こんにちは国立市日本拳法会における体育協会の理事を引き受けさせていただくこととなった石井伸之です。
本日は、午前中に生涯学習課長と国立市における文化・スポーツ振興についての懇談を行い、他市では設置されている国内で優秀な成績を収めている方々が、世界での大会に参加する際にささやかでも支援していく条例制定について話しました。
教育委員会としても、こういった観点での話はされてなく、文教都市でありながら文化やスポーツに対して優秀な成績を収めている方への支援が考えられていないことを残念に思うところです。確かに国立市は財政に余裕がないことは理解できますが、それを理由に全ての新規政策にそっぽを向くのはどうかと思います。お金をかけなくとも、優秀な成績を収めている方々の支援ができると思いますので、まずはその辺りを要望いたしました。
それから、11月6日月曜日に松本洋平衆議院議員の政策パーティが京王ブラザで行われますので、そのチケット販売のお願いに歩き、僅かな枚数ですがさばく事ができました。こうやってお願いすることは大変心苦しいところですが、若手のホープとして努力している松本洋平議員を支えていくことは、さらなる景気回復をするための、小さな政府作りに役立てることと思います。
午後7時半からは、表題の理事会に出席し、11月5日の市民祭りに体育協会としても自主財源の確保ということで、焼きそばを700食販売することとなっております。私も市民祭りの式典が終わり次第、焼きそばの販売に駆けつける予定ですので、現地で私の姿を見かけましたら、お気軽にお声かけ下さい。
理事会終了後に、会長や副会長と少々懇談を行い、先週行われた補助金の審議委員会の様子を聞きました。そもそもの発端は、体育協会に加盟する20団体に僅かですが、各4万円出されている補助金を削減するかどうかというところから始まっております。まず始めに、補助金審議委員の態度は、話を聞く前からすでに削減をすることで意思統一しているかの口ぶりで、体育協会の事業に参加する方々は全てボランティアで来ていただいていることを説明しても、補助金審議委員は「好きでやっていることではないのですか?」と言うように、ボランティアに来ていただいている方々への感謝の気持ちも示せず、ファミリーフェスティバルやくにたちウオーキングの事業についての中身をまったく理解しようとしない姿勢が見られたそうです。その結果、30分程度のはずが、2時間半にも及んだそうです。補助金審議委員とは名ばかりの、単なる補助金削減執行委員会に過ぎない事が明白になったように思いました。
そもそも、補助金審議委員とはいっても、スポーツに明るい方が加わっていないのは致命傷ですし、聞く耳を持たない審議委員会ではその存在価値はゼロであると断言できると思います。上原市政の弊害は各所で見られておりますが、補助金審議については、上原市長の好むようなNPO団体には様々な補助が惜しみなく繰り出され、上原市長の関心が薄い事業にはバッサバッさと切り刻まれている感じです。これでは、上原市長の下でスポーツの振興はありえないのではないでしょうか?来年4月は市長選挙です。青少年の健全育成や高齢者の健康保持の為には、スポーツは欠かせません。こういった意味でも、スポーツを正しく理解できる市長に代わっていただきたいところです。
本日は、午前中に生涯学習課長と国立市における文化・スポーツ振興についての懇談を行い、他市では設置されている国内で優秀な成績を収めている方々が、世界での大会に参加する際にささやかでも支援していく条例制定について話しました。
教育委員会としても、こういった観点での話はされてなく、文教都市でありながら文化やスポーツに対して優秀な成績を収めている方への支援が考えられていないことを残念に思うところです。確かに国立市は財政に余裕がないことは理解できますが、それを理由に全ての新規政策にそっぽを向くのはどうかと思います。お金をかけなくとも、優秀な成績を収めている方々の支援ができると思いますので、まずはその辺りを要望いたしました。
それから、11月6日月曜日に松本洋平衆議院議員の政策パーティが京王ブラザで行われますので、そのチケット販売のお願いに歩き、僅かな枚数ですがさばく事ができました。こうやってお願いすることは大変心苦しいところですが、若手のホープとして努力している松本洋平議員を支えていくことは、さらなる景気回復をするための、小さな政府作りに役立てることと思います。
午後7時半からは、表題の理事会に出席し、11月5日の市民祭りに体育協会としても自主財源の確保ということで、焼きそばを700食販売することとなっております。私も市民祭りの式典が終わり次第、焼きそばの販売に駆けつける予定ですので、現地で私の姿を見かけましたら、お気軽にお声かけ下さい。
理事会終了後に、会長や副会長と少々懇談を行い、先週行われた補助金の審議委員会の様子を聞きました。そもそもの発端は、体育協会に加盟する20団体に僅かですが、各4万円出されている補助金を削減するかどうかというところから始まっております。まず始めに、補助金審議委員の態度は、話を聞く前からすでに削減をすることで意思統一しているかの口ぶりで、体育協会の事業に参加する方々は全てボランティアで来ていただいていることを説明しても、補助金審議委員は「好きでやっていることではないのですか?」と言うように、ボランティアに来ていただいている方々への感謝の気持ちも示せず、ファミリーフェスティバルやくにたちウオーキングの事業についての中身をまったく理解しようとしない姿勢が見られたそうです。その結果、30分程度のはずが、2時間半にも及んだそうです。補助金審議委員とは名ばかりの、単なる補助金削減執行委員会に過ぎない事が明白になったように思いました。
そもそも、補助金審議委員とはいっても、スポーツに明るい方が加わっていないのは致命傷ですし、聞く耳を持たない審議委員会ではその存在価値はゼロであると断言できると思います。上原市政の弊害は各所で見られておりますが、補助金審議については、上原市長の好むようなNPO団体には様々な補助が惜しみなく繰り出され、上原市長の関心が薄い事業にはバッサバッさと切り刻まれている感じです。これでは、上原市長の下でスポーツの振興はありえないのではないでしょうか?来年4月は市長選挙です。青少年の健全育成や高齢者の健康保持の為には、スポーツは欠かせません。こういった意味でも、スポーツを正しく理解できる市長に代わっていただきたいところです。