１２月３１日 本日は午前９時より青柳稲荷神社での元旦祭準備を行いました

　こんにちは、今年度より青柳若葉会副会長を務めさせていただいている石井伸之です。

　本日は青柳若葉会として、青柳稲荷神社での元旦祭準備を行いました。

　当初は実施すべきかどうか熟慮を重ねた結果、新型コロナウイルス感染症対策を行った中で実施することとなりました。

　新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、参拝者へのアルコール除菌を万全にし、みのりの矢の授与などには手袋を着用致します。

　どれだけの方が参拝に来られるかどうか分かりませんが、青柳稲荷神社では例年通り午前０時から参拝者に対する対応を行います。

　また谷保天満宮では、新型コロナウイルス感染症の関係で露天の出店は見合わせているそうです。

　どうしても参拝時は密になりやすいことから三が日だけではなく、分散しての参拝を呼び掛けています。

　新年を迎えるにあたり、鶏さんも木の上で一休みしています。







　この一年間も石井伸之の日記にお付き合いいただきありがとうございました。

　令和3年も石井伸之の日常をお伝えしたいと考えています。

　5月18日までは国立市議会議長として苦悩する様子や各議員に支えていただいている様子など、市政の最新情報を速やかにお伝え出来るよう努力いたします。

　それでは良いお年をお迎えください。

１２月３０日 本日は午前中に小田原きよし衆議院議員と後援会活動を行い、夜には歳末特別警戒を行いました

　こんにちは、小田原きよし衆議院議員には大変お世話になっている石井伸之です。

　本日は、午前中に青柳地域を中心に小田原きよし衆議院議員と共に後援会活動を行い、午後6時からは国立市消防団として歳末特別警戒を行いました。

　小田原きよし衆議院議員と共に市民の皆様と意見交換をさせていただくと、自民党に対するする厳しいご意見をいただきます。

　政権与党として厳しい部分ですが、それでも「次の総選挙には必ず小田原きよし衆議院議員を応援する」との温かい言葉をいただき嬉しい限りです。

　数か月前には「1月下旬にも解散総選挙ではないか？」との予想がありました。

　しかし、新型コロナウイルス感染症がここまで広がっている状況では、解散総選挙をしている場合ではありません。

　何としてでも医療崩壊を食い止め、安全・安心な医療体制を維持することが重要です。

　市民の皆様からのご意見を承る中で、市政発展に尽くしたいと考えています。

　さて、午後6時からは消防団として昨日に引き続いて歳末特別警戒を行いました。

　担当地域を巡回する中で、防災活動を実施します。

　空気が乾燥していますので、火の元には十分ご注意ください。

　話は変わりますが、国立駅東側ガード下道路を旭通りまで延伸させる都市計画道路3・4・10号線の工事が終盤に差し掛かっています。

　道路築造計画が実施段階に上ってから約10年間を掛けて、ようやくここまで進みました。

　国立駅南口ロータリーに流入する通過交通を減少させるために、この道路の築造が期待されています。

　こうやって事業が一つ一つ前に進むことによって、国立駅周辺まちづくりの完成に向けて着実に前進しています。

　国立市政発展に向けて、国立駅周辺まちづくりが前進するよう努力いたします。

１２月２９日 本日は国立市消防団による歳末特別警戒初日を迎えました

　こんにちは、国立市消防団第一分団に所属している石井伸之です。

　本日は１２時３０分より市民相談を受け、午後３時からは消防団第一分団小屋の清掃等を行い、午後５時３０分からは議長として市長・都議・小田原きよし衆議院議員・立川消防署長と共に市役所西側広場で歳末特別警戒の激励を行い、その後は消防団第一分団の一員として歳末特別警戒を行いました。

