拙宅は毎日新聞を購読していますが、今朝の日曜版に海原純子さんのエッセイがすごく気になりました。
「新・心のサプリ」という、2,3分で読めてしまうコラムなのですが、今日は「器用貧乏と過労死の関係」でした。
海原さんの解釈によると「いろいろなことにかかわり、別な面で異なる役割や責任を持つことが心の健康に役立つとされている。」ついでに、「別な事象に関わることで、一つの分野で固定してしまったもののとらえ方を中立的、客観的にとらえなおす心の方向性の修正になる。」と説明していました。
ウーム、やはりそうですかと、朝から新聞を切り抜いてしまいました。
遅く起きてくる配偶者からはまた、怒られてしまいますが、やはりそうなのです。
私の周りでも、仕事がすごくできてやはり、この道のスペシャリストだなと思う人が、あるオーケストラの第一バイオリンの奏者をしていたり、全然関係ない分野のまたスペシャリストだったりします。
振り返ると、私自身も仕事はほどほどですが、多趣味で、いろいろなところに首を突っ込んでいます。
天体観測、飛行機・艦船の識別、アマチュア無線、野鳥観察、カヌー、キャラバントレーラーetc,ある程度のその集まりの記事を書いたりはしているくらいですが、やはり、たかが趣味ですが、複数の事象を自分のできる範囲で追いかけていると、別の切り口から、ほかの事象が見えてきて、面白いものです。
でも、五十を超えると、体が言うことをきかなくなってきます・・・
「新・心のサプリ」という、2,3分で読めてしまうコラムなのですが、今日は「器用貧乏と過労死の関係」でした。
海原さんの解釈によると「いろいろなことにかかわり、別な面で異なる役割や責任を持つことが心の健康に役立つとされている。」ついでに、「別な事象に関わることで、一つの分野で固定してしまったもののとらえ方を中立的、客観的にとらえなおす心の方向性の修正になる。」と説明していました。
ウーム、やはりそうですかと、朝から新聞を切り抜いてしまいました。
遅く起きてくる配偶者からはまた、怒られてしまいますが、やはりそうなのです。
私の周りでも、仕事がすごくできてやはり、この道のスペシャリストだなと思う人が、あるオーケストラの第一バイオリンの奏者をしていたり、全然関係ない分野のまたスペシャリストだったりします。
振り返ると、私自身も仕事はほどほどですが、多趣味で、いろいろなところに首を突っ込んでいます。
天体観測、飛行機・艦船の識別、アマチュア無線、野鳥観察、カヌー、キャラバントレーラーetc,ある程度のその集まりの記事を書いたりはしているくらいですが、やはり、たかが趣味ですが、複数の事象を自分のできる範囲で追いかけていると、別の切り口から、ほかの事象が見えてきて、面白いものです。
でも、五十を超えると、体が言うことをきかなくなってきます・・・