変わりゆく夕空をずっと 眺めていると
どこか とおくで だれかが わたしを よんでいる ような。。。
いや 違うな。
こころの奥のどこかで わたしが だれかを よんでいるんだ。
もう ここに いない ひと
近くても とおい ひと
ピンクとグレーが、いつの間にかここに連れてくるキモチ。
閉めっ放しのトビラをちょっと開いて
風を通してあげることも必要なんだな。
変わりゆく夕空をずっと 眺めていると
どこか とおくで だれかが わたしを よんでいる ような。。。
いや 違うな。
こころの奥のどこかで わたしが だれかを よんでいるんだ。
もう ここに いない ひと
近くても とおい ひと
ピンクとグレーが、いつの間にかここに連れてくるキモチ。
閉めっ放しのトビラをちょっと開いて
風を通してあげることも必要なんだな。
渋谷Bunkamura ギャラリー「万華鏡展2017」へ。
万華鏡もこうして一度にたくさん覗いてみると
それぞれ作家さんの作風が色濃くでるものなのね。
外側はシンプルで、中身は深い深い作品や
もうそのものがアートな置物となっている作品などなど
たっぷり堪能してまいりました。
ディスプレイもすてき。
壁に映し出されているものも!
どれも販売中ながらも手に取ってじっくり観れて、時の経つのを忘れるほどでありました。。。
やっぱりいいねえ!万華鏡ワールド!
だいすきなもの。古本。
古い本が海のように広がる古本市は、わくわくする宝探し。
気がつくと何時間も経っていたりするので
たっぷり時間の余裕のある時に行くのがすき。
探してる本をみつけるのもうれしいけれど
漠然と流して歩きつつ、本の方から呼ばれるのを待つ。
これがまたいい出会いがあるんだなあ。
古本は一期一会。
今回もいい出会いがありました~~!
読みたい本がいっぱい。
それだけでしあわせです。
時間の積もった建物、大好物。
ともだちと上野のお隣稲荷町で待ち合わせたところ、
通りの向こうに見えるあの建物は・・・!
都内に残る近代建築では有名な「比留間歯科医院」さんではありませぬか!
昭和初期の木造2階建洋風建築。
なんてかわいらしい建物。
ばったり出会えて良かったなあ。
しかもこちら、今も現役の歯科医院!
近かったらここにお世話になってみたいわー。
すっかりビルに囲まれているけれど、ほんの数十年前にはきっと同じ時代の建物が
並んでいたのでしょうね。
街ち合わせ時間までちょっと街歩き。
銅板建築のお宅もまだちらほらと見受けられる裏通り。
(ん?電信柱傾いてない??)
戦火をくぐり抜けたタフな建物たち、いつまでもがんばって建っていてほしいものです。