Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

TNX ! MØURX Tim 

2014-04-24 23:59:00 | DX Pedition
 昨日、VK9MT との QSO ( 20m CW, 10m CW )で JL6USB ( 私は JL6USD ) とミスコピーされてしまったので、QSL Mgr の MØURX へ訂正願いのメールを送りました。
 ほど無く The 2 QSOs on VK9MT have been corrected and reloaded to LoTW. Thank you. と返事がありました。 早速、LoTW の Your QSOs を開いて見たらすでに reload 済でした。
 これで VK9MT の 全ての QSO が認証されました。 MØURX Tim に感謝!。

 もし、QSO 出来たと思っているのに、ClubLog や LoTW で確認出来ない時は諦める事なく、QSL Mgr に問い合わせをしてみてはどうでしょうか ? 。 QSO した本人しか知り得ないデータ ( Date, Time, Mode 等 ) を明示して訂正をお願いする訳ですから、データが一致すれば訂正して貰えるはずです。 駄目で元々ではないでしょうか ? (笑)。

 ところで、MØURX の扱う OQRS では 複数の局の QSL を 30 枚を限度に一括して請求する事が出来ます。 M0URX WEB の Log Search で自分のコールサインを入力すると、下表のように M0URX が QSL をハンドルしている局との QSO データが一覧表で出て来ます。 この中から取り混ぜて OQRS 申請が出来ると言う事です。 下表で例えれば、MS0OXE, TX5RV, VK9MT の 15 QSO 分の請求を一回の OQRS で済ます事が出来ます。 勿論、請求枚数によって支払額が設定されています。 

 普通は 1 DX Pedition → 1 OQRS ですから M0URX OQRS は非常に便利です。 この方法は QSL Mgr がファイルをペディション毎に分ける必要が無く、全てのデータをマージして、ひとつのデータとして扱う事が出来るので管理し易いのではないでしょうか。 発想の転換ですね。

 


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