昨日のブログの内容について、JA1ELY さん、JA6BGAさん ( JA1ELY さんからのメールを転送 ) からメールを頂きました。
前回のJARL の選挙で、局免がない OM (正員の資格がない ) に対し投票用紙が大量に送られたため、公正な選挙が行われなかったとして、選挙の無効とやり直しを要求し JA1AA OM を原告団長とした裁判が、現在も公判中です。 その中で、見えてきた事は ・・・ 。
以下、頂いたメールの内容を、本意を損なわない様に注意して要約してみました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------- 正員とは ・・・ JARL の言い分によると ・・・・・
① 正員というのは会費を収めている者であること。
② 会員名簿に正員として記録されている者であること。
② に関して有効な無線局免許があるとかないとかは関係ないのです。 とにかく名簿に正員として載っていることで十分としています。
前記の裁判の中で、JARL は入会時に無線局免許のある無しを確認しているかと聞いたら、確認していないと答えました。 定款で、正員は免許を有している者と明確に決めていながら、免許の有無のチェックはやっておらず、また確認の手段も存在しないことが公判で明らかになりました。 なんのことはない選挙権の有無は、単に会費だけで行ってきたわけです。 JARL は全会員の免許情報を持ってないくせに、正員は有効な免許を持っている者としているんです。
( 実に、①、②で言っている事と矛盾した話です。 ①、② は逃げ口上としか思えません。 小学生でもこの矛盾に気が付くでしょう(笑) )
JARL が持っている免許情報は、自己申告分のみです。 古いのもあれば、新しいのもあります。 それゆえ正員資格審査のデータにならないんです。 何んのことはない選挙権の有無は、単に会費だけで行ってきた訳です ((( ))) 。
さらに、JARL は、免許情報に変更があった場合には、会員は届けでなくはならないと決められているのだから、届け出ない会員の方が悪いのであり、選挙権の有無に関する責任はすべて会員の方にあるとしています。
---------------------------------------------------------------------------------------------------- 以上・・・・・。(メールの内容を要約しました。 ( ) 内は私見 )
JA1ELY、JA6BGA 両 OM 有難うございました。
・・・で、私は投票用紙が送られて来た以上、投票をする事に決めました。 いいんですよね。
前回のJARL の選挙で、局免がない OM (正員の資格がない ) に対し投票用紙が大量に送られたため、公正な選挙が行われなかったとして、選挙の無効とやり直しを要求し JA1AA OM を原告団長とした裁判が、現在も公判中です。 その中で、見えてきた事は ・・・ 。
以下、頂いたメールの内容を、本意を損なわない様に注意して要約してみました。
① 正員というのは会費を収めている者であること。
② 会員名簿に正員として記録されている者であること。
② に関して有効な無線局免許があるとかないとかは関係ないのです。 とにかく名簿に正員として載っていることで十分としています。
前記の裁判の中で、JARL は入会時に無線局免許のある無しを確認しているかと聞いたら、確認していないと答えました。 定款で、正員は免許を有している者と明確に決めていながら、免許の有無のチェックはやっておらず、また確認の手段も存在しないことが公判で明らかになりました。 なんのことはない選挙権の有無は、単に会費だけで行ってきたわけです。 JARL は全会員の免許情報を持ってないくせに、正員は有効な免許を持っている者としているんです。
( 実に、①、②で言っている事と矛盾した話です。 ①、② は逃げ口上としか思えません。 小学生でもこの矛盾に気が付くでしょう(笑) )
JARL が持っている免許情報は、自己申告分のみです。 古いのもあれば、新しいのもあります。 それゆえ正員資格審査のデータにならないんです。 何んのことはない選挙権の有無は、単に会費だけで行ってきた訳です ((( ))) 。
さらに、JARL は、免許情報に変更があった場合には、会員は届けでなくはならないと決められているのだから、届け出ない会員の方が悪いのであり、選挙権の有無に関する責任はすべて会員の方にあるとしています。
JA1ELY、JA6BGA 両 OM 有難うございました。
・・・で、私は投票用紙が送られて来た以上、投票をする事に決めました。 いいんですよね。