まずスクショを見てください。 17m の FT8 です。
風呂からあがって WSJT-X の画面を見ると、オー! 風呂の合間に 5H1WX が CQ を連発していたのです。 そして、QRT でもしたのか ? 10分ほどの沈黙です。 CQ を出していた時に巡り合っていれば、簡単に QSO 出来たかと思うと悔やまれます。 運の悪さを責めました。
しかし、諦めの悪い私は、炙り出せる事を信じ、一方的に呼び始めました。 だって、Digital New ですからね。 するとどうでしょう!。 7回目のコール、最後の CQ から 14分後、応答があったのです。 -22dB でしたから 73 を貰うまでヒヤヒヤものでしたが、すんなりと QSO を終えました。 一瞬、本物かどうか疑いました。 あまりにも良く出来た話だからです。
沈黙の時間は休憩時間だったのでしょうか ?。 私との QSO 後、再び CQ を出し始めましたが、誰も呼んで来る事はありませんでした。 この僥倖は本物でしょうか、ほっぺたを摘まんでみたくなります。 DXpedition は全周波数、全モードの何処かで一回 QSO 出来れば、取り合えず OK と言うのが私のスタンスですから一件落着です。 従って Challenge DXCC は遅々として進みません。
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合格でした。