川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

東上沿線 難波田城探索

2016-03-21 20:21:27 | エッセイ風
  東上沿線富士見市に位置する難波田城公園をたずねる、ここは新座・和光・志木観光の上位人気5位である。近くにある水子貝塚公園<同10位>も併せ訪ねた。<水子貝塚公園は明日に報告する。>
 志木駅から東武バスに乗る、<11:06> 途中渋滞にあたり、思いのほか時間をとる。
 難波田城公園南口で降りる、<11:50> 傍の農家の木蓮が空に向かってきれいに咲いている。
 <11:53>


 5分ほどで難波田城公園に着く、<11:59>


 さきに移築された古民家をのぞく、旧鈴木家表門である。<12:01>


 次に名主であった旧大澤家である、農具が備えてあり、家の中にはお雛様が飾ってあった。
 <12:03>






 3棟めは旧金子住宅である、<油商を兼ねている、この金子家難波田城に関係あるらしい、> 
 <12:11>


 金子住宅庭では子供たちが竹馬やフラフープに興じていた。<12:14>






 資料館を見学して城跡ゾーンにでる、<12:16>


 追手門復元<12:20>


 水堀と土塁<12:25>




 *平安末期に成立した武士団「武蔵七党」の一つである難波田氏の居城である、鎌倉時代に村山党金子氏の金子家範の子、高範が当地を与えられ地名を苗字として館を構えたのが始まりと言われているとの案内に記してあった。
 わたしは埼玉に生まれ育った割には存じ上げませんでした。
 <いわどの山荘主人>