時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

ちっちゃいハーモニカ

2010-11-30 | essay

 

    

雑貨屋さんで見つけた小さいハーモニカ。

キーホルダーになってるんだけれどちゃあんと音がでる。

つい買ってしまったのは、懐かしくなったから。

 

長男が赤ちゃんのころ、同じようなちっちゃい黄色いハーモニカがうちにあって、

1歳の頃の彼のお気に入りだったんだ。

お出掛けのたびに、歯固めと一緒にいつもひもでベビーカーにぶら下げて

これを吹いていれば彼はゴキゲンだったものだ。

 

あれは何処にいっちゃったのかな。いつの間にか失くしてしまった。

 

彼にこれを吹かせてみよう。

潜在意識の中で覚えているかな。

反抗期真っ只中の彼に、この音色が魔法の作用を及ぼすことを期待しよう

       


外側と内側

2010-11-29 | essay

   

年齢を重ねることに抗う気持ちはないのだけれど、記憶を失くすことだけはわたしは怖い。

 

ずっと以前の晩秋の夕暮れ。近所の歩道橋でひとり杖をついて佇むおじいさんに出逢った。

あまりに心もとなげに見えたので声をかけると、奥様と買い物にきたのだけれど

はぐれてしまったとのこと。一緒に探しましょうと言うと、もう一歩も歩けないんだという。

寒空の下、何だか薄着で裸足にサンダル・・・。もしかして、徘徊なのかも・・・、と

近くの交番にお巡りさんを呼びに行くと、お巡りさんがおじいさんを交番まで

おぶって連れていってくれた。後は任せるよう言われ、名前と連絡先を聞かれて交番を後にした。

 

その後、お巡りさんから連絡があり、やはり認知症による徘徊だったと知らされた。

家族が捜していたので無事にすぐ家に帰れたそうだ。

そして、一緒に買い物に来たと言っていた奥様は何年も前に亡くなっているそうだ、と聞かされた。

・・・あのひとの中では、今でもいつも一緒にいるんだ・・・

 

2週間くらい経ったころ、ひとりの女性が訪ねてきた。あのおじいさんの娘さんだった。

「あの日が最後の外出になりました…。遠くまで自由に出歩いて満足そうでした・・・ありがとう。」

とわざわざお礼を言いに来てくださったのだ。 

わたしはお巡りさんを呼んでくることしかしていないけれど、そのひとのそんなたいせつな一日に

瞬間でも立ち会えたことを光栄に思う。

もう今では本当に奥様と一緒にいらっしゃることだろう。

 

たとえ通りすがりでもひとの縁というものは不思議なものだ。

あの時ほんの短時間逢っただけなのに、あの優しそうな瞳は今でも覚えている。

袖すり合うも他生の縁・・・そんな言葉を思わせるような出来事だった。

 

記憶を失うこと。今と昔の区別がつかなくなること。

たいせつなひととの想い出が消えてしまうこと。

外側が老いてゆくのは受け入れるつもりでいるけれど、内側が老いるのは…かなしい。

 

なにもかもわからなくなるのなら怖いと思うこともないのかな。

今のこの瞬間をたいせつに、あじわって生きましょう!!!

   

 


たのしい気持ち

2010-11-27 | essay

MAMALAID RAG のライブへ。

吉祥寺 STAR PINE'S CAFE にて。
やっぱり彼はバンドスタイルのワンマンがいいですねえ。
音楽活動に於いていろいろ思うところがあったようで、
 やっぱり楽しくやれなきゃね。 というような(?)ことを仰っていたのが印象的。

なるほど。つくづく、楽しげな演奏。
密やかなファンとしては嬉しい限りです。よかったよかった。
元祖オリジナルメンバーのドラムの山田さんの復活も嬉しいですね。
せっかくだからちょっと前まで出てきてほしかったけれど!

