都会の大通りではすっかり電線の地中化が進み
そういえばどこもすっきり。
でも、ちょっと裏へ入ると、相変わらずの電線風景。
電線のある風景、わたしはきらいじゃないなあ。
いつか、こういう電線越しの空を見上げたことが
懐かしい思い出になるのかな。
その時、スズメたちはどこにとまる?
都会の大通りではすっかり電線の地中化が進み
そういえばどこもすっきり。
でも、ちょっと裏へ入ると、相変わらずの電線風景。
電線のある風景、わたしはきらいじゃないなあ。
いつか、こういう電線越しの空を見上げたことが
懐かしい思い出になるのかな。
その時、スズメたちはどこにとまる?
自然は上手に共生してる。
ニンゲンは愚かなイキモノだけれど
その気になればちゃんと共生していけるはず。
だって。ニンゲンだって自然の一部なのだから。
思い立って通い始めて 間もなく一年になるスポーツジム。
運動部経験のないわたしにとって
週に何度かちゃんと運動を続けられたのはスゴイこと。
自分を誉めてあげよう!
プールで泳ぐことは昔からだいすきなのだけれど
実はちゃんと泳げるのは平泳ぎだけ。
気持ち良さげな背泳ぎに憧れつつも
どうも自分が信用できず仰向けに水に浮くことが
どうしてもできなかったのだ~。
というわけで、ジムのプールで背泳ぎレッスンに初参加してみた。
さすがプロのコーチですねえ。
ちょちょいと姿勢を直して、フォーム指導してもらったら・・・!
わあ~~~浮けた~~~!
人生50年にして初めて背泳ぎできちゃった。
15mくらいだけど。(水も飲んじゃったけど!)
できないって決めつけずに、何事もまずはやってみるもんなんだなあ~。
今更ながら身をもって実感。
この夏、背泳ぎ25mマスターを目標にがんばる。
無限にある あたらしいドア。
けれど限りある時間。
気持ちが向いたら・・・、あたらしいドアの開け時です。
どんなことも
受け取る側のココロ次第。
どんな難題であれ、
上手に受け身が取れさえすれば
何とか衝撃を少なくすることができる。
数年ムスメと通った合気道の「受け身」が
ちょっとは役に立つかしら?? ないか~(笑)
後方回転受け身はとうとう上手くなれなかったしね。
一所懸命生きているうちに
ちょっとずつ鍛えられて
図太いオバサンになるのも
まんざらそう悪いことでもなさそうだなあ。
どんとこ~~い。 この夏初のトンボです♪
実はニガテなもの。折り紙の図解本。
この折り紙の本、なんと姉が小さい頃に買ってもらったもの。
発行は昭和43年。
何でも日付を記入する癖のあった母の達筆な文字で
裏表紙に「昭和四十三年十月一日」と記してある。
子どもの頃、教えてもらって折ることはすきだったんだけれどなあ。
設計図的なものを見ながらその通りに何か作ることが苦手なわたしにとって
この折り紙本は、昔から鬼門。開くのも気後れするほど。
それでも何故か、ずっとわたしが持ち続けてきたこの「おりがみブック」が
ついにこのたび再び開かれることに~!
というのも・・・
シゴト先の園で、折り紙で遊ぼうと思ったら
あらあ~?よく昔作っていた紙風船やだまし船やらやっこさんやら
作り方をすっかり忘れてる。
我が子らが小さい頃にはよく一緒に作ったんだけれどな。
でも、そういえば、小学校に上がってからは息子たちのほうが
断然上手になったんだった~。
というわけで、この本の存在を思い出して引っ張り出してきてからは
大活躍しています。よかったねえ、また開いてもらえて!
しかしながら、そもそも
折り方図解をみると脳が混乱する質なもので
簡単なのは作れるのだけれど
作ったことのないようなのは、いろんな工程で何度もつまづく。。。
園で、この本を開いて一緒にみていたひとりの園児の男の子に
「ぞうさん作って」とせがまれ
よっしゃ!一緒に作ってみよっか!と作り始めたものの、
なんともムズカシイ工程に
さっぱりわからなくなってしまった~~~。
結局「ごめん!ぞうさん、せんせいの宿題にさせて!!」と持ち帰り。。。
家で長男(二十歳)に作り方を見ながら指導してもらい
やっと理解できた次第・・・。
思うに、折り紙の折り方図解の理解度は
空間認識能力と比例してる。
超方向音痴で地図の読めない代表選手みたいなわたしには
折り紙は難関校の試験並みにハードルが高い!?
というのはオーバーですが(笑)
自分が生まれた頃からうちにあったこの本で
人生初の「折り紙ぞうさん」マスターしました~。
いくつになっても
初めてできる!ってうれしいもんだなあ~。宿題完了~!
ぞうさんの作り方載せておきます。童心に返ってトライしてみてください。
すぐできたアナタ !尊敬いたします(^^)
晴れたかと思うとザーッとスコールのような雨。
夏の都会はまるで熱帯。
おともだちkさんと待ち合わせて
原宿VACANT 高野寛氏のライブへ~♪
いいねえ。高野さんのライブはなんていうのか
ゆうるりとしていて
いつでも あったかい。
お人柄なのねえ、きっと。
先のみえない時代だけれど
まあ、今日をたのしくたいせつに 生きていきまひょか~~~って思えてくるよ。
おんがくのチカラに、ありがとうございまーす。