水の水辺を残して蓋を掛けたくないという理由で、決済印を押していただけないという状況です。

 幅2mの用水に蓋をかけないで放置すると、子供が転落しないように高いフェンスを設置するといった安全措置が必要です。それでもフェンスを設置したからといって、それを子供が乗り越えて用水に転落して亡くなるというケースはあちこちで発生しております。安全性を考えて、用水を道路の一部として蓋掛けすれば、そういった危険を回避することができますので、どう考えても蓋掛けするのが当然の選択ではないでしょうか?

 さらに、区画整理によって生み出された土地に二期工事を行う予定のヤクルト中央研究所は、区画整理組合が設立できなければ、撤退しなければならないと明言されております。

 これから関口市長がどういった決断をするのかわかりませんが、企業誘致条例を作りながらも、一方ではヤクルト中央研究所を撤退の危機に追い込んでいるという矛盾があります。残された時間は非常に少なくなっておりますので、区画整理組合設立にむけて市長として当然の責務を果たしていただきたいものです。

 さて、本日は長女が血液検査を行った結果を聞きに、家内が病院に行きました。すると、血液型はB型とのことで、普段の人みしりしない性格から伺い知ることができます。まあ、とにかく、無事健康に育ってくれることを祈りたいと思います。
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10月22日本日は天下市に向けて縄張りをしました

2008年10月22日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ国立市最大級のイベントである天下市があと10日まで迫ってきました。

 さて、本日は早朝から長女より「人は死んだらどうなるの」という、驚くべき発言があり、一瞬凍りつき、顔が引きつってしまいました。さすがにいい加減な受け答えをすると、それを元に幼稚園で話すでしょうから、他の園児から馬鹿にされないよう、議会や委員会で質疑をしているかのように、頭をフル回転させてしまいました。

 神妙な顔をして私の答えを待つ長女に対し、私の出した答えは「天国と地獄」論でした。簡単に言うと、生きている間に頑張った人や他人に良いことをした人は天国に行って、生きている間に悪いことをした人は、地獄に落ちてひどい目にあうと伝えました。

 するとさらに長女の鋭い突っ込みがあり「地獄でひどいことってなあに?」と、言われてしまいましたので「熱いお湯に入れられたり、叩かれたりするんだよ」と答えることで、ようやく追求の質疑が打ち切られました。

 僅かな時間でしたが、答えにくい質疑に答弁する部長・課長さんの苦労を垣間見た感じです。幼稚園の時期にどこまで本当のことを伝えるのか、それともオブラードに包み隠して話すのか、非常に悩むところですが、長女の緊急質問に対して的確に対処できるよう、ある程度はマメ知識を備えることも大切だと実感しました。

 国立市商工会青年部で午後7時に一橋大学西門へ集まり、30日より一橋大学周辺の大学通り歩道に自転車を止められない旨の告知を行いました。

 自転車が密集している場所にビニール紐を張って、そこに天下市のポスターや自転車撤去を行うプレートを張るのですが、自転車に躓き転倒しそうになることもしばしばです。

 どうにか無事に終了し、旭通りにある串焼き居酒屋「博」にて天下市前最後の実行委員会を行い、最終確認を行いました。11月1日、2日、3日は是非とも天下市へ遊びに来て下さい。
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10月21日本日は天下市のポスター貼りをしました

2008年10月21日 | Weblog
 こんにちは国立市商工会青年部に所属して6年目に入った石井伸之です。本日は午前中に国立市の掲示板へ天下市の開催を知らせるポスターを貼りました。

 掲示板にポスターを貼っていると、さすがに国立市民に知られている天下市だけあって、公園で遊んでいる保育園の先生や通りがかりの奥さんなど、何人もの方から話し掛けられるのには驚きます。

 先月末にはくにたちウオーキングのポスターを、掲示板に貼っていたことを思い出します。そのときも同じでしたが、この時期はイベントが多いので掲示板も貼る場所が無いほど集中しております。特に矢川駅前などは目立つ場所にある為に、他の掲示物を少々ずらして何とか貼ることができました。

 その後は帰宅してから、26日に青柳若葉会で予定している芋掘りの際に、焼き芋を行うので、消防署へ揚煙行為の届け出作成や来年のどんどやきにおける消防団第一分団への出動依頼の文章作成、溜まっている事務整理を行っていると、長女の帰宅する時間になりました。

 長女は本日、水再生センターへの遠足だった関係で、楽しかった様子を一生懸命話してくれました。一番楽しかったのは虫と遊んだことで、だんごむしやありさんの様子を見ていたそうです。そういえば、私も自宅のすぐ傍にあった蟻の巣にお菓子のかけらを置いて、ありさんが運ぶ姿をじーっと見ていました。

 夜には、自民党国立総支部青年部の役員会が国立南事務所で行われました。議題としては、12月初旬に行われる忘年会や11月末に行われるであろうと囁かれている総選挙にむけて話し合われました。

