あえて新しいグローバルな音楽を流し聴いて気に入る曲をプレイリストに入れている。
聴いているうちに、なんだろそれ?と聞いたことのないとあるフレーズが気になって調べてみた。
Whisky neat
ウィスキーニートとはなんぞや。
生(き)で飲むウィスキーってことらしい。
へえ。そうなんだ〜。
「生で呑む」といえば、うちの父はウイスキーを瓶からラッパのみするひとだったので、子どもの頃からそれを見慣れていたわたしは社会に出てから世の中のひとがウイスキーをたっぷりの水で割って飲むのを見て逆にビックリ仰天したものだ。
それにしても、なんだか最近ウイスキー流行りなせいか、洋楽の曲中にwhiskyという言葉をよく聞くような…?
気のせいだろうか??
ところで、そのwhisky neatというコトバが出てくる曲は、Hozier(ホージア)の「Too Sweet」
この曲すごくいい。
他の曲も聴いてみたらこれまたどれもいい〜。
何だかちょっと懐かしいような。80年代の米国ブルースロックを思わせるような。
ビートがレトロなのか?
このところリピ率高し。
ホージア氏はアメリカンかと思いきやアイスランドのミュージシャンでありました。しかも1990年生まれ。
80年代は生まれてもいなかったのね〜!