石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月10日 本日は青柳稲荷神社氏子の方々と共に大旗上げを行い、自民党東京第19選挙区議員団会議に出席しました

2024年02月10日 | 国立市消防団
 こんにちは、新規消防団員募集が大変難しい状況となっており、何とかこの局面を打開したいと考えている石井伸之です。

 本日は午前8時に消防団第一分団小屋に集合して、新規団員募集に関するチラシを配布しました。

 私もそうでしたが、そもそも消防団に関する情報が多くの方に提供されておらず、認知度が低い状況かと思います。

 少しでも消防団の認知度を上げる為に、消防団第一分団ではチラシを作成して定期的に配布しています。

 チラシ配布後は、地域貢献の一環として青柳稲荷神社氏子の方々と共に、青柳稲荷神社甲州街道入口前にある鳥居の前に大旗を上げました。

 電信柱よりも高い木の柱を立てて旗を上げます。

 氏子の方々だけでは大変という事から、私達にも手伝って欲しいとの依頼がありました。

 確かにこの作業は人手が無ければスムーズに進みません。

 30分ほどで2本の柱が立ち「今回は早かった。手伝ってくれてありがとう」との声をいただきました。

 明後日の午前9時からは柱を撤収する作業がありますので、消防団員の仲間と共に協力したいと思います。

 その後は東京第19選挙区議員団会議が国分寺行われますので、そちらへ向かいました。

 出席メンバーとしては、松本洋平衆議院議員、磯山都議、本橋都議、国立・国分寺・小平市の自民党市議団です。

 本橋都議から「都による給食費無償化に向けた半額補助ではなく、全額補助を実施すべき」との声は全くその通りです。

 財政力の小さな自治体では、給食費の無償化は非常に厳しい状況となっています。

 給食費は食材費の部分を保護者の方々に自己負担をいただいており、国立市では約2億5000万円を納入いただいています。

 東京都が半額補助したとしても、約1億2500万円を国立市の一般会計から支出しなければなりません。

 民生費が増大の一途を辿っている状況から考えると、そう簡単に上記の金額を支出するのは難しい状況です。

 都議会議員の皆様には、給食費無償化に向けて東京都による全額補助が実現出来るよう要望致しました。

 帰宅してからは石井伸之の市議会通信を配布して一日が終わりました。
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