
まさに二十四節気の啓蟄である、今まで冬籠りをしていた虫たちが目覚めて動き出すのである。この頃になると木々の蕾も膨らみ始め虫たちも活動をはじめるのです。
我が家の前の雑木林もその時期にきているのかなあ・・・、<7:19>

農園を見て回る、農園入り口<7:19>

西、寒起こし<7:19>

西南角<7:20>

南、玉ねぎ・ラッキョウ<7:21>

同、いちご畑<7:22>

同、ジャガイモ男爵種いもまく、保温ビニール被い<7:22>

南東角、ほうれん草、小松菜直まき<不織布被い 7:22>

東北角、小屋、左大根、人参トンネル被い<7:23>

同、小屋内 端境期である、<ほうれん草、ネギのみ><7:24>

北、木っ端温床<7:26>

温床内、温度25℃ 手前 レタス、キャベツ、トウモロコシ、きゅうり、カボチャ、奥とまと、ナス

ハウス内、左いちご、そら豆、さやえんどう、小松菜<土の交換が上手く行かないので育ちが悪い>

*ことしも春の啓蟄の頃となる、この頃になると春の野菜作り、寒起こしをしたものを豆トラを入れて耕し春の準備をします。
それにここのところ5年ばかり、木っ端堆肥の発酵熱を利用しての温床苗作りをやってます。
お蔭でトマト苗やナス苗、きゅうり苗などホームセンターで買わなくて済むようになりました。
経験というものはありがたいものです。
きょうも張り切って畑へ参ります。
<いわどの山荘主人>






