水の流れはとめられない。
時間の流れと同じ。
ときに、止めてしまいたいと思う。きっと誰もがそう。
時を操る魔法は使えないから
成す術もなく流されていく自分が時にとてももどかしい。
ゆく河の流れは絶えずして
しかも元の水にあらず! と 自分に喝!
水の流れはとめられない。
時間の流れと同じ。
ときに、止めてしまいたいと思う。きっと誰もがそう。
時を操る魔法は使えないから
成す術もなく流されていく自分が時にとてももどかしい。
ゆく河の流れは絶えずして
しかも元の水にあらず! と 自分に喝!
ひととひと、気持ちの温度に
あまりにも差があり過ぎると
いろいろと・・・ムズカシイ。
共に何かを成し遂げようとする場合は尚更だ。
一方がヒートアップしすぎても
他方が冷めすぎてもうまくいかない。
ちょうどいい頃合いの温度ってものを
共に探り当てる努力が必要なんじゃないかなあ。
それもそれぞれが同等の努力をしなきゃ
これまた上手いこといかないもので。
でも、努力の押し売りはいただけない。
モノゴトの融点を、自然に探り当てる努力。。。
それさえ面倒に感じるようであれば
そんな時はもう、「ソリが合わない」と割り切ってしまうのもひとつの手だ。
潔く振り出しに戻ろう。
ざんねんだけれど、そういうこともあるもんだ~。
雨上がり。きれいに洗われた金色の銀杏の葉。
大きな木はそばで見上げるとまるで山がそこにあるみたい。
ああ、きれいだなあ~。
金色のイチョウは青空になんてよく似合うんだろう。
木の肌って、思いのほか温かいんだよねえ。
幹に手を当てて
ちょっとイチョウのキモチを想像して共有してみようと試みる。
う~ん、でっかいなあ。
ちっちゃい自分には全然受け止められないや。