12月 5日の 7MHz CW で QSO 出来た J6/N7QT より eQSL が届いていた。
この QSO はとても印象に残っている。
7015kHz で QRV していたが、全くのオンフレで 599 の JA 局がいた。
国内はまだスキップする時間帯ではなかったので ( 17:30 JST 頃 ) 厳しい QSO となった。
JA 局は QSO には入っていなかったものの、あまり邪魔してはいけないと思いつつ J6/N7QT の CQ にワンコールで返した。
JA 局の影に隠れた信号はカスカスだったが、運良く拾って貰えた様で QSO が成立した。
一瞬の出来事だった。
その後は何も無かったようにその JA 局も国内局と QSO に入った。
もちろんパイルアップも起きなかった。
7MHz での DX-QSO は国内の QSO と重なる事が多く、国内 QSO の最中にその周波数で突如として パイルアップ の火柱が立つのも珍しくはない。
傍若無人とはこんな事を指して言うのだろう。
当然 DX-QSO が優先されるはずもなく、国内局の嘆きが聞こえてくる。
「 QRM になったので、やむなくファイナルを送った 」 等々 ・・・ 。
この QSO は幸いにしてさほど迷惑は掛けなかったと思うが、若干心が痛む QSO だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a5/7d5054423b2e45b67a57ca39fe0afde4.jpg)
この QSL と同時に 12月 10日に 14MHz CW でQSOした QSL も CFM 出来た。
この QSO はとても印象に残っている。
7015kHz で QRV していたが、全くのオンフレで 599 の JA 局がいた。
国内はまだスキップする時間帯ではなかったので ( 17:30 JST 頃 ) 厳しい QSO となった。
JA 局は QSO には入っていなかったものの、あまり邪魔してはいけないと思いつつ J6/N7QT の CQ にワンコールで返した。
JA 局の影に隠れた信号はカスカスだったが、運良く拾って貰えた様で QSO が成立した。
一瞬の出来事だった。
その後は何も無かったようにその JA 局も国内局と QSO に入った。
もちろんパイルアップも起きなかった。
7MHz での DX-QSO は国内の QSO と重なる事が多く、国内 QSO の最中にその周波数で突如として パイルアップ の火柱が立つのも珍しくはない。
傍若無人とはこんな事を指して言うのだろう。
当然 DX-QSO が優先されるはずもなく、国内局の嘆きが聞こえてくる。
「 QRM になったので、やむなくファイナルを送った 」 等々 ・・・ 。
この QSO は幸いにしてさほど迷惑は掛けなかったと思うが、若干心が痛む QSO だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a5/7d5054423b2e45b67a57ca39fe0afde4.jpg)
この QSL と同時に 12月 10日に 14MHz CW でQSOした QSL も CFM 出来た。