■ 先日 HF のアンテナに 6m を乗せたら SWR が割と低かったので ( 2.0 ) 内蔵の ATU で最適値に落とし、FT8 で VK4FNQ と QSO 出来たと書きました。 調子に乗って今日もやって見たら VK4XA , VK4ZEE , FK8HA と QSO 出来ました。 ニューカントリーをゲットとはなりませんでしたが、ニューモードです。 この Mini-Multi HX52Z 14,18,21,24,28MHz 5Band アンテナで 50MHz が楽しめそうです。 もう少し早く気付けば良かった。
しかし、50MHz に共振している訳ではなく同軸ケーブルも含めた全体で、単に SWL が下がっているだけでしょう。 昔、団地のベランダに 80m を乗せたところ SWR が低かったので電波を出してみたら、玄関前の共用部分の廊下の蛍光灯が、電波を出すたびにパカパカと光って使い物にならなかった。 今回の 50MHz も似た様な事かも知れません ( Hi ) 。 きっと大切な局面では役に立たないでしょう。
■ N5J と CY9C を比較して見ました。
CY9C に関しては、ほぼほぼ EU サービスです。 2局に1局、53.6% が EU ですからね。 それに比べて AS の悲惨な事、たったの 6.5% です。 そして、NA + EU が 89.6% と突出している。
JA ( AS ) から難しいカントリーで 、多くの JA が QSO を希望しているのを把握していれば、もう少し AS に対して注力して欲しかったと思います。 或いは AS からのドネーションが少なかったから、特に注力しなかったとか ( Hi ) 。 知らんけど ..... 。
N5J は 米東海岸 及び EU が不得意とするカントリーですが、頑張って NA + EU で 60.4% です。 他の地域と比較してもいいバランスではないでしょうか。