こんにちは、時間のある時は極力まちづくり会議を傍聴している石井伸之です。
本日は午前中に青柳福祉センター外回りの清掃を行いました。
さすがにこの時期ですから、大地へ強靭な根を張った雑草は足腰が強く、なかなか抜けません。
それでも、直射日光を遮る雲が出てくれたことと、多くの方が集まっていただき2時間程度で終了することができました。
午後2時からは中央公民館地下ホールで第七回国立駅周辺まちづくり会議が行われるということから傍聴に行きました。
平成25年度末の国立駅上りホーム待避線工事完了を控えていますので、このまちづくり会議に長い時間を掛ける事は、国立市としての政策決定を遅らせると思い、私は3月議会でこのまちづくり会議を夏辺りで一旦集約していくべきと訴えております。
それでも、会長の発言によると、まだまだまちづくり会議を続ける発言がありましたので、今後は国立市の政策決定とどのように関わって行くのか気になるところです。
会議の内容としては、まち育て部会、交通部会、景観部会からの報告を受けた後に、各委員より南口ロータリーをA案(殆ど今まで同じような形です)B案(ロータリーの東側半分を広場とする案です)のどちらにすべきか?という形で意見発表がありました。
委員の方は半数がA案、半数がB案を支持するという状況でした。
会議の終了予定時間が近づいてきた頃に市長からも発言があり、今までの議論に謝意を述べられておりました。
私としては、そろそろ本格的に国立市として国立駅周辺まちづくりのまとめに入る段階に来たと思います。
特に、まちづくり会議では殆ど触れられていない、財政的な観点で4900㎡の南口駐車場と駐輪場部分の活用をどうするべきか、検討を急がなければなりません。
私としては、まちづくり会議にこの点こそが国立駅周辺まちづくりにおいて最大の要になると考えておりましたので、その点がまちづくり会議で議論を深められなかったのは非常に残念です。
そして、南口ロータリーの形状的な欠点としては、現在の南口改札前の横断歩道周辺が非常に危険な状態です。
この横断歩道南側はバスの降車場があり、バスを降りた方が歩道に入らず、信号を無視して直接車道を渡ることから、タクシープールからタクシー乗車場へ向かうタクシーや南口駐車場方面からロータリーへ入る車と接触する危険性があります。
赤信号を無視するバス降車客が悪い事は当然ですが、バスを降りるとすぐに車道を横断して改札へ向かう道路形態を見直さない限り、接触事故の危険性は無くならないと思います。
まちづくり会議では市民委員の方より様々な意見をいただきましたので、今後は国立駅周辺まちづくり推進室が中心となって、JRを始めとする交通事業者、道路やまちづくりの専門家と連携を取り、国立駅周辺まちづくりの素案を作り上げていただきたいところです。
本日は午前中に青柳福祉センター外回りの清掃を行いました。
さすがにこの時期ですから、大地へ強靭な根を張った雑草は足腰が強く、なかなか抜けません。
それでも、直射日光を遮る雲が出てくれたことと、多くの方が集まっていただき2時間程度で終了することができました。
午後2時からは中央公民館地下ホールで第七回国立駅周辺まちづくり会議が行われるということから傍聴に行きました。
平成25年度末の国立駅上りホーム待避線工事完了を控えていますので、このまちづくり会議に長い時間を掛ける事は、国立市としての政策決定を遅らせると思い、私は3月議会でこのまちづくり会議を夏辺りで一旦集約していくべきと訴えております。
それでも、会長の発言によると、まだまだまちづくり会議を続ける発言がありましたので、今後は国立市の政策決定とどのように関わって行くのか気になるところです。
会議の内容としては、まち育て部会、交通部会、景観部会からの報告を受けた後に、各委員より南口ロータリーをA案(殆ど今まで同じような形です)B案(ロータリーの東側半分を広場とする案です)のどちらにすべきか?という形で意見発表がありました。
委員の方は半数がA案、半数がB案を支持するという状況でした。
会議の終了予定時間が近づいてきた頃に市長からも発言があり、今までの議論に謝意を述べられておりました。
私としては、そろそろ本格的に国立市として国立駅周辺まちづくりのまとめに入る段階に来たと思います。
特に、まちづくり会議では殆ど触れられていない、財政的な観点で4900㎡の南口駐車場と駐輪場部分の活用をどうするべきか、検討を急がなければなりません。
私としては、まちづくり会議にこの点こそが国立駅周辺まちづくりにおいて最大の要になると考えておりましたので、その点がまちづくり会議で議論を深められなかったのは非常に残念です。
そして、南口ロータリーの形状的な欠点としては、現在の南口改札前の横断歩道周辺が非常に危険な状態です。
この横断歩道南側はバスの降車場があり、バスを降りた方が歩道に入らず、信号を無視して直接車道を渡ることから、タクシープールからタクシー乗車場へ向かうタクシーや南口駐車場方面からロータリーへ入る車と接触する危険性があります。
赤信号を無視するバス降車客が悪い事は当然ですが、バスを降りるとすぐに車道を横断して改札へ向かう道路形態を見直さない限り、接触事故の危険性は無くならないと思います。
まちづくり会議では市民委員の方より様々な意見をいただきましたので、今後は国立駅周辺まちづくり推進室が中心となって、JRを始めとする交通事業者、道路やまちづくりの専門家と連携を取り、国立駅周辺まちづくりの素案を作り上げていただきたいところです。