****************************************

吉祥寺の前に、kさんと馬喰町へ。
大阪の東欧雑貨の「チャルカ」が「チェドック」という雑貨屋さん内でイベントをやっているとのこと。

なんと、先日ひとりで行ったFOILギャラリーの入っている同じビル内だとわかってびっくり!
この辺り面白そうだからkさんに教えてあげようって思っていたところだったから笑っちゃった。
すきなものが似ていると行きつくところは同じだね~!

この「チェドック」、ドアを開けて入ると・・・広がる東欧の世界!かわいいものがいっぱい!
チェコスロヴァキア時代のかわいいポストカードなどなどを購入。

   

この「アガタ竹澤ビル」、昭和の香り漂ういい空間。いろいろなお店が入っているようだ。

      

時間の経過を感じるこのリノリウムの床の色がいい感じ。

お隣のビルのカフェも気になるし、また足を運びたくなりそうな界隈だ。

すきなもの。すきな場所。
 「すきって気持ち」=「たのしい」=「Happy」なんだよね~。

忙しい毎日でも、すきって感じる本能に耳を傾ける時間は大事です いくつになってもネ。

 


はじめてのコト

2010-11-26 | essay

    

はじめてのことってちょっとドキドキ。

人生で初の整骨院へマッサージに。みんな若くても結構気軽に足を運んでいるようで、
今回初めて、数人のともだちおススメの整骨院へついに行ってみた。

万年肩こりだし、そんなもんだと思って騙し騙し過ごしてきたけれど、
いよいよ首まで痛くなってきてしまった!
合気道での、後方回転受け身の練習でちょっとグキっとやっちゃったのも一因かも。

 で、人生初のマッサージ!

わたし40数年生きてきて、なんで今まで足を踏み入れずにいたのだろう?
って思うくらいに気持ちいい~~。

体をほぐすって、必要なのねえ。

先生方がみな20代!?ってくらい若くて、喋りも軽快でオモシロイ。(ちょっと眠りたいところだが・・・)

「整骨院」っていうよりスポーツジムにいる気分だ~。

こんな新世界、知らなかった!なんでも試してみるもんだね~

    

 


そのまんま建つものたち

2010-11-25 | 古い建物 のこと

時間を重ねながらそのままの姿でそこにあるもの。

古い建物にはなぜだかこころ惹かれるんだなあ。

それぞれの建物を維持するのもたいへんなことでしょうね。。。

 

はじめて歩く秩父のまちなか。

   

    

   

 

 

 ビリヤード場。「撞球場」と呼びたいくらい。定休日なのか休業中なのかは不明。

 

こういう、時間の止まったお店や廃墟、入ってみたい~。

窓がすてきです。一般のお宅の様子。もとは病院?旅館?

朽ちはじめた蔵。このまま自然に土に帰ってゆきそう・・・。

この歪み具合、ゴッホの絵の線のよう。

誰ももう開けない格子戸の玄関。無造作に置かれたままの石臼。

大きな車輪。馬車?人力車?荷車?

  

 蔵を改築したすてきなカフェ「月のうさぎ」

     

      旬の野菜と豆腐のスープがとっても美味しかったです。

 

このまちはとても面白い。あたらしいものと古いもの。

そして古いものをそのままにあたらしく生まれ変わらせたもの。

いろんなものが調和しているまち。

ともだち4人で歩きながら、ときどき見惚れてひとり遅れをとってしまう

また歩きたいまちだ。今度は一眼を持って行こっと。

    

 


古民家のカフェ

2010-11-24 | 古い建物 のこと

ともだちのともだちが秩父に移り住んでオープンした、カフェ「あまんゆ」に

お邪魔してきました。

   

「ただいま」って引き戸を開けたいような懐かしい古民家。

わたしの「理想の実家」のかたちだわ~。

奄美大島の本も執筆してらっしゃる素敵なオトナな女性。

味わい深い奄美の泥染めの作品もならんでいる。

秩父のまちにしっくり馴染むほっとするお店です。

底冷えのする日だったので、黒糖と生姜入りのホットミルクでこころの中まであったまりました。

またお邪魔しま~す。

  

