Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

SSTV JT1DA

2012-01-12 15:33:00 | Ham Radio
 今日受信した、JT1DA ( Mongolia ) からの SSTV CQ の画像です。  
 何種類かあるようですが、その内のひとつ ・・・ 。
 朝青龍の写真を使ったものです。
 
 いまいち鮮明ではありませんね ・・・ コンディションが悪いのか、同調の取り方が悪いのか ( AFC が入っているので周波数の微調整は出来ていると思うが ・・・ ) 原因は分かりません。
 QSB に弱い様な気がします。

 まだ CQ ばかりで QSO しているところを見たことがありません。
 



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SSTV デビュー !?

2012-01-12 12:30:00 | Ham Radio Deluxe
 SSTV にデビューしました ・・・ と言っても、交信出来た訳でもなく、交信の仕方も分からない状況なのですが ・・・ 。

 HRD に 付属している Digital Soft DM-780 には SSTV の機能が付いています。
 しかし、SSTV は面倒臭そう、難しそうと言うイメージがあり、今まで一回も開いて見た事がありませんでした。 昨夜、暇に任せて覗いてみると ・・・ なんか自分にも出来そうな気がして、小一時間遊んでしまいました。

 そこで、なんと ・・・ 一応、送受信が出来る様になりました。((( kirakira2 )))
 セッティングは送信用画像専用のフォルダに使用する画像を、ほおり込んでおくだけで取り合えず OK です ( CQ、レポート、73、風景、シャック 等 ) 。
 準備はそれだけですが、WEB CAMERA も準備出来れば静止画像と切り替えて使用できます。

 送信はまだ他人に受信してもらっていませんので、分かりませんが、SSTV 独特のピーカッカッカ、ピーカッカッカと言った変調で画像を読んで行くと同時にちゃんと自動送信 ( PTT コントロール ) していますので大丈夫だと思います。 送信モードは SSB ( USB ) です。
 
 下の写真の様に受信が出来ました。
 品位が低くコールサインが分かりにくいですが、YB0LWA です。
 当分 14.230MHz にダイアル固定になりそうです? ・・・ ワッチして通信方法を勉強をしなければなりません ・・・ 本当の意味での SSTV デビューはまだ先の話しですね。




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全員にAWARD

2012-01-11 23:59:00 | Ham Radio
 2011年 CQ WW WPX SSB CONTEST の結果が発表され、アワードがダウンロード方式に変わった事は以前のブログ( 1/5 6:28 「CQ WW WPX SSB」)に書きました。
 良く見てみると、なんと参加者全員にダウンロード出来るアワードが発行されています。
 もちろん下図の通り最下位4933位 得点1点 ) の KD0NEO にもアワードが発行されているのです。 ダウンロードは特にパスワードなどの要求もされないので、他人のアワードもダウンロードする事が出来ます。


 
 ルールの「表彰」の欄を見てみると、以前と変わりなく、特にダウンロード方式に変わったとも、全員にアワードを発行するとも書いてありませんでした。

 入賞以外は参加賞と言う位置付けになると思いますが、同じデザインのアワードを貰えるのですから嬉しくなります。 meromero2 まさにダウンロード方式ならではですね。


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HK0NA QRV

2012-01-10 21:45:00 | Ham Radio
今日の 11 時 JST 頃から ・・・
HK0NA Malpelo ( 先発隊 )の運用が始まりました。
少し聞いてみましたが、全く聞こえません。 ((( dokuro )))
予定通り順調に行けば、 21日午後 ( UTC ) より本番 QRV の開始です。
山頂からの QRV に期待しましょう。

以下は QRZ.com の最新ニュースです ( Web Site も同じニュース )。

Jan. 9, 2012
The advance team to Malpelo, commonly referred to as the "Fantastic Four", are working very hard and doing a great job on the Island, despite several days of heavy rain and wind. All of the camp infrastructure and antennas for OP.B (bajo) is now complete and the guys have tested all the antennas. They appear to be working as planned with good signal reports from around the world, including Asia long path.
The next step in the project is to make safe the climb to the top of the mountain where OP. A (alto) will be situated. Safety lines are being installed along the most treacherous sections of the trail.
Once in place, construction will begin. There will be an operating tent with four radios and 500 W amps and six antennas. There will also be a sleeping tent, as the decision has been made to send crews to the top for 48 hour shifts. This is to minimize the risks of transit up and down.
Under the current scheduling plan devised by WØGJ, each team member will serve on four 48 hour shifts during our stay on the island.
Beginning at 0001 Zulu, January 10, 2012 the advance team will begin using the HKØNA call sign.
Please understand that their primary purpose on the island is to prepare everything for the team arriving in about 10-12 days. In their off time, they may be QRV.
Any contacts made with the men using their home calls should count as valid contacts with Malpelo and will be confirmed through the team's QSL manager N2OO. Keep in mind their logs won't be sent to N2OO until after the DXpedition and those QSOs will not show in the HKØNA "log lookup". The team has asked two experienced DXers to act as team "Pilots". San, K5YY is chief pilot and all communications to the team will go through him. Col, MMØNDX will act as the European Pilot. Please check the website for their "guidelines." And please, do not contact them prior to the beginning of the DXpedition which should be on the afternoon of January 21 st if all goes well.
We want to thank all of our sponsors for their generosity. This includes DX Foundations, DX Clubs and hundreds and hundreds of individual DXers who have contributed toward our expenses. Contributions can be made via our website at: www.hkØna.com/sponsors
We plan periodic uploads of pictures and updates from the island. Watch the website for ongoing news.


