時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

時間の層

2017-11-16 | essay

 

古い神社の敷地内の雑木林に朽ちてしまった小屋を見つけた。

近づいてみると、ばらばらに崩れた壁の奥に見えるのは
大量の絵馬でありました。

う~~~ん。

仕舞っておくにしても、こんなふうに放置されるなら焼いてもらいたいかも。
自分のはないけど。

この小屋をみていたら、昔読んだ「納屋を焼く」という村上春樹の短編の
タイトルだけが浮かんできた。
どういうハナシだったかな。奇妙なハナシだったって感覚だけ残ってる。

すっかり忘れてる。
もう一度読んでみようか。

 


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