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DXCC の Online 申請しました 

2015-03-06 23:41:00 | QSL
 DXCC の Online 申請をしました。 LoTW にてデータが確認出来ない 紙 QSL の申請です。
 8 日に予定されていた仕事が延期になり、空いてしまったので急遽、西日本ハムフェア でフィールドチェックを受ける事にしました。 申請には ふた通りの方法があり、紙申請書を作成し QSL と共に現地でチェックを受ける方法と、予め ARRL に対し Online 申請を済ませておき ( エンドーズメント料や新アワード発行手数料も Online で支払う ) 申請した アプリケーション のコピーを添えて QSL カードのみのチェックを受ける方法です ( フィールドチェックの手数料は現地で支払う )。

 Online を選択したのは、Online でカードリストに 記入した順番 にカードを並べれば良いので非常に楽だからです。 カードリストが完成すると同時にカードも順番どおりに並んでいる訳です。
 何と言ってもエンティティー名が自動的に入り、追加も楽です。  因みに、紙申請書は QSL を 指示通りに並べて * カードリストを作成しなくてはいけないので、ちょっと面倒です ( 追加した場合は並べ替えが生じます )。 つまり、ARRL 側の事務処理の関係で Online 申請はデータをコピーして張り付けするだけで処理が済むのに対し、紙申請書では 手入力 が必要なため、順番に並べた申請書でないと効率的な事務処理が出来ないからです。 絶対に Online 申請がお勧めです。 やってみると簡単ですよ niko

 実は近々、DXCC HR の申請のために LoTW では反映されない 紙 QSL ( Mix New のみ )
3 枚のフィールドチェックを JARL 経由の郵送申請で受ける予定にしていたのですが、8 日が空いたため予定変更し、西日本ハムフェア で、一気に 100 枚の QSL のチェックを受けてしまいます。
80m のEndorsement と共に、DXCC-HR と 5 ( 8 ) Band DXCC を同時に得ようと言う作戦です。
開局 50 周年記念イベント の一環としたいと思っています niko 。 ひとつ残念なのは TT8/F5RQP の QSL が未着のため、今回の申請に間に合わなかった事です horori

 *  紙申請書の場合のカードリスト ( DXCC Record Sheet ) の記入方法 ( JARL WEB より )
 
   ・QSO データをカードリスト ( DXCC Record Sheet ) には、最初にバンドごとにまとめて
    同一バンド内ではモード別に、複数のバンドのデータが記載されている QSL カードで
    複数のデータを申請する場合は、リストの最後にまとめて記入してください。
   ・QSO の日付は 日・月・年 の順に、バンドはメーター ( m ) 表示で記入してください。


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JT65 に挑戦 

2015-03-01 20:27:00 | JT65
 デジタルモード JT-65 をやってみる事にしました。 以前挑戦した時はうまく行きませんでした。
 今回は JT-65 HF と言うソフトをインストールして、とりあえずワッチからスタートです。
 
 設定は 出力 20W ( FT-2000D ではこれ以上絞れない ) コンプレッサー類は切る、ALC は絶対振らさない、サウンドカードは 現在使用中のインターフェース RigExpert TI-5 ( 内蔵 ) を指定、最後に PTT のポートを割り当てるだけです。 いきなり LU8EX, DM6YY, VK6BMW などの信号がデコードされました ・・・ 。 逸る気はあるが、しばし、ワッチを続ける。 

 14.077MHz で CQ を出してみました。 すると、すぐに JH1QBE OM に呼んで頂き、1st JT-65 QSO 成功です。 おっかなびっくりですが、とりあえず QSO まで持ち込みました。
 その後は、再びワッチを続けて様子を伺っています。

 JH3ECA OM の サイト を参考にしました。

 


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