      あちこち写したい懐かしいおうち。

 

[ カフェ あまんゆ ]  秩父市上町2-3-7 西武秩父駅より

 


ゴッホの黄色

2010-11-22 | 展覧会・アート のこと

   

先日古本市で見つけた、小林秀雄著「ゴッホの手紙」を読み進めるうちに

巨匠ゴッホを人間としてとても身近に感じ始めた。彼の不器用さ、情熱、そして深い苦悩…。

 

まだ全部読み終えてはいないのだけれど、思い立って六年生の次男を連れて観にいってきた。

国立新美術館。没後120年の「ゴッホ展」 

休日で混雑しそうなので、ひとの少なくなるお昼時をめがけて入場。

絵はなるべく自分のペースで観たいもの。

 

息子がヘッドフォンの音声ガイドを聞きたいというので、わたしも音声ガイド初体験!

ナレーションはなんとアナウンサーの安住さん。なるほど~よくわかりやすい。子どもにもあれはいいね。

 

ゴッホの人生の転機となった絵、「じゃがいもを食べる人々」を感慨深く眺める。

 

ゴッホが黄色に取りつかれていたのは有名だが、 

ふたりとも目を見張ったのは、とことん黄色の「マルメロ、レモン、梨、葡萄」。

これには驚いた。キャンバスだけでなく、なんと周りの木枠の額装まで黄色で塗りたくられている。

そうせずにはいられない気迫と、止まらない絵筆の勢いが伝わるようだ。

  

 

もう一枚、今回の展覧会でとてもこころ惹かれたのは「ゴーギャンの椅子」。

    

ゴッホのささやかなしあわせが詰まっている絵・・・。

彼が芸術家達との共同生活を夢見たアルルの「黄色い家」。

音声ガイドによると、ゴッホは自分用には質素な白木の椅子を、

友人ゴーギャンにはひじ掛けのついた立派な椅子を用意したという。

そんな 楽しい暮らしの期待にも破れ、この後、彼は「耳切り事件」を起こす。

そして「黄色い家」からゴーギャンが去り、状況は一変してゆく。。。

 

「100年後の人々にも、生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい」

と手紙にのこしているゴッホ。 その願いは叶ったよね。

たった37歳で自ら命を絶ってしまったけれど、彼の絵と書簡の言葉は永遠にのこる。。。

 

どこまでも繊細なゴッホ。彼が生涯で、ただただ欲しかったものは、

安らげる愛のある場所だったんじゃないかな…。

          

「ゴッホ展」 2010年12月20日まで。

 


昔のムーミン

2010-11-20 | essay

 

小さいころ観ていたムーミン。とってもすきだった。

二十歳くらいのころ、テレビ東京に払い下げられて(?)毎朝再放送していた「ムーミン」。

これがもうラストの放映かも!?と危機感に駆られてVTRに数本録画しておいた。

今みたいにDVDやインターネットのなかった時代。。。

いつか遠い将来自分が子どもをもったら、この「ムーミン」を見せてあげたいって思ったから。

 

「ムーミン」は、そこらの道徳の本よりもずっとずっと深い。

たった30分のストーリーに人生に必要なたいせつな要素が濃縮されて詰まっているように思う。

ひととひとの繋がりのたいせつさ、無償の愛、友情、妬みや嫉み、哀しみ・・・

たくさんのたいせつなことを、その楽しいテレビの時間に教えてもらったものだ。

謎に満ちた少し怖いようなお話も時にあって、それがまた子どもには魅惑的だったのだなあ。

孤高の旅人スナフキン、わたしのハツコイだったかも。

 

果たして!その十数年後。

その貴重な「ムーミンビデオ」は、晴れてうちの三兄妹のお気に入りとなったのである。

 

復刻DVDとかも出ているのでしょうが、昭和末期のカットし損ねた懐かしいCM入りVTRの

「ムーミン」で、さて彼らは何を学びとってくれたかな~?

