石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月12日本日は国立市議会会派代表者会議に出席しました

2009年06月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会会派幹事長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は青木議員、石塚議員と共に国立駅南口で朝の市政報告を行いました。国立駅前に行くと、既に生活者ネットワークの議員がおり、都議会議員選挙に向けてチラシ配りと市政報告をしておりましたので、我々は東側交番横でマイクを握りました。

 通りがかる市民の皆様には早朝からお騒がせと思いますが、国立駅周辺の問題について、我々の考えを述べると頷いていただける方も多く、一刻も早く東側ガード下道路の拡幅と旭通りまでのバイパス道路である都市計画道路3・4・10号線については進展させていき、国立駅周辺の全体計画作りに向けて努力します。

 それにしても、昨日行った一般質問の疲れはなかなか抜けず、マイクを握って話していても精彩を欠く状態でした。一般質問一時間の間に力を入れすぎてオーバーワークなのか、それとも疲れやすくなっているのか微妙なところですが、一晩寝ても疲れが取れないというのは辛いものです。

 一旦帰宅し、午前10時より国立市役所2階議員応接室にて、会派代表者会議が行われ、私も自由民主党新政会幹事長として出席しました。今回の議題は一つだけで、昨年6月議会で請願が全会一致で採択されている環境基本条例制定について、速やかな特別委員会立ち上げという考え方もありましたが、明和マンション裁判調査特別委員会がフル回転している関係で特別委員会の立ち上げが遅れておりました。

 今回の会派代表者会議では、特別委員会立ち上げに向けて様々な意見もありましたが、全会派の賛同が得られ最終本会議に向けて議長・副議長が細かな部分を精査する中で環境基本条例制定に向けた特別委員会が立ち上げられることとなりました。

 その後は、補正予算で提出されている国立駅周辺まちづくり基本計画立ち上げに向けたコンサルへの委託料1600万円について、様々な議員と懇談しました。正直なところ各議員・各会派の思惑もあり、どうなるか見えませんが自民党として筋の通った結論を出せるように、幹事長として努力して行きます。
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