
この小学校最後のコンサートである、孫娘はクラリネット担当である、小学校3年生より準会員となり、以来4年間の朝練、授業が終わってから夕練、最高学年の今日までよくやり遂げてくれた。先生の指導のお蔭がまず一番、それに親御さんの叱咤激励、まわりの方の応援のお蔭でしょう。
それに本人の心掛けだと思います。最高学年のことしは後輩の面倒を見ながら練習、団体生活でのこれが一番の収穫だったろうと思います。
最初に学校長のあいさつの中に入学式・始業式や運動会などの学校行事には、大いに貢献していただき、また管楽器演奏会<多摩地区・東京都>などに参加され学校の名を知らしめてくれた。とのお話があり、われわれ保護者縁につながる者としてうれしかった。
若雉子は大空高く舞いて、ミッキーマウス・マーチの第1部につづいて第2部オーシャンゼリゼの演奏とともに楽器パートの紹介があり、知らない楽器を教えてもらった。
第3部は6年生を紹介しながらの「友~旅たちの時~」演奏が思い出に残る、指揮の先生と6年生と後輩たち一体となり、別れの時がくる、別れの泪でわが孫やその仲間たちあふれ出る、観客聴衆の私たちもジーンときての涙に濡れる。
最後の場面はことしで最後の6年生後輩よりの花束贈呈、恩師の先生に対する6年生から花束贈呈である、
お別れに文部省唱歌「ふるさと」吹奏楽部部員、観客席席あわせて合唱でおわった。
プログラムのあいさつの中に「本日の演奏会は、一年間活動してきた総まとめの演奏会です。そして、
6年生にとっては最後の演奏会です、日ごろ一生懸命練習を積み重ねてきた成果を発揮でき、お越しいただいた会場の皆様と素敵な時間を共有できればとおもいます。つかの間のひと時ですが、演奏をゆっくりお楽しみください。」とありました。
2時間のプログラムではありましたが、十分に堪能させていただきました、関係者の方々に感謝を申し上げます。
<いわどの山荘主人>








<開演前に学校グランド遊びまわる子供たち 13:02>

<演奏会始まる、13:38>

