いつか間近で観てみたい、と願っていた「流鏑馬」(やぶさめ)、先週とうとう願いが叶いました。
正に人馬一体!
走る馬から手を離すだけでもすごいことなのに、小さな的に向かって弓を射るとは、本当に神技です。
弓を射った直後、素早く手綱を握る姿にハラハラ!こちらまで手に汗握るひと時でありました。
日本の伝統的な神事、こうしてたいせつに継承されていて本当に素晴らしいです。
そして、暑い陽射しの中何度も一直線に走り抜ける賢いお馬さんたちの頑張りにも大きく拍手を送りたい!!
入場には観覧券が必要なので数ヶ月前に友人と購入。
風情のある記念品のお土産付き。こういうのうれしい。
流鏑馬の後は、これも初体験のもんじゃ焼きへ!
浅草へは徒歩圏在住の友人Zちゃんに手際よく焼いてもらいました。
さすが江戸っ子!
元関西人のわたしにはどうも馴染みのない「もんじゃ焼き」。
東京生活も長かったのに何故か一度ももんじゃ焼き屋に足を踏み入れたことがなかったんだなぁ〜。
初もんじゃ、めちゃ旨でした。また行こう。
風薫る五月、爽やかな晴天の下の流鏑馬観覧、素晴らしい体験でありました。