今年の2月、我が家の(長男の)ペット、オカメインコのシェイクが
病気のため天に召された。
長男が墓石を掘り、庭に作ったお墓に、シェイクがすきだったヒマワリの種をお供えしていたら・・・
なんとひとつふたつ芽が出て、いつの間にやら小さなヒマワリの花が咲き始めた。
すごいなあ。鳥や小動物の食用として売っている「ヒマワリのタネ」。
エサって認識だったけれど、ちゃんと生きてるタネなんだなあ。
小さな一粒にしっかり詰め込まれた生命力の逞しさ。。。
シェイク、きっと今頃は
生前は飛んだことのなかったきれいな青い空をすきなように飛んでいるはずね。