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VK8TH の QSL発見

2012-01-07 03:37:00 | Ham Radio
 いつもの様に、 HRD LOG NET をウロウロしていたら、私に届いた iQSL ( HRD LOG NET 上では iQSL と言う呼び方をする ・・・ instant QSL の略 ) の中に、VK8TH の QSL が届いていたので紹介したい。 ( 上の LOG SEARCH でも QSO DATA が見れる )

 VK8TH と言えば ご存知の通り今の VK0TH です。
 QSO はやっぱり DIGITAL MODE でした。
 無線設備が Yaesu FT-897 30Watts , Windom and Wire とあります。
 この事で、 DIGITAL MODE をメインとしている事が分かります。
 もともと DIGITAL MODE が好きだったようですね。
 VK0TH では、リグは FT-897 で変わりませんが、アンテナは 5Band Vertical に 7MHz のダイポールを使用している様です。

 PSK MODE に関して言えば、パワーは概ね 50W 止まり、アンテナも Vertical や Wire 程度の局が( 標準? )多く見られます。
 RTTY は別格として DIGITAL MODE には QRP が似合います。 PSK バンザイ peace 
 もともと、PSK MODE は ローパワーとシンプルなアンテナで遠くへ飛ばすと言う目的 で開発されたモードですからね。

 私も 5W + GP で 14MHz の BPSK31 で PY とストレス無く QSO 出来ています、
 WSJT に至ってはノイズレベルの-30dB(1/1000)の信号が解読出来る訳ですから、もう CW ( CW は -10dB 位が限度と言われる ) の比ではありません。

 QSO : DATA
 2011-06-06  08:31Z  20m  BPSK31



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再び VK0TH

2012-01-06 16:04:00 | Ham Radio
 VK0TH とは CW で QSO したいのですが、なかなかチャンスが訪れません。
 今日は 15時JST くらいから? 12mCW に QRV していたようですが、私が聞いた時は、オンフレで呼ぶ局は聞こえるものの、ご本尊からの応答はない模様・・・。
 よくあるパターンでダンマリを決め込んで 30分ぐらいしたら、また同じ周波数に出て来たりします。
 その間、無線機を離れて他の業務をしているのかは定かではありませんが、諦めないでワッチを続ける事も必要です ・・・ と言うか HRD LOG NET を見ていれば何処に居るかは分かる訳ですから、その周波数でひたすらワッチです(笑)。
 
 ところで 12mCW に出なくなって 20~30分経ったでしょうか・・・彼は動きました!。
 28.121MHz の BPSK31 に QSY したんです。
 チャンス!・・・ですが 私は 10m の BPSK63 で QSO 済です。
 まあいいか、モードが違うので・・・呼んでみよう。

 QSY 一発目の CQ で QSO 出来ています。 ( 下図参照 )
 レポートも 529 と可愛いでしょ?(笑)パイルになったら QSO 出来ない事を意味しています。
 HRD LOG NET の効用ですね(笑)。
 ちなみに太字のコールサインは HRD USER で 右の 印は QSL が CFM 出来ると フラッグに変わります。 太字で無印の局は自前の QSL を HRD LOG NET に登録していません。


以下スクリーンのコピーです。

CQ CQ de VK0TH VK0TH Split up 400Hz PSE K
06:49:13z> Main
JA6FGC JA6FGC
CQ CQ de VK     JA6FGC JA6FGC de VK0TH VK0TH RST 529 529 JA6FGC pse kn
06:50:07z> Main
QSL UR 599 599 de JA6FGC TU
JA6FGC de VK0TH 73 sk


 注目は 4 行目 再び CQ を出し始めたが、スクリーンに私のコールを見つけ CQ を止め、私へのコールに切り替えています。
 あとは順調に QSO が出来ています。
 