　午後３時からは小屋の清掃を行う中で、ホースカーの中にあるホースの通水点検も行いました。

　先日、消防署からの資料によると「各分団において震災に備え４５本のホースが稼働できるように」とのことです。

　大震災が発生した際には、消防団でもポンプ車両と可搬ポンプでそれぞれが火災現場で活動する必要があります。

　消防のホースは１本２０ｍ、４５本のホースを3隊に分け、15本ずつホースを繋いで３００ｍの範囲を消火に向かう計算です。

　通水点検をすると、ホースによっては所々水漏れがあります。

　水漏れのあるホースは修理に出します。

　いざ災害時に備えて今後とも努力いたします。

　午後５時３０分には国立市議会議長として、歳末特別警戒激励式に出席しました。

　市役所西側広場に消防団の皆様が整列しています。

　佐伯団長、永見市長に続いて私も一言挨拶をさせていただきました。

　私自身も消防団員の一人として、地域防災力向上に向けて努力してきたこともあり、消防団員の皆さんを前にすると様々な思いが込み上げてきます。

　この４月で４年に一度の役員改選期ということから、新たな分団長の元で新入団員を迎えてスタートを切るところでした。

　しかし、新型コロナウイルス感染症対策ということから、普段の活動も儘なりません。

　大変な苦労を乗り越えつつも、この一年間消防団活動を行っていただいたことに心から感謝致します。

　これらの点を手短にまとめて激励の挨拶とさせていただきました。

　その後は消防第一分団小屋に戻り、歳末特別警戒を行いました。

　新型コロナウイルス感染症予防を行う中での歳末特別警戒ということから、午後１０時で完全撤収となりました。

１２月２８日 本日は国立市議会議長として市役所職員の皆様へ年末の挨拶回りをしました

　こんにちは、１年間大過無く議長職を務められたことに対して関係者の皆様、市民の皆様に心から感謝申し上げます。

　本日は、午前１０時より東京国立白うめロータリークラブ広報委員会、続いて自民党国立総支部支部長との打ち合わせを行います。

　昼休みということから、旧国立駅舎に寄ると丁度ピアノの音色が聞こえてきます。

　多くの市民の方がピアノの音色に耳を傾けており、一曲終わるごとに大きな拍手に旧国立駅舎が包まれました。

　芸術やスポーツが世界平和の象徴であることのように、ピアノの音色は心を落ち着かせてくれます。

　ピアノの脇を見ると、先日担当課長にお願いしたアンケートが置いてありました。


　こうやって市民の声に対して速やかな対応をしていただき有り難い限りです。

　旭通りにある珈琲屋さんで昼食をいただき、午後からは市役所で議会事務局長との打ち合わせと議長決裁を済ませました。

　そして、午後３時からは望月副議長、青木健議員、高柳議員、遠藤議員、新しい議会所属議員の皆様と共に年末恒例となっている市役所職員の皆様へ挨拶回りを行いました。

　新型コロナウイルス感染症対策ということもあり、議長としての挨拶も極力短時間にしました。

　各部署ごとに今年一年間大変お世話になった事柄を織り交ぜながら端的な挨拶をさせていただきます。

　仕事の手を止めてしまい申し訳ありませんでしたが、議会を代表して職員の皆様へ感謝とお礼の言葉を伝えました。

　１時間ほどで挨拶回りを済ませ、自民党会派で議長室において写真を撮影しました。

　午後５時前には市長、副市長、教育長が議会事務局へ挨拶に来られるということから、議長として出迎えます。

　市長からはコロナ禍にあっても、議案審議がスムーズに進むよう努力したことに対する感謝の言葉をいただきました。

　本日で国立市役所における年内の業務は終了となります。

　ただ、議長公務としては明日夕方に行われる消防団による歳末特別警戒激励式での挨拶があります。

　令和２年も残り３日となりました。

　国立市議会における新年最初の行事である、１月４日の新年顔合わせ式を無事に迎えられるよう、年末年始は密にならないように過ごしたいと思います。

　
　

１２月２７日 先日国立市民の新型コロナウイルス感染症に罹患した方が１００人を超えました

　こんにちは、新型コロナウイルス感染症予防に努めている石井伸之です。

　国立市ホームページによると、１２月２４日クリスマスイブの時点で国立市民における新型コロナウイルス感染症に罹患した方が１００人を超えました。

　それでも、既に７４人の方が回復されているそうです。

　空気が乾燥しており、ウイルスの活動が活発化することによって、新型コロナウイルス感染症が広がると言われていました。

　実際その通りの結果となりつつあります。

　いずれはインフルエンザのように、ワクチンや特効薬が備わり、怖い病気では無くなるのではないでしょうか？

　しかし、現在のところ高齢者や持病のある方にとっては、恐るべきウイルスであることに相違ありません。

　「自分は若いから」「自分は健康だから」という理由で新型コロナウイルス感染症に対する備えを怠ることは、非常に危険です。

　新型コロナウイルス感染症に罹患し、入院後に重症化する割合は、１８歳未満でも１８歳以上でも３２％～３３％とのことです。

（アメリカCDC＝疾病対策センターなどの分析によります）

　若い方には入院後に重症化する割合は年代を問わないことをご理解いただきたく思います。

　市民の皆様には、普段の生活を行う中で外出する際にはマスクの着用を行っていただき、帰宅後にはうがい・手洗いの実施をお願い致します。

　市報１２月２０日号の一面をご覧になる中で、かかりつけ医を見つけていただき風邪の症状が軽いうちに診断していただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