 その中で、他党の選挙カーは忙しくまわっているのに、自民党の宣伝カーは回らないのか?という話しになりました。正直いって選対本部が立ち上がったというので、指示待ちになっていたように思います。

 11月30日が投票日であれば、それにむけて事前の宣伝活動を組み立てていくのが常識です。私は国立総支部の広報宣伝委員長という役目を引き受けておりますので、そういった活動についても松本選対事務所へ働きかけるべきだということを忘れており大いに反省すべきです。

 これからは気を引き締めて、いつ選挙になっても良いように、様々な準備をしていきたいと思います。
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10月20日本日は明和マンション裁判調査特別委員会がありました

2008年10月21日 | Weblog
 こんにちは、明和マンション裁判調査特別委員会も第四コーナーを回った感じがしており最後の直線にむけてスパートをかけたいところです。

 さてさて、本日の議題は途中で質問が終わってしまった、上原前市長を参考人としていつお呼びするかということですが、先方からは「当分忙しくて出られない」という一点張りで、協力は得られないようです。

 いくら呼んでも来ないならば、このまま「まとめ」の作業に入るべきという意見もありましたが、私は「当分忙しい」というのが、社民党で参議院議員選挙に立候補された上原前市長なので、総選挙に向けて忙しいのであれば、11月末と言われている総選挙後に来ていただける可能性があると発言しました。

 他の議員からは、どうしても来ないならば100条委員会という強い権限のある委員会に切り替えて、上原前市長を呼ぶべきという意見もありました。結果的には来年1月までの間に来ていただけないかという文章を、内容証明で送ることで決定しました。

 同時進行でまとめの作業にも入ることとなり、小口議員のまとめ案に従って4つのパートに別れ、それぞれが作業に入ることが確認されております。

 上原前市長には、ご自分でまかれた種ですから、実り方はご自分で納得がいかなくとも、最後のけじめをつける為にも参考人として来ていただきたいものです。
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10月19日本日は国立市日本拳法選手権が行われました

2008年10月19日 | Weblog
 こんにちは、秋晴れの爽やかな日曜日となり、行楽には最高の日曜日となりました。本来であればあちこち出掛けるところですが、家族には申し訳ないことに秋のイベントが目白押しとなっており、本日も様々な行事を抱えております。

 国立市日本拳法選手権がくにたち総合体育館で行われる関係で、午前10時には準備の為に向かい、畳や椅子、長机などを借りて会場設営を行いました。日本拳法に関わる大勢の方が来ておりますので、準備は1時間ほどで終了しました。

 その後、久保地域で5町会(久保・中平・四軒在家・富士見台3丁目・富士見台4丁目)青年部主催のバーベキュー大会が行われるということで、そちらに参加して昼食を家族3人でいただきました。幾つものテントでは肉、野菜、ジュース、かき氷などがあり、早速やきたてのお肉をいただこうと並んでいると、お手伝いをしている松嶋議員の姿が見えました。

 うちの長女は生後3か月の時に抱っこされても泣かなかったように、松嶋議員がお気に入りのはずですが、今日はどうも恥ずかしがってしまい、近寄ろうとしないのが不思議で、4歳児の微妙な乙女心は分かりません。

 午後1時には日本拳法選手権の開会式があるので、慌ただしく昼食をいただき体育館へ向かおうとすると、ばったりと松本洋平衆議院議員に会いました。総選挙前の忙しい時期ですが、様々な会合へマメに顔を出す松本代議士の行動力は素晴らしいと思います。

 松本代議士が大好きな長女は、会えたことが嬉しかったらしく、ニコニコしており「あたし、将来は松本しゃんと、結婚したいの」という衝撃的な爆弾発言も飛び出しておりました。4歳児をも虜にする松本代議士の爽やかな人柄は、どういったところがルーツになっているのか、長女が結婚したいということからには非常に気になります。

 その後は、日本拳法選手権開会式へ向かい国立市日本拳法会会長である三田としや都議会議員も参加されておりました。次の会合もあり最後まで観戦することはできませんでしたが、小学生高学年から中学生になると迫力が出てきます。

 後ろ髪引かれる思いで、総合体育館を後にして、午後2時からは小中学校教育研究会に出席し、国立市における様々な教育の課題について話し合いました。

 国立市の教育行政に詳しい方から聞くところによると、国立市に来ている教師は総じて若く、ベテラン教師を見つける方が大変だそうです。ということは、若い教師を指導する立場のベテラン教師が少ない為に、様々な問題点が立ちふさがった時にその壁を上手に乗り越えられないようです。

 どうすれば良い教師が集まるのか聞いてみると、教育にかける予算があり、それぞれの教師が調査研究をする土壌が必要とのことです。残念ながら国立市では23区に比べると、そういった予算も少なく、優秀な教員を呼びにくいと言われておりました。

