JARL は QSL の発行を控えよ、とサービスの低下の協力を会員に求める。 一般企業では株主が黙ってはいないでしょう。 ありえない事です。 あったとしても期限は何時までですか ?。 そのくらいは答えられますよね。
'60 年代後半から '70 年代に掛けてハムの人口が爆発的に増え、DXCC の申請者が爆発的に増えた時、承認から AWARD の発行まで遅延は ARRL では最長で半年ぐらいまで行ったでしょうか。 手作業だったからですね~。 しかし、逐一 「 現在は 3カ月待ちである 」 などと会員向けに途中経過が発信されていたので、それなりに安心し納得して待っていたものです。
それがどうでしょう JARL の場合は兆候は必ず見えていたのにも関わらず、何の経過発表も会員に知らせる事もなく、いきなり、一年遅延しています。 残留 QSL も 700万枚ですか。 月に 100万枚受領し、処理能力は月に 70万枚とか。とても追い付かないので QSL の発行枚数を控えろと協力要請です。 QSL を控えろと言うのは QSO をするな に等しいとは思いませんか ? 。
アマチュア無線は個人の自由な楽しみであります。 好きにしましょうよ。 こんなコンディションがいい秋の空ですよ、FB コンディションです。 夜を通して珍局と QSO しましょう。 QSL の制御なんていりません。 遠慮なくそのまま JARL に提出しましょう。 ストレスがなくて、それでいいですよね。
こんな無策な JARL に協力して QSL を控える OM もブログなどで見かけます ( いいんですかそれで ) 。 私は自分がしたい QSO だけ QSO するし QSL も普通にだしますよ。 協力なんてしません。 JARL は本当に地獄を見ないと変われないと思います。 だから、どんどん遠慮せずに JARL に QSL を送り、ますますを窮地に追い込みましょう。 窮地に立たせないと何の改革も出来ないと思いますよ。 最悪 JARL潰してもいいんです。 「 JARL をぶっ壊す~ 」 どこかで聴いたような台詞ですね。
電子 QSL の部会はとっくの昔に解散したと思っていたら、ハム・ログ製作者の JG1MOU さんが座長で就任されたようですから、今後は期待できます。 QSL 転送業務を既得権と主張するなら、元々、島根が開発すべきだったかも知れません。 島根の顔色なんて一切気遣う必要はありません。
期限を切れば予算も立てやすい。 完成をいついつまでにしますか ?。 ビシビシ行きましょうよ。 会社の仕事って全て期限がありますよね。 まずコンセプトを会員に示してもらい、( どうせ 1 から組み上げるか、HAM・LOG の焼き直しでしょ ) その上で進捗状況を発信してもらいたい。
とにかく、JARL に言われるままに、疑問を持つ事もなく協力をしてしまう。 そんな人。 そんなあなたが JARL をダメにする。
JARLのお願いは無視して、もっともっと苦しめましょう。 これくらいに荒治療でないと JARL が目覚めてくれないと思います。 JARL の ” お偉いさん ” を信じましょう。 もしも、潰れたら、Japan Radio Relay League ( JRRL ) でも立ち上げましょうか ( Hi ) 。