今日は、昨日にいろいろな事をこなしましたので、時間的に余裕がありました。
こんな時には、普段できない事をするのが、一番です・・・・
そんな、こんなで、昨年から、伺おうと思っていた酒蔵に伺いました。
息子が勉強している応用生物学では、味噌、醤油、日本酒、ワインも含めて色々な専攻があります。
アメリカンフットボールに所属している息子の先輩には、いろいろな先輩がいます。
以前に、所属クラブの懇談会があった時に、OBや親御さんたちが、造っている蔵元のお酒を提供していただきました。
そのような中で、気にしていた蔵元の日本酒がありました。
同じ、県内で地産地消を志している蔵元のお酒でした。
拙宅から、北に目指して約30㎞、一時間のドライブでした。
関東地方でも、当地から少し離れると、今日あたりは、里山に梅の花が咲き乱れていました。
車で、30分も走ると、浅間山が真っ白な衣をかぶり、まだ早春の様相でした。
県北のG酒造さんに着くと、ご主人と奥様、それに数匹の猫が応対してくれました。
昨年は、息子のアメフトの初陣で、試合会場で何回かお見かけしました。
ひとしきり、昨年の試合の話とか、お話をいただきました。
特別純米酒を2本購いました。
1本は拙宅用に、1本は弟用に。
夕餉の食卓の前に、晩酌にいただきました。
たいへん、美味しい純米酒でした。
日本酒も、たいへん奥が深い飲み物です。
サラリーマンとして、ただ酔うだけの日本酒ではなく、味わう日本酒でなくてはいけないとつくづく思いました。