１２月２６日 本日は小田原きよし衆議院議員と後援会活動を行いました

　こんにちは、小田原きよし衆議院議員には国立市政発展に向けてご協力をいただいています。

　本日は午後から小田原きよし衆議院議員と共に、青柳地域における後援会の皆様と意見交換をさせていただきました。

　地域の皆様と顔を合わせて市政・国政に関する話をさせていただくというのは、非常に有り難い限りです。

　冒頭に多くの方より、国立市長選挙において永見市長が無事当選したことに対して、労いの言葉をいただき大変嬉しく思います。

　小田原きよし衆議院議員が平成29年10月に行われた総選挙において、3期目の当選を果たしてから早いもので3年が経過しました。

　来年はどこかのタイミングで間違いなく総選挙が行われます。

　ちなみに国立市が所属する東京第21選挙区は小田原きよし衆議院議員（現職3期）以外に以下の2名が立候補を予定しています。

立憲民主党　　大河原雅子　現１
日本維新の会　竹田　光明　元１

　今まで東京21区でしのぎを削っていた長島昭久衆議院議員は自民党への入党に伴い東京18区へ移転されました。

　前回の総選挙における東京21区の選挙結果は以下の通りです。

当 長島昭久 55 希望の党 前 92,356票
比当 小田原潔 53 自由民主党 前 88,225票
　　小糸健介 35 社会民主党 新 38,195票
　　天木直人 70 新党憲法9条 新 6,655票

　長島昭久衆議院議員が得票された92,356票が、次回総選挙ではどのような投票行動となるのか？

　この点が非常に気になるところです。

　小田原きよし衆議院議員が、南武線高架化や旧国立駅舎再築、新型コロナ感染症対策を始めとする国と市の連携に向けて、しっかりと働いていることをアピールする中で、支援の輪を広げて行きます。
　
　写真は先日家内が作ってくれたシフォンケーキとパウンドケーキです。

　バター香るパウンドケーキは焼き立て最高ですが、一日経過してしっとり感が出たシフォンケーキも何とも言えない味わいがあります。

　甘党の私としては、自宅で美味しいケーキを作ってくれる家内に感謝したいと思います。

１２月２５日 谷保駅ホームドア設置に向けて最新情報が入りました

　こんにちは、駅利用者の安全性向上に向けて一刻も早くホームドアを設置すべきと考えている石井伸之です。

　本日は議長決裁を済ませた後に、議会事務局次長と歳末特別警戒についての打ち合わせを行い、夕方には３キロほど軽くランニングをしました。

　さて、JR東日本より谷保駅ホームドア設置に向けて最新情報が入りました。

　説明文書によると、本年１２月末より谷保駅においてホームドア設置に向けた駅改良工事が行われるそうです。

　ホームドア設置完了時期は令和４年度との説明がありました。

　国立市内にある３駅のうち、最も早くホームドアが設置される駅は谷保駅の見込みです。

　1日の平均乗客数としては国立駅の方が約53500人となっており、谷保駅の約10400人（矢川駅は約8500人）に対して大きな開きがあります。（ウィキペディアを参照しました）

