
5年前を思い起こす・・・、埼玉の地でも電線が大揺れ、遊休田んぼの奥の溜池から泥水が流れでる、春の農作業しているのにビックリする。
家に帰るとTVは、CMなしで報道している。瓦礫と海水が混じり合った津波が、濁流のように家を、畑を、道路を呑み込んでいく、掛け替えのない人間の命までも呑み込まれていくと伝えている。
翌朝の朝日新聞天声人語では、「岩手県から福島県の太平洋岸では、水火に攻められ、ほぼ壊滅状態という、凍る街に船が転がり、畑に車が散乱する、逃れきた屋上は孤島と化した」と伝えている。
さらに町の人が撮ったビデオはさらに生々しい、押し迫りくる津波の物凄さである。さらには福島原発の爆発事故、5年経っても戻れない、5年立てば生活の実態が変っていくのは当然のことでしょう。
大震災による死者とそれに関連死の人を含めると21,000人を超えるという、その沿岸に住む人の関係者は
誰かが関わっているのです。離れて住むわたし共にとってもTVをみるにその都度涙がこぼれます。
きょうは肌寒い一日<日中の気温、6℃、ポイント天気>でしたが、木っ端堆肥温床12日目 芽が出て順調に生育しているので、<木っ端堆肥温床気温 18℃>それが模様をお伝えします。<岩殿山荘主人>






<木っ端堆肥温床 トマト、キュウリ、カボチャ 11:56>

<レタス、キャベツ、トウモロコシ>

<トマト、なす 12:00>

<温度18℃ きゅうり 外気温6℃ 12:02>