 さらに、指導主事という職についている職員が様々な雑務に追われてしまい、帰宅時間が夜10時を過ぎるのはザラだそうです。これでは、指導主事が学校に赴いて、学校の指導をするという本来の目的を達することはできません。

 こういった学校とのより良い連携を保つ為に、国立市の教育行政に関わる職員さんが努力されている話しを聞くことができたのは、私としても国立市の教育発展の為に議会や委員会の場で発言していきたいと思います。
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10月18日本日は長女の通う幼稚園で稲刈りを行いました

2008年10月18日 | Weblog
 こんにちは国立市内でイベントの充実している幼稚園に長女を通わせている石井伸之です。

 本日は早朝より消防団で無線訓練があり、午前7時30分より関東地方に震度6強の地震が発生したという想定で、国立市内に火災が発生し、その現場にポンプ車で急行して消火作業に当たるというものです。

 実際にはその場所へ行くだけなのですが、それでも6個分団が無線で本団とやりとりするのは、混線しないように整理しながら無線で交信するだけでも大変だと思います。

 実質的に訓練は一時間ほどで終わり、その後長女の通う幼稚園で稲刈りを行うので、家族で谷保天神から少し南へ下った場所にある水田へ向かいました。すると、すでに他のクラスでは稲刈りが始まっており、保護者の方が一生懸命鎌を振って稲刈りをしておりました。

 長女のクラスでも、稲刈り希望者の保護者に鎌が渡され、当然作業服で来ていた私も他の保護者に混じって、ザクザクと稲を刈りはじめました。もちろんクラスで担当するのは僅かな面積ですからあっという間に刈り終え、それを根本で縛ってからいよいよ園児達の出番です。

 その稲を園児が二人一組で、干す場所に持って行くのですが、その際にはお父さんお母さんの手に持っているビデオカメラが一しきり撮影に入ります。長女もはにかみながら稲を持って行き、大満足でした。

 このあと本来であれば芋掘りをするのですが、今年は不作だったことから芋掘りは年中さん年長さんに任せ、また来年に持ち越しとなりました。昨年の若葉会での芋掘りではしゃいでいた長女にとっては、ガッカリだったようです。

 こういった子供と大人が触れ合える行事というのは、楽しいものです。これからも極力予定を開けて参加したいと思います。
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10月17日 本日は国立市議会議員で会合を行いました

2008年10月17日 | Weblog
 こんにちは、この頃は長女の記憶力が飛躍的に発達しており、うろおぼえな事を適当に話すと駄目だしをされてしまいますので、注意が必要です。

 つい先日も薬局の壁に掛かっていた絵が以前のものと変わっていることを、話していたと聞きました。30代半ばになると記憶力も怪しくなっており、議会でとんちんかんな質疑をしないように気をつけたいところです。

 さて、本日は大学通り沿いにあるポポロビル2階の「籠太」という串焼きの居酒屋で、国立市議会の議員で会合を行いました。

 話題は多岐に渡り、衆議院選挙、都議会議員選挙から市議会の話題、視察の有り方や議会改革などをざっくばらんに言いたい放題に話しました。公の場である議会では、それぞれの立場がありますのでそれなりの方向性で話しますので、腹を割って話す機会というのはなかなか無いので、非常に貴重です。

 これからもこういった会合を行うことによって、議会がスムーズに運べると思いますので、継続していきたいと思います。
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10月16日本日は天下市出店者説明会が行われました

2008年10月16日 | Weblog
 こんにちは商工会青年部所属の石井伸之です。本日は夕方より国立市商工会館で天下市に向けた出店者説明会が行われました。

 商工会館3階で行われたのですが、100近い椅子が埋まる程の方々が集まり、それもそのはず80社もの業者さんが天下市に出店するということで、説明会の会場は熱気に溢れております。

 昨年同様にチャレンジキッズ(子供達に実際の起業体験をしていただくものです)があり、ポニーが来たり、団子の販売や買って当てよう抽選会がある中で、今年は立川FM84.4と連携して2日目の午後3時間をぶっ通しで、天下市から実況生中継をしていただくというイベントもありますので、盛り沢山の内容です。

 天下市出店者説明会の最後には、テントの抽選会があり、テント内に鉄製の手摺がある場所を選択する方は4万円のところ1万円引きとなる為に、まずはそちらの希望者を募り抽選を行い、次に二張り連続のテントを希望する方を募り、先程と同様に抽選を行い、最後に一張りのテントを希望する方の抽選となります。

 3時間もかかりましたが、厳正なる抽選を行い、できるだけ不公平感のないようにする工夫が随所に見られました。今後はテントの場所を決める縄張りや自転車整理を行い、11月1日からの天下市を待つばかりです。

 今年は平日を挟むことのない日程なので、お天道様に頑張っていただき、雨だけは勘弁してほしいと思います。
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