雪のあとの青空はとても澄んでいて清々しい。
この木はこんなに背が高かったかしら。
見慣れたはずの景色がよそいきの顔をしてる。
植木の上のミニゲレンデからは小さいスキーヤーが滑り降りてくる のではないかなと想像してみる。
なんでもないあたらしい一日。
「乗りかかった船」ってコトバ。
自分が船に乗り込みかけている状態をさすのねえ・・・・!
わたし、この半世紀余生きてきて
ずっと船が座礁して陸地に乗りかかってしまった図を思い浮かべておりました。
言葉の意味は合ってたからモンダイはないけれど。
勘違いの多いわたし。
こうやって思い込んだままの案件ってきっと山のようにあるのだろうな。
まあ、生活に支障がなければ、どうだっていいことなんだけれどねえ。
勘違いって、オモシロイなあ。