　本来であれば乗車数の多い国立駅が先なのでは？という気がします。

　何故、中央線のホームドア設置が前に進まないのか？というと・・・・

　中央線には普通列車、快速列車、特急など様々な車両があり、列車による乗降出入口が一律ではないということからホームドアの設置が難しいそうです。

　ただ、ホームドアの改良も進んでいますので、各車両に対応したホームドアの開発が待たれています。

　様々な事情がある中で、まずは谷保駅に設置され、国立駅・矢川駅にも設置されるよう、議会側としても応援して行きたいと思います。

１２月２４日 旧国立駅舎にピアノを設置したことに対して市民の方より感謝の言葉をいただきました

　こんにちは、クリスマスイブは家族で過ごしたいと考えている石井伸之です。

　本日は、東京国立白うめロータリークラブ事務所を通じて市民の方からのご意見をいただきました。

　内容としては「旧国立駅舎にピアノを設置していただき感謝している」とのことです。

　ただ「ピアノを市民の方が演奏できる時間が短いのは如何なものか？」というご意見をいただきました。

　早速担当課長に話を聞いてみると、ピアノを使用する時間については様々な議論があったそうです。

　国立市ホームページにはピアノの使用時間について以下のように書かれています。

【利用可能時間帯】

下記の時間帯、ピアノを自由に演奏してお楽しみいただけます。

1．アフタヌーン 正午から午後1時

2．イブニング 午後5時30分から6時30分

(注)演奏時間は1人10分以内

　そもそも、何故ピアノの利用に関するご意見が東京国立白うめロータリークラブに来たのでしょうか？

　この点を考えたところ、ピアノを設置したことに関する件や旧国立駅舎に関するアンケート箱が設置されていないことに気が付きました。

　スーパーなどの店舗でも、様々な場所で利用される方々の声を反映させる仕組みは重要です。

　市民の方々の様々な声を受け止めるツールとしてアンケートを活用すべきです。

　そこで、この点も担当課長に伝えさせていただきました。

　特にピアノを弾いた方々やピアノの音色を楽しみにされている方の声は、今後の国立駅周辺まちづくりにとって貴重な財産になります。

　このピアノを設置する為に、担当職員が大変な努力をされてきたことを知る一人として、そのことをご理解いただければ幸いです。

　私は国立市役所職員が一生懸命国立市の為に努力している姿を、少しでも市民の皆様にご理解をいただくことが重要と考えています。

　その為にも、職員自身が市民の皆様のために頑張っていることをもう少しアピールしても良いのではないでしょうか？

　黒子として頑張ることも重要ですが、正しく評価されその努力が称賛されることによって、更に頑張ろうという気力が湧いてくると思います。

　今後とも国立市民の為に一生懸命努力していただいている国立市職員の活動を、私のブログで紹介して行きますので、今後ともご覧いただければ嬉しく思います。

１２月２３日 本日は矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行いました

　こんにちは、冬本番の寒さに閉口している石井伸之です。

　本日は水曜日ということから矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。

　先週までは国立市長選挙の関係で永見市長を始め、多くの与党議員と共に行っていましたが、本日は通常通り一人で行います。

　先々週の市長選挙期間中はそれほど寒くなかったのですが、本日は冬本番の寒さです。

　市政報告を行っていると、農家の方よりみかんの差し入れをいただきました。


　寒さで凍えていた体が、一気に温かくなった感じがします。



　この場を借りて心から感謝申し上げます。

　午前８時となり朝の市政報告終了後は、一旦帰宅して市役所へ向かいました。

　本日は国立市役所に献血車両が来ていることから、４００ミリ献血を行いました。

　今回で９９回目の献血です。

　午前中に献血を行ったところ、芸術小ホール館長を始めとして職員の方々が次々と献血に協力されていました。

　献血ポスターの掲示をお願いした立場としては嬉しい限りです。

　赤十字の方にお聞きしたところ、新型コロナウイルス感染症の関係から献血ルームにおける協力者数が減少しているという話がありました。

　献血ルームでは新型コロナウイルス感染症防止に向けて最大限の配慮をしているとのことです。

　多くの皆様に献血へのご協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

１２月２２日 今週より甲州街道国立第六小学校入口交差点南東の角における隅切り設置工事が始まりました

　こんにちは、甲州街道の歩道拡幅を今後とも進めて行きたいと考えている石井伸之です。

　今週より甲州街道国立第六小学校入口交差点南東の角における隅切り設置工事が始まりました。

　この道路は第六小学校や第二中学校への通学路にもなっています。

　児童生徒の安全に向けて地権者のご厚意により、土地を道路用地として拠出していただき、心から感謝申し上げます。

　手前味噌ですが、平成１５年の国立市議会議員選挙に初当選した時から、選挙公約として甲州街道の歩道拡幅を掲げました。

　しかし、なかなか前に進まないというのが現状です。

　矢川３丁目から国立府中インター入口交差点までの区間は、一日の通過台数二万数千台ということから混雑とは無縁の状況となっています。

　そこで、車線を減少させて歩道を拡幅すべきと訴えています。

　東京都としては、東八道路西府町１丁目交差点から日野バイパス国立府中インター入口交差点までの道路築造とさくら通りの接続工事が終わった後に交通量の減少を確認してから検討するとのことです。