 40年来の宝物。ムーミンの千代紙!

 

 


街の音

2010-11-18 | essay

   

むかし、英語の学校に通っていたとき、通勤途中に密閉型の大きな黒いヘッドフォンを

いつも耳に当てて歩いている先生がいた。ちょっとトボケタ、気さくなアメリカン。

ある日、駅までの帰り道に出逢った先生に “いつもなにを聴いているの” と尋ねたら、

すぽっとわたしの耳にヘッドフォンをかぶせた。

「?」

突然、街の喧騒が消えて、プールの底にたゆたうような気持ち。。。

 

 そう、彼は聴いているのではなく

 何も聴いていないのだった。

 

その時のフシギな感覚はいまでもわたしの耳に残る。

街の音を遮断すると何か別のものが見えてくる。

“このほうが考えごとに集中できるんだよ” と彼は微笑んだ。

街の中の雑多なニホンゴが煩わしかったのかもしれないね。

 

彼は今でもああして街を歩いているのだろうか。

  

 

 


娘のリカちゃんブーム

2010-11-17 | essay

娘8歳。幼稚園のころからリカちゃん遊びがだいすき。8歳の今がブームのピークかな。

わたしが店にいて、外出できない休日などには、

店の奥のダイニングの床いっぱいにリカちゃんワールドを展開。

半分はわたしのリカちゃんたち、あとはご近所からのお下がりと、サンタさんから。

何時間でもひとりで飽きることなく何役もこなしながら楽しげに遊んでいる。

先日は、そこへ近所のともだちが誘いに来て、そのままリカちゃんワールドに突入。

声だけ聞いていると、おやまあ!

女子3人ともなると、ストーリーはあらゆる方向へと展開してゆく。

それぞれお姉ちゃんがいるふたりのともだちは、うちのムスメよりもちょっとおませさん。

おいおい!?三角関係のもつれ&ストーカーか?ってなストーリーの展開にムスメはついて行かれず。

ラブストーリー満載な少女マンガの影響もあるに違いない~。

 

彼女のリカちゃんブーム、今後もより高度にストーリーも複雑化しながらしばらく続くことでしょう。

       (こちらは、友人からのご注文、オートクチュールドレス完成!)

 


機械萌え

2010-11-16 | essay

ちまたでは、工場萌えってのが流行っているらしい。

京浜工業地帯とかの大工場とは違い、小さな町工場の工場見学がオトナに大人気だという。

う~ん。ちょっとわかる。

町の小さな鉄鋼所の火花とか、熱せられた鉄が形を変えてゆく様とかわたしもすきなほう。

 

時計職人の夫が使うさまざまな機械や工具。

何だかよくわからなくても、そのフォルムや整然とした様がカッコイイと思うことがある。

身近なところで機械萌え~~。

   

                                           

   

     いろんなすきなコトがあるってしあわせなこと。

 


影絵の空

2010-11-15 | essay

 

ただ黙って 少しづづ暮れゆく空と 影絵のような木々を

のんびり眺めていたい時がある。

   

        

        

いつもより ゆっくりと陽が落ちる。 ちょっとだけ贅沢な「わたし」の時間。

 


「限界集落」

2010-11-13 | 本 のこと

    

「限界集落」 梶井照陰著 2008年発行

この本を読み進めるうちに、「わたしは日本のことをなにも知らないんだ・・・」と思い知らされた。

山が荒れると、海も荒れる。。。

里山にひとが少なくなると、山の獣と人間の境界線が曖昧になってゆく。

この秋の各地での熊被害も、なにも突然始まったことなんかじゃないんだ・・・。

起こるべくして徐々に起きていたこと。

 

