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一週間前
約2年ぶりにLiveへ。
やはり生音はいいですねぇ。
「小坂忠with friends」
元は「空飛ぶ音楽祭」という野外ステージでのライブの予定でしたが
緊急事態宣言下の為、大きなホールに会場を移し一席空けての感染対策万全なオトナのライブとなったわけです。
久しぶりの高野寛さん。相変わらず温かいお方。。
いつも安心して聴けます。
宮沢和史さんはもう10年以上前にThe Boomとして日比谷野音で聴いて以来2度目。
BIGINは初めてだったのだけれど、ボーカルの比嘉栄昇さんが急遽欠席された代わりにかりゆし58のボーカルの方が唄ってくださるというハプニングあり。
「アンマー」に「島人ぬ宝」に涙腺崩壊。。。
往年のリビングレジェンドと云われる小坂忠さんが音頭を取って開催されたこのLive。
音楽の素晴らしさを、ヒトの声のチカラを改めて感じた素晴らしいステージでした!
そして、今回特にこころに響いたのは…
宮沢氏の生声。。。
かつて、アンドレア・ボチェッリのコンサートで唄声が目に視える音の波のように感じたことがある…
ニンゲンの唄声の持つ素晴らしいチカラ、あの感動の瞬間を思い出していました。
ビリビリと電気を帯びているような宮沢氏のこの時の生声、ホールを突き抜けてこの世ではない場所まで届きそうでありました。
2021年9月26日
所沢MUSEアークホール
素晴らしいステージに感謝です。