　ただ、この道路工事が終わるのは、令和８年となっています。

　工事が遅れている理由としては、道路用地となる土地の買収が遅れているそうです。

　ちなみに国立市域の道路予定部分は既に買収は終わっています。

　府中市域の用地買収が進むよう、東京都には頑張っていただきたいと思います。

１２月２１日 本日は東京白うめロータリークラブにおける理事会に出席しました

　こんにちは、東京国立白うめロータリークラブにおける社会奉仕委員長を務めている石井伸之です。

　本日は、午前中に市役所で議会事務局次長と打ち合わせ、議長決裁を済ませた後に、市民相談を受け、夜には東京国立白うめロータリークラブ理事会に出席して一日が終わりました。

　理事会では、会長より昨日行われ旧国立駅舎へのピアノ贈呈式について報告がありました。

　旧国立駅舎へのピアノ贈呈は多くの方に喜んでいただき、こちらとしても大変嬉しく思います。

　来年７月より始まるロータリークラブ次年度においても、地区補助金の活用方法をクラブとして検討して行きます。

　ロータリークラブは、毎年７月１日が新年度となっており、既に次年度の役職についても検討が進んでいます。

　社会奉仕や職業奉仕など、多くの皆様に喜ばれる事業の展開は、公共の福祉を前提とする市政に通じる部分があります。

　今後ともロータリークラブの中で、奉仕の理想について学びつつ、実践して行きたいと考えています。

１２月２０日 本日は旧国立駅舎へ寄贈されたピアノの贈呈式に出席しました

　こんにちは、旧国立駅舎に置かれたピアノを見て、室内の風景にマッチしていると感じた石井伸之です。

　本日は午前１１時より旧国立駅舎に寄贈されたピアノの贈呈式とミニコンサートが行われました。

　このピアノは東京国立白うめロータリークラブが、ロータリークラブ財団の補助金を活用した形の寄付となっています。

　国立市議会にも案内をいただき、望月副議長を始めとして何名もの議員が出席していました。

　関係者以外に大変多くの市民の皆様が来場されています。

　贈呈式では永見市長、東京国立白うめロータリークラブ会長に続き、国立市議会議長として挨拶をさせていただきました。

　私自身も東京国立白うめロータリークラブの一人として、ピアノの贈呈に向け様々な苦労があったことについて話しました。

　２年前に国立市で「プレイミーアイムユアーズ」というイベントを実施した時「旧国立駅舎が再築された際にピアノを設置してはどうか？」との話が東京国立白うめロータリークラブの中で盛り上がります。

　旧国立駅舎へのピアノ寄贈を実現させるために、当クラブの会長・幹事が３０００ドル程度拠出することの出来るのロータリー財団の補助金を活用出来ないか？奔走されていました。

