懐かしい鳥取弁で書かれた注意喚起の文言にニンマリ。
コレいいねえ。
子どもの頃、毎年夏休みを鳥取で従姉妹たちと過ごすうち、鳥取弁と大阪弁、互いに感化されて言葉がミックスされたものだ。
「いけん」と「あかん」
ちょっとの差なのにねぇ。
ニホンゴっておもしろい。
ここは鳥取砂丘。
先月、姉と一緒に久しぶりに帰った両親の故郷鳥取。
やっぱり来たからには砂丘も見に行かなくちゃね。
いつ見ても大きいなあ。
鳥取砂丘、すきだなあ。
若い頃の両親のモノクロ写真を思い出しながら砂の上を暫し歩く。
さすがに今回は馬の背を越えて歩きはしなかったけれど。
父や母が幼い頃にも
こうしてここにこの風景は拡がっていたわけで。
砂に積もる悠久の時間を想う。。。
空もうつくしい
大きな自然。。。
日中はひとが多いけれど、夜には様々な動物が訪れるという。タヌキ、イノシシ、鹿も!
月明かりの砂丘に佇む鹿を暫し想像してみる。。。
いやぁ、見てみたいものだ。
新しく出来ていたおしゃれなカフェでひと休み。
初めて見た!らっきょの花。
(11月に訪れたふるさと鳥取の健忘録でありました。)