数日前、Team Viewer を使った簡易リモート・コントロールの話をしました。
以前はアンテナがロング・ワイヤーでマニュアル・チューナー使用による運用だったため、調整の取れたバンドのみでしか遠隔操作によるオン・エアーは出来ませんでした。
最近 クッシュクラフトの R8 ( 7MHz ~ 50MHz のバーチカル ) を上げたので、リグ ( FT-2000
ANT① に接続 ) 内蔵のオート・チューナー ( ATU ) により、すべてカバー出来る様になりましたので、7MHz ~ 50MHz において遠隔操作によるオン・エアーが可能になりました。
現在はさらに、3.5MHz 用のロング・ワイヤーを、予めマニュアル・チューナーでマッチングを取って FT-2000 の ANT② に繋いでいるため、3.5MHz も含めてコントロールが出来ます。
従って、3.5MHz, 7MHz, 10MHz, 14MHz, 18MHz, 21MHz, 24MHz, 28MHz, 50MHz の
9 バンドにおいて、遠隔操作での QRV が可能となりました。
あくまで簡易リモート・コントロールですから、使い勝手は二の次です。
Team Viewer はアマチュア無線専用のソフトではなく、一般企業向けソフトですから、単に相手のコンピュータを遠隔地から操作するだけソフトです。 無線機の操作をリモート出来る環境を構築するのはホスト・コンピュータ側の Ham Radio Deluxe です。
今更ながら、Ham Raio Deluxe 機能には感心します。
上記の My last 30 QSO ( HRD LOG NET ) の BV2013LF は遠隔操作での QSO です。
現在は、こんな、ママゴトみたいな事でお茶を濁しています。
1 階から 2 階のコンピュータを操作するだけでは、なんか面白くないので、少し距離のあるところから実験をしたいものです。
以前はアンテナがロング・ワイヤーでマニュアル・チューナー使用による運用だったため、調整の取れたバンドのみでしか遠隔操作によるオン・エアーは出来ませんでした。
最近 クッシュクラフトの R8 ( 7MHz ~ 50MHz のバーチカル ) を上げたので、リグ ( FT-2000
ANT① に接続 ) 内蔵のオート・チューナー ( ATU ) により、すべてカバー出来る様になりましたので、7MHz ~ 50MHz において遠隔操作によるオン・エアーが可能になりました。
現在はさらに、3.5MHz 用のロング・ワイヤーを、予めマニュアル・チューナーでマッチングを取って FT-2000 の ANT② に繋いでいるため、3.5MHz も含めてコントロールが出来ます。
従って、3.5MHz, 7MHz, 10MHz, 14MHz, 18MHz, 21MHz, 24MHz, 28MHz, 50MHz の
9 バンドにおいて、遠隔操作での QRV が可能となりました。
あくまで簡易リモート・コントロールですから、使い勝手は二の次です。
Team Viewer はアマチュア無線専用のソフトではなく、一般企業向けソフトですから、単に相手のコンピュータを遠隔地から操作するだけソフトです。 無線機の操作をリモート出来る環境を構築するのはホスト・コンピュータ側の Ham Radio Deluxe です。
今更ながら、Ham Raio Deluxe 機能には感心します。
上記の My last 30 QSO ( HRD LOG NET ) の BV2013LF は遠隔操作での QSO です。
現在は、こんな、ママゴトみたいな事でお茶を濁しています。
1 階から 2 階のコンピュータを操作するだけでは、なんか面白くないので、少し距離のあるところから実験をしたいものです。