 あ~やっぱり CW で QSO したい(笑)。
 彼は、CW のリクエストがあまりにも多いので 「 26年ぶりにキーをたたいた 」 と言っています。
 さらに 「 へたくそな CW だけど沢山 QSO 出来る様に努力するので、QSO 中に交信相手に被せて呼ぶ様な事はやめて欲しい 」 とも言っています。


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意外に強い VK0TH

2012-01-05 19:35:00 | Ham Radio
 今日、18時半過ぎに VK0TH の 7MHz CW を聞きました。
 実は CW の信号を聞いたのは初めてです。
 2局 QSO して WB2REM のリクエストで 7MHz SSB に QSY した様です。
 ゆっくりとした CW で信号は意外に強く、競争相手がいなければ簡単に GET 出来そうです。
 競争相手がいない事はまず考えられませんけど(笑)。
 聞こえるだけに、まだ希望が持てそうです。


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新着QSL 3XY1D

2012-01-05 19:30:00 | QSL
 3XY1D のQSL が届きました。

 QSO:DATA
 2011-10-29  22:41Z  40m  CW




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CQ WW WPX SSB

2012-01-05 06:28:00 | Contest
 CQ WW WPX SSB CONTEST の結果が決定しました。
 まだ、Web上では発表されていませんが、一足先にAWARD が届きました。
 「えっ? もう!」と思われるかも知れませんが、今回から?ダウンロード方式になりました。
 紙アワードは送付されて来るかどうかは分かりません。

 ダウンロード方式は経費的には大幅圧縮が見込めます。
 CQ WW CONTEST の様にカテゴリーが多く、JA の場合等エリア毎に発行するとなると相当経費が掛かっていたはずです。

 先だって、コンテスト参加者(コンテスター)に向けてアンケートがありました。
 その項目に 「 AWARD はダウンロード方式でもイイか? 」 との質問もあった様な気がします。
 私はこの質問に対してどう答えたのか記憶がありません(笑)。 ( 多分 NO )
 いずれにしてもアンケートに答えた人達の意見が反映された結果であろうと思います。

       Single Op Low Power
       40 Meters
       (Tribander/Wires)
       #1 in Japan - Call Area 6
       #3 in Asia



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Cabrillo-File作成Soft

2012-01-04 22:06:00 | Contest
 CQ WW WPX SSB CONTEST の得点が確定した様です。
 すべての参加局の Cabrillo File が公開されています。
 
 そこでJAの参加者がどのようなコンテストログを使っているのか調べてみました。
 調査対象者は、参加者全員の 182 名 ( JA のみ )です。

 これは必ずしも、そのコンテスト・ソフトで参加したとは限りませんから、正確に言うと Cabrillo File を作成したソフトと言う事になります。
 以下が結果です。

 上位 3 ソフトで 57% 強を占めています。
 RTCL も健闘しています。このソフトは RTTY のコンテストではもっと上位に上がるはずです。
 聞いた事もない様なソフトもありますので、どんなソフトかは後で調べて見ようと思っています。
 特に、Z2cabril.exe (C) JA2BQX と WA7BNM Web2Cabrillo と言うソフトが気になります。
 
 紙ログの提出者は 14 名です。 7.69% で意外に多い。
 紙ログを電子化した責任者のコールサインが付記されています。
 Unkonwn が 20 名います。 これは自分で Excel 等を使用し作成したもの、と考えられますが、もし誰かのソフトを使用して作成したのであればソフトの制作者に敬意を表し、作者の行を削除すべきではありません。

 コンテスト・ログを選択するのに参考になるのではないでしょうか?
 ちなみに、私が使用しているコンテスト・ログは CTESTWIN by JI1AQY です。


 外国の参加者の分も少しだけ見てみましたが、 N1MM を使用している人が ( 圧倒的に? ) 多いようでした。



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超OMはタチが悪い

2012-01-04 12:29:00 | Ham Radio
 なんて書くと、超 OM を自認する方から総攻撃を受けそうですが・・・もちろん特定の個人の事であって全体の事を言っている分けではありません。

 PJ2/W6XK が 14.088.900MHz RTTY に QRV して +2 ~ +5 あたりで JA と QSO しています。
 よく見えておりましたので、数回コールしたら、なんと QRT と言っていなくなりました。 残念・・・。
 私は、オンフレで一回コールしてみました。
 もちろん応答がある筈もないのですが・・・。 

 ところが S9+++ の信号で JA6FGC 599 DE PJ2/W6XK と打って来ました・・・明らかに冷やかしの偽者です。 発信元はこれまた超 OM です。 少し頭が良かったら信号を QRPP にして PJ2 からの電波を装うのでしょうが、S9+++ の信号で PJ2 気取りされてもねぇ~。