　私も１度だけこの補助金活用に向けた手続きを、裏方として担当したことがあります。

　その際の手続きに、大変な苦労があったことは今でも忘れられません。

　特に都市整備部担当職員の方々には、私達東京白うめロータリークラブとピアノの納入業者であるムサシ楽器さんとの丁寧な調整を行っていただき心から感謝申し上げます。

　ピアノ寄贈の裏には、関係者による様々な苦労と困難があったことに思いを馳せていただければ幸いです。

　贈呈式では、東京国立白うめロータリークラブ会長より目録が永見市長に渡されます。




　その後は、ミニコンサートが行われ皆様お馴染みとなっている情熱大陸のテーマなどを披露いただきました。

　旧国立駅舎に設置されたピアノを通じて、国立市の文化芸術を発信する拠点として活用されることを祈念申し上げます。

１２月１９日 本日は終日予定の無い一日を過ごしました

　こんにちは、約１か月ぶりに全く予定の無い一日を過ごした石井伸之です。

　本日は市外の方へ送る年賀状の準備、資料の整理、買い物などを行って一日が終わりました。

　本来であればこの時期は忘年会のハシゴをしています。

　週末になれば、２件、３件と重なります。

　しかし、新型コロナウイルス感染症防止の関係で、今期の忘年会は１件もありません。

　議員としては様々な市民の方々と、腹蔵なく意見交換ができる貴重な機会が失われているというのは寂しい限りです。

　ただ、高齢者の方々や持病のある方々にとっては、新型コロナウイルスの感染により、取り返しのつかないことになりかねません。

　それでも、飲食店の存続に向けて、何らかの対策が必要となっています。

　私もささやかですが、市内の飲食店を利用して行きます。

　新型コロナウイルス感染症で厳しい状況にあるのは、献血会場も同様とのことです。

　不要不急の外出を避けるということから、各地域にある献血ルームでは献血をされる方が減少しているとの話を聞きました。

　そこで、国立市としても献血事業に協力することとなり、１２月２３日午前９時３０分に市役所西側広場で献血を行うこととなりました。

　例年ではこの時期に国立市役所で行うことは無いのですが、血液事情がひっ迫していることから赤十字から要請があったそうです。

　前回国立市役所では９月２５日に実施しており、その時に２００ミリもしくは４００ミリ献血をした方は１２月１８日以降に再び献血可能です。

　前回ご協力いただいた５８名の方々を含め、多くの方に献血事業へご協力をいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

１２月１８日 本日は議長決裁を行い、議会事務局長を始めとして様々な打ち合わせを行いました

　こんにちは、例年であれば第四回定例会の最終本会議に向けて慌ただしい日々を過ごしています。

　今年は国立市長選挙の関係から、１１月に第四回定例会を終えており、穏やかな１２月となっています。

　先日、都市整備部長より「１２月２０日に旧国立駅舎へピアノが寄贈されることから寄贈式が行われることが決まった」との連絡をいただきました。

　「寄贈される」というように書くと他人行儀な感じがします。

　実をいうと、旧駅舎へのピアノは私も所属している東京国立白うめロータリークラブが寄贈させていただくこととなりました。

　話は２年前に遡りますが、旧国立駅舎が再築されるという話となり、その時に行われていた国立市におけるストリートピアノ 「Play Me, I'm Yours 」の素晴らしさから「旧国立駅舎にもピアノが必要ではないか」との話をしていました。

　そこから旧国立駅舎にピアノが設置されるまでの長い道のりが始まった（プロジェクトXのナレーター風に書いてみました）

　一番最初に国立市へ話をした後に「国立市としては旧国立駅舎にピアノを置いて良いものなのかどうか？」この点で長い協議があったそうです。

　最後は永見市長を始め、多くの市民の声をいただきピアノ設置が決まりました。

　こうして旧国立駅舎へのピアノ寄付が一歩一歩前に進みます。

　ピアノの寄付が決まってからも、当クラブの会長幹事を中心に国立駅まちづくり担当職員と丁寧な協議を重ねます。

　特に「どういったピアノを設置するべきか？」この点は、特に頭を悩ませたそうです。

　「旧国立駅舎は大正時代の木造建築ということから、大正時代にマッチしたピアノを設置して欲しい」という声に応え、ムサシ楽器さんの協力を得てその当時を彷彿とさせるピアノを設置することが出来ました。

　旧国立駅舎におけるピアノ寄贈式の裏には、２年前からの長いドラマがあることをご理解いただければ嬉しく思います。

　ピアノ寄贈式とその後のミニコンサートは、１２月２０日午前１１時より行われます。

　新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、大々的なイベントとすることが出来ないのが非常に残念です。

　寄贈式後には、ピアノが有効活用されることを楽しみにしています。

１２月１７日 本日は会派代表者会議に続いて議員互助会が行われました

　こんにちは、国立市長選挙も終わり普段の議長公務に戻っている石井伸之です。

　本日は、午前１０時より会派代表者会議、引き続いて議員互助会の会議、議会事務局長との打ち合わせ、午後からは都市振興部長との打ち合わせ、政策経営部長との打ち合わせ、とある議員との打ち合わせを行いました。

　会派代表者会議では、新年度予算における議会費の確認、３月議会中に行う予算特別委員会を設置する旨の確認、政策形成サイクルについて協議しました。

　令和２年にも関わらず、来年の３月議会における準備が始まっています。

　令和３年１月８日正午までに予算特別委員会における資料要求期限となっていることを確認しました。

　まだまだ新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっている中で、３月議会でもクラスターを発生させない工夫が必要です・

　年明けには、３月議会と予算特別委員会の運営方法を各会派の皆様と協議する中で確認したいと考えています。

　写真は、つい先日いただいた富士見通り中央公民館の向かいにある初代修の味噌油そばです。

　ラーメンも美味しいのですが、ついつい油そばを注文してしまいます。