本によると、「限界集落」とは、65歳以上の高齢者が集落の50%を超え、

社会的共同生活が困難な状態の集落をいうそうだ。

2006年4月の調査の段階で、この先10年以内に消滅するといわれている「限界集落」は

423集落にも上るという・・・。

こんなに小さな島国の日本なのに、なんにも知らずに便利な街に暮らすわたしたち。

山を守るひと、里を守るひと、畑を田んぼを、そして海を守るひと。

ずっと昔から日本の至るところにある小さな村々で、そのひとりひとりの営みの力によって

この島国の自然環境は整えられ支えられてきたんだ。

そして今、その大原則の営みが機能不能になってきているということを

わたしたちは知らなければならない。

山を守る林業も、外材に押され採算がとれず廃業するひとも多いという。

手入れされなくなった山は、荒れてゆき、土砂崩れを起こしやすくなる。

近年の集中豪雨も、そして土砂災害もすべてが繋がっている。。。

 

知らないでいるよりは、知ったほうがいい。

たくさんの先人たちの苦労に上に、わたしたちはあぐらをかいて生きている。

まずは、姿勢を正して現実をしっかり見据えなくちゃいけないよね。

 


大名時計の重み

2010-11-12 | essay

 時計修理人の夫。

お客様ご依頼の大名時計を修復中。

    これは時計のおなかの中。

わたしには機械のことはさっぱりわからなくとも、歯車ひとつとってもやはりなにやら重厚感が違う。

1800年頃の、ここ日本の時を刻んでいたこの時計。。。

今またここで、現在の時を刻みだす。

    

この、正時を告げるリンの音は、驚くほど大きい。

何かに似ている。と思ったら、ジョン・レノンのスターティング・オーバーのイントロの鐘の音にそっくり。

この音が店に響くたび、曲が始まるようで、おもわずひとり口ずさんでしまうのだ。

200年前の鐘の音に耳を澄ます。静かな大名屋敷にこの鐘の音が響いていたのね。。。

 


オトの不思議

2010-11-11 | essay

       

しばらく前テレビで、NYのグランド・セントラル駅の「ささやきの回廊」を取り上げていた。

駅のざわめきの中、隅っこの壁に向かって囁くと、アーチ状の天井を伝わって
人混みの向こう側、対角線上の隅っこにいる相手に聞こえるという。

こういうフシギなことって、なんだかとってもすきなんだなあ。

しかも、アルハンブラ宮殿にも同じ作りのものがあるそうで、
その名も「秘密の間」というらしい。
なにやら深い思惑の隠された設計なのかもしれないよね。

それで思い出したのが、昔ひとり暮らしをしていた戸越銀座の古いアパート。
もとは木造二階建の一軒家を改造して5部屋に分けた女性専用アパートだった。

2階の3部屋の住人共通の玄関をまず開けて、靴を脱いで階段を上がり
それぞれの部屋の鍵を開けて入る二重構造。オートロックの昭和版!?という感じ。
滅多に顔を合わせることはなかったけれど、女性のひとり暮らしにはちょっと心強い間取りだった。

その快適な古いアパートで暮らしていたある日・・・
深夜になにやら、どこからか、ひとの喋り声が・・・!
こわごわ音の元を探してみると、
なんと、後付けのシャワールームの天井の換気扇から聞こえてくる声だった!!

どうやら、この換気扇、ふた間向こう隣りの女の子のお風呂と
排気ダクトが繋がっていたらしい。なんとお風呂で彼氏と喋っている声だったのだ~~。
あ~怖かったよ。
以来、その逆もまた真なり、とわたしもシャワールームでは極力喋らないようにしたのだった。

そういえば、宮本輝氏の本のなかにも、音が筒抜けになる不思議な階段の話があったっけな。
もう一度読んでみようっと。

壁に耳あり。オトは摩訶不思議。
糸電話だって、耳に当てるたび、いまだに新鮮なフシギ体験!

    


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