 だから、ワザと UR 599 と返事してやったんです。
 まあ、してやったり!と、「 お前はアホだ 」 とかなんとか、言いたい放題罵倒して来ます。
 仕掛けた罠に引っかかったとでも思ったのでしょうか。
 あなたの 「 アホ 」 は S9+++ で PJ2 気取りをした事でとっくに証明されています。
 どうして、こんな 頭のオカシイ OM がいるのでしょうねぇ。
 一回、鏡でご自分の顔をジックリ見てみた方がいいと思いますよ。

 こんな楽しみ方をして無線に出られなくなった方は意外と多い。
 今の内、そんな馬鹿なお遊びは止めておいた方がご自身のためですぞ。
 ぜんぜん面白くないから・・・。 もし、あなたがとても面白い事だと感じたら、すぐに精神科の医者に行って診てもらった方がいい。
 はっきり言って、この方は病気ですね。


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MMTTYでFSKにQRV

2012-01-03 20:30:00 | Ham Radio
 12月31日から風邪気味で元気がありません。
 最初はちょっと喉が痛くなり、その後軽い咳と鼻水、悪寒などです。
 熱もないし大した事はないので薬も飲んでいません。
 3日の今日は少し楽になりました。

 この間 QRV もほとんどないのですが、なにかやる事はないかなあと、考えてみました。
 そうだ! MMTTY で FSK が出来ない ( 送信すると、PTT は効くが FSK の信号ではなく、キャリアが出っ放しになる ) ので調べて見る事にしました。

 今でも HRD 付属の DM-780 や JA局 の定番 MMVARI で、簡単に AFSK が出来るので特に
不自由はないのですが、折角ですから MMTTY で本格的な FSK にも QRV したいものです。

 現在 AFSK と FSK の割合はどのようになっているのでしょうか?
 どうも、私の感じとしては AFSK で運用している方が多い様な気がします。
 AFSK に対する FSK のメリットは何なんでしょうか ? 気になります。
 まったく同じなら FSK に拘る理由がありませんよね。

 さて、 MMTTY の件ですが・・・
 インターフェースはリグ・エキスパートの TI-5 を使用しています。
 リグ・エキスパートのホームページ、トラブル・シューティングのサイトより  RE2EXTFSK をダウンロードして MMTTY のフォルダにコピーし、 RE2EXTFSK.ini を書き換える ( PTT と FSK のポートの指定だけ ) ことで正常に働きました。
 もともと EXTFSK がインストールされていた場合は上書きで OK です。

 TI-5 のマニュアルと合わせて読む事で、私でも簡単にセッティング出来ました。
 従って 今後、MMTTY を使用して RTTY に QRV する時は、 FT-2000D のモードは USB ではなく RTTY-L になります。
 HRD との連携も出来るようですが、次の課題です。

 【 追記 】 MMTTY ( FSK ) + FT-2000D の組み合わせで取りあえず KH2L と 20mRTTY で QSO 出来ましたので、セッティングに間違いは無さそうです。 ok


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New Year Party

2012-01-02 19:37:00 | Ham Radio
 New Year Party には ・・・ ステッカーを集めている分けでもないので、特に参加はしていませんが ・・・ 日頃アクティビティーのない、ローカルの OM さん達が QRV してきますので、新年のご挨拶をするため、毎年 14MHz をメインにワッチしています。
 今日はおなじみの OM さんとはお会いできませんでしたが、隣の区の OM さんと 1st QSO が出来ました。今日は 1局のみの QSO です。
 いや、430MHz で福岡県嘉麻市の方とも QSO 出来ましたね・・・貰ったレポートは 41 ですからローバンドのレポート並みですね(笑)。 ( こちらからは 55 )
 私の所( 福岡市西区 )からは福岡県嘉麻市は DX と言ってもいいのではないでしょうか?。
 屋根より低い 5mH の GP ( X-5000 )は頑張りましたね (笑)パワーは 10W 、上出来です。
 ビームに 50W だったら何処まで飛ぶのだろうか ?。


 7MHz の BPSK31 を覗いて見ると、漢字・カナ混じりの QSO がいつもより沢山見られました。
 私は BPSK31 で日本語での QSO の経験がありませんが、正月の挨拶は 「Happy New Year 」 より 「 明けましておめでとうございます 」 の方がしっくり来ますね。
 日本語でのラグチュー ( BPSK31 ) はのんびりしていて RTTY より暖か味を感じます。
 
 【 追記 】 上の地図は古いですね・・・「みやま市」と「糸島市」が変更されていません。


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謹賀新年

2012-01-01 00:00:00 